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ブックマーク / masanobuimai.hatenadiary.org (15)

  • Gradleなんとなくわかってきた(その3) - marsのメモ

    antっぽくしたりスタンドアロンで動くようにしたりと邪道な事をしてきたけど,ここらでgradle来の使い方でやってみる。なので,プロジェクトのレイアウトから手を加えて,gradleの都合のよい形に直すよ。 #現物はこちら。→ GitHub - masanobuimai/ant-sample-project at e2ef2d17cab61bea2878d73b10ea44e93c28f11c gradle標準に合わせると「build.gradle」もずいぶんシンプルになる。基的に「プラグインの指定/依存ライブラリの指定/オプションの指定」で完了。ようはmavenのpomみたいなもんなんだけど,pomよりマシに見えるのはGradle DSLのお陰なんだろうな。 ちなみに,build.gradleはこんな感じ。 // apply plugin: 'java' としなくても,以下のようにまと

    Gradleなんとなくわかってきた(その3) - marsのメモ
    yojik
    yojik 2012/06/02
  • Gitblit 試した - 2012-04-17 - marsのメモ

    世界のymnkさんのつぶやきで知ったのだけれど,GitblitというオープンソースのGitリポジトリ管理ツールがあったので試してみたよ。 んで,そのGitblitってのが,これ。Javaでできてる。 What is Gitblit? Gitblit is an open-source, pure Java stack for managing, viewing, and serving Git repositories. It's designed primarily as a tool for small workgroups who want to host centralized repositories. http://gitblit.com/index.html サーバ型のツールなので,warファイル(Gitblit WAR)かTomcat付きのスタンドアロン版(Gitblit

    Gitblit 試した - 2012-04-17 - marsのメモ
    yojik
    yojik 2012/04/17
  • ThoughtWorks Go試した - marsのメモ

    知る人ぞ知るCIサーバ,ThoughtWorks Goを試してみたよ。その昔,Cruiseと呼ばれてたやつで,どうゆういきさつがあったか知らないけど,いつの間にか Go って,なんとも印象に残らない名前になったヤツ。たまたま「そんなのあったなー」とThoughtWorks覗いてみたら,フリーのCommunity Editionなんてのがあったので,ちょっと使ってみた。 → http://www.thoughtworks-studios.com/go-agile-release-management インストーラがあるので簡単に導入できるけど「あー,Jenkinsさんはすげー簡単なんだなー」と思えるほどには面倒w。Go Serverだけでは何もできないので,Go Agentもインストールしないといけません(Jenkinsで言うところのExecutor)。このAgent,勝手にサーバ見つけてく

    ThoughtWorks Go試した - marsのメモ
    yojik
    yojik 2012/04/16
  • Jodd.org - The Unbearable Lightness of Java / 2011-03-07 - marsのメモ

    http://jodd.org/ たまたま見つけたJavaライブラリ。 Jakarta Commonsみたいなユーティリティ(Jodd)とWebアプリケーション・フレームワーク(Jodd-WOT)で構成されており、軽量かつ速いらしい。 Jodd、Jodd-WOTともに小粒なライブラリで構成されており、どれも興味深い。で、どっちか言えば、使ってみたいというよりコード読んでみたい欲求が上回る。Jod-WOTのProxettaとかJTX、Paramo、Methrefとかどう組んでんのか興味津々。:-) 「Javadocに凝ってるライブラリに外れ無し」という至極個人的な評価尺度に照すと、かなりイイ線いってる感じ。見ると結構歴史あるし、なんで今までノーマークだったんだろう...。

    Jodd.org - The Unbearable Lightness of Java / 2011-03-07 - marsのメモ
    yojik
    yojik 2011/03/08
    気になる
  • marsのメモ - [memo] JUnit4とTestNG,ついでにgroovyでも試してみた

    「スはスベックのス」を読みかじったくらいで,BDDに手を出すとは,どんなミーハーだ? RubyにあるならJavaにもあるだろうと調べたところ,この2つが見つかったよ. JDave/JBehave ちらっと使った限りでは,JDaveのほうが完成度が高そう(というか,JBehaveはドキュメントが少な過ぎで,使うところまでたどり着けなかった).テストコード(仕様)の記述性...というかexpectationsの可読性は,良さげなんだけど,JUnitに取って代われるかつうと,まあムリだろなって感じ. #JUnit以上に大衆受けしないって意味で. そんでも,JUnitにも転用できそうな技術はちらほら見つかったので,あたしの抽き出しのひとつにさせてもらう.:-P 続きを読む ってのを,JBehaveをGroovyで動かしてるときに知りましたよ. →Java Integration: JavaScri

    marsのメモ - [memo] JUnit4とTestNG,ついでにgroovyでも試してみた
    yojik
    yojik 2010/03/07
  • 2009-08-10 - marsのメモ - Go Ahead: Next Generation Java Programming Style

    http://codemonkeyism.com/generation-java-programming-style/ 次世代Javaプログラミングスタイルだって。ちょっと面白かった。こうゆうスタイルが身に付いたらプログラマのステージがひとつ上がりそうだけど,世間一般に普及させんのは難しいんだろうなとオモタ。 1.Final is your new love. (変数の)final宣言を好めって良く聞くね。気持ちもはわかるけど,徹底するのは大変。 2.No setters. ミューテータ(setter)作んないでコピーコンストラクタ使えと。オブジェクトの普遍性不変性にこだわりますな。 アクセサ(getter)も作んな,って言ってるけど,ちょっと分かんなかった。→ Tell, Don't Ask | The Pragmatic Bookshelf 3.Do not use loops for

    2009-08-10 - marsのメモ - Go Ahead: Next Generation Java Programming Style
    yojik
    yojik 2009/08/11
    No setters.は賛同したい。フレームワークとかの都合上できないことも多いけど
  • 2009-06-15 - marsのメモ - テストまわりで残念なことがあるけど,Grailsはやればできる子

    Grailsのテストについて,いくつかまとめておく。Grailsが標準で用意しているテスト環境は単体テスト(unit test)と結合テスト(integration test)の2つあって,それぞれこんな違いがある。 単体テスト(unit test) コンテナ外テストなので,幾つか制約事項あり。 たとえば,GORMのダイナミックメソッドは,モックで処理する。 結合テスト(integration test) コンテナ内テスト(正しくはJettyを起動しているワケではないみたい)。 GORMの制限はないし,データベースも使える。 ...ってな違いは実はどうでもよくて,どっちも「grails test-app」で実行するんだけど,これの使い勝手がすこぶる悪く,かつ遅い。そのためテストのリズムが良くない。せっかくテスト環境持ってたり,モック作れたり,TDDを行うには十分な条件を持っているのだけれど

    2009-06-15 - marsのメモ - テストまわりで残念なことがあるけど,Grailsはやればできる子
    yojik
    yojik 2009/06/15
  • 2009-03-31

    とりあえず,Wikipediaにアクターモデルで載ってた。 Scalaでたびたび見かけるアクターだけど,元々はErlang由来のものらしい。マルチコアなプロセッサでは並行性や並列処理(concurrency and parallelism)が大事になるよ。Erlangの並列処理はスケーラビリティあるよトカナントカ。 →Understanding actor concurrency, Part 1: Actors in Erlang | JavaWorld つってもErlang知らんよね。だからJVMで使えるアクターモデルの実装を教えちゃる。と,この記事に繋がる。 →Understanding actor concurrency, Part 2: Actors on the JVM | JavaWorld メッセージ交換できるんで,MDBの軽いヤツ的な理解をしてるけど,例示されているジャンケ

    2009-03-31
    yojik
    yojik 2009/04/01
  • 2009-03-18

    別になんか意図があったわけじゃない。ただ何となく,Scala on Wicketが出来るんなら,Scala on Clickもできんじゃね?と思った次第。 いちお,でけた。それぞれの言語で書かれたPage間を行ったり来たりするだけのトイプログラムよ(Groovyはオマケ)。それぞれの言語とか言ってるけど,最後にゃ.classファイルになるんだけどさ。:-) ClickはPageクラスのアクセサではなくフィールドを参照するんで,そんだけでScalaやGroovyは不利だと思う。さらにGroovyの場合,無名クラス作れないから素直にClick使うとあんまうれしくない。 #metaClassでホゲって無名クラスの代わりにクロージャ渡せるようにするとか... Scalaは「簡単に記述できるJava」的な位置づけで期待してるんだけど,IntelliJのScalaプラグインがもちっと強力になってくれな

    2009-03-18
  • 64bit JVMとCompressed OOPs Feature - marsのメモ

    むふふ。これはうれしい。:-) 開けてビックリ。「なんだよIDEALって?」と思ったが,公式サイトでもちゃんとIDEALって表記してあるんで,意図的なもんらしい。あと年表記が2009なのが気になるけど。:-P ちょっとバッタモン臭さがあるけど,ちゃんとJetBrains社から貰ったんだよ。こんな簡単に貰えるんだったら,一昨年もエントリしとけばよかった。 味をしめたのでアイデアがあったら今年もエントリしようっと(一応,ストックにIdeaSabotterがあるしな)。 ちなみに背中はこんな感じ。 (↓)ここの64bit JVMと32bit JVM,どっちがいいの?的な話が発端。とても興味深い。 → http://www.groovygrails.de/blog/groovygrails/entry/grails_java_web_hosting_32 曰く,64bit JVMのメリットは「2G

    64bit JVMとCompressed OOPs Feature - marsのメモ
  • ThoughtWorksアンソロジー - marsのメモ

    m_pixyの読書日記より。どんなだか想像つかんっ。それでも読みたい気にさせるThoughtWorks恐るべし。 ThoughtWorksアンソロジー ―アジャイルとオブジェクト指向によるソフトウェアイノベーション 作者: ThoughtWorks Inc.,株式会社オージス総研オブジェクトの広場編集部出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2008/12/27メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 14人 クリック: 323回この商品を含むブログ (81件) を見る

    ThoughtWorksアンソロジー - marsのメモ
  • OTN Japan - 404 Error - marsのメモ

    こりゃまた,器用な制限事項を... えーと,結論から言えばドライバ依存の問題なので,Oracle JDBC Thinドライバの10.1.0.4.0以上を使っていれば特に気にすることはない(試した限りにおいては,9.2.0以前のドライバを使うと,この現象が再現した)。 この現象ってのは, UTF8以外の文字コードを使っているOracle DBのVARCHAR2のフィールドに対して, 666文字以上の全角文字をPreparedStatemet#setString()やsetObject()で代入すると, VARCHAR2の文字数制限(2000バイト)に引っかかる。 ってやつ。なに?この微妙に香ばしい不具合仕様。 しかもこれ,VARCHAR2に割り当てたバイト数がどうこう以前に「そもそもVARCHAR2に代入可能かどうか?」っつうチェックで弾いているっぽい。実際のとこ,VARCHAR2(10)み

    OTN Japan - 404 Error - marsのメモ
    yojik
    yojik 2007/09/04
    以前にひっかりました。。
  • marsのメモ 変化に強くするためLayersにするのは理解できるが,実際に役に立った案件ってどんだけあるの?

    antとかmavenの説明をしていたときに,ふと出た疑問。 なんでソース(src)とコンパイル先(classes)を分けておくの? あらためて問うと意外に明解に答えられない。 前者に関しては,Javaやり始めた頃−−まだビルドにmake使ってた頃は,ソースディレクトリにクラスファイル出力してたしな。 makeのcleanターゲットにこんな風に書いてたし。 clean: rm `find . -name "*.class" -print`とか clean: @for %%i in ( $(CLASSES) ) do DEL %%iとか,めんどくさくてclean用のJavaプログラム作ってこんなとかやってた。 clean: java -cp . Clean2001年くらいからant使い初めて,見よう見まねでやってきたからこそ,今振り返るとお寒いことやってなぁと思うが,こうゆうのをお寒いと思わな

    marsのメモ 変化に強くするためLayersにするのは理解できるが,実際に役に立った案件ってどんだけあるの?
  • 2007-01-10

    軽快な動作が売りのWinstoneだけど,どうやってIDEから使うといいのかなぁと思案した結果,素晴らしい使い方をハケーン. その軽快さを活かして,タダのJavaアプリとして実行するのが吉と見た. IDEAで試したのでIDEAに限って語るが,スタンドアロンJavaアプリケーションで実行する利点はこれ(でも他のIDEでも通用すると思う). デバッグモードにするのが超簡単(変な仕込み要らない) JDKのHot Swapが使える(Hot Deployじゃねーぞ) カバレッジが取れる!! 最後のカバレッジはIDEA6の新機能.ただこれ,スタンドアロンアプリかJUnitからしか使えなかったんで持て余していたんだけど,ようやっと日の目を見たって感じ. #これならClover要らない.:-D 以下,設定方法と使い方をメモ. まず,Winstoneをライブラリに追加して,ターゲットモジュール(Web Mo

    2007-01-10
    yojik
    yojik 2007/01/11
    超同意です->「そうおもうと,J2EEコンテナを極力使わない方向に進めたくなるのが人情ってもんだ.」
  • やってる「見える化」@marsのメモ

    スクラム風に進めているけど,アジャイルだっていう意識は薄い.計画立てて計画通りに進める−−−しごく当たり前のことを当たり前にやってるので,従来型と違うという意味でアジャイルを引用するのは,なにか質をくらませているように思う. どっちかというと従来型という名の元,実の無い作業を盲目的にやってただけなんじゃないかなぁと.「WBSだとか週報だとか面倒な割に役に立ってるかどうかわからん」と思っている人にはウケが良い. WBSが悪いってんじゃなくて,動機付けがちゃんと説明できてないだけなんだろなと.そいった事もあって,スクラムや見える化はチームビルディングの方法かなって思う. リーダの思惑 今参加してるメンバが他所のプロジェクトやりたくない!!って思うようになったら,オレの勝ち.:-D やっとできた.以下,その設定方法. 続きを読む 以前,「/WebContentで固定」って書いたけど,ムリクリ直

    やってる「見える化」@marsのメモ
    yojik
    yojik 2006/07/07
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