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ブックマーク / japan.zdnet.com (25)

  • 「Mac」に入れておきたい便利アプリ10選

    筆者のように、「Mac」をメインの作業用マシンとして使用している場合、マシンを生活と仕事のあらゆる問題に対応できる状態にしておく必要がある。つまり、適切なパフォーマンス向上アプリ、セキュリティアプリ、生産性アプリをそろえておかなければならない。 「CleanMyMac X」 Macをスキャンして、不要なファイルやマルウェアを削除 CleanMyMac Xは、Macに蓄積される不要なデジタルデータを取り除く最良の手段である。このアプリを使えば、ストレージスペースを解放できるだけでなく、マシンの動作を高速化することも可能だ。Macをスキャンして、マルウェアや大きな隠しファイル、古いアーカイブ、未使用のアプリを削除する機能を備える。何もしなければOSの奥深くに埋もれてしまう不要なデジタルデータを見つけ出す能力が非常に優れており、筆者はいつも驚嘆させられる。 「Authy」 ほぼすべてのデバイスと

    「Mac」に入れておきたい便利アプリ10選
  • AWS、無料のアプリ開発トレーニングシリーズ--Twitchで毎週配信

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Amazon Web Services(AWS)は先週、AWSクラウド上でのサーバーレスアプリケーションの開発方法に関するライブストリーミング講座をTwitch経由で提供すると発表した。この講座は、全8回で週次の配信が予定されている。米国時間1月28日に第1回目が配信された。 開発者はこの「AWS Dev Hour:Building Modern Applications」(AWS開発アワー:モダンアプリケーションの構築)シリーズを通じて、AWSクラウド上でフルスタックのクラウドネイティブアプリケーションを構築する方法を段階を追って学ぶことができる。第1回目は、「AWS Cloud Development Kit」(AWS CDK)を用

    AWS、無料のアプリ開発トレーニングシリーズ--Twitchで毎週配信
  • Linuxの「systemd」に新たなセキュリティホール

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2019-01-11 11:36 「systemd」は、ほとんどのLinuxディストリビューションでデフォルトのシステム/サービス管理デーモンとして採用されている。このため、Qualysが最近systemd内で発見した3件の批判の多いこのデーモンの悪評をさらに高めるものとなっている。 これらの脆弱性はいずれも、ローカルユーザーがルート権限を取得するために悪用できる。Qualysは、「われわれが知る限り、これはsystemdを採用しているすべてのLinuxディストリビューションに脅威をもたらす」と述べている。 とは言うものの、Qualys自身も認めているように、すべてのLinuxディストリビューションに影響が及ぶわけではない。同社は「『SUSE Linux Enterpris

    Linuxの「systemd」に新たなセキュリティホール
  • 知る価値のある無名Linuxディストリビューション10選

    Jack Wallen (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2011-03-16 08:00 Linuxには、恐ろしく多くの種類がある。もちろん、それらのディストリビューションのいくつかは、他のものよりも価値が高い。しかし、UbuntuやFedora、Linux Mint、PCLinuxOS、OpenSUSEやその亜種のほかに、どんなディストリビューションを知っておくべきだろうか。信じられないかも知れないが、知っておく価値のあるディストリビューションは、有名なもの以外にもある。無名のディストリビューションの中にも、見るべきものは数多く存在するのだ。この記事では、読者の生活に何らかのプラス効果を与えるかもしれない、あまり知名度が高くないLinuxディストリビューションを紹介しよう。 1.Damn Vulnerable Linux Damn Vulner

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  • OpenStackとKubernetesの統合ソフト新版、コンテナが容易に--AWSをサポート

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ミランティス・ジャパンは9月28日、OpenStackとKubernetesを統合した商用ディストリビューション「Mirantis Cloud Platform(MCP)」の最新版の提供を開始した。 Amazon Web Services(AWS)、OpenStack、ベアメタルサーバにまたがるハイブリッドクラウドを容易に管理できるという“Containers as a Service(CaaS)”をリリース。マルチクラウドでのKubernetesクラスタのセルフサービスが可能になる機能を提供。開発者に加えて、運用者にもコンテナのデプロイと導入が促進されるという。 新しく追加された「MCP CaaS」は、オンプレミスやAWS、あるいはそ

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  • Linuxカーネルの古くからあるバグが明らかに

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2017-03-22 13:28 HDLC(High-Level Data Link Control)は、モデムやX.25、フレームリレー、ISDNなどの、今ではほとんど使われないネットワーク技術で使用されているプロトコルだ。 ロシア企業Positive Technologiesの若手Linux開発者であるAlexander Popov氏は、Linuxカーネルのこのプロトコルを処理するモジュールに存在するセキュリティホールを発見し、修正した。このバグは、2009年6月からLinuxカーネルに潜んでいたという。 具体的に言えば、Popov氏はLinuxカーネル4.10.1以降のn_hdlcドライバ(drivers/tty/n_hdlc.c)に競合状態が発生する脆弱性を発見した

    Linuxカーネルの古くからあるバグが明らかに
  • 「Linuxセキュリティ標準教科書」公開--PDFとEPUBは無料で提供

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 特定非営利活動法人(NPO)のエルピーアイジャパン(LPI-Japan)は10月1日、オープンソースソフトウェア(OSS)やLinux技術者の育成、教育に向けた教材「Linuxセキュリティ標準教科書」を公開した。PDFやEPUB、Kindle、書籍の形態で提供される。PDF版とEPUB版は同日からウェブから無料でダウンロードできる。 Linuxは、2013年度にサーバOSのシェアで第2位を獲得するとみられており、Linuxの採用は、特別なことではなく、スタンダードな選択肢になっていると位置付けている。 標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃は高度化しており、Linuxでも高いセキュリティレベルを確保することが求められている。Linux

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    yohane00 2017/02/09
  • 主要Linuxディストリビューションに深刻な脆弱性--Enterキーを押し続けるだけで悪用可能

    主要なLinuxディストリビューションの「Linux Unified Key Setup-on-disk-format」(LUKS)に、セキュリティホールが存在することが明らかになった。LUKSはLinuxで使われているハードディスク暗号化のための標準的な仕組みだ。LUKSは多くの場合、「cryptsetup」というユーティリティを使用してセットアップされている。この脆弱性はcryptsetupに存在するもので、かなり深刻度が高く、影響を受けるLinuxディストリビューションには、「Debian」、「Ubuntu」、「Fedora」、「Red Hat Enterpise Linux」(RHEL)、「SUSE Linux Enterprise Server」(SLES)が含まれる。 セキュリティレポートCVE-2016-4484には、このセキュリティホールを利用すると、攻撃者は「対象システム

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  • IAB、IPv4アドレス枯渇対応の必要性呼びかけ - ZDNet Japan

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 遅れているIPv6への移行プロセスは新たな節目を迎えている。IAB(Internet Architecture Board)は米国時間11月7日、IPv4アドレスプールが枯渇しており、「この結果、(IPv4とIPv6の両方をサポートする)デュアルスタック環境とIPv6のみの環境の増加傾向は、今後ますます強まっていくだろう。このため、今後通信プロトコル標準は、IPv6を全面的にサポートする必要がある」と声明の中で述べている。 IABは、今後通信プロトコルのIPv6への依存が高まることから、IPv6の使用を前提に既存の標準を見直し、標準の説明でIPv6を使用した例を提供すべきだとしている。 また、「IABは、IETF(Internet En

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  • 「NoOps」の時代がこない理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます こんにちは。真壁徹と申します。とあるイベントでインフラ技術者への愛を語ったことがきっかけで、この連載のお話をいただきました。 インフラ技術者はいま、向かい風を受けています。ハードウェアのコモディティ化が進み、設備投資は縮小傾向です。設備が減れば、担当する組織全体の予算も減りがちです。また、パブリッククラウドの浸透が「NoOps」につながる、と主張する人もいます。下を向いてしまいがちな状況です。 ですが、能力や意欲のあるインフラ技術者にとっては、むしろ活躍の場が広がっていると考えています。それをお伝えしたく、この連載オファーを受けました。 わたしは日系システムインテグレーターでのアプリ開発でキャリアをスタートしました。その後、外資系でイン

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    yohane00
    yohane00 2016/10/18
  • レッドハット、「Ansible Galaxy」をオープンソース化

    Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2016-10-12 12:38 Red Hatは米国時間10月11日、構成管理ツール「Ansible」のロールを管理するサービスである「Ansible Galaxy」のコードリポジトリをオープンソース化したと発表した。Linux分野の大手である同社はクラウド分野の雄になりたいと考えているものの、オープンソース企業という自社のルーツを忘れてはいないようだ。 Ansible Galaxyは、Ansibleのロールをコミュニティーで共有するためのハブだ。ロールは、システム管理者のタスクをいつでも実行可能なかたちであらかじめパッケージ化したものだ。例えば、クラウド上の「Red Hat Enterprise Linux」(RHEL)や「Fedora」「Ubuntu」といったサーバで

    レッドハット、「Ansible Galaxy」をオープンソース化
  • 講師陣が“濃い”ITエンジニア向けオンライン講座「crash.academy」が登場

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます CDN(コンテンツデリバリネットワーク)サービスなどを提供するアクセリアは8月18日、ITエンジニア向けの有料オンライン講座「crash.academy」をリリースした。同日から、サイバーセキュリティDockerMicrosoft Azure、ニフティクラウド、HashiCorpツールに関する5講座の提供を開始している。受講料は1講座1500~5000円。9月17日までに新規登録したユーザーを対象に、1講座を無料で受講できるキャンペーンを実施する。 crash.academyは、ITエンジニア技術レベルアップを目的とした講座をオンラインで提供するもの。体系的な技術解説に加えて、番環境でどのように活用するのかといったような実践的な

    講師陣が“濃い”ITエンジニア向けオンライン講座「crash.academy」が登場
  • 約30ドルの超小型コンピュータ「Raspberry Pi」でスパコンを自作しよう - ZDNet Japan - Linkis.com

    自作(DIY)コンピュータと言えば、おそらく多くの人が、超高性能のゲーム用コンピュータを組むことや、安価な部品を組み合わせて最低限の費用でPCを作ることをイメージするだろう。スーパーコンピュータを作ることなど、想像しないはずだ。しかし、考えてみるべきかもしれない。米ボイジー州立大学、電気・計算機工学科の博士課程の学生であるJoshua Kiepert氏は、「Raspberry Pi」(RPi)コンピュータを使って、2000ドル以下でミニスーパーコンピュータを作り出した。 RPiは、シングルボードのLinuxコンピュータだ。RPiはCPUに700MHzの「ARM11」プロセッサ、GPUに「VideoCore IV」を搭載している。Kiepert氏が使ったモデルBは、512 MバイトのRAMを持ち、2つのUSBポートと10/100 BaseTイーサネットポートが付いている。Kiepert氏はそ

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    yohane00 2016/07/04
  • DevOpsとは開発と運用の改善ではない:4人の“DevOpsガイ”が熱弁

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ビッグデータやIoTと並び、最近IT業界で流行っている言葉に“DevOps”がある。これは文字通り開発(Development)と運用(Operation)を合成したキーワードだ。開発担当者と運用担当者が連携することで、迅速で継続的なITシステムの開発と運用を実現する。 このDevOps、話題にはなっているが日ではまだまだ十分に普及しているとは言いがたい。そんなDevOpsの現状と未来について、日を代表する“DevOpsガイ”の4人、クリエーションラインのテクノロジー・エバンジェリスト 前佛雅人氏、Ryuzee.com 吉羽龍太郎氏、日マイクロソフト エバンジェリスト 高添修氏、米MicrosoftのDevOpsエバンジェリスト

    DevOpsとは開発と運用の改善ではない:4人の“DevOpsガイ”が熱弁
    yohane00
    yohane00 2016/03/24
  • ジュニパー、「ScreenOS」の脆弱性情報を公開--修正アップデートを提供

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Juniper Networksが「ScreenOS」の脆弱性2件を明らかにした。 Juniperのセキュリティ情報によると1つ目は、攻撃者が足跡を残さずにVPNトラフィックを復号化できてしまうというもの。2つ目は、SSHやtelnet経由の不正リモートアクセスを攻撃者に許し、デバイスを完全に掌握されてしまう可能性のある脆弱性だ。ScreenOSの6.2.0r15~6.2.0r18と6.3.0r12~6.3.0r20に影響する。 Juniperは修正済みのScreenOSをダウンロードで提供している。 Juniperによれば、稿執筆時点で、これらの脆弱性を悪用した攻撃は確認されていない。 最高情報責任者(CIO)Bob Worrall

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    yohane00 2015/12/18
    netscreen juniper security
  • Linuxで構成されたボットネットによる大規模DDoS攻撃が大幅に増加

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マルウェアに感染したLinuxシステムによるウェブサイトへの攻撃が、ここ1年で顕著になってきており、その攻撃トラフィックは150Gbpsを超えるものもあるという。 Akamai Technologiesによると、「XOR DDoS」あるいは「XOR.DDoS」として知られるマルウェアに感染したLinuxシステムで構成されたボットネットが、1日およそ20回にもおよぶ攻撃を行っており、同社が8月下旬にブロックした2度の攻撃におけるトラフィックはそれぞれ、50Gbpsと100Gbpsに及んでいたという。 XOR.DDoSはおよそ1年前に、MalwareMustDie!の研究者らによって発見されたマルウェアであり、Linuxシステムのセキュアシ

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  • ユニクロが基幹系を含めほぼすべてをAWSに載せる理由

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ユニクロを展開するファーストリテイリングが事業を拡大している要因として、グループ執行役員で最高情報責任者(CIO)の玉置肇氏は、世界中で新規出店を続けていること、デジタルイノベーションを手掛けていることの2つを挙げた。 6月2日に2日間の予定で開幕した「AWS Summit Tokyo 2015」の基調講演にゲストとして登壇した玉置氏は、勇気が必要ではあったとしながら、同社が基幹系システムを含めほぼすべてのシステムをAmazon Web Services(AWS)上に置く決断をしたことについて話した。

    ユニクロが基幹系を含めほぼすべてをAWSに載せる理由
  • プロジェクト管理や共同作業をより効率的に--生産性向上ウェブツール10選

    Jack Wallen (Special to TechRepublic) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2015-04-09 06:30 生産性を向上するためのツールは、この5年間で劇的に変わった。かつてよく使われていたスタンドアロンのアプリやクライアント・サーバ型のアプリの多くは使われなくなった。今では、ビジネスのスピードはウェブで決まる。ウェブは、企業が抱えるタスクのほとんどを支えられるようになっている。ローカルにインストールされたクライアントアプリからウェブベースのアプリに移行するには、IT部門が抱えるユーザーの仕事のやり方を一新する必要がある。そのため、選択するウェブベースの生産性向上ツールについては十分な検討が必要だ。 信じられないかもしれないが、これらのツールの多くは、従来使われていたものよりもはるかに費用対効果が高い。さらに、信頼性も高く、従業員がはるかに高い生産性を発揮できるよ

    プロジェクト管理や共同作業をより効率的に--生産性向上ウェブツール10選
    yohane00
    yohane00 2015/04/09
  • Linuxに潜む脆弱性「GHOST」とは何だったのか

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 1月27日、米国のセキュリティ企業であるQualys(クォリス)から、Linuxで一般的な標準Cライブラリ「glibc(GNU C Library)」に重大な脆弱性が存在することを確認した、という発表がありました。まだ記憶にも新しいこの脆弱性(CVE-2015-0253)は通称「GHOST」と名付けられましたが、今回はこの件に関して説明します。 GHOSTは、glibcの関数「gethostbyname*()」を呼び出すことで引き起こされるバッファオーバーフロー(Buffer Overflow)の脆弱性です。これが利用されると、オペレーティングシステム(OS)としてLinuxを搭載するクライアントやサーバなどのマシン上で任意のコードを実

    Linuxに潜む脆弱性「GHOST」とは何だったのか
  • アップル、シスコなど各社、「FREAK」脆弱性に相次いで対応

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます AppleMicrosoftGoogle、Cisco Systemsの各社は、インターネットの暗号化通信を根底から揺るがす恐れがあった脆弱性「FREAK」を修正するパッチやアップデートを相次いでリリースした。 FREAKは、輸出用の製品に低強度の暗号化方式を搭載するという、1990年代に施行された輸出規制の遺物。この輸出規制は米国外の通信監視を容易にしようと画策した米国家安全保障局(NSA)の後押しで施行されたものだった。FREAKが初めて世間に姿を現したのは、OpenSSL Projectが2015年1月に公表したセキュリティアドバイザリの中だったが、世界が事態の重大性を認識したのはフランス国立情報学自動制御研究所(INRIA)と

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    yohane00 2015/03/13
    アップル、シスコなど各社、「FREAK」脆弱性に相次いで対応