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  • 第13/14世代「Intel Core」CPU不具合のFAQ--該当モデルやパッチ入手方法など

    Adrian Kingsley-Hughes (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 川村インターナショナル 2024-08-23 07:30 第13世代および第14世代「Intel Core」CPU(開発コード名「Raptor Lake」)を搭載したデスクトップPCのユーザーは、過去数カ月にわたり、クラッシュや安定性の問題に悩まされている。 修正パッチの提供が開始され、対象のプロセッサーの保証期間が延長されたが、影響を受けたユーザーの苦労や混乱は続いている。同様に、Intelに対する評価の低下も継続中だ。 結局のところ、Intelは広報やコミュニティーのチャネルを通じて情報を発信しているものの、これは主に熱心なマニア向けのメッセージであり、一般のユーザーにはほとんど情報が伝わっていない。 筆者が話を聞いた数人のRaptor Lakeチップユーザーは、この問題の存在を最近

    第13/14世代「Intel Core」CPU不具合のFAQ--該当モデルやパッチ入手方法など
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    yosf 2024/08/23
  • NEC、金融機関10社と生成AI共同研究会を設立--業界全体の生産性向上と価値創造へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます NECは8月16日、金融機関10社と共同で「地域金融機関 生成AI共同研究会」を設立したと発表した。金融領域で生成AIの活用を促し、生産性の向上と新たな価値の創造を目指す。 愛媛銀行、大垣共立銀行、沖縄銀行、紀陽銀行、京都中央信用金庫、三十三銀行、静岡銀行、東京スター銀行、他2社が参加する。 具体的には、金融機関に共通する生成AIの活用に関する知識不足を解消し、新たな知識を共有していく。また、Microsoftの「Azure OpenAI Service」やNECの「cotomi」を活用した生成AIのユースケースを検証する。データサイエンティストによる生成AI活用人材の育成も行う。 金融機関では生成AIを活用した業務効率化が進んでいるが

    NEC、金融機関10社と生成AI共同研究会を設立--業界全体の生産性向上と価値創造へ
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    yosf 2024/08/20
  • 日立とNECに見る、生体認証によるレジ決済--狙いと普及の糸口は

    スマートフォンやPCのロック解除をはじめ、施設への入場や試験でも使われ始めている生体認証。キャッシュレス決済やセルフレジの普及に伴い、小売業界での活用も期待される。記事では、2024年度上半期に注目された日立製作所(日立)とNECの事例を紹介する。 年齢確認による機会損失解消へ 東武鉄道(東武)と日立は4月、「東武ストア越谷店」のセルフレジに指静脈認証による決済機能を搭載したと発表した。来店客は、指を認証装置にかざすだけで決済、ポイント付与、年齢確認を行える。 日立は、東武ストアに設置されている東芝テックのセルフレジに日立の指静脈認証装置をUSB接続し、ユーザーインターフェース(UI)などの改修を行うことで、指静脈認証による決済を実現している。同決済機能は現在、越谷店、みずほ台店、新川岸店で稼働している。 同認証による決済では、レジ画面で「生体認証をしてお買い物開始」の項目を選択後、人さ

    日立とNECに見る、生体認証によるレジ決済--狙いと普及の糸口は
  • グーグル新端末「Pixel 9」シリーズ--試用してみた第一印象

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 「Google Pixel」は、「Android」ユーザー向けの「iPhone」になることを常に運命づけられていた。2024年には、新しい「Pixel 9」シリーズが発表されたことで、その信念がこれまで以上に強くなったように感じる。Pixel 9シリーズは無印のPixel 9、「Pixel 9 Pro」「Pixel 9 Pro XL」で構成されており、価格はそれぞれ799ドル、999ドル、1099ドルからとなっている。 価格体系と構成を見てもAppleと同じような戦略を採用しているとは思えないという人も、Pixel 9シリーズのスマートフォンに実際に手を触れれば、考えが変わるはずだ。「Made by Google」イベントの開幕を控えた

    グーグル新端末「Pixel 9」シリーズ--試用してみた第一印象
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    yosf 2024/08/20
  • 星野リゾート代表が説く「経営者が生成AIを上手に活用する方法」とは

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 経営者は生成AIをどう上手に活用していけばよいのか。この疑問に対する回答として、星野リゾート代表による興味深い説明を聞くことができたので、今回はその内容を紹介したい。 「ラッキーだった観光産業の3つの変化」とは 「私はスキーが大好きで、この1年で80回ほど楽しんだが、できれば年間100回行きたいと思っている」 星野リゾート代表の星野佳路氏は、Google Cloud日法人が8月1~2日に開催した年次イベント「Google Cloud Next Tokyo ’24」の初日の基調講演で、Googleが提供する生成AI「Gemini」のユーザーとして、その活用法について説明した。上記のコメントは、そのスピーチの冒頭で「自己紹介」として述べた

    星野リゾート代表が説く「経営者が生成AIを上手に活用する方法」とは
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    yosf 2024/08/16
  • ブロードコム、ヴイエムウェアの現状を説明--ライセンス変更などにも言及

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Broadcomは8月14日、日およびアジア太平洋地域(APJ)のメディア向けに、2023年11月に買収したVMwareのビジネスの現状について説明した。ライセンスなどの大きな変更について一部の顧客やパートナーから懸念があったとし、「性急に進めていた点もあった。丁寧に説明し、懸念を払しょくしたい」(バイスプレジデントのPrashanth Shenoy氏)とした。 Broadcomは、2022年5月にVMwareを約610億ドルで買収することを発表。2023年11月に買収を完了した。プレジデント 最高経営責任者(CEO)のHock Tan氏は、買収完了後のブログで、VMwareの買収が「世界を主導するインフラストラクチャー技術企業の確立

    ブロードコム、ヴイエムウェアの現状を説明--ライセンス変更などにも言及
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    yosf 2024/08/15
  • グーグル、「Android 15」を正式発表--オンデバイスAIモデルを搭載

    Jack Wallen (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 竹内杭 吉武稔夫 (ガリレオ) 2024-08-14 09:03 Googleは米国時間8月13日、モバイルOS「Android 15」を正式に発表した。同OSによりGoogleAI展開が、データセンターからモバイル機器に至るまで、技術スタックのあらゆる層へ行き渡ることになる。今回同社はAIデジタルアシスタントを軸にモバイルOSを再構築し、携帯電話で可能なことを再定義した。 Android 15の中核に位置するのは「Gemini」だ。その結果、まるで誰かと会話するかのように、自然な方法でデバイスに語りかけることが可能となった。Googleによれば、Geminiは利用者の意図を理解して思考パターンをたどり、複雑なタスクを完了することさえできるという。 Android 15では、使用中のどんなアプリでもGemi

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  • 日立Sol、米o9 Solutionsと販売代理店契約を締結--AIで製造業の需要予測や計画最適化を支援

    日立ソリューションズ7月23日、同月9日付で米o9 Solutionsと販売代理店契約を結んだと発表した。AIを活用してサプライチェーンの需要予測や計画最適化を支援する「o9 デジタルブレイン・プラットフォーム」の提供を始める。提供価格は個別見積りとなっている。 o9 Solutionsのプラットフォームは、世界では流通小売、製造、エネルギー、テック企業などで導入され、アジアや日でも家電、半導体、アパレル、製薬、出版などの業界で利用されているという。 サプライチェーン計画の主要指標のもととなる供給、生産、在庫、輸送、販売に関するデータに加え、気候災害や為替、事故など社内外の膨大なデータを独自のデータベース技術により高速で分析し、AIを活用した精度の高い需要予測を支援する。 また、グローバルサプライチェーンのデジタルツインを構築し、売り上げや収益、リードタイム、納期、二酸化炭素(CO2)排

    日立Sol、米o9 Solutionsと販売代理店契約を締結--AIで製造業の需要予測や計画最適化を支援
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    yosf 2024/07/25
  • 日立製作所、生成AI活用をトータル支援する「生成AI活用プロフェッショナルサービス powered by Lumada」提供開始

    日立製作所は、企業の業務効率化やサービス高度化を支援する「生成AI活用プロフェッショナルサービス powered by Lumada」を提供を開始した。 同サービスは、生成AIの導入から活用、価値創出、人材育成までを包括的にサポートする。日立が培ってきた生成AI活用のノウハウや技術、GlobalLogicやそのほかのテクノロジーパートナーとの連携による成果を最大限に活用する。 7つのサービスメニューで構成され、企業が直面するさまざまな課題に対応する。「自社に生成AI環境を導入したが、従業員による利用率が上がらない」「自社の独自データ・社内文書を活用しRAG(検索拡張生成)環境を構築したが、回答精度が悪い」「生成AI活用の内製化に向け、プロフェッショナルな人材を増やしたい」といったニーズに応える。 具体的には、日立コンサルティングと連携しながら、顧客の業務課題をヒアリングし、効果や難易度など

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    yosf 2024/07/24
  • 仕事でAIを導入するには--AI活用による生産性向上をデスクワーカーの81%が実感

    SlackのWorkforce Labが実施した調査によると、デスクワーカーのAI使用は2024年1月から23%増加し、2023年9月以降では60%増加したという。また、このデータではAIによる生産性の向上が示されている。 調査の対象は、全世界のデスクワーカー1万人以上だ。デスクワーカーとは、「フルタイム(週30時間以上)の勤務」を行い、主に経営幹部、上級管理職、中級管理職、または下級管理職といった役職に就いており、「データを扱う仕事、情報を分析する仕事、創造的思考を伴う仕事」に従事する者、とWorkforce Labの調査方法で定義されている。 この調査で、AIユーザーの81%が、AIツールによって生産性と仕事の質の両方が向上したと回答した。また、AIを使用する従業員の方が、従業員エンゲージメントの他の指標のスコアが高いことも明らかになった。これには以下のような指標がある。 +13%:必

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    yosf 2024/07/21
  • 日立GLS、家電の顧客体験管理にクアルトリクスを導入

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます クアルトリクスは、日立製作所グループで家電や空調機器を手掛ける日立グローバルライフソリューションズ(日立GLS)のホームソリューション事業に顧客体験(CX)管理ツール「Qualtrics CustomerXM」が採用されたと発表した。 日立GLSのホームソリューション事業では、家電の購入客や販売現場の声をリアルタイムに反映させてサービスの向上を目指しており、アンケート作成・編集やダッシュボード活用など内製化するためにQualtrics CustomerXMを選定したという。 具体的には、家電購入客の会員サイト「日立家電メンバーズクラブ」で、CX調査・分析・改善アクションのためのインフラとしてQualtrics CustomerXMを利用

    日立GLS、家電の顧客体験管理にクアルトリクスを導入
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    yosf 2024/07/17
  • 従業員の生成AI活用を推進--楽天の3段階のトレーニングプロセス

    楽天グループの人工知能AI)への取り組みはトップダウンで始まる。代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏は、Eコマース大手の同社に最先端技術をいち早く導入する決意を固めて、カスタムAIソリューションを開発すべくOpenAIと提携した。 同社の子会社であるRakuten Advertisingで学習および開発(L&D)部門のマネージャーを務めるDebra Bonomi氏は、両社の提携がどのように実を結んでいるかを米ZDNETに語った。楽天OpenAIと協力して、全社のスタッフ向けに「ChatGPT」の社内バージョンを開発し、三木谷氏は大いに満足しているという。 「三木谷は、AIによってすべてがひっくり返る、と楽天内の全事業部に伝えている」。Bonomi氏はこのように述べた。「三木谷は私たちの考え方を変えることに重点を置いている。この技術は組織を変えるだろう。注力する対象、注力する方法、そして職

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    yosf 2024/07/10
  • 日立、製造・物流分野における自動化・最適化の協創施設を開設

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立製作所と日立オートメーションは、製造・物流分野におけるロボット活用による自動化・最適化をテーマにした施設として、「Automation Square HANEDA」(オートメーションスクエア羽田)と「Automation Square KYOTO」(オートメーションスクエア京都)を開設した。 羽田イノベーションシティーに位置するオートメーションスクエア羽田は、5つのゾーンで構成され、日立の「トータルシームレスソリューション」(TSS)を体験できる。展示内容は定期的に更新され、最新の技術やソリューションを紹介する。 京都リサーチパーク内のオートメーションスクエア京都では、高精度3Dビジョンを活用したティーチングレス/マスターレスのパレ

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    yosf 2024/07/04
  • 東京海上日動システムズ、生成AI活用したコード生成ツールを開発--プログラミングの生産性を約40%向上

    東京海上日動システムズは、生成AIを活用したコード生成ツールを日IBMと共同開発した。プログラミング工程で設計書からコードを生成する実証実験を行い、平均約40%の生産性向上を確認した。 IT業界では、複雑化するシステムに対応できるIT人材の不足に加え、既存システムの運用・保守費用の占める割合の高さが課題となっている。これに対応するためには、システム開発・運用の効率化とエンジニアの生産性向上が必要となり、より戦略的な領域で高品質な成果を生み出せる環境の整備が求められている。 新たに開発されたツールは、生成AIを使って詳細設計書から命令文(プロンプト)を作り、プログラムコードを生成する。実証実験の結果、既存アプリケーションの修正や新規アプリケーションの開発で平均約40%、最大約90%の生産性向上につながった。また、「IBM watsonx.ai」や「Azure OpenAI Service」

    東京海上日動システムズ、生成AI活用したコード生成ツールを開発--プログラミングの生産性を約40%向上
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    yosf 2024/06/26
  • NRIが取り組む、ソフト開発における生成AI活用の狙い

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 野村総合研究所(NRI)が生成AIを活用したソフトウェア開発の生産革新を推し進めている。2023年度に、どの程度の効率化を図れるのかを実プロジェクトで実証したところ、テスト工程が最大85%、コーディング工程が最大40%の生産性向上を実現できたという。 生産革新センター 副センター長 兼 AIソリューション推進部長を務める経営役の稲葉貴彦氏によると、現在Microsoftの「Azure OpenAI」などビッグテックや国内外のスタートアップの生成AIを実際に使いながら、それらにどのような特徴があり、どのような業務で使えるのか、活用方法を検証しているところだという。 2023年度に実施したのは、小規模で比較的簡単なテストやコーディングを自動

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    yosf 2024/06/24
  • 広島銀行、間接費管理に「SAP Concur」を採用--ペーパーレス化とコスト削減を目指す

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 広島銀行は、間接費を管理する基盤として「SAP Concur」を採用した。コンカーが6月18日に発表した。経費精算に関する作業のデジタル化・ペーパーレス化を進め、経費データの蓄積・分析によるコスト削減を見込む。 SAP Concurは、経費精算・経費管理「Concur Expense」、出張管理「Concur Travel」、請求書管理「Concur Invoice」といったクラウドサービス群を提供する。広島銀行は、電子帳簿保存法の対応だけでなく、経費精算・承認業務の工数削減、ガバナンス強化、継続的な業務改革支援といった点でSAP Concurを評価した。 従来、同行は領収書の行内確認を全て紙で行っていたため、支店から部への領収書転送

    広島銀行、間接費管理に「SAP Concur」を採用--ペーパーレス化とコスト削減を目指す
  • KADOKAWAのシステム障害、原因はランサムウェアを含む大規模攻撃と発表

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます KADOKAWAは6月14日、同社グループで8日未明から発生しているシステム障害について、原因はランサムウェアを含む大規模サイバー攻撃によるものだと発表した。復旧では経営および出版事業の機能を最優先し、動画配信サービスの「ニコニコ」の復旧には1カ月以上を要する見込みだという。 同社によると、システム障害は8日午前3時30分頃に発生した。グループ内の複数のサーバーにアクセスできない状況となり、すぐに社内で分析調査をした結果、「ニコニコ」を中心とするサービス群を標的にしたランサムウェアを含む大規模サイバー攻撃がグループデータセンター内のサーバーへ行われていることが確認されたという。 同社では8日中に対策部を立ち上げ、被害の拡大阻止とデータ

    KADOKAWAのシステム障害、原因はランサムウェアを含む大規模攻撃と発表
  • 日立と積水化学、再生材活用の支援システムを開発--2025年度の事業化を目指す

    日立ハイテク、日立製作所、積水化学工業の3社は6月5日、リサイクルプラスチックなどの再生材の活用促進を支援する「再生材マーケットプレイスシステム」のプロトタイプ版を用いた実証実験でシステムの有用性を確認し、事業化に向けた取り組みを推進すると発表した。 気候変動、生物多様性の損失、廃棄物の増加、資源不足といった社会課題への対応の一つとして、サーキュラーエコノミーが注目されている中、製品メーカーや素材メーカーにおいては、再生材の活用や製造工程で発生する廃材の再資源化に対するニーズが高まっている。しかしながら、再生材の取り扱いには専門知識や多くの手間が必要で、再生材の買い手と売り手のマッチングが難しいという課題がある。 同システムは、再生材を原材料として購入したい買い手と、廃材を再生材として循環させたい売り手をつなぐマッチングや、一連の取引プロセスをオンライン上で実現するサービスを提供する仕組み

    日立と積水化学、再生材活用の支援システムを開発--2025年度の事業化を目指す
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    yosf 2024/06/06
  • 日立製作所とマイクロソフト、生成AIで戦略的提携--3年間で数十億ドル規模を見込む

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立製作所とMictrosoftは6月4日、生成AIを活用した社会イノベーションを加速するため、今後3年間で数十億ドル規模を見込む協業を推進すると発表した。この戦略的提携を通じて、日立はLumada事業の成長を加速させるとともに、グループ27万人の業務効率化や生産性向上を推進する。 具体的には、LumadaソリューションにMicrosoftのクラウド、「Azure OpenAI Service」「Dynamics 365」「Copilot for Microsoft 365」「GitHub Copilot」などを組み込む。また、生成AIの普及によって対応が迫られているセキュリティ強化などクラウドサービスの高度化や、データセンターの環境負

    日立製作所とマイクロソフト、生成AIで戦略的提携--3年間で数十億ドル規模を見込む
  • 大手SIer9社、成長率が24年度に3%の減速へ

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 大手システムインテグレーター(SIer)の成長率が、これまでの10%前後から2024年度に3%へ減速しそうだ。2023年度の9社合計の売り上げは前期比17%増、営業利益は同13.1%増だった。 2022年度に引き続き、DXや合併・買収(M&A)などで2桁成長を遂げたが、海外事業の統合で大きく増収となったNTTデータグループを除いた8社になると、合計売り上げは同8%増と巡行速度になる。だが、2024年度の計画は9社合計が3%増、8社合計が5.1%と下がる。一方、9社合計の営業利益率は2023年度の8.9%から2024年度に9.3%と0.4ポイントの改善を計画。売り上げ拡大から収益の重視へシフトする過渡期になるのもかもしれない。各社の202

    大手SIer9社、成長率が24年度に3%の減速へ
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    yosf 2024/06/04