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ブックマーク / diamond.jp (28)

  • 「なぜ日本人はいまだにPDCAばかり使っているのか?」米国人経営者が疑問を抱く理由

    株式会社経営共創基盤(IGPI)共同経営者(パートナー)、IGPIシンガポール取締役CEO。 早稲田大学政治経済学部卒、IEビジネススクール経営学修士(MBA)。大学卒業後、キャップジェミニ・アーンスト&ヤングに入社。日コカ・コーラを経て、創業期のリヴァンプ入社。アパレル企業、ファストフードチェーン、システム会社などへのハンズオン支援(事業計画立案・実行、M&A、資金調達など)に従事。 その後、支援先のシステム会社にリヴァンプから転籍して代表取締役に就任。 退任後、経営共創基盤(IGPI)に入社。2013年にIGPIシンガポールを立ち上げるためシンガポールに拠点を移す。 現在は3拠点、8国籍のチームで日企業や現地企業、政府機関向けのプロジェクトに従事。 IGPIグループを日発のグローバルファームにすることが人生の目標。 共著書に『アーキテクト思考』(ダイヤモンド社)がある。 アジャイ

    「なぜ日本人はいまだにPDCAばかり使っているのか?」米国人経営者が疑問を抱く理由
    yorunosuke
    yorunosuke 2022/12/17
    スピードや変化への対応ならOODAという話かと思ったらそうでもなかった
  • 韓国サムスンに引き抜かれた日本人研究者の証言、給料1.7倍で「天国のような環境」

    1970年生まれ。国内四年制大学工学部卒業後、国内大手材料系メーカーに約20年勤務。その後渡韓し、サムスンで約10年間研究員として勤務。エンジニアを中心に韓国人社員と密接に関わり、日韓のモノ作りの考え方の違いを体感する。現在は帰国して技術顧問として活躍中。未婚。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 技術者の「日離れ」が進んでいる。国内大手企業に勤めるエンジニアや研究者が海外メーカーに引き抜かれ、技術海外に流出するのだ。長く勤めて安定した大企業正社員の立場を捨てて、海外に出る技術者は、何を魅力に感じて転職するのか?2010年にサムスンに引き抜かれ、10年間勤めたある日人研究者が、どのように&どんな条件でサムスンに誘

    韓国サムスンに引き抜かれた日本人研究者の証言、給料1.7倍で「天国のような環境」
    yorunosuke
    yorunosuke 2022/09/06
    40代でクビを切られ、金で他社へ技術を売るモラルの低い人材として転職もままならないリスクに見合うかどうか
  • 物価が上がれば賃金は上がる?成長に取り残された日本の「勘違い」

    1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

    物価が上がれば賃金は上がる?成長に取り残された日本の「勘違い」
    yorunosuke
    yorunosuke 2022/01/20
    一人当たり労働時間が減り続けてるから実質はまあまあ賃上げされてると思う
  • 日本に残された道はロックダウンしかない理由、神戸大・岩田教授が警鐘

    5月6日の期限に向けて、延長するかどうかが議論されている緊急事態宣言。感染症の専門家である岩田健太郎・神戸大学教授は「延長か否かではなく、そもそも施策が緩すぎることが問題だ」と指摘する。岩田教授が欧米並みの強力なロックダウンをすべきと指摘する理由、そして「集団免疫」や「抗体検査」「ワクチン」に対する考え方を聞いた。(聞き手/ダイヤモンド編集部 津朋子 *インタビューは4月23日に行いました) 「第1波」すら 抑え込めていない いわた・けんたろう/神戸大学大学院医学研究科 微生物感染症学講座 感染治療学分野教授、神戸大学医学部附属病院 感染症内科診療科長、神戸大学都市安全研究センター 感染症リスク・コミュニケーション研究分野教授 1997年島根医科大学(現・島根大学)卒業。沖縄県立中部病院研修医、セントルークス・ルーズベルト病院(ニューヨーク市)内科研修医を経て、同市ベスイスラエル・メディ

    日本に残された道はロックダウンしかない理由、神戸大・岩田教授が警鐘
    yorunosuke
    yorunosuke 2020/04/28
    長期戦なのか短期戦なのかどっちなんだ。無責任な立場で好きなこと言うのはそろそろ控えてほしい
  • 中国人が心配する日本の混雑風景、「もっと命を大切に」の声

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

    中国人が心配する日本の混雑風景、「もっと命を大切に」の声
    yorunosuke
    yorunosuke 2020/04/17
    春節で拡散しまくった事実をもう忘れてる
  • 香港デモに「暴力はダメ」と安易に考える人に伝えたい大事なこと

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 香港の区議会選挙で 民主派が初の過半数獲得 11月24日、香港区議会(地方議会)選挙が実施された。デモ隊と香港警察の対立が激化し、選挙が中止になることが危ぶまれたが、当日は大きな混乱は起きなかった。投票率は前回(2015年)の47%をはるかに上回り、中国返還後に行われた選挙で最高の71%に達した。 そして、民主派が452議席の約9割に達する39

    香港デモに「暴力はダメ」と安易に考える人に伝えたい大事なこと
    yorunosuke
    yorunosuke 2019/11/26
    その理屈だとテロも肯定されてしまうので何とも
  • ファーウェイ騒動で考える「量産型」が「シャア専用」を凌ぐ理由

    京都大学経済学部卒業。1997年ソニー株式会社入社後、映像関連機器部門で商品企画、技術企画、事業部長付商品戦略担当、ソニーユニバーシティ研究生などを歴任。筑波大学大学院(修士(経営学))、京都大学大学院(博士(経済学))で経営学を学び、神戸大学経済経営研究所准教授を経て2011年より早稲田大学ビジネススクール准教授。2016年より早稲田大学大学院経営管理研究科教授。早稲田大学IT戦略研究所研究員・早稲田大学台湾研究所研究員を兼務。ハーバード大学客員研究員、東海大学(台湾)訪問教授、京都大学経営管理大学院研究員、組織学会評議員、国際戦略経営研究学会理事などを歴任したほか、ソニー株式会社外部アドバイザー、台湾奇美実業グループ新視代科技顧問、ハウス品グループ社株式会社中央研究所顧問、(財)日台湾交流協会貿易経済部日台ビジネスアライアンス委員なども務めた。現在、ビジネス・ブレークスルー大学

    ファーウェイ騒動で考える「量産型」が「シャア専用」を凌ぐ理由
    yorunosuke
    yorunosuke 2019/05/29
    なお12機のリックドムさん
  • 韓国・文大統領は日本人を「反韓」にしかねない、元駐韓大使が憂う

    むとう・まさとし 1948年生まれ、1972年横浜国立大学経済学部卒業。同年、外務省入省。在ホノルル総領事(2002年)、在クウェート特命全権大使(07年)を経て10年より在大韓民国特命全権大使。12年に退任。著書に「日韓対立の真相」「韓国の大誤算」「韓国人に生まれなくてよかった」(いずれも悟空出版)「真っ赤な韓国」(宝島社、辺真一との共著)など多数。 元駐韓大使・武藤正敏の「韓国ウォッチ」 冷え込んだままの日韓関係。だが両国の国民は、互いの実像をよく知らないまま、悪感情を募らせているのが実態だ。今後どのような関係を築くにせよ、重要なのは冷静で客観的な視点である。韓国をよく知る筆者が、外交から政治、経済、社会まで、その内側を考察する。 バックナンバー一覧 文大統領の発言は 日人を反韓にするもの 年が明けた1月10日、韓国・文在寅大統領の年頭記者会見を聞いて、多くの日人は、「がっかり」す

    韓国・文大統領は日本人を「反韓」にしかねない、元駐韓大使が憂う
    yorunosuke
    yorunosuke 2019/01/16
    韓国製品を不買しようにもそもそも存在感のある消費財が皆無という。せいぜい韓国の芸能人がテレビに出られなくなるぐらいか
  • 「アベノミクスは失敗だった」と声高に言いづらい空気の原因

    「アベノミクスは失敗だった」と、はっきりと言えないのはなぜだろう? 異次元の金融緩和を行った上で財政出動(公共投資)を行い、民間投資の喚起を目指して成長戦略も推進する。そのことでデフレを脱却し、経済成長を促す。これが2013年にブームとなったアベノミクスの「三の矢」だったのだが、足もとの状況を見る限り、とても成功したとは思えない。 目玉政策だった金融緩和については次第に「黒田バズーカ」が不発になり、経済成長の実感が持てない上に、2%のインフレ目標も達成できるどころか、デフレに逆戻りする雰囲気が出始めている。 どう考えてもアベノミクスは失敗なのだが、メディアでは色々議論がなされつつも、「失敗」と断言しているケースは稀だし、国民の世論もそこまでの空気にはなっていない。これは不思議なことではないか。 なぜかというと、アベノミクスはラッキーなのだ。今回はアベノミクスをめぐる「3つの好運」について

    「アベノミクスは失敗だった」と声高に言いづらい空気の原因
    yorunosuke
    yorunosuke 2016/12/17
    失業率や株価という目に見える結果が出てるから
  • 人間を超える「アルファ碁」の衝撃人工知能は少なくとも日本経済を滅ぼす

    人工知能は私たちを滅ぼすのか 福岡伸一氏推薦!!(『生物と無生物のあいだ』著者) 今日、インターネットやスマートフォンの登場を超えるパラダイムシフトが、人工知能技術で起きています。人工知能はいずれ『ターミネーター』のように人類を滅ぼすのではないか? そのような不安がSFの絵空事ではなく、現実味を帯びてきています。 書籍『人工知能は私たちを滅ぼすのか』では、人工知能がどのように実現し、この先何を変えるのかを、テクノロジーと人間の関係をデザインするITの専門家が、100年にわたるコンピューターの進化の物語を読み解きながら、2030年に実現する世界と、その先に訪れる未来を描いた1冊です。この連載では、同書より文の一部を抜粋して公開します。 バックナンバー一覧 人工知能は今、私たちの予想をはるかに超えるスピードで進化しています。人工知能はいずれ人間を超え、映画の『ターミネーター』のように私たち

    人間を超える「アルファ碁」の衝撃人工知能は少なくとも日本経済を滅ぼす
    yorunosuke
    yorunosuke 2016/03/17
    じゃあアメリカ以外の国は滅ぶんですね
  • ソニー、パナソニックの責任者が明かすテレビ事業の岐路と未来

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 スマートフォンの普及によって、「家電の王様」の地位を奪われつつあるテレビ。『週刊ダイヤモンド』11月14日号第1特集「誰がテレビを殺すのか」では、フジテレビを中心としてテレビ局の行く末を占ったが、一方で地上波の受信機として主に機能してきたテレビは、今後どう変わっていくのか。事業戦略を含めたテレビの未来について、ソニーとパナソニックの統括担当役員である、ソニービジュアルプロダクツの高木一郎社長、パナソニックの吉田守常務役員の2人に話を聞いた。(聞き手/『週刊ダイヤモンド』編集部・中村正毅) ソニービジュアルプロダクツ高木一郎社長 「映像デバイスの多様化に柔軟に対応する」

    ソニー、パナソニックの責任者が明かすテレビ事業の岐路と未来
  • 欠陥マンション問題が他物件に広がれば、中古市場全体が暴落の恐れも

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 一人の作業員によるずさんな作業が、当に原因の全てなのか。問題が他の物件に拡大すれば、中古マンション市場は暴落、足元で高騰している不動産市場全体を揺るがす恐れもある。(「週刊ダイヤモンド」編集部 岡田 悟) 「第二の姉歯事件になるかもしれない」──。今や、日全国を震撼させる事態となった欠陥マンション問題。舞台となったのは、三井不動産の大型商業施設「ららぽーと横浜」の西隣に位置する「パークシティLaLa横浜」(横浜市都筑区)だ。

    欠陥マンション問題が他物件に広がれば、中古市場全体が暴落の恐れも
    yorunosuke
    yorunosuke 2015/10/26
    やっぱり内部留保って必要だなとか、イケハヤと口喧嘩してた高層マンション買ったLINEの人ざまあだなとかいろいろ思いが巡る
  • 東芝揺るがす不適切会計、発端は国内原子力案件か

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 「いつ起きてもおかしくないと思っていた」。ある関係者はため息を漏らす。 5月8日、東芝が発表した国内インフラ案件をめぐる不適切会計の問題。4月に、会計処理に問題がある可能性があるとして特別調査委員会を設置した後、「さらなる調査が必要」として、外部の専門家だけで構成する第三者委員会を設置する事態となったのだ。 さらに13日深夜には急きょ、2011~13年度の営業損益ベースで500億円規模の下方修正を見込んでいることを公表し、15年3月期決算の発表も6月以降にずれ込むのが確実となった。東芝株も11日にストップ安となるなど、混乱が続いている。 とはいえ、東芝はいまだ、どの案件で不適切な会計が施されたのかを明らかにしていない

    東芝揺るがす不適切会計、発端は国内原子力案件か
    yorunosuke
    yorunosuke 2015/05/16
    飛ばしっぽいけど、国内原発案件というソースはあるの?
  • 株価は高いのか安いのか、日銀は見解を説明すべきだ

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 日銀行は、日の株価水準について、長らく公式にはコメントせずにきた。 筆者の記憶を辿ると、いわゆる80年代バブルの立ち上がりの時期である1986年頃に、急

    株価は高いのか安いのか、日銀は見解を説明すべきだ
    yorunosuke
    yorunosuke 2015/05/13
    自分が望む発言じゃないとどっちにしても文句言いそう
  • エクセルの計算は「=」から始めちゃダメ!

    ボストン大学卒業後、モルガン・スタンレー証券投資銀行部に入社し、大型M&Aや資金調達プロジェクトをリード。退社後はグロービス経営大学院にてMBA取得、その後、大手上場インターネット企業に入社し、事業責任者として事業計画の立案から戦略遂行までを行う。現在は、スマートニュース株式会社にて、収益計画策定、資金調達、上場準備など財務企画業務全般をリード。「グローバル投資銀行のエクセルスキルを、分かりやすく伝えたい」というモットーの下、2013年10月から週末に個人向けエクセルセミナーを開催したところ、参加者数は1年で3000人を超え、大人気セミナーとなった。現在は、個人向けセミナーに加えて、企業研修も数多く開催しており、多くのビジネスパーソンの収益計画の作成指導を行っている。https://www.facebook.com/simulation2013/ 外資系投資銀行のエクセル仕事術 ウェブ版

    エクセルの計算は「=」から始めちゃダメ!
    yorunosuke
    yorunosuke 2015/02/20
    ホームポジションから離さずタッチタイプできる=のほうが速いんじゃ
  • マスコミ、エコノミスト……選挙期間中に暴かれるウソ

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 選挙は政策選択の品評会であると筆者は思っている。政治家がいろいろなビジョンを有権者に語る機会が格段に増えるからだ。 マスコミには統計の素養がない と同時に、それを報じるマスコミの力量も試される。その観点から見ると

    マスコミ、エコノミスト……選挙期間中に暴かれるウソ
    yorunosuke
    yorunosuke 2014/12/11
    実際は上方修正だったのね
  • 「アベノミクス」は低所得層の暮らしをどう変えたか 生活保護1254世帯調査でわかった残酷な実態

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 1

    yorunosuke
    yorunosuke 2014/12/05
    消費税分の生活保護費が引き上げられているのに「消費税増税で暮らしが苦しくなった」の?
  • 日本の中小企業が訴えたアップルの“横暴”の内幕

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 アップルの1次サプライヤーとして、知る人ぞ知る日の中小企業がアップルを訴えた。サムスン電子のようにビジネスの競合相手としてではなく、パートナーである1次サプライヤーという立場で訴訟の“反旗”を翻したのは、世界でも異例の事件だ。それも、全世界にまで影響が波及するインパクトをはらんでいるのだ。 「リベートを払ってもらう必要がある」「159万ドルを6月第1週までにアップルへ支払ってほしい」 「以下の口座に送金してください。バンク・オブ・アメリカの……」 米アップルの購買担当者が書いたという、生々しいやり取りを記したメールの文面が今、ある訴訟の証拠資料として提出されている。 2014年9月期で売上高1828億ド

    日本の中小企業が訴えたアップルの“横暴”の内幕
    yorunosuke
    yorunosuke 2014/10/24
    独禁法違反と特許権侵害の二本立てか。これが事実ならアップル製品を忌避する理由としては十分
  • ダイヤモンド・オンライン(Diamond Online)

    やまだ・あつし/1971年朝日新聞入社。青森・千葉支局員を経て経済記者。大蔵省、外務省、自動車業界、金融証券業界など担当。ロンドン特派員として東欧の市場経済化、EC市場統合などを取材、93年から編集委員。ハーバード大学ニーマンフェロー。朝日新聞特別編集委員(経済担当)として大蔵行政や金融業界の体質を問う記事を執筆。2000年からバンコク特派員。2012年からフリージャーナリスト。CS放送「朝日ニュースター」で、「パックインジャーナル」のコメンテーターなどを務める。 山田厚史の「世界かわら版」 元朝日新聞編集員で、反骨のジャーナリスト山田厚史が、世界中で起こる政治・経済の森羅万象に鋭く切り込む。その独自の視点で、強者の論理の欺瞞や矛盾、市場原理の裏に潜む冷徹な打算を解き明かします。 バックナンバー一覧 池上彰さんのコラムを掲載拒否した、と聞いて「なんてバカなことを……」と絶句した。従軍慰安婦

    ダイヤモンド・オンライン(Diamond Online)
    yorunosuke
    yorunosuke 2014/09/11
    レッテル張りに対抗して上からレッテルを貼ろうとするのは不毛。捏造を謝罪した上で世界に広まった誤解を解くためのあらゆる努力を求めているだけ
  • 【任天堂】経営と事業の抜本改革を遅らせる分厚い内部留保が生んだ楽観主義

    数字で会社を読む 週刊ダイヤモンドで好評連載中の「数字で会社を読む」。各業界・企業を担当する第一線の記者が、ポイントを絞った財務分析で企業・産業に切り込みます。 バックナンバー一覧 通期決算で3期連続の営業赤字に陥った任天堂。満を持して投入した新型の据え置き型ゲーム機が大苦戦する中で、浮上のきっかけをいまだにつかめないでいる。 営業利益1000億円以上──。任天堂の岩田聡社長が、2013年1月の経営方針説明会でぶち上げた、14年3月期決算のコミットメント(公約)だ。 任天堂は、携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の販売不振や値下げなどによって、12年3月期に上場来初の連結最終赤字に転落。当時は、13年3月期も赤字が不可避となったことで、翌期の黒字転換を誓ったものだった。 それから1年半余り。任天堂は今なお、赤字という長く暗いトンネルの中にいる。 14年4~6月期の最終損益は99億円の赤字で

    【任天堂】経営と事業の抜本改革を遅らせる分厚い内部留保が生んだ楽観主義
    yorunosuke
    yorunosuke 2014/08/29
    HD DVDが負けたら土下座→BD参入、営業利益1000億円コミットメント→464億円の赤字、あとひとつは何だろう?