マイクロソフトのすぐ後に続いて グーグルで開発されたプログラミング言語Goが、GitHubに移動した。 Goは、グーグルの複数製品に使用されているC言語をその大まかな基礎としているが、先週木曜まではGitHubのライバルであるMercurialをホストとしていた。グーグルのエンジニアで主任デザイナー、かつGoの投稿者でもあるロブ・パイクは、その決断をGoのメッセージ板で説明した。 「Mercurialも素晴らしかったが、お別れする時が来ました」パイクはさらに続ける。「世界は大きく変わってしまったのです。GoコミュニティのほとんどのメンバーがGitを使い、GitHubをその成果のホストにしているので、我々も参加するべきなのです」。 Goは既にGitHubがホストとなっているグーグルのDart言語などと同じ道を辿ることになる。これは今週始めにマイクロソフトが下した、自社のプログラミング・フレー
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