▼きのう夜、ぼく自身の想像を超えてしまった無茶ら苦茶ら日程のなか、大阪から帰京してきた。 きょう西暦2012年12月16日の、憲政に残るだろう総選挙のあと、関西テレビの選挙特番に、いつも通りに参加(出演)するから、そのまま大阪にいれば体は楽だった。 だけど今回の選挙期間中は、期日前投票をする時間すらまったくなかったので、いったん帰京しないと、投票ができない。 おのれは投票しないでおいて選挙特番に顔を出したりするのは、サイテーだ。這ってでも帰京したかった。 ぼくの周りは、独研(独立総合研究所)の研究員も、家族も、友だちも、知人も、次から次へと風邪やノロウィルスにやられている。 それでも誰からも、ぼくにはうつっていない。ところがゆうべ、飛行機内という密室で、強力なウィルスらしき気配が、ぼくの鼻と口と目に襲いかかってきたのが分かった。 こういうとき体内から、「待ってましたっ」と何かが、免疫力のよ
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