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  • 中国で「愛国主義的行動」が愚か者呼ばわりされ始めた

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 これまで「正義の行動」として国内では好意的に見られてきた中国の「愛国主義的行動」だが、最近は人々の支持を失って、笑いの的となり、「愚か者」の烙印を押されてしまう傾向がある 「蠢貨」という言葉がある。日語に訳せば「愚か者」という意味だが、南シナ海問題をめぐる一連の騒動が起こった際にネット上でよくこの言葉が見られた。ここでいう「蠢貨」とは、「日製品・アメリカ製品ボイコット」を声高に叫ぶ「愛国者」のことを指す。 「愛国」という言葉は、領土問題など「核心的利益」に触れる問題が起きたときによく使われ、ネット上にその手のコメントが流れる。これまで、愛国は「正義の行動」と称えられ、多くの人々に

    中国で「愛国主義的行動」が愚か者呼ばわりされ始めた
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/08/23
    「愛国とは蠢貨(愚か者)を抑えることだ」へえ、中国は進んでるな。日本は排外主義者が声が大きくて、自分と相容れない考えを持つ人を「非国民」呼ばわりする状況が続いているのだが。
  • 出光、クックパッド…創業家はなぜ狂気に走るのか

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 昭和シェルとの経営統合をめぐり創業家が反対の姿勢を見せている出光。なぜ上場企業で「創業家の乱」が起きてしまうのか Photo by Yasuo Katatae 出光、クックパッド、大塚家具、セブン&アイ。この4社の共通点というと、「創業家」の経営への介入が世間を賑わせたことだ。

    出光、クックパッド…創業家はなぜ狂気に走るのか
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/08/20
    会社にとってのベネフィット、各株主の利益より、個人の損得を優先させているんだね。全体や将来より現在の個別の損得を優先させる老害の一種だろう。
  • 「ヨーグルトは身体に良い」はウソだった!?

    1972年、愛知県生まれ。早稲田大学卒業後、広告代理店に入社。その後、雑誌記者に。小学館「DIME」の『ヒット商品開発秘話 UN.DON.COM』や講談社「週刊現代」の『社長の風景』などを連載中。著書に『大停電(ブラックアウト)を回避せよ!』(PHP研究所)などがある。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 論文を読むのが日課という「めんどくさいお医者さん」、東京大学病院の地域医療連携部の循環器専門医・稲島司先生。彼は、世に流布する「健康的なイメージ」と、科学的「効果が証明されたもの」を区別するため、今日も人の生活習慣にケチをつけ始めた――。 夏目 前のお話にあった、糖

    「ヨーグルトは身体に良い」はウソだった!?
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/07/22
    「 それ、エビデンスあるんですか?」常にこういうことを問われるのは確かにめんどくさい。
  • 「ポケモンGO」大ヒットに見る、ソニーが敵わない任天堂の強み

    京都大学経済学部卒業。1997年ソニー株式会社入社後、映像関連機器部門で商品企画、技術企画、事業部長付商品戦略担当、ソニーユニバーシティ研究生などを歴任。筑波大学大学院(修士(経営学))、京都大学大学院(博士(経済学))で経営学を学び、神戸大学経済経営研究所准教授を経て2011年より早稲田大学ビジネススクール准教授。2016年より早稲田大学大学院経営管理研究科教授。早稲田大学IT戦略研究所研究員・早稲田大学台湾研究所研究員を兼務。ハーバード大学客員研究員、東海大学(台湾)訪問教授、京都大学経営管理大学院研究員、組織学会評議員、国際戦略経営研究学会理事などを歴任したほか、ソニー株式会社外部アドバイザー、台湾奇美実業グループ新視代科技顧問、ハウス品グループ社株式会社中央研究所顧問、(財)日台湾交流協会貿易経済部日台ビジネスアライアンス委員なども務めた。現在、ビジネス・ブレークスルー大学

    「ポケモンGO」大ヒットに見る、ソニーが敵わない任天堂の強み
  • 中国、南シナ海領有権否定判決で日米がとるべき姿勢

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 中国の主張は「地

    中国、南シナ海領有権否定判決で日米がとるべき姿勢
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/07/19
    "「南シナ海の大部分が歴史的主権下にある」との中国の主張は「かつてローマ帝国は地中海を支配していたから、いまも地中海はイタリアの主権下にある」と言うのと同然だ"
  • 「貧しくても食事より娯楽」に宿る貧困問題の本質

    要約の達人 from flier “10分で読める”をキャッチフレーズにする要約サービス。ビジネス書を中心に話題の新作から名著まで、概要をまとめた「要約者レビュー」、「著者情報」、革新性・明瞭性・応用性で採点される「評点」、要点を簡潔に示した「書の要点」、「要約文」、「一読のすすめ」という構成で、の内容を効率的につかむことができる。詳細はこちら。 バックナンバー一覧 貧困というものが「他人事」ではなく「自分事」として感じられるようになる――それが書を読み終えた最初の感想であった。 書で扱われる事例は、東南アジアやアフリカ諸国のような、いわゆる発展途上国のものが中心である。貧困の現状がどのようなものなのか、その解消に向けてどのような手段が講じられており、その限界がどこにあるのかが、様々な事例とともに網羅的に解説されている。 重要なのは、一面的な貧困のイメージにとらわれることなく、何

    「貧しくても食事より娯楽」に宿る貧困問題の本質
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/07/18
    後半のマイクロファイナンスも合わせて、成功体験がないことが阻害要因のように思える。
  • 新入社員のコミュ力不足は本当にネットのせいか

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

    新入社員のコミュ力不足は本当にネットのせいか
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/07/11
    コミュ力って空気を読むこと、もっというと社内政治のことなんだ ... セブンイレブンの社長か。これまではそうだったかもしれないけど、それを壊していくのが鈴木氏がいなくなったあとの社長の仕事ではなかろうか。
  • 明日、若者たちは選挙に行くのか?(上)

    出版社勤務などを経て95年に独立し、フリーのジャーナリストとして、「ダイヤモンドZAi」をはじめとするマネー誌や、「週刊ダイヤモンド」、「プレジデント」、「週刊朝日」などの一般雑誌で執筆中。識者・著名人や上場企業トップのインタビューも多数手掛け、金融・経済からエレクトロニクス、メカトロニクス、IT、エンタメ、再生可能エネルギー、さらには介護まで、幅広い領域で取材活動を行っている。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 明日投票が行われる参議院選挙は、選挙権が得られる年齢が引き下げられて「18歳以上」になる初の選挙だ。18歳・19歳の約240万人の若者たちが新たに有権者と

    明日、若者たちは選挙に行くのか?(上)
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/07/09
    18歳選挙権に関して若者たちインタビュー。「栃木のマイルドヤンキーたちも投票に行くのかな?」、「18歳から選挙権が与えられたことも知らないと思います(笑)」だって。
  • 超残業職場を満足職場に変えた、JAL調達本部の「働き方革命」

    「あの部署にだけは行きたくない」 超残業職場で何が起きていたか? 「部署の仕事や担当が整理されておらず、職場の業務効率の悪さが恒常化している」「残業ばかりで社員が疲弊している」――。世の中の企業は、こうした悩みを日常的に抱えている。 なかには、生産性の向上やワークライフ・バランスの実現のために、社員の働き方を変える動き、いわゆる「ワークスタイル変革」に着手する企業もある。しかし、なかなか成功に至らない企業も少なくない。 そんな悩める企業のお手になりそうなのが、JAL(日航空)の調達部で行なわれたワークスタイル変革 への取り組みである。JALの調達部は、社内で試験的にワークスタイル変革に立候補したのち、たった1年3ヵ月で実質“サービス残業ゼロ”を実現させた。多忙な部署にもかかわらず、社員の働き方を変えることにより、1日平均2時間の残業を減らすことができた上、仕事のパフォーマンスを下げ

    超残業職場を満足職場に変えた、JAL調達本部の「働き方革命」
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/06/30
    「 実質“サービス残業ゼロ”を実現させた」って今までサービス残業があったということだけど、そんなこと胸はってしゃべって大丈夫?
  • 海老蔵の取材自粛要請に週刊誌が応じない理由|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

    市川海老蔵氏が記者会見やブログで実家周辺への取材自粛を要請した。メディアはどう対応すべきなのか Photo:AFLO 市川海老蔵夫人・小林麻央さんの闘病が報じられている。ずいぶんと前になるが、ある狂言師一家に密着したり、七代目市川染五郎さんら歌舞伎役者に取材した際、彼らの幼少時の稽古の厳しささながら、“梨園の”の大変さを教えてもらったことがある。 歌舞伎役者に嫁ぐからには命をかける覚悟がなければ務まらないと言われたほどで、だから麻央さんの回復は私も願ってやまないが、他方、海老蔵氏が要請したという取材自粛のお願いにはちょっと首を傾げているのである。 〈人の命に関わることです。よろしくお願いします。マオ人の負担になるような撮影はやめてください〉 今月十日夜のブログに、海老蔵氏はこう綴った。そして、九日に会見を開き、麻央さんの病状を打ち明けたのは、実家周辺への取材を自粛してほしかったからだと

    海老蔵の取材自粛要請に週刊誌が応じない理由|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/06/26
    表題から週刊誌の理はなんだろうと思ったら「婚約だ結婚だの慶事のときにはマスコミを呼んで幸せアピールに余念がない一方で別居だ離婚だ不倫だとスキャンダルのときは逃げるのはどうなのかと」病気もスキャンダル?
  • 中国製のレクサス偽エンブレムが蔓延る通販サイトの闇

    ジャーナリスト。アジア・ビズ・フォーラム主宰。上海財経大学公共経済管理学院・公共経営修士(MPA)。およそ15年滞在した上海で情報誌創刊、“市井の息遣い”から時代の変遷をウォッチ。「中国取材はデッサンと同じ。あらゆる角度から取材して光と影で実像をつかむ」を持論に30年近く中国に向き合う。近年は中国からの人や資の流入をフォロー。ダイヤモンド・オンライン「ChinaReport」は10年を超える長寿コラム。 著書に『中国で勝てる中小企業の人材戦略』(テン・ブックス)、『インバウンドの罠』(時事出版)『バングラデシュ成長企業』(共著、カナリアコミュニケーションズ)、『ポストコロナと中国の世界観』(集広舎)ほか。内外情勢調査会、関西経営管理協会登録講師。宅地建物取引士。3匹のの里親。 China Report 中国は今 90年代より20年超、中国最新事情と日中ビジネス最前線について上海を中心に

    中国製のレクサス偽エンブレムが蔓延る通販サイトの闇
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/06/25
    レクサスの偽エンブレムなんて買う日本人は何に使うのかな。パッソとかに貼るのかな。恥ずかしくないのだろうか。
  • バッハの才能すら模倣!人工知能はあらゆる職業を脅かす

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 2016年は、人工知能AI)が金字塔を打ち建てた年として科学史の教科書に大きく記載されるに違いない。人間の知性から生まれたAIが、生みの親を凌駕し、生みの親を支配しようとする物語は多くのSF作家によって紡がれてきた。だが、それはもう遠い未来の話ではないのかもしれない。AIが人間の知性を越えたとき、どのような世界が出現するのだろうか。 人工知能が人間を超える 「シンギュラリティ」はいつ起こる? 今年3月、“天才”デミス・ハサビス率いるディープマインド社が開発した人工知能「アルファ碁」に、韓国籍の棋士イ・セドル九段が敗退した“事件”が起きた。「アルファ碁」の勝利は、AIが人類の知性を超越する瞬間=“シンギュラリティ”の到来を強く予期

    バッハの才能すら模倣!人工知能はあらゆる職業を脅かす
  • なぜ、あの人は欠点だらけなのに好かれるのか?

    1951年生まれ。74年、東京大学卒業、81年、同大学院修了。工学博士(原子力工学)。学校法人21世紀アカデメイア学長。多摩大学大学院名誉教授。田坂塾塾長。シンクタンク・ソフィアバンク代表。87年、米国シンクタンク・バテル記念研究所客員研究員。同時に、米国パシフィックノースウェスト国立研究所客員研究員。90年、日総合研究所の設立に参画。戦略取締役を務め、現在、同研究所フェロー。2000年、多摩大学大学院教授に就任。社会起業家論を開講。同年、シンクタンク・ソフィアバンクを設立。代表に就任。2003年、社会起業家フォーラムを設立。代表に就任。2008年、ダボス会議を主催する世界経済フォーラムのグローバル・アジェンダ・カウンシルのメンバーに就任。2010年、4人のノーベル平和賞受賞者が名誉会員を務める世界賢人会議・ブダペストクラブの日本代表に就任。2011年、東日大震災に伴い、内閣官房参与に

    なぜ、あの人は欠点だらけなのに好かれるのか?
  • AV出演強要問題、この15年で業界は驚くほどホワイトになった

    JAPAN Another Face 白昼の世界からは窺い知ることのできない、闇の世界や夜の世界。日社会の「もうひとつの貌」に迫る。 バックナンバー一覧 国際人権団体ヒューマンライツ・ナウが「AV女優強制出演」の被害をまとめた報告書を公表し、方々で波紋を呼んでいる。『名前のない女たち 企画AV女優20人の人生』(宝島社)や『AV女優という職業』(幻冬舎新書)などで数多くのAV女優たちを取材し続けてきたノンフィクション作家の中村淳彦氏と、400以上の出演作品のある元AV女優で作家の川奈まり子氏。業界内を知り尽くしたふたりがアダルト産業のリアルと、報告書の問題点を考える。 この15年ほどでAV業界は 法的にも常識的にもクリーンになった 中村 NGO法人のヒューマンライツ・ナウ(以下HRN)が、アダルトビデオへの強制出演などの被害の実態をまとめた報告書を今年3月に公開しましたが、その内容につ

    AV出演強要問題、この15年で業界は驚くほどホワイトになった
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/06/10
    問題がないと問題が少ないは違う。一つの問題の大きさは、ブラック外食産業の超過賃金不払い程度じゃないんだから。辞めれば逃げられるという訳ではないレベル。
  • ベーシックインカムという優れた制度が日本で実現しない訳

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 海外での意外な関心の高まり スイスで6月5日に行われた国民投票で、ベーシックインカム(最低限所得保障)の導入が反対多数(約78%)で否決されたという。 今ま

    ベーシックインカムという優れた制度が日本で実現しない訳
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/06/08
    日本は皆の幸福よりも他人の不幸を喜ぶ傾向があると思う。そこがネックかな。重要なのは教育だと思う。 #BIで全てうまくいく
  • エンゲル係数を急上昇させている「犯人」は誰だ?

    統計データ分析家。元立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師。1951年生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業。同大学院単位取得済修了。(財)国民経済研究協会研究部長、常務理事を歴任。現在、アルファ社会科学(株)主席研究員。インターネット上で「社会実情データ図録」サイトを主宰。 川裕の社会実情データ・エッセイ 連載では、統計データの動きを独自に整理、グラフ化することによって、意外な社会の動きやわが国の状況を追って行きたいと考えている。もっとも堅苦しいものではなく、趣味的な個人の嗜好も含めたざっくばらんなものとしたい。体系的な思想というよりエッセイ形式で人間習俗(モラル)を観察したモラリストの伝統に連なれればと考え、連載タイトルにエッセイという用語を含めた。 バックナンバー一覧

    エンゲル係数を急上昇させている「犯人」は誰だ?
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/06/08
    データから読みとく。
  • 「いい会社」ほど組織ぐるみの不祥事が起こる理由 | 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 | ダイヤモンド・オンライン

    リクルート入社後、事業企画に携わる。独立後、経営・組織コンサルタントとして、各種業界のトップ企業からベンチャー企業、外資、財団法人など様々な団体のCEO補佐、事業構造改革、経営理念の策定などの業務に従事。現在は、経営リスク診断をベースに、組織設計、事業継続計画、コンプライアンス、サーベイ開発、エグゼクティブコーチング、人材育成などを提供するプリンシプル・コンサルティング・グループの代表を務める。京都大学卒。国際大学GLOCOM客員研究員。麹町アカデミア学頭。 著書に『「一体感」が会社を潰す』『それでも不祥事は起こる』『転職後、最初の1年にやるべきこと』『社長!それは「法律」問題です』『インディペンデント・コントラクター』『愛社精神ってなに?』などがある。 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 日には数多の組織があり、多くの人がその中に属しています。組織は、ある目的のために集まった人た

    「いい会社」ほど組織ぐるみの不祥事が起こる理由 | 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 | ダイヤモンド・オンライン
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/06/06
    不可能なことを要求すると、不正にいかざるを得ない。特に忠誠心の高い組織では。
  • 増税延期の安倍総理に必要なのは二枚舌でなく「謝ること」(上)

    たなか・ひであき 1960年生まれ。1985年、東京工業大学大学院修了(工学修士)後、大蔵省(現財務省)入省。内閣府、外務省、オーストラリア国立大学、一橋大学などを経て、2012年4月から現職。ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス修士、政策研究大学院大学博士。専門は予算・会計制度、公共政策・社会保障政策。著書に『財政規律と予算制度改革』(2011年・日評論社)、『日の財政』(2013年・中公新書) DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 6月1日、安倍総理は来年4月1日に予定していた8%から10%への消費増税の延期を表明した。これまで外部有識者から意見を聞くなど、年初来から増税の是非を検討しつつも明言を避けていたが、ようやく意思を明確にしわたけである。最初に断って

    増税延期の安倍総理に必要なのは二枚舌でなく「謝ること」(上)
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/06/02
    「再延期はない」と言ったことではなく「 安倍総理は、最近の経済の低迷を消費増税のせいにしたいのだろうが、真実を直視し、アベノミクスが日本経済の構造的な問題から目をそらして的外れだったこと」。
  • ここへ来ての「角栄ブーム」に日本人は何を求めているのか

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 石原慎太郎氏がかつての政敵・田中角栄元総理(以下、敬称略)について書いた『天才』がベストセラーになっている。それ以外にも田中角栄がつぎつぎと出版されている。かつて角栄自身が書いた『日列島改造論』は絶版だが、アマゾンでは1万円を超える価格で取引されている。 なぜ今、田中角栄が

    ここへ来ての「角栄ブーム」に日本人は何を求めているのか
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/05/19
    「立花隆氏が告発した金脈問題は政治記者なら誰もが知っていたというが、それまで誰も書かなかったのも事実である。」 それをよいことのように記憶するのは適切ではありません。
  • 英語公用語化、いつの間にか企業に浸透の根強さ

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

    英語公用語化、いつの間にか企業に浸透の根強さ
    yoshihiroueda
    yoshihiroueda 2016/05/16
    筆者は日本人だけの会議で英語を使うことに肯定的でびっくりした。