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トップニュースまつもとゆきひろ氏、岸川克己氏、堤修一氏、 あんざいゆき氏、山﨑誠氏がSansan株式会社技術顧問に就任 Corporate 2015. 08. 26 まつもとゆきひろ氏、岸川克己氏、堤修一氏、 あんざいゆき氏、山﨑誠氏がSansan株式会社技術顧問に就任 クラウド名刺管理サービス『Sansan』『Eight』を提供するSansan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:寺田親弘、以下Sansan)は、このたび技術顧問としてまつもとゆきひろ氏、岸川克己氏、堤修一氏、あんざいゆき氏、山﨑誠氏をお迎えしたことを8月26日付で発表します。 Sansanでは現在エンジニア主導で技術力を向上させる環境づくりを推進しています。 このたびその一環として第一線で活躍するエンジニアの方々と技術顧問契約を結びました。定期的なミーティングや実際の開発におけるコードレビューなど様々なかたちで社
2015.06.03 スキル 社会人になったばかりの若いエンジニアの中には、一度この道に足を踏み入れたからには、自らの技術一本で身を立てていけたらという、強い思いを胸に秘めている人も少なくないのではないか。 そう考えて今回、Rubyの父として知られるまつもとゆきひろ氏に、あえて「これからの時代に技術だけで生き残るには?」という偏ったテーマで取材を依頼した。返ってきたメールの冒頭にあったのが、次の一文である。 「技術だけで生きるというのは幻想である」 まずはその真意を聞くところから、取材は始まった。 まつもとゆきひろさん(@yukihiro_matz) 1965年生まれ。筑波大学第三学群情報学類卒業。プログラミング言語Rubyの生みの親。株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長、Speeeをはじめとした複数社の技術顧問、Herokuチーフアーキテ
まつもとさん自身によるStreemについての解説は、今後日経Linuxで順次掲載されるようです。まつもとさんがStreemについて解説する内容は、おそらく、プログラミング言語設計に関する高レベルなものとなるのではないでしょうか。 本記事はそれとは無関係に、2015年1月に公開されているStreemについての低レベルな解説、つまり現時点のStreemのソースファイル(の一部)の読み解き方を示します。具体的には、GitHubのStreemリポジトリにある「lex.l」と「parse.y」という2つのソースファイルについて解説します。 Streemのソースファイルは、https://github.com/matz/streemからダウンロードできます。画面右下にある[Download ZIP]ボタンをクリックしてください。 lex.lとparse.y ダウンロードしたStreemソースファイルの
まつもと ゆきひろ1965年大阪府生まれで、4歳の頃から鳥取県米子市で育つ。筑波大学卒業後、数社を経て(株)ネットワーク応用通信研究所に入社。プログラミング言語「Ruby」の生みの親として知られる。島根県松江市在住で、Ruby開発の功績から同市の名誉市民にも選ばれた。 まつもとさんのブログ『Matzにっき』twitter 世界中に大勢のユーザーを抱える、日本産プログラミング言語 Ruby。その開発者である まつもとゆきひろ さんに、Ruby 開発の裏側と成功までの道のり、そして未来を生き抜くエンジニアさんへのアドバイスを伺いました。 プログラミングとの出会いは、父が買ってきたポケコンのBASICー プログラミング言語に興味を持ったキッカケはなんですか? 私が子供の頃は、コンピュータって全然一般的ではなかったんですよ。ものすごく尖った人だけが、NECのPC-8001 や SHARP の MZ
4月16日、一般社団法人新経済連盟主催、経済産業省後援「新経済サミット2013」が開催された。新経済サミット2013は、産業界および政官界へ意識改革を促すためのアクションとして始動したイベント。既存の仕組みにとらわれない海外の企業やサービス動向を基に、日本における環境整備や教育の在り方がディスカッションされた。 セッション1では、Androidの生みの親 アンディ・ルービン(Andy Rubin)氏、Twitter共同創業者 ジャック・ドーシー(Jack Dorsey)氏、Skypeで世界をつないだ ニクラス・ゼンストローム(Niklas Zennstrom)氏らがスピーカーとして登壇し、それぞれがイノベーションを起こすまでの歩みが語られた。 一方、セッション2では、海外のイノベーション事例と対比し「日本から破壊的なイノベーションを起こすには?」という観点からディスカッションが行われた。海
世界で愛されるプログラミング言語Rubyの作者まつもとゆきひろ氏。その開発メンバーも約半数は海外。仕事として開発できたから今のRubyがあると、まつもと氏は言う。そして、Rubyを自分の技術力やツールを発信するための踏み台に活用してほしいと語る。 Rubyコミュニティーはどのように活動しているのですか。 ソースコード変更の権限を持つコミッターは90人弱います。日本人は約半分で、他は海外にいる方です。ただし、Ruby本体を開発している人の他にも、ライブラリを開発している人や、さまざまなOSへの移植や検証を担当している人、ドキュメントを整備してくれている人もいます。その中で、本当にコアの部分を開発しているのは5~6人。それは全員日本人です。 Rubyには毎日10~20件のコミット(変更)があります。全部は見切れないですね(笑)。最近は自分自身でRubyを直すことはほとんどなくなりました。自分が
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