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ecosystemに関するyookudのブックマーク (4)

  • 資源回復計画が予想通り破たんして、青森県のイカナゴが禁漁となった - 勝川俊雄公式サイト

    青森県でイカナゴが禁漁となった。この背景について、考えてみよう。 毎日新聞: イカナゴ:全面禁漁へ 春の味覚、乱獲で激減 陸奥湾6漁協、特定魚では初 /青森 陸奥湾でとれる春の味覚「イカナゴ(コウナゴ)」が乱獲などで激減していることを受け、県と湾内6漁協は今春から、全面禁漁することで合意した。当面、禁漁期間は定めないまま資源量の回復を待つ。 昨年の湾内の資源量は1000万匹以下とみられ、県は3億匹まで回復させることを目指す。 湾内でのイカナゴの漁獲量は73年の約1万1745トンをピークに減少が続き、昨年は約1トンまで落ち込んだ。漁獲金額も77年の約11億円から昨年は約40万円に減っている。海水温の低下でイカナゴが育ちにくくなったことや乱獲が原因とみられる。 http://mainichi.jp/area/aomori/news/20130214ddlk02040018000c.html

  • 「オープンかクローズか」はトリッキーな選択肢でもある - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama

    オープンかクローズか、という区別は、時としてトリッキーなものになる。それを思うのは、最近メディアでよく見かけるiPhoneAndroidの論評だ。 iOSはクローズドソース、Androidはオープンソースで、これは事実だ。だが、ソフトウェアのソースコードがオープンであるか否かで、両者の優劣や、はたまた善悪の判断に持ち込もうとする論調を見かけたりするのには、どうかと思う。 ソフトウェアのソースコードが公開されていること、これはそのソフトウェアの発展のエコシステムを築く上で当に重要な一歩である。しかし、それは一歩に過ぎず、そのソフトウェアのエコシステムを担っていく、よく統治されたコミュニティができあがらないと、そのソフトウェアは「オープンソースプロジェクト」にならず、単なる「ソースが公開されているソフトウェア」に留まってしまう。 Androidは、スマートフォン向けのOSとして、最も勢いの

    「オープンかクローズか」はトリッキーな選択肢でもある - 横浜スローライフ -- My slow life in Yokohama
    yookud
    yookud 2012/01/20
    「「オープンかクローズか」という議論に対して、「統合か断片か」という別の視点」
  • 寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流の解明

    2011年4月12日 佐藤拓哉 次世代研究者育成センター特定助教(受け入れ機関:フィールド科学教育研究センター)、渡辺勝敏 理学研究科准教授らの研究グループの研究成果が、米国の著名な国際誌「エコロジー(Ecology)」に、4月8日に発表されました。 【論文情報】 SatoT, Watanabe K, Kanaiwa M, Niizuma Y, Harada Y. and Lafferty K. D. 2011 Nematomorph parasites drive energy flow through a riparian ecosystem. Ecology 92: 201-207 日語タイトル 「寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流」  当研究は、佐藤特定助教が奈良女子大学共生科学研究センター在籍時になされ、その後、次世代研究者育成センターに特定助教として赴

    寄生者(ハリガネムシ類)が駆動する渓畔生態系のエネルギー流の解明
    yookud
    yookud 2011/04/26
    ええっ!「ハリガネムシが、宿主の行動を操作して河川に飛び込ませることで、渓流魚たちに大きな餌をもたらすという現象を発見し、そのような宿主が、イワナの年間摂餌量の6割をも占めることを明らかにしました。」
  • なぜ移入種は排除されなければならないのか?

    なぜ移入種は排除されなければならないのか? ─紹介:ポーリー「アメリカの生態学的独立をめぐる対立」― Why should introduced species be eliminated? 瀬戸口明久 SETOGUCHI Akihisa 2000年8月、和歌山県は、県内に生息するタイワンザル、およびニホンザルとタイワンザルの混血個体すべてを捕獲して排除する計画を発足させた。この事業は大きく報道され、その是非をめぐって激しい議論がまきおこった。動物の権利を擁護する動物愛護団体などが、県の提示した安楽死という処分方法に反対したためである。この問題の発端は、1955年ごろに私立動物園で飼育されていたタイワンザル数個体が逃げ出し、そのまま放置されたことにある。1999年の調査で混血ザルが約200個体にまで増加していることが確認され、捕獲・安楽死事業が発足した。安楽死計画への激しい反対を

    yookud
    yookud 2010/12/19
    「なぜ移入種は排除されなければならないのだろうか。そもそも移入種を排除するという原則はいつ・どのようにして成立したのだろうか。」
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