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2011年4月5日のブックマーク (6件)

  • 「エジプト革命」のGoogle幹部、TED会議で講演 | WIRED VISION

    前の記事 iPad用のハンディなハンドル 「エジプト革命」のGoogle幹部、TED会議で講演 2011年3月 8日 国際情勢メディア コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢メディア Kim Zetter Google社マーケティング・マネージャーのWael Ghonim氏が、エジプトのカイロで行なった講演の動画が、3月はじめ、カリフォルニア州ロングビーチで開催されたTED会議の参加者に対して公開され、その後インターネット上でも公開された(上の動画)。[Ghonim氏は、抗議運動を組織化するツールになった『Facebook』ページを匿名で立ち上げ、エジプトの「革命」(日語版記事)の象徴的存在になった人物だ。] このFacebookページはもともと、2010年6月にエジプト当局に撲殺された同国のビジネスマン、Khaled Said氏を追悼するページだった。「われわれはみなハー

  • 「地球外生命体の化石発見」をめぐる議論 | WIRED VISION

    前の記事 低空飛行で街を俯瞰、3次元動画マップ 「地球外生命体の化石発見」をめぐる議論 2011年3月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim and Lisa Grossman Image:Journal of Cosmology。リンク先で、多数の画像を含む論文を見ることができる 米航空宇宙局(NASA)に所属するRichard Hoover博士(宇宙生物学)は、隕石の中から、化石化した「地球外のバクテリア」を発見したと主張している。もしこれが当であれば、世界をゆるがすニュースだ。しかしその「もし」には、かなり大きな疑問符が投げかけられている。 『Journal of Cosmology』誌に3月4日付けで掲載されたHoover博士の論文には、炭素質コンドライトという珍しいタイプの隕石が登場する。

  • スパコンで下界を監視:米軍の巨大飛行船 | WIRED VISION

    前の記事 「ネットを使わない」ためのアプリ スパコンで下界を監視:米軍の巨大飛行船 2011年3月10日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Noah Shachtman Photo: National Guard(Blue Devilとは別の飛行船)/画像は別の英文記事より 今年の秋、アフガニスタンに非常に強力な新しいスパコンが導入される。しかしそれは、カブールにある米軍部や、カンダハルにあるCIAに設置されるのではない。交戦地帯の2万フィート(約6キロメートル)上空に浮かび、そこから数キロメートル四方で起こるすべてのことを見聞きすることになる。 これは、米空軍が進めている、2億1100万ドルにのぼる野心的な『Blue Devil』計画が予定どおり進めばの話だ。現在、この巨大飛行船は組み立て中だ。 米軍ではすでに、複数の航空機

  • テニスのラリーもできる高性能小型無人ヘリ(動画) | WIRED VISION

    前の記事 ハムスターがナノワイヤーで自家発電(動画) チェルノブイリに学ぶ:放射能の遮断は可能か 次の記事 テニスのラリーもできる高性能小型無人ヘリ(動画) 2011年4月 1日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Olivia Solon スイス連邦工科大学の研究者らが、テニスをプレーできるほど正確に制御可能なクアドロコプター[1つのプラットフォームを4つの回転翼で吊り上げているようなもの]を開発した。 テニス・ラケットのフェイス部分のように張り詰められた網が付けられたこのクアドロコプターは、人間がボールを投げると、前進してラケットの角度をボールの方向に向け、ボールを打ち返すことができる。 このクアドロコプターを2台使って、互いにテニスのラリーを延々とさせることも可能で、2台はすばやく場所を変えながら相手にボールを打ち返す。また

  • セシウムの「環境的半減期は180〜320年」 | WIRED VISION

    前の記事 『Nike+』とGPS機能を統合した腕時計 セシウムの「環境的半減期は180〜320年」 2011年4月 5日 環境サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィード環境サイエンス・テクノロジー Aaron Rowe 画像はWikimedia [この記事は、2009年12月に掲載された記事を再編集したものです] 1986年に史上最悪の事故を起こしたチェルノブイリ原子力発電所は、期せずして、放射能の影響を研究する格好の実験場となった。事故から20年以上たった現在でも、現場には驚きが隠されている。 周辺の放射性セシウムが、予想されたペースでは消失していないことが、2009年12月14日(米国時間)、米国地球物理学会の秋季大会で発表されたのだ。 [放射性の]セシウム137の半減期(物質が元の量の半分まで崩壊するのにかかる期間)は約30年だが、チェルノブイリ付近の土壌

  • 成功の理由は、才能より「意志力」:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 セシウムの「環境的半減期は180〜320年」 成功の理由は、才能より「意志力」:研究結果 2011年4月 5日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 画像はWikimedia 特定の分野に秀でた能力は、遺伝子によって決まる「才能」に基づくもの、という考え方がある。しかし、生まれもった才能は、過大評価されていることが分かってきた。 K. Anders Ericsson氏ら多くの研究者たちは、当の才能とは、計画的訓練(deliberate practice)に励むこと、1万時間もの厳しいトレーニングを積むことだと主張している。 Ericsson氏は、影響力のあるレビュー論文(PDFファイル)『The Role of Deliberate Practice in the Acquisition of