印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます クラウドを採用する企業が増えていく中で、各企業向けに独自システムを開発することで収益を得てきたシステムインテグレーター(SIer)の事業モデルを危ぶむ声がここ数年出てきている。 統合基幹業務システム(ERP)やグループウェアといった企業アプリケーションとして、低コストなSaaSを採用する動きは今後さらに強まると考えられる。 だが、ここきて新たなバズワードと言えるInternet of Things(IoT)やM2Mの本格普及の可能性が見えてくる中で、システムインテグレーターに収益面での勝機が見えてきているようだ。 「IoTの事業化においてSIerが良いポジションにいる」と話すのは、データ保護製品大手SafeNetで、ソフトウェアマネタイ
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