▼National Suicide Prevention Lifeline iPhone 4S登場時、音声アシスタントのSiriにさまざまな質問をして変わった答えを引き出して楽しむ人が多かったが、中には「自殺するつもりだ(I'm going to kill myself)」を試した人もいる。答えは「メンタルヘルスのクリニックを4つ見つけました。そのうち3つは近所にあります」だった。 最近のSiriはさらに進化を遂げて、利用者が自殺を匂わせる問いかけをすると全米自殺予防ライフライン(National Suicide Prevention Lifeline)に電話をしてみてはどうかと答え、1-800-273-TALKに電話するボタンを表示する。この示唆に従わなかった場合には、利用者のロケーションの最寄りの自殺予防センターのリストが表示される。 全米自殺予防ライフラインは、2011年にはフェイ
朝鮮半島担当のhyangです。最近、韓国では「マミートラップ」という言葉がはやっています。育児と仕事の両立が困難であることを理由に、女性が退職することを意味します。 元々、日本よりも男尊女卑の風潮が強かった韓国ですが、初めて女性大統領が誕生するなど、最近、社会における女性の地位や役割が向上していることが注目されています。 昨年末のNHK『クローズアップ現代』でも、韓国政府が国策で企業が積極的に女性を雇用するよう働きかけていることが紹介され、話題になりました。韓国では女性を積極的に活用するための企業努力が一定基準満たすと、政府関連の入札で優遇されるなどの措置を講じ、2006年10.2%だった女性管理職の割合が2012年には16.6%まで向上しました(韓国統計庁)。ちなみに日本は12%です。 また、大学進学率では女性が74.3%で、男性(68.8%)を上回っています。司法試験の合格者にお
お気に入りブログの更新をテキパキチェック!Google Readerからの移行先は「Feedly☓IFTTT☓Pocket」の連携で落ち着きました!! 2013年6月29日投稿 2015年11月10日更新 カテゴリ:ブログの書き方 著者: jMatsuzaki photo credit: ebayink via photopin cc 私の愛しいアップルパイへ キングGoogleのご子息「Google Reader」破門のニュースが世界を震撼させたのは記憶に新しいのでは無いでしょうか。あっという間にときは経ち、2013年6月末の現在、まもなくGoogle Readerが国を追われようとしています。 私も長らく相棒として使ってきたGoogle Readerを手放すのは心苦しいのですが、キングの言うことであれば受け入れざるを得ません。 ここのところGoogle Readerからの移行先について
習近平は六月六日、カリフォルニア州のオンタリオ空港に到着した。米中首脳会談に臨むためだ。世界各国の報道を比較すると、日本のメディアだけが浮足立っていた。より正確に言えば、産経を除く日本メディアと中国共産党の機関紙、人民日報と環球時報だけが「世紀の会談に臨む両首脳」というイメージを演出していた。 特に朝日新聞とNHKが、まるで二人の首脳が重要な会談を行い、明るい見取り図を世界に示すのではないかと錯覚するような論調で報道していた。いったい、何を米中首脳会談に期待していたのであろうか? ところが不思議なことに、米中首脳会談後一週間が経過して、世界中のメディアから分析や論評が出揃っても、〈重要〉だったはずの米中首脳会談の具体的な成果や論評が、それらのメディアから一向に発信されない。いったい、何を期待してあれだけ大騒ぎをしていたのか? それは朝日の論調をベースにする地上波の民放各局も同じだった。
外地に出ればどこの国でもそうなのだから、ロシアでも、なのだ。決して、何をいまさら、ではない。 ただ、ロシアは、彼らと日本との架け橋を務めようとする人々にとって、どうにも負担が重い相手のようだ。日本人の側がロシアにもロシア人にも概して好意を抱いていない場合が多いからだ。それは、会食した方々の東京本社の大多数にも往々にして当てはまってしまう。 現場にいない人たちとの意思疎通は難しい。これにイライラされる向きが、最近は中国でも専門家の方の中から出ておられるようだ。だが、ロシアでは昔からそれが当たり前の状態だった。 「ロシア人とは何か」との質問には、筆者なりの考えは述べたようだ。ようだ、などといい加減なことを言うのは、回った酒の咎と思って頂きたい。それはともかく、二日酔いの頭で翌朝、なぜロシアやロシア人が日本人に嫌われるのかに改めて思いを馳せた。 昨年10月に総務庁が行った「外交に関する世論調査」
東京地検は、PC遠隔操作事件で勾留中の片山祐輔氏について、神奈川県警から追送検されていた横浜市内の小学校襲撃の脅迫メールを送ったとする威力業務妨害事件や遠隔操作ウィルスを6人にダウンロードさせたウィルス供用罪など3件を追起訴。一連の捜査が終結したと発表した。2月10日の片山氏逮捕から139日。片山氏の身柄も、警視庁湾岸署から東京拘置所に移され、事件は舞台を完全に裁判所に移す。 「自信」を語る検察だが…6月28日午後4時から行われた地検の記者会見は、カメラ禁止、録音禁止の状態で行われた。稲川龍也次席検事は、自信ありげにこう語った。 東京地検「4人を誤認逮捕した経緯もあり、特に慎重に事案の解明を進めてきた。これがまた誤認となる事態は避けたい、ということをテーマにして、警察と一体となって捜査を行った。予断と偏見を持たずに証拠を見れば、誰でも片山さんが犯人と考えるはず。彼が犯人ではないとは考えられ
全盲のセーラー、岩本光弘さんとの小型ヨット太平洋横断を断念した件で、ニュースキャスター辛坊治郎氏の発言に注目が集まっています。マスメディアとの関連や、ブログのエントリー消去なども注目されていますが、「かつて自己責任論を主張したチャレンジャーが結果として失敗して税金を使用して救助された」という部分に焦点を絞って考えてみたいと思います。 ◆コストで考えてしまう感覚志やプロセスを大事にするという大義を耳にすることが多い日本において、今回のようなケースで結果にばかり目が行くのは、やはり「税金」というものに敏感になっているのだろうと思います。極端な例ですが、好奇心や正義感を持っての挑戦が結果税金を使うことになるのと、悪意ある旅行者が計画に失敗して普通に帰ってくるのと、果たしてどちらに意味があるでしょうか。 もちろん比べることに意味は無いと思います。しかし、そんな風に取り立てて考えればナンセンスだと感
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く