米Intelが1月17日(現地時間)に発表した2012年第4四半期(10~12月期)の決算は、世界的なPC販売の減速の影響を受け、売上高が前年同期比3%減の135億ドル、純利益は27%減の25億(1株当たり48セント)と、前期に続けての減収減益だった。1株当たり純利益はアナリスト予測の45セントを上回った。 営業利益は31%減の32億ドル、粗利益率は6.5ポイント減の58.0%だった。 通年では、売上高は前年比1.2%減の533億ドル、純利益は15%減の110億ドル(1株当たり2.13ドル)だった。PC向けプロセッサを扱うPC Client Groupの売上高は3%減の343億ドル、データセンター部門のData Center Groupの売上高は6%増の107億ドルだった。 2013年第1四半期の見通しについては、売上高を127億ドルプラスマイナス5億ドル、粗利益率は58%プラスマイナス2
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