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2014年9月15日のブックマーク (2件)

  • エベレストの登山ガイドが示す、命を背負うリーダーシップ | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    エベレスト登山隊を6度登頂に導いたガイドが、チーム・マネジメントの秘訣を語る。それは今日の厳しいビジネス環境に生きるリーダーにも、大いに参考となるものだ。 私は近々エベレストに登る予定だ。経営学の教授として、私(筆者の1人、デルー)は必然的に、チーム・ダイナミクスが山においてどう働くのかを知りたくなった。私の命はそれに左右されるかもしれないのだ。なお不安に思われる読者のために申し上げれば、私は長年にわたって訓練と豊富な登山経験を積んでおり、今回同行してくれるアルパイン・アセンツ・インターナショナルは世界最高レベルの山岳ツアー会社として知られている。 それでも、世界最高峰に挑んでいる最中にチームワークがきわめて重要となることは、言うまでもない。そこで私は、登山隊を6度エベレスト登頂に導いた世界トップクラスの登山家(および記事の共著者)、デイビッド・モートンに話を聞いた。エベレスト登頂に向け

    エベレストの登山ガイドが示す、命を背負うリーダーシップ | リーダーシップ|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 民法「大改正」120年の歴史で初めて 個人保証は原則禁止、敷金は借り手に返す

    契約のルールを大幅に改める民法改正の最終案が固まった。 法制審議会(法相の諮問機関)の民法部会が2014年8月26日、法務省がまとめた案を大筋で了承。来年2月の法制審の答申を経て、法務省は通常国会に民法改正案を提出する方針だ。 消費者と中小企業の保護を強化 改正は約200項目に及ぶが、ポイントは消費者と中小企業の保護の強化だ。①法定利率を3%に引き下げた上で変動制導入、②欠陥品の対応多様化、③賃貸契約の敷金ルールの明確化、④中小企業融資で求められる個人保証を原則禁止――などを盛り込んだほか、カネの支払いに関する時効を5年に統一することなども打ち出した。ただ、インターネット取引などで使用される「約款」の効力の明確化は一部が反対したため議論を継続するとして、決着を先送りした。 民法は計5編に分かれ、契約や家族関係に関するルールなどを規定しているが、今回変わるのは前半の主に契約に関する部分で、一

    民法「大改正」120年の歴史で初めて 個人保証は原則禁止、敷金は借り手に返す