2010年のはてなブックマークで多くのブックマークを集めた人気エントリーのランキングトップ100を発表します。あなたがブックマークしたエントリーはいくつランクインしているでしょうか?(集計期間:2010年1月1日〜12月24日) 2010年 はてなブックマーク年間ランキング(2010/1/1-2010/12/24) 1位Windows XPの起動時の長いディスクアクセスは、Windows Updateの履歴が溜まりすぎていたせいだった?! - 全力HP 2位ネットで見れるすごい企画書 - NAVER まとめ 3位20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ | The Wisdom of Crowds - JP 4位radiko(ラジコ) | ラジオがインターネット(アプリやパソコン)で無料で聴ける 5位ウェブ制作者・アフィリエイターが知っておくべき便利な62のサービス - 副業クエスト
20歳を過ぎた日本人(留学経験無し・受験英語/TOEIC英語しか学んだことがない人達)が下記の段階に到達するための英語学習法を公開しています。 このハタチエイゴ学習法が目指す目標 TOEIC試験で860点(Aレベル)以上に到達する。 「読む」「聞く」という受身な英語だけではなく、自分から英語を発信すること、すなわち「話す」「書く」がちゃんとできるようになる。 英語を母語とする人たちと英語で意思疎通できるようになる。第2言語としての英語を使いこなせるようになる。 ハタチエイゴ・基本情報 この勉強法ははてなブックマークを7,700以上獲得した人気記事です。 このblogは書籍化されてDiscover21より2010年9月16日に発売しました。書籍の名前は「20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ」です。5刷で26,000部。 勉強法の問い合わせは執筆者である@HAL_Jまでお願いします。
前の記事 寄付は100万ドル超:WikiLeaksの財務状況 「砒素で生きる細菌を発見」の意味 2010年12月 3日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Rachel Ehrenberg Images: Science/AAAS 米航空宇宙局(NASA)の研究者らが、生物の主要6元素(炭素、水素、窒素、酸素、リン、硫黄)の1つであるリンの代わりに、砒素を使って細胞を増殖させることに成功した。これまでの生物学の常識を覆す発見だ。 『Science』誌オンライン版で12月2日(米国時間)に発表された論文によれば、この細菌は、砒素の一種を自身の細胞機構に取り込むだけでなく、DNAにさえ取り込むようだという。 砒素は、DNAの整然とした二重らせん構造を維持したり、タンパク質を活性化したり、体内を駆け巡って細胞にエネルギー供給したりすると
前の記事 WikiLeaks:創設者の「独裁」体制が裏目に 「砒素で生きる細菌」に疑問の声 2010年12月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 砒素。画像はWikimedia NASAの研究者らが12月2日付けで『Nature』に発表した「砒素で生きる細菌」(日本語版記事)について、他の研究者たちから、研究手法などの問題点を指摘する声が上がっている。 ブリティッシュ・コロンビア大学の生物学者Rosie Redfield氏は、発見された砒素は、細胞の中ではなく、ゲルの中に存在していたものである可能性が考えられると指摘している。同氏は12月4日に、自身の研究ブログに批判を掲載し、現在までに4万ヒットの閲覧を受けている。 Redfield氏の指摘は、今回の研究では、DNAとRNAを他の生体分子から分離
ロケットエンジンで動く義手 2007年8月28日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (1) Sharon Weinberger 2007年08月28日 『Bionic Woman』[訳注:『地上最強の美女バイオニック・ジェミー』として日本でも放映された1970年代のドラマシリーズ。超人的なパワーを持つ義手や義足を装着したヒロインが活躍する]の新しいシリーズが9月(米国時間)から放映予定だが、それにタイミングもぴったりだ。 バンダービルト大学の研究チームが、米国防総省の国防高等研究計画庁(DARPA)から資金援助を受けつつ、義肢に新たな革命をもたらそうとしている。 同チームが開発しているのは、小型のロケットエンジンで動く義手だ。もちろん、超人的な力が発揮できるというわけではないが、同研究チームによれば、少なくとも本物の腕に近い力は発揮できるという。この義手が、バッテリーで
意思どおりに動くバイオニック・アーム:動画で紹介 2008年5月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Dylan Tweney 『セグウェイ』開発者として有名なDean Kamen氏は29日(現地時間)、ニューメキシコ州カールズバッドで開催された『D6』カンファレンスにおいて、装着する人の意思どおりに動くロボット義腕を紹介した。 同氏は2007年初めからこのロボット腕について紹介してきているが、29日のD6でのデモはとりわけ印象的だったため、技術系各ブログや『Twitter』などで話題になっている。 このロボット腕――『Luke Arm』という名前は、『スターウォーズ』の登場人物ルーク・スカイウォーカーから取ったものだと思うのだが――は、現代の不格好な義肢と比べて何光年も進化した装置だ。自然の腕と同様に動き、紙やワイングラス、ぶどうの実をそっともちあげられる
前の記事 モバイルゲーム:iOS躍進、専用機下落 安価でスタイリッシュな「触手型義腕」 2010年12月10日 デザイン コメント: トラックバック (0) フィードデザイン Charlie Sorrel Kaylene Kau氏が設計した義腕は、昔ながらの海賊の鉤爪を美しくかつ現代的に進化させたもののようでもあるし、装着者をクトゥルフ[ラヴクラフトの描いた小説世界をもとにした架空の神話体系]の怪物に変えてしまう恐るべき装置のようでもある。 この触手の内側には、単純なモーター1つと、それによって動く2本のケーブルが通っている。装着者は、上部にある2つのスイッチを使ってこの義腕をコントロールする。 「腕」を正しい位置にセットしてスイッチを押したら、装着者が持ち上げたいものがなんであっても巻き付いてくれる。もう一方のスイッチを押すと、巻き付いていた腕は緩められる。 この義腕は、自力でものをつか
前の記事 安価でスタイリッシュな「触手型義腕」 指は頭より賢い:「意識下の認識能力」実験 2010年12月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Laura Sanders タイピストを被験者とした研究により、タイピングの誤りを脳が検知していない場合でも、「指」は無意識のうちに正しく知覚しているらしいことが明らかになった。 バンダービルド大学の心理学研究者、Gordon Logan教授らによる研究で、論文は10月29日付けの『Science』に発表された。 研究チームは、1分に40ワードを打てるという熟練したタイピストたちを研究対象にした。彼らはある文書を、平均で90%という正確さでタイプすることができた。 研究者らは、画面上に表示される単語の約6%に、ありがちなタイプミスが含まれるように操作した(例えば「sweat」を「sw
米海軍が実験成功した『レールガン』とは 2008年2月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Noah Shachtman 米軍は、数十年前から、火薬ではなく電磁誘導で加速して砲弾を発射する機関砲の構想を練っていた。それから月日は流れ、米軍はエネルギー出力が10メガジュールという史上最強の電磁レールガンの実験を1月31日(米国時間)に行なうまでにこぎつけた。 以下は、1月31日に行なわれた実験の模様だ[2月1日、実験の成功が発表された]。 一方、下の動画は、2006年10月に行なわれた実験の様子を撮影したものだ。装置の様子などをより詳しく紹介している。 『Military.com』に、レールガンの仕組みが解説されている。[日本語Wikipediaの解説はこちら。火薬を使用する火器では、燃焼によるエネルギーの多くが熱の形で失われ、弾体の投射エネルギーに使われるの
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前の記事 「筋骨格」で走るロボット:東大研究者(動画) NYの新興企業、IT技術者を「争奪」状態 2010年12月15日 経済・ビジネスIT コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスIT Sam Gustin Photo: Kyle McDane/Flickr ニューヨーク市の失業率は、健全とされる数字のおよそ2倍にあたる9%を超えた状態が続いている。しかし、急成長する同市のインターネット新興企業におけるプログラマーやエンジニアの需要は、過去10年を上回る高さだ。 Gilt Group社、Etsy社、Foursquare社、Tumblr社、Intent Media社、Rent-the-Runway社など、ニューヨーク市に本拠を置く新興企業各社が、才能のある技術者を求めている。NBC Universal社、News Corp社、Time Warner社、AOL社など、従来か
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未来学者として『未来の衝撃』『第三の波』『パワーシフト』『富の未来』など数多くのベストセラーを世に送り出してきたアルビン・トフラーとハイディ・トフラー夫妻は2010年、『未来の衝撃』刊行40周年を迎えたことを機に、「今後の40年を左右する40の変化」(英題は「40 FOR THE NEXT 40」)を発表した。これは、世界各地で政治、経済、社会、テクノロジーなど分野ごとに行った分析調査をベースに導き出された予測であり、国家や企業そして個人が未来を左右する原動力を知り、いかに生きるべきかを考察するための道しるべともなるものだ。ここでは、トフラー夫妻の右腕であり、報告書作成を担当したトフラー・アソシエーツのマネジングパートナー、デボラ・ウェストファル氏へのインタビューをお届けする。その前に、この貴重な報告書の骨子に目を通していただきたい。 アルビン・トフラー(Alvin Toffler) アメ
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