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ブックマーク / yshibata.blog.ss-blog.jp (2)

  • 書籍『Linuxによる並行プログラミング入門』: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    大学時代の私の恩師である重松先生の新刊です。C言語のプログラミング中級クラスの方を対象としているそうです。内容を見ていないですが、POSIX Threadによる並行プログラミングが書かれているのではないかと思います。 私がいわゆる並行プログラミングを学んだのは、アセンブリ言語でマルチタスクプログラミングをしていた大学時代を除けば、会社で学んだMesa言語によるものです。そうは言っても、Mesa言語でコードをたくさん書いた訳ではなく、既存のコードを修正・デバッグすることが主でした。 格的なマルチスレッドプログラミングは、1993年からSolaris 2.3を用いてC++言語で行いました。主に、Solarisに付属するマニュアルで学習しながらプログラミングしていました。 開発がほぼ終盤になった1995年の暮れに、出版されたばかりの『Threads Primer』を読みました。それまでは、スレ

    書籍『Linuxによる並行プログラミング入門』: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
  • 40代、50代のプログラマー?: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)

    ソフトウェアエンジニアのキャリアパスとして、色々とあるかと思われる。 ソフトウェアエンジニアのレベルというのは、ソフトウェア開発に従事した期間ではないのは明らかである。一方で、ソフトウェア業界で生きてきて40代、50代になっている人も多いようである。 年齢を重ねた時には、どのような職場でも、経験年数に相応の問題解決能力、解決に向けての提案能力、あるいはトラブルなどの的確な説明能力を回りの若い人達は期待する。 この「回りの若い人達は期待する」ということに対する自覚がなくて、単なる一プログラマーということで指示された仕事だだけをこなすのに精一杯だと、おそくら、指示された仕事もろくにこなせていないことになることが多い。 能力が高く評価されるというのは、相手の期待を越えた、例えば、110%の成果を出すことであり、自分が精一杯やったからという理由だけで高く評価されることはない。 ソフトウェア業界で、

    40代、50代のプログラマー?: 柴田 芳樹 (Yoshiki Shibata)
    yosf
    yosf 2014/07/12
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