セメントドリンク、ブラウン管、吊るされた収納、OMORIカフェ、くり抜き、どや顔の初音ミク パチミラ福岡に出演する縁で博多に行きました。 楽しかったのでその時の写真をアップロードします。 博多駅のハートポスト 手描きのグリッチ カニの丸揚げ(おいしかった) フレッシュセメント という名前の飲み物(おいしかった)ごま+バナナスムージーっぽかった? 泡系…
情報技術の本を読んで感動するとは珍しい。ちょっと長いけど引用する。 "RESTful Webサービス" (Leonard Richardson, Sam Ruby) URIはWebの基本的なテクノロジである。HTMLの前にはハイパーテキストシステムが、HTTPの前にはインターネットプロトコルが存在していたが、それらは相互に通信していなかった。TCP/IPがUsenet、Bitnet、CompuServeなどのネットワークを単一のインターネットに相互接続したのと同じように、URIはこれらのインターネットプロトコルすべてをWebに相互接続した。その後、インターネットが登場した後のプライベートネットワークと同様に、これらのプロトコルはWebに吸収され、絶滅した。 現在、私たちは(Gopherではなく)Webにアクセスして情報を参照し、(FTPサイトではなく)Webからファイルをダウンロードし、
前回の 「【メモ投稿】ruby `gem_original_require': no such file to load -- openssl (MissingSourceFile) からの脱却」 に引き続き… RESTful Webサービス の、3章に載っているサンプルプログラムと格闘しております。 今回の敵は・・・ 「undefined method `collect!'」 これがまた。。資料が少ないんですわーー いや、ね、単純に考えると、「collect!」が定義されていませんよーー ってことなので、関連づけてあげればよいのかと思ったのですが… うまくいかず(泣き ググってみました。 ・[PATCH] ActiveResource find(:all) method returns "NoMethodError: undefined method `collect!' for #"
REST本を読んだりニコニコの動画配信を見て、ようやく分かってきた感じです。 動画で配信!「現場で使えるREST」鼎談 RESTful Webサービス 作者: Leonard Richardson,Sam Ruby,山本陽平,株式会社クイープ出版社/メーカー: オライリー・ジャパン発売日: 2007/12/21メディア: 単行本購入: 25人 クリック: 842回この商品を含むブログ (168件) を見るREST自体に新しい技術はありません。 ソフトウェアにOOPのような設計手法があるように、Webサービスの設計にもREST(ROA)があるよと言う事のようです。 いままで何となく接してきた技術に名前をつけて再認識することで、Webサービスを構造的に考えられるようになりました。 URI(URL) リソース(コンテンツ) 表現(フォーマット) 接続性(リンク) 統一インタフェース(GET、PO
正月休みに実家に戻っていたときに「RESTful Webサービス」を読んでいました。かなり遅くなりましたが、ざっと感想を書いておこうと思います。 序盤はやや難しい 正直、かなり理解するのに苦労しました。REST自体の仕組みは理解していたものの、日本語訳に「?」という点が多々あり、「結局何を言ってるんだ??」と思ってしまった点が結構ありました。1文、1文は分かるのですが、全体的には理解しにくいと言うか。とは言え、第一章は導入部分で「RESTってそもそも何?」だったり、「RPCなど他の技術との違い」などが中心に話が進んで行く部分なので、別の書籍や雑誌で軽く知識を入れておくと、そこまで苦労はしないかと思います。 WEB+DB PRESS ならここ最近RESTの連載もあるので、その辺り目を通しておくといいかなと思いました。 中盤からが重要 と、いうわけで最初は読むの難しいかなぁと思っていたのですが
ROAは、RESTful Webサービスによって問題を解決する手段である。 RESTはアーキテクチャではなく一連の設計条件。 リソースはURIで表すことができる。リソースの表現は複数あることがある(言語の違いなど)。それを取得する手段はいくつかある(URIを別にする、ヘッダで区別するなど)。リソース間はリンクでつながる。 ROAの特徴。 アドレス可能性 リソースをURIで指し示すことができるってこと。 おもしろかったのがGmailの話で、Gmailはエンドユーザーに見えるURIが一つしかないのでアドレス可能ではないが、その背後にはアドレス可能なWebサイトが存在している。つまり、そのアドレス可能なWebサイトの利用者はエンドユーザではなく、Gmailアプリケーションであると言える。 ステートレス性 すべてのHTTPリクエストが完全に分離していること。クライアントが送信するHTTPリクエスト
It’s been a decade since Tim Berners-Lee wrote Hypertext Style: Cool URIs don’t change, the first contribution to what is still not a very extensive literature on designing namespaces for the web. Recently, when I made the suggestion that a blog engine ought not produce URLs that end with .aspx, I was asked: “Why does it matter?” For me it boils down to two reasons: Futureproofing A blog posting i
RESTful Web Services RESTful Web Servicesを読んでいる。 基本的に電車の中で(しかも原書を)読んでいて完全に不審人物なんだけど、読みふけっているとあっという間に目的の駅についてしまう。良い本だと思う。JR中央線でRESTful Web Serviceを読んでいる怪しい男がいたら僕です。 Restful Web Services Leonard Richardson Sam Ruby Oreilly & Associates Inc 2007-05 売り上げランキング : 18294 Amazonで詳しく見る by G-Tools 内部実装は自由に、インターフェースは不自由に 僕のところではRESTを内部プロトコルとして使っている(し、これからも使っていこうと思っている)けど、RESTの良いところは「必要最小限」であること。 「内部実装は自由に、インタ
正直言って、オライリーの本を自分で買うのは初めてです。 上司:社内情報の取得をサービス化しよう 私:SOAPか…今流行りつつあるRESTっすかね 上司:SOAP…と言いたいところだけど、こないだWindowsと相互接続ではハマったからなぁ。 私:そんじゃRESTで。(今から思えばこの時点のREST知識はさわりのみ) ↓ WEB+DBのREST特集とかでこの本発見。 ↓ 半分ほど読破。自分が何も知らなかった事に気づいて愕然。←イマココ いやー、本当に知らずに作らなくて良かったと思う反面、知ってしまったからにはちゃんとRESTfulに設計せねば…と見事に自分の首が絞まってます。 いや、もちろん業務でREST使って自分の思い通り設計して良い環境は結構楽しいし、嬉しいんですけどね。 書評 普通の(RESTfulでない)WEBサービス(del.icio.us)の例、RESTfulなWEBサービス(A
【参加者募集】開発者・技術者の支援プロジェクト (STC2008) 2008-03-28 15:30:06 プログラマ・エンジニア特化型の事業支援プロジェクト 『スプリング・テック・キャンプ2008』(STC2008)の運営開始! 突然のメッセージにて失礼致します。 初めまして、ALITO株式会社と申します。開発者・技術者の方々向けの情報の1つとしてご覧頂けましたら幸いです。 国内外企業のインキュベーション事業を展開する弊社は、開発者及び、技術者に焦点を当てた起業家支援プロジェクト『スプリング・テック・キャンプ2008』(以下、STC2008)を開始しました。このプロジェクトは、開発者及び、技術者がこれまで培った技術を活用し、自分が作りたいサービスを思う存分2ヶ月間で開発して頂くために、当社が最大限に支援するプロジェクトとなります。 【STC2008の詳細ウェブ】 http://www.a
何かと話題な本なのでプチッとクリックして英語版を買って積読していたのだが、昨年末に本屋で日本語版を見つけて泣きながらレジに…。 主張は、「インターネットでWebサービスを公開するんだったら、メソッドを公開するよりも、 URIにマッピングしてリソースをいろいろ公開したほうがいいよ。そうすると、リソースにブックマークできるし、URLを他人に知らせることが出来るし、リソース同士で相互にリンクも張ることでプログラムがリンクをたどれるし。あとHTTPにはちょうどいい感じでCRUD(Create, Read, Update, Delte)に相当するメソッド(Post, Get, Put, Delete)があるから、公開するリソースへのアクセスはこれらのHTTPのメソッドを使ってさ。で、このコンセプトをROA(Resource Oriented Architecture)と呼ぼうぜ!」といったところか。
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