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NTTデータと決算に関するyosfのブックマーク (2)

  • NTTデータの第1四半期決算、不採算案件響き減益に

    NTTデータは2013年7月31日、2014年3月期第1四半期(2013年4月~6月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比0.1%増の2941億円、営業利益は同61.6%減の51億円だった。不採算案件が響き、減益となった。 エンタープライズ分野における複数の新規案件において、テスト段階での仕様の不整合などが発生。第1四半期の不採算額が、昨年度通期並みの53億円に上った。「追加の赤字が発生しないとは言い切れない」(NTTデータの萩野善教代表取締役副社長、写真)が、「今後、売り上げを伸ばしていくと共に、不採算額の抑制に努める」(同)とし、通期の見通しは据え置いた。 セグメント別に見ると、公共・金融向け案件を手掛ける「パブリック&フィナンシャル」は、売上高が前年同期比3.1%減の1572億円、製造や流通などの「エンタープライズITサービス」が同16.6%減の568億円だった。両セグメントとも

    NTTデータの第1四半期決算、不採算案件響き減益に
  • NTTデータの2012年4~12月期は増収減益、「予算編成への影響を注視」

    NTTデータは2013年2月1日、2012年4~12月期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比2.6%増の9118億円、営業利益は同4.9%減の488億円だった。 セグメント別に見ると、金融や公共などの「パブリック&フィナンシャル」は前年同期比2.7%の減収。「前期に完成した大規模システムの反動減があった」と、記者会見した萩野善教副社長は説明した。一方、通信や製造業などを手掛ける「エンタープライズITサービス」と「グローバルビジネス」の2セグメントが好調で、全体では増収となった。 萩野副社長は足下の事業環境について「企業収益の先行き不透明感は強く、国内IT投資についても力強さに欠ける」とした一方で、「政権交代による予算編成への影響などを注視している」と話した。 2013年3月期の連結業績予想は、売上高が前期比2.3%増の1兆2800億円、営業利益が同5.7%増の850億円のまま据え置いた

    NTTデータの2012年4~12月期は増収減益、「予算編成への影響を注視」
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