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ブックマーク / www.artonx.org (36)

  • RPAとは何か? EUCとは何が異なるのか? なぜ誰も知らないのか? - L'eclat des jours(2019-05-31)

    _ RPAとは何か? EUCとは何が異なるのか? なぜ誰も知らないのか? 羽生さんのいきいき塾特別編に参加して、羽生さんが見た聞いた実感した「これからはRPAですよ!」を聴講。その後で、酒匂さんやいがぴょんさんと少し討論。 おもしろかった。 RPAが何かは、なんとなく理解していたし、その点では「なんだやっぱりそうだったのね」なわけだが、羽生さんのユーザー環境体験を(UXではなくEUEXと呼んでみよう)聞いて目から鱗ばぼろぼろ落ちまくって足元に溜まりまくって身動きが取れなくなるほどだった。 そこに酒匂さんの懐疑的な見解が出る。 だが、それは違うと直観的にわかった。酒匂さんは、すごい人だが、ことこの点については宇宙飛行士観点でRPAをEUCの延長として捉えているのだ。つまり、エンドユーザーによる局地最適化(部分最適化に輪をかけて悪いレガシーの導入)という観点だ。でも、そういうことではない。 オ

    yohei
    yohei 2019/07/09
  • 業務と機能(システムエンジニアというお仕事) | L'eclat des jours(2017-01-19)

    _ 業務と機能(システムエンジニアというお仕事) ちょっと絵を書いてみた。用語はおれさま用語なので違う言い方があればそれは知りたいし、カテゴライズについて異なる見方はいくらでもあると思う。 意見はツッコミまたはメンションでどうぞ。 で、上の絵の「2.支援」「4.分析」についてのが、はじめよう!プロセス設計。 はじめよう! プロセス設計 ~要件定義のその前に(羽生 章洋) で、上の絵の「5.業務設計」と「6.支援」についてのが、はじめよう!要件定義。 はじめよう! 要件定義 ~ビギナーからベテランまで(羽生 章洋)

    業務と機能(システムエンジニアというお仕事) | L'eclat des jours(2017-01-19)
    yohei
    yohei 2017/01/19
    超わかりやすい
  • ActiveXコントロールは死んだ L'eclat des jours(2015-04-04)

    _ ActiveXコントロールは死んだ 消費者市場ではフラッシュなどを除けばとっくの昔に死んでいるが、業務用としても死んでいる。 最近、やっとそれが動きが遅いところでも理解されはじめたようだ。と、とあるシステムのアーキテクチャを見て感慨深かった。 死んだ理由はいろいろあるが、一番重要なのは、結局のところマシンとそれを取り巻くパワーの向上によって、JavaScriptがまともな速度で動くようになったこと、ネットワークが速くそこそこ信頼性が向上したことだ。 それにともなって、各種の規格に対する知識が雰囲気として知れ渡って来た(正確に理解している層は最初から正確に理解しているわけだが、そうではなく、なんだかわけがわからないと考えている上に調べる気も知る気も無い層が、なんだかありふれていて普通に手が届くものだという曖昧模糊たるコンセンサスが生じたということ)ことが挙げられる。それが証拠に初心者です

    yohei
    yohei 2015/04/06
    これから作るって場合にActiveXを選択する理由はもはやないよなあ。ActiveXエンジニアはますます希少になって、レガシーシステムの保守での確保がますます大変になりそう
  • L'eclat des jours(2014-05-28)

    _ 歴史に立ち会うという感覚 これまで、何度か、歴史に立ち会ったことがある。 その時も、もしかしておれは歴史に立ち会っているのではないかという感覚を持ったし、今も、あの時おれは歴史に立ち会ったなと感じる。それは誇らしいことではないけど(別段当事者ということではないからね)、でも傍観者という立場であっても、それが歴史であるのは当事者以外に傍観者の視点があるからだということを考えれば、そうはいってもおれも歴史を作ったのだなと言って良さそうな気がする。 この感覚は老化なんだろうか? でも、その時点でも、あ、おれは今歴史に立ち会っていると感じたことは強く記憶している(だからこそ、歴史に立ち会ったという感覚が皮膚から浸透してきて今に至るも手触りを覚えているのだ)。 歴史に立ち会う感覚を映画的に表現したものがいつくかある。 24アワー・パーティ・ピープル [DVD](スティーヴ・クーガン) トニーウィ

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    yohei 2014/05/29
    第一回XML開発者の日は歴史に立ち会った感がある。第八回は歴史を作った感が(自画自賛)
  • 詳細設計書は死んだ。とっくの昔に死んでいる。でも生き返る必要はある - L'eclat des jours(2014-03-11)

    _ 詳細設計書は死んだ。とっくの昔に死んでいる。でも生き返る必要はある 流儀や呼び名はいろいろあるだろうが、ここでは3種類あることにする。 ・要件定義書 要件を定義したもので、ユースケースについて記述したものだ。 ・機能設計書 要件を機能として記述したものだ ・詳細設計書 機能を実装に落とし込むものだ で、詳細設計書って何それおいしいの? ということだが、もちろん不味い。むしろ毒だと言うべきで、そんなものを記述するよりさっさとプログラムを書けば良いし、その時間を使ってテストプログラムを書けばさらに良い。 特に、1990年以降、オブジェクト(あるいはクラス)ライブラリが拡充され、APIがほとんどなんでもやってくれて、コンポーネントがそこら中に転がり始めてからは、単にそれらをグルーでつないでいくのがほとんどなのだから、そんなものを書いてもまったく意味がない。 しかし、実はそう単純でもない。 問

    yohei
    yohei 2014/03/11
    この件関連で一番本質に触れてる記事だと思った。artonさんすごい。プログラムで表現できないモノ(ここでいうビジネスルール)といかに上手く付き合うか。文書名はともかく。
  • L'eclat des jours(2013-11-27)

    _ 東京の中の異国 東京駅に用事があって出かけた。いつもなら、そのままフォーラムのあたりから地上に出るか、八重洲口に出るかして、丸の内口そのもので地上に出ることはないのだが、その時は、なんとなく地上に出たのだった。 時刻は18:30頃。 そうしたら、そこは東京ではなかった。 東京ではないので、ここは東京ではないなぁと呟くと、xibbarさんから東京とはなんだ? というようなツッコミが入ったので考えてみる。 東京は東京なのだから、なぜ、東京駅丸の内口の地上18:30が東京ではないのかを考える。 すると、3つの特徴がわかった。 まず、暗い。そんなの311以降どこでもそうじゃんという声がするが、それは間違っている。東京駅丸の内口地上11月末18:30は圧倒的に暗い。 次に、人がいない。いや、信号待ちをしている人間もいればタクシーも並んでいるではないかと思うが、東京駅丸の内口地上11月末18:30

    yohei
    yohei 2013/12/02
    この時間帯にここをよく通るので情景が目に浮かぶ。B1Fにある行幸地下通路の明るいけれど整然とした寂しい美しさも同じかも
  • 出版社へのお願い(続) - L'eclat des jours(2013-04-30)

    _ 出版社へのお願い 技術評論社さんからコーディングを支える技術を頂いて読んでいるのだが(このは多様性許容を支える技術という思考フレームワークのチュートリアルであり、そのものがインスタンスだという素晴らしいだ。思考フレームワークは強い武器となるので比較的隠蔽されていることが多いのだが、書では惜しむことなく使い方が示されている)、ふと気づいた。 コーディングを支える技術 ~成り立ちから学ぶプログラミング作法 (WEB+DB PRESS plus)(西尾 泰和) 続く _ 出版社へのお願い(続) 脚注に、結構な頻度で、URIが出てくる。 字が細かいから読むのもかったるいが、それ以上に打ち込むのは面倒くさい。タイポもする。 今や、たいていの人(特にURIが多数出てくるようなの読者)はスマートフォンか携帯でQRコードを読み取ることができると想定できる。 つまり、URIについては、できればペ

    yohei
    yohei 2013/04/30
    弊社製のこのアプリが使えそう http://www.ricoh.co.jp/software/tamago/clicker/
  • イギリスのある女中の生涯という本がすさまじくおもしろかった - L'eclat des jours(2012-11-19)

    _ イギリスのある女中の生涯というがすさまじくおもしろかった 牛追いの10女として生まれたウィニフレッドの生涯を聞きとってまとめた作品なのだが、これはものすごくおもしろかった。 20世紀初頭(第1次大戦前)にイギリスの田舎の土豪に牛追いとして雇われている父親のところで生まれたウィニフレッド(母親は女中から専業主婦になっている)の子供時代、少女時代(女中時代でもある)、途中第一次世界大戦をはさんで恋した相手は戦死して(多分、そこから悲しい後日談も後に出てくる)、逆に相手が恋していて無事生還した男と結婚して専業主婦となり、しかし夫はおそらく戦争の後遺症で何度か廃人化したのでまた女中に復帰したりと、波瀾万丈ではないのだけど、現在の生活から見るとまるで冒険のような人生がえらく細部に凝って書かれている。 記憶の断片の再構成だからだろう。妙にリアリティとコンテキストがある細部の積み重ねによってある時

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    yohei 2012/11/22
  • L'eclat des jours(2012-10-21)

    _ とちぎテストの会議 土曜はとちぎテストの会議で東那須野。 東の公民館で開催されるときはいつも遅刻するので(最初の頃は所要時間の見積もりの問題で、次に公民館の場所がわからない問題になった)万全の準備をしたら、今度は早く着き過ぎた。 テストの会に参加するのは初めてなので、始まってしばらくの間というか、ほとんどの話が何を言っているのか(つまりあとになって考えてみれば、何を問題意識としているのか)理解ができない状態というか、同じ言葉を使っているのに異なる概念をそれぞれが意味しているという不可思議なわけのわからなさに驚いた。何を言っているかわからないので、正直なところまったくおもしろくなく、これは一体どうしたものか状態。 最後に、ワールドカフェというなんだかわからないワークショップ(ファシリテーションプロセスらしいが、なるほどこのページの説明を読んで理解した)があって、そこで数人と起きたことにつ

    yohei
    yohei 2012/10/22
    人対人ではなく、人+人対課題、同感だなあ
  • L'eclat des jours(2011-10-18)

    _ 10年 WEB+DBの1~60総集編をいただきました。というか、僕もかって寄稿したから、勝ち取りましたと言ってもいいのかも知れません! というくらいに、価値ある1冊というかDVD1枚というか。 WEB+DB PRESS 総集編 [Vol.1~60](森田 創) DVDにはpdx(知らなかったけど、PDFのインデックスなのかな。ダブルクリックしたらAdobe Readerの検索ツールが起動した)が入っていて、それなりの速度で検索できる。 試しにartonと入れてみたら、13冊ヒットした。けど、そんなに寄稿した覚えないし?と思ったら、RubyのインストーラとしてASRが紹介されていたりするからだった。(で、今は亡きinfoseekのURIが出ていたりするけど、今はRuby MSI Packagesです) メディアがDVDだから検索そのものは早いけど、結果のPDFの表示までは多少待たされたり

    yohei
    yohei 2011/10/18
    総集編の楽しみ方。確かに
  • ネットワークフロー - L'eclat des jours(2011-03-27)

    _ ネットワークフロー アスキーの嘉平さんから『ネットワークフロー解析入門』をもらったのは良いが、なんのことだか良くわからないのでしばらく放置していたのを、読み始めたのが金曜の夜。だいたい読み終わって、しかも結構おもしろかったので紹介します。 まず、目の前にCatalystがあるなら読むべき、Catalyst(ではなくても良いが)それなりに複雑なネットワークがあって、それを管理したりメンテしたり問い合わせに答えたりするようなことをやっているのなら必携、といったでした。(ということは、おれにはほとんど関係ないのだが、でもおもしろかった) まずネットワークフローという言葉を知らなかったのだが、「フローとは、同じ送信元IPアドレスと送信先IPアドレス、送信元ポートと送信先ポート、IPプロトコルをすべて共有する一連のパケットである(P.27)」と定義されている。最初、そこを読んだときは、それが何

    yohei
    yohei 2011/03/29
  • L'eclat des jours(2011-02-20)

    _ Javaには良い点があるのか? Java当に良く使われているプログラミング言語だから、プログラミングを知らない人でもプログラムを記述できる。プログラミングを知っているというのは、この場合、ケースバイケースで記述することができるってことだ(というか、正直なところおれが知っているプログラミングはそのあたりまでで、ケースはわかってもプログラミングがわからなくて、まずいプログラミングをすることもたくさんある)。 そのため、プログラムとは言えないソースコードをたくさん目にする機会があってうんざりした。 どのくらいうんざりしたかと言うとコーディングの掟というケーススタディを上梓できたくらいだ。 コーディングの掟(最強作法) 現場でよく見る不可解なJavaコードを一掃せよ! (開発の現場セレクション)(arton) というわけでうんざりしているのはJavaで書かれた妙なコードであって、Java

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    yohei 2011/02/22
  • L'eclat des jours(2010-12-27) 目標設定の記述方法

    _ 目標設定の記述方法 アスキーの嘉平さんから妙なをもらったので読んだ。多分6ポモロード(注:正しくはポモドーロ。完全に逆転して書いているので注意)くらいで読み終えた(つまり通勤3日分)。おもしろかった、ありがとうございます。 アジャイルな時間管理術 ポモドーロテクニック入門(Staffan Noeteberg) ということは大ざっぱに3時間弱くらいで読了できるということだ。おれはこの文章を書くためにいろいろひっかけながら読んだからそれだけかかったが、多分、もっと早く読めるかも知れない。 ポモロードってのはトマトのことで(子供が表紙を見て、トマトか? と訊いたくらいだ)、それをポモロードと呼ぶことによる異化効果はあまり日ではなさそうだが(トマト銀行という銀行名から受けるインパクトに比べると赤やなんか間抜けっぽさや薄皮っぷりとかの印象が抜け落ちるからだけど)、でも謎めきっぷりからは良

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    yohei 2010/12/27
    "項目を書くときは、やるべきことを書くのではなく、作業が完了したらどのような状態になるかを書いてください。"
  • エンタープライジーなREST - L'eclat des jours(2010-08-10)

    _ エンタープライジーなREST オライリーから私が監訳(という作業を初めて経験したわけですが、それは別の物語)した、『JavaによるRESTfulシステム構築』というが近々出ます。 JavaによるRESTfulシステム構築(Bill Burke) このは、実にいろいろな面からおもしろいおもしろいので、オライリーの編集の方に翻訳して出版する価値もあれば意義もあるとお勧めしたわけで、当然、読むことをお勧めします。 さて、何がおもしろいのか。一端は後書きに書いたけど、当然、書ききれない点や後書きに書いてもしょうがない点とかは省略しているので、そのあたりを含めて紹介します。 1. 著者がBill Burke これはおもしろい。というのは、BillはJBoss野郎なのだ。当然、CORBAからのORPC男。当然EJB。もちろんEJB3。 なぜ、そのBillが『JavaによるRESTfulシステ

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    yohei 2010/08/14
    監訳お疲れ様です。RESTEastyって結局どうなんだろう。IONAの人ってなんだかんだいってすごい件
  • L'eclat des jours(2010-08-06)

    _ じゅんく堂トークセッションJRubyKaigi前夜祭 じゅんく堂で、大場夫、橋さん、なぜかなひさんのトークセッション。 最初に大場さんから、なぜなひさんが最(向かって)右翼にいるのか説明。おっかない人、見た目通り、だからこちら側に置いておいた方が安全。ひでぇ言いようだが、そのあたりはasakusarbの和気藹々とした雰囲気乗りということなのだろう、きっと。 で、の紹介から。 JRuby on Railsシステム構築入門 (DB Magazine SELECTION)(橋 吉治) 橋さんは、DBマガジンの(日でも最初期の)Ruby連載がいつの間にかこうなってこうなった、と紹介。 企業人が1週間程度かけてJRuby on Railsの評価(採用するかとか)をするときに手元に置くのにふさわしいなのは、おれもよーく読んだから知っているけど事実。 でも、良く話を聞いていると、JRu

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    yohei 2010/08/14
    これは行きたかった。行けなかったけど
  • L'eclat des jours(2010-02-23)

    _ RESTafarian ジャー レスタファーライ レスタマン コミュニケーション イヤーア シンプル ザッツ ア シンプル ウェイ トゥ ライヴ オールモスト シンプル コミュニケーション ウェイ ジャー ラヴ レスタマン コミュニケイツ レスタマン サッチ ア シンプル ウェイ アイ アンド アイ コミュニケーション イズ アドレッサブル コズ アイ アー レスタマン アンド アイ アー レスタファーライ ジャー ラヴ ホエン ゼイ セイ ウイ マスト テイク ア コンプレックス ウェイ ウーアー レスタマン ノウズ ステートレス イズ ザ ベスト フォー デカップリング ソウ ヒット ミー ヒット ミー ヒット ヒット ヒット ヒット ヒット バット レスタマン フィールズ ノー ペイン コズ キャッシュ ミー キャッシュ ミー キャッシュ キャッシュ キャッシュ ジャー ジャー

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    yohei 2010/02/23
  • 手作りでSOAPしますか? | L'eclat des jours(2009-12-13)

    _ 手作りでSOAPしますか? O'REILLYにJava Seb Services: Up and Runningというがある。 Java Web Services: Up and Running(Kalin, Martin) オライリーの動物クォリティーだけあって、良いだ。 では、万人にお勧めできる、あるいは千人がこぞって買うか? と訊かれると悲観的な感じになる。 おもに2つの観点からだ。 このは特にJAX-WSに焦点を当てたSOAPベースのWebサービスについて書かれている。 もし、SOAベースのシステムでSOAP連携を前提にアーキテクチャを考えるとなったら、このは必携……となるはずだが、おれにはそうは考えられない。 つまり1つ目の観点は、JAX-WSというミドルェアを直接利用した連携にどれほどの需要があるか、ということだ。おれがこの観点から否定的なのは、IBMやMS(をイン

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    yohei 2009/12/14
    米欄→artonさんに一票。萩原さんはなんでRESTをプロトコルというのだろう
  • 企業システムプログラマとWeb系プログラマの差 - L'eclat des jours(2009-12-12)

    _ HATEOAS はて、こんな言葉知らないぞと思ったけど検索してみると結構見ていた。 Hypermedia As The Engine Of Application State _ 企業システムプログラマとWeb系プログラマの差 Web系という言い方はどうよというのはあるだろうけど、そう分類したとしてだ、次のような対比ができるかも知れないかも知れないかも知れない程度には感じること。 ・REST何それ? 対 当然REST ・REST難しそう 対 RESTだから簡単 ・で、開発言語は? 対 で、URIは? ・で、RESTのツールは? 対 で、JSONは返るの? それともXML? ・で、REST用プラグインは? 対 で、作っちまったからgitで公開な でも待て、JAX-RSがあるぜ、と。

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    yohei 2009/12/13
  • L'eclat des jours(2009-12-04)

    _ RubyRails ジュンク堂で、前田さん、大場さん、松田さんのトークショー。 前田さんと言えば、ついにRubyの仕様ドラフトが公開されたわけで、ご多忙のことだと思うけど、その話は出なかった。でも、RubySpecを使って1.9.2のバグつぶしに協力して欲しい(そうしないとRuby 1.9完全対応となるはずのRails3も困るよね)という話はあった。 というわけで、AWDwR3は、汽車、ディーゼル車と来て、レールが敷かれていない空へ向かって飛び立ちそうなところに来た(で、Rails3=AWDwR4では空を飛んでいるだろうという話となる)。 RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発(前田 修吾) 蒸気機関車が煙を吐いている。 RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発 第2版(Dave Thomas) もう石炭じゃないよ。 RailsによるアジャイルWebアプリケ

  • 続ACIDからBASE - L'eclat des jours(2009-11-13)

    _ 続ACIDからBASE 以前、acmqueueのBASEに関する記事の前半だけを勝手翻訳したが、続きをwinplusさんが翻訳してくれた。 実のところ、2フェーズコミットという技術は早すぎた自動化だと思う。えらく大層なことと複雑な仕組みではあるけれど、さっきまでオンラインだったシステムは直後もオンラインだろうという程度のあやふやな確信に頼って自動化しているだけのものだ。 よく似たシステムに、同時期にでてきたRPC(ORPCもそうだ)がある。 前提が高信頼性が確保できるクリーンルーム内の複数のノードから構成された分散システムだとしか思えない。それにしてもマシンは落ちるしネットワークは切れる。2フェーズコミットは、絶対に通信が可能だということと相手のプロセス(マシン)が落ちないことを前提としたシステムだという矛盾がある。SYNに対するACKを2時間待ってしまえばすでに成り立たないのだ。 早

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    yohei 2009/11/13