タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

SOAに関するyosfのブックマーク (3)

  • 若手が知らない昔の技術MQ、クラウドではホットだ

    「メッセージキューイング(MQ)」というシステム連携方式をご存じだろうか。詳しくは後述するが、クライアント(システムあるいはシステムを構成するサービス)同士が、「キュー」と呼ぶ入れ物を介して、メッセージをやり取りする仕組みだ。 ホスト機の時代から使われてきた実績のある技術で、2000年代前半に注目を集めたサービス指向アーキテクチャー(SOA)では、サービス同士の連携方式として用いられた。企業情報システムの基盤を担当してきたITエンジニアにとって、メッセージキューイングは馴染みのある技術の一つだろう。 ところが2010年ごろからSOAが下火になるとともに、メッセージキューイングは「使っている人しか知らない地味な存在」になっていった。あるアーキテクトは「特に、Web系のシステムから入った若手エンジニアの間で、メッセージキューイングはあまり知られていない」と指摘する。 これは問題だ。Amazon

    若手が知らない昔の技術MQ、クラウドではホットだ
    yosf
    yosf 2017/01/19
  • [1]みずほ銀行「次期勘定系システム」の全貌 プロジェクト完遂へいよいよ正念場

    みずほ銀行が社運を賭けて開発を進める次期勘定系システム。総投資額は3000億円以上におよび、要員もピーク時に8000人超となる巨大プロジェクトだ。 「今後30年の礎」「新生みずほの象徴」――。2002年や2011年に大規模なシステム障害を起こしただけに、同行関係者が次期勘定系システムに寄せる思いは並々ならぬものがある。開発完了予定の2016年12月まで残り1年余り。佳境を迎えたプロジェクトの内情に迫った。 三つを統合し、しかも刷新する 「最初に描いた基的なアーキテクチャーは決して崩さない。協力会社を含めたのべ1万人の関係者にこの思想を徹底させてきた」。みずほフィナンシャルグループ(FG)の加藤朝史システム推進部部長は、初志貫徹でプロジェクトを最後までやり遂げることに自信を示す。キーワードとして挙げたアーキテクチャーが、「みずほSOA」と呼ばれるものだ。 SOA(サービス指向アーキテクチャ

    [1]みずほ銀行「次期勘定系システム」の全貌 プロジェクト完遂へいよいよ正念場
  • 見えてきたみずほ銀行の次期勘定系

    「みずほ銀行『次期勘定系システム』の全貌 プロジェクト完遂へいよいよ正念場」という記事を公開しています。みずほ銀行の次期勘定系プロジェクトにここまで迫った記事はほかにはありません。 SOA(サービス指向アーキテクチャー)を採用することは既に「みずほ銀行、システム統合延期の舞台裏」でも報じていましたが、アーキテクチャーに「みずほSOA」と名付けているのは初めて知りました。 みずほSOAは、「システムの論理構成を『アプリケーション・フロントエンド層』『サービス層』『エンタープライズ・サービス・バス(ESB)層』の3階層に分け、各層をサービス単位でつなぐ形」(冒頭記事より)を取り、それぞれの層は約3000のサービスでつながるといいます。記事では、みずほSOAの3階層構造について、図版を含めて詳細に紹介していますので、ぜひ記事でご確認ください。 これからも追いかけていきます。

    見えてきたみずほ銀行の次期勘定系
  • 1