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2015年4月18日のブックマーク (2件)

  • 1/10 復興ドボク見学会 - 東京エスカレーター取材日記

    Roadjapanさん主宰の復興ドボク見学会に参加してきた。 場所は陸前高田市。陸前高田でいま何が行われているかというと、旧陸前高田駅周辺の津波で被災した地域の土地の嵩上げのため、山から土砂を運搬するためのベルトコンベアが建設され、急ピッチでの復興作業のまっただ中なのである。 ちょっと見づらいが現場イメージはこういう感じ。 この、「仮設橋」となっている「希望の架け橋」は、現地で見学ツアーに参加できる。 見学ツアーの詳細(まるごとりくぜんたかた協議会) 集合場所の旧・道の駅陸前高田(タピック45)。 恥ずかしながら、なぜ「旧」なのかということすら知らずに向かった陸前高田であったが、私が以前ボランティアに参加した場所に比べて、被災が広範囲に及んでおり、駅前の商店街から道の駅にかけての地帯は残っている建物がほとんどなかった。駐車場と、慰霊施設、現場見学の説明施設があり、辺りを行き来するのはほと

    1/10 復興ドボク見学会 - 東京エスカレーター取材日記
  • 「コンパクトシティ」議論のボタンのかけ違い――「コンパクトシティ」は都市問題ではなく農業問題である - 未発育都市

    前回の「高齢者を東京から地方へ追い出す!?」の記事の冒頭で、国土交通省が熱を上げて推進している「コンパクトシティ」に対する僕の姿勢(僕はこの政策をいつも批判している)を少しまとめて書いたのだが、現状をみると、「コンパクトシティ」の是非に関する議論は、かなり混乱しているのではないかと思える。そもそも「コンパクトシティ」の定義がはっきりしない、この言葉は使う人によって指している事柄が異なる、または「コンパクトシティ」はアレもコレも含めた包括的なパッケージになっていて、それゆえにその箱の中の政策の一つ一つを取り出して議論することがかえって困難になっているのではないかと思われる。 それにも関らず、最近は荻上チキ氏、津田大介氏、山一郎氏といった方々も、国土交通省のこの政策をヨイショするようになってきたのではないかと思われる発言をされるようになってきたので、ちょっと待って、と僕は言いたい。(ちなみに

    「コンパクトシティ」議論のボタンのかけ違い――「コンパクトシティ」は都市問題ではなく農業問題である - 未発育都市
    yookud
    yookud 2015/04/18
    「人口一人当たりのインフラの維持管理費が高いのはこのような場所(集落)である。無秩序に拡大したといつも槍玉に挙げられている郊外では決してない。」