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ブックマーク / xtech.nikkei.com (11)

  • Google、機械学習サービス「Cloud Machine Learning」を発表

    Googleは現地時間2016年3月23日、クラウドサービスの新製品として、機械学習プラットフォーム「Cloud Machine Learning」を発表した。同社の様々なサービスを支えているのと同じディープラーニング(深層学習)機能を開発者に提供するとしている。 Cloud Machine Learningにより、科学者や開発者は「Google Now」「Google Photos」「Google Search」などに使われている技術にアクセスできる。オープンソースの機械学習ライブラリー「TensorFlow」を使用して、高度な機械学習モデルを短時間で展開できる。 Cloud Machine Learningは多数のフォーマットのデータを処理し、Googleの各種クラウドサービスと統合されているため、開発者は、自社の訓練データを用いて、手軽に予測的分析モデルを構築できるという。 あるい

    Google、機械学習サービス「Cloud Machine Learning」を発表
  • [チュートリアル]Amazon Machine Learningの使い方

    記事は、Amazon Machine Learning(Amazon ML)の特徴と、仕組みを理解する上で必要となる機械学習の知識を説明した「Amazon Machine Learningで何ができるか」を補完するものだ。お読みでない方は、まずこちらからご覧いただきたい。 ここではAmazon MLのサンプルを用いながら、学習用データのインポートから学習モデルの構築、予測結果の出力までの流れを追いかける。 ●Amazon MLの仕組み 前の記事で説明した通り、Amazon MLでは機械学習の作業の流れが整理されており、順に行うことで簡単にモデルや予測APIを構築できる。Amazon MLにおける機械学習は、基的には以下の流れに従って進める。 各作業の成果は「エンティティ」と呼ばれるAWS上のオブジェクトとして管理される。各エンティティの詳細は表のとおりである。 この章では、各作業が具体

    [チュートリアル]Amazon Machine Learningの使い方
  • [1]Amazon Machine Learningで何ができるか

    皆さんは、Amazon Machine Learning(Amazon ML)というAWSAmazon Web Services)サービスをご存知だろうか。2015年4月に発表されたこのサービスは、昨今の機械学習ブームも相まって、大きな注目を集めた。 AWS上にクラウドサービスとして機械学習 を行う環境が提供されたことで、今まで機械学習に触れる機会がなかった人々も、様々なデータを用いて機械学習を簡単に試すことができるようになった。 だが、環境が整えられ、機械学習が簡単に試せるようになった一方で、さらに踏み込んで機械学習を利用していくための基的な知識やノウハウは依然として必要となっている。 そこでこの記事では、Amazon MLを題材に、機械学習とはなにか、どのようなことができるのかを解説したい。 Amazon Machine Learningとは Amazon MLについて、改めてどの

    [1]Amazon Machine Learningで何ができるか
  • 「Excel方眼紙」で業務アプリ開発――グレープシティが「Forguncy」発売

    グレープシティは2014年10月8日、Excelを使う感覚で業務アプリケーションを開発できるツール「Forguncy(フォーガンシー)」を10月15日に発売すると発表した。Excelを方眼紙のようなマス目にして利用する「Excel方眼紙」に着目し、Excel方眼紙を作成しているような“Excel名人”が、プログラミングなしで業務アプリを構築できるツールとして提供する。 Excel方眼紙は、Excelで帳票などをレイアウトするテクニックとして使われるもの。セルのマス目を方眼紙状にして、レイアウト時のグリッドとして活用したり、任意の数のセルを「結合」して複雑な枠組みの表を作成したりする用途に使われる。一方で、Excel方眼紙には強い批判がある。複雑にレイアウトされたExcel方眼紙は、「後からの修正や改良が難しい」「作った人にしか分からず、引き継ぎができない」「業務アプリとの連携が困難で、デー

    「Excel方眼紙」で業務アプリ開発――グレープシティが「Forguncy」発売
  • [VBA便利技]ファイル情報の一覧をワンクリックで作成

    例えば、ハードディスクやファイルサーバー内のドキュメントを整理したいとき、エクスプローラーでフォルダーを開いて選別するのは、厄介なことです。そんなとき、特定のフォルダーの配下にあるファイルを一覧表にできれば、全体を一望できて便利でしょう。しかもExcelなら、その一覧をソートしたり、特定の条件で抽出したりすることが自由自在です。 そこで、指定したフォルダーを再帰的に読み込み、図1のようなファイル一覧を生成するマクロを作成してみましょう。

    [VBA便利技]ファイル情報の一覧をワンクリックで作成
  • 「機械学習」革命

    「自ら学習するマシンを生み出すことには、マイクロソフト10社分の価値がある」。 米マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツ氏は今から10年前の2004年2月にこう語った。 その時は来た。 米グーグルや米アップル、米フェイスブックといった先進IT企業は今、コンピュータがデータの中から知識やルールを自動的に獲得する「機械学習」の技術を駆使し、様々なイノベーションを生み出し始めている。 これらは来たる機械学習革命の、ほんの序章に過ぎない。 機械学習質は、知性を実現する「アルゴリズム」を人間の行動パターンから自動生成することにある。 この事実が持つ意味は、果てしなく大きい。 今後、実社会における様々な領域で「人間の頭脳を持つプログラム」が登場する一方、データの中から知識やルールを見つけ出したり、プログラムを開発したりするデータサイエンティストやプログラマー仕事が、機械に置き換えられてしまうからだ。

    「機械学習」革命
  • Raspberry PiにLCDをつなぐ電子工作に挑戦してみた

    右手間のUSBポートにマウスとキーボードをつなぎ、左手前のHDMIポートにディスプレイをつなげば、Linux PCとして使える。1番手前のイーサネットポートにLANケーブルをつなげば、もちろんインターネットにもアクセスできる。 最近では、米Googleが日IT教育支援にRaspberry Piを5000台提供することで話題を集めた(関連記事)。筆者が所属する日経Linuxでも、Raspberry Pi体と関連ムックのセットを2013年6月に販売したところ、用意した600セットが1日強で売り切れてしまった(同8月に追加で650セットを販売、1月16日まで別のセットを販売中)。 Raspberry Piにこのような人気が集まる大きな理由が、普通のPCにはできないモノ作り(電子工作)を楽しめることだ。LEDを付けて光らせたり、センサー類を取り付けて温度や距離を測ったり、果てはロボットを作っ

    Raspberry PiにLCDをつなぐ電子工作に挑戦してみた
  • 松江市が中高生向けプログラミング・クラブ「Ruby.Jr」開始へ

    松江市は2013年9月より、中高生向けプログラミング・クラブ「Ruby.Jr(ルビージュニア)」を開始する。これまで夏休みなどに半日の中学生Ruby教室などを開催してきたが、その卒業生などを対象に継続的にRubyを学ぶことのできる場を提供し、「未来のRubyistを育てる」(松江市)ことを目指す。 2013年9月から2014年3月まで月に1回、計7回、土曜日または日曜日の午後6時から2時間の教室を開催する。プログラミングの基から入ってRubyを基礎から学び、最終的にRubyで簡単なゲームを完成させる。 松江市はRubyを核としたIT産業振興施策「Ruby City MATSUEプロジェクト」を実施している。市では「Rubyをさらに学ぼうとする意欲ある生徒を継続的にサポートし、地元の情報系教育機関への進学率を高め、市内IT企業への就職へつなげていきたい」と話している。 Ruby.Jrの詳細

    松江市が中高生向けプログラミング・クラブ「Ruby.Jr」開始へ
  • 中学生Ruby教室“Mac編”のテキストとサンプルプログラム、松江市が無償公開

    松江市は2013年8月6日、中学生Ruby教室のMacintosh向けテキストとサンプルプログラムを無償公開した。ネットワーク応用通信研究所の高尾宏治氏が作成し提供した。「クリエイティブ・コモンズ表示 2.1日ライセンス」で提供しており、改変や営利目的での利用も可能。 中学生Ruby教室は、市内の子供がプログラミングに親しむことを目的に、松江市が2008年から実施しているもの。これまでWindowsパソコンを使用していたが、2013年8月3日と4日に開催した回から、「Mac編」と銘打ち、Macintoshを採用した教室を開始した。講師はテキストの著者である高尾宏治氏が務めた(関連記事:松江市が中学生Ruby教室“Mac編”開催、Arduinoとの連携も体験)。 Windows向けのテキストは、既に2012年8月から無償公開している。またWindows版のサンプルプログラムも2013年6月

    中学生Ruby教室“Mac編”のテキストとサンプルプログラム、松江市が無償公開
  • 松江市が中学生Ruby教室用ソフト一式をGitHubで公開、テキストもCCで無償配布

    松江市は2013年6月26日、同市が実施している中学生Ruby教室で使用しているソフトウエア一式を無償公開した。ソフトウエア開発プロジェクトホスティングサイトの「GitHub」の、rubycitymatsueのリポジトリから自由にダウンロードできる。テキストもすでに2012年にクリエイティブ・コモンズ(CC)ライセンスで無償配布している。 中学生Ruby教室は、松江市が市内の中学生を対象として実施している教室。1日または半日でRubyを使いプログラミングを学ぶ。2009年より開始し、のべ参加者は200人を超えている(関連記事)。 松江市は中学生Ruby教室のほか、中学生向けにRubyのeラーニング事業を進めている。また中学校の授業でのRuby講座実施を目指しており、市立中学校で中学生Ruby教室のテキストを利用した実証実験を行っている。

    松江市が中学生Ruby教室用ソフト一式をGitHubで公開、テキストもCCで無償配布
    yoshia_e
    yoshia_e 2013/06/27
    中学生Ruby教室で使用しているソフトウエア一式を無償公開
  • 「すべての人にプログラミングを」、たった二人で2000本近くの学習用動画を無償提供

    現状は、登録ユーザー数で8万人を超えたぐらいです。登録せずにドットインストールの動画を見ている人はカウントしていません。8万人のうち、どのくらいのユーザーがアクティブなのかはそれほど重視していません。学習サイトですので、毎日来てほしいというよりも、ユーザーごとのペースで、無理なく継続して学習してほしいと考えています。 5月下旬時点で約130レッスンがあります。動画数は約2000です。これらのすべてが3分以内の動画です。だいたい1週間に数の割合でコンスタントに作り続けています。私を含めたドットインストールの社員二人で作成しています。 初心者を対象にしていますので、HTML入門、JavaScript入門、CSS入門が人気です。ただ、すでにエンジニアになっているの方が新たな言語を学ぶきっかけとして使われる場合もあります。

    「すべての人にプログラミングを」、たった二人で2000本近くの学習用動画を無償提供
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