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Thoughtに関するyosukeのブックマーク (56)

  • 人はなぜ内部不正を行うのか?

    人はどうして内部不正・内部犯罪を行うのだろうか――今回はこの点について解説します。 不正のトライアングルとは? 犯罪学の基礎中の基礎として、不正を行う要素に次の3つがあります。 動機・プレッシャー 機会の認識 正当化 これらを「不正のトライアングル」もしくは「不正の3要素」と呼びます。この中で1つでも欠けていれば不正は発生しません。この考えは米国の組織犯罪研究者ドナルド・R・クレッシーが体系化したものです。彼は横領犯罪者に興味を持ち、犯罪者が誘惑に負けた環境に注目して研究を重ねていました。現在でも古典モデルとなっている職業上の犯罪者についての理論を発展させ、論文の「Other People’s Money : A Study in the Social Psychology of Embezzlement」として発表しました。この中での仮説が「不正のトライアングル」です。この重要な3要素に

    人はなぜ内部不正を行うのか?
  • メディアブリーフィング 岩田社長スピーチ : E3 2006 : Nintendo

    ありがとう、そしておはようございます。 私が任天堂の社長になった時、我々は会社の新しいゴールを決定致しました。 ゲーム人口を拡大することです。 これを実現する為に、今ゲームをお楽しみいただいている皆様だけでなく、我々は二つの異なった顧客層を目指さねばなりませんでした。かってビデオゲームで遊んだ経験はあるが、すでに興味を失ってしまった人たち。そして、今まで一度も遊んだことの無い人たちです。 どうすれば出来るのか? この業界では、いつも同じ方向性での改善が試みられてきました。それは、「もっと凄いゲームを作る」という方向性です。しかし、ゲームを辞めてしまった人や、ノン・ゲーマーの方にアプローチする為には、「もっとすごいゲーム」はほとんど無力です。 そこで、人とゲームの関係を変えること、すなわち、ゲームのコントローラインターフェースを刷新することが、論理的だと考えました。このアプローチに

  • ダナ・ボイドの主張:Google+やFacebookの実名ポリシーは権力の濫用だ - YAMDAS現更新履歴

    danah boyd | apophenia - “Real Names” Policies Are an Abuse of Power Google+ の実名ポリシー(とその後の迷走)や、Facebook のランディ・ザッカーバーグ(彼女は Facebook を離れているが)の「インターネットの匿名性は無くすべき」という発言が話題になっているが、ソーシャルネットワークの研究者である danah boyd が、Google+ や Facebook のポリシーを真っ向から批判している。 実は彼女の文章を週末に翻訳して公開しようと思ったのだが、以前は CC BY ライセンスだった彼女のブログがいつの間にか All Rights Reserved に変わっており、翻訳意欲が萎えてしまったのでここでは内容紹介にとどめる。 今回の実名ポリシー問題は Twitter の #nymwars ハッシュタグ

    ダナ・ボイドの主張:Google+やFacebookの実名ポリシーは権力の濫用だ - YAMDAS現更新履歴
  • 消費と投資が紙一重 - β2

    家族も自宅もない身ではあるけれど、最近、むしょうに別荘なるものが欲しくなっている。もともとTumblrというサービスで、世界中のキレイなインテリアを集めていたのだけど、せっかく集めたのだから自分もそういう空間を作ってみたいなあと思ったのがきっかけだ。こうなると夢が広がってきて、床はこうして、壁はこうしてと・・・別荘なのだから工事中でも帰れなくて困ることもないし、お手製サグラダ・ファミリアをやってやろうという気分になってくる。 それで、自分の予算にはまるくらいの激安な物件を見に、ちょっと田舎に行ってきた。70〜80年代くらいに開発された別荘地は、今や持ち主も高齢化して、出入りも少なくじゃっかん寂れてしまっている。管理している人も、自分みたいな比較的若い人が新陳代謝を起こしてくれることを期待しているようだ。別荘アイデアは悪くない。 見て回っていて気になったのは、「別荘おじさん」の存在である。古

    消費と投資が紙一重 - β2
  • ぶらりずむ黙契録: 本日のお知らせ

    日のお知らせ☆ 『マルドゥック・フラグメンツ』内収録短編と、ある漫画賞受賞作品との間で生じた問題につきましてコメントいたします。 ※主文※ 関係者からご連絡をいただき、すでに賞を運営されている編集部と、描き手の方、双方より、謝罪文を公表する意志を示していただいております。 そもそも、攻撃的な悪意があっての行いではなく、先方の迅速な対応があったことから、その後の早川サイドと先方との話し合いが穏便に進む限り、僕から何かを申し立てる、というようなことはありません。 また、インターネット上で非難されるなど、すでに編集部および描き手の両サイドが、いわゆる「社会的警告」を十分に受けているとのことです。 よって、今後は一件がスムーズに収束し、むやみと尾ひれがつかぬこと、関係者全員の成長の機会となれることを切に望みます。 また、僕自身も今回の一件を、より良い作品作り・業界作りのためのヒントの一つとして

  • 正しい日経新聞の読み方。(特に新社会人へ) - My Life After MIT Sloan

    1. ビジネスマンが日経を毎日読むのは、ピアニストが毎日音階練習をするのと同じ 私は、Twitterなどでたまに日経新聞などのメディアを批判することがある。最近、それが私をFollowしている私より若い人に悪影響を与えているんじゃないかという気がしたので、この記事を書くことにした。というのは、私が日経新聞の記事に関してTwitterで批判を書いたりすると、「だから日経は駄目だ」「日経を読むのは時間の無駄だ」という大量のRetweetが送られてくるのである。 いや、そんなことはないです。ビジネスの世界に身を置くつもりなら、日経やそれに類するものはちゃんと読まなきゃ駄目ですよ。別に私は日経の回し者じゃないので、WSJでもFTでも日刊工業新聞でも良いけれど。 ビジネス界にいる人が新聞を毎日読むのは、言ってみれば、スポーツ選手が筋トレを毎日したり、ピアニストが音階練習を毎日したり、料理人が桂剥きを

  • 賢さのオルタナティブ - β2

    私の周りに、社会人として留学する人たちがたくさんいる。ところが自分は勉強をしたいという気分にならない。向学心が足りない。 誰もがそう考える程度に、私も賢くなりたいとは感じている。ところが勉強するとなると気が乗らない。嫌だというイメージより、どうもピンとこない。自分のなかにある賢さのイメージと勉強のイメージがつながらない。 ある文豪が娘に掃除のやり方を教えた話を思い出す。文豪は、明確な掃除の「型」を持っている。娘に掃き掃除などさせると、動きに無駄が多い。娘自身にとっては自然な動きであろうが、父親が手を見せると、なるほど無駄が多いという話。 娘はいつしか掃除の「型」を覚えて、意識しなくても型どおりにできるようになるだろう。この型どおりにできるようになる、というところが一般的な勉強のイメージだろう。この勉強のイメージがピンとこないのだ。どちらかというと重要なのは、自分にとっての自然な動きが、型

    賢さのオルタナティブ - β2
  • なぜ世界にWikiLeaksが必要なのか

     なぜ世界にWikiLeaksが必要なのか (TED Talks) Julian Assange / 青木靖 訳 2010年7月 クリス・アンダーソン  ようこそ、ジュリアン。あなたの作ったWikiLeaksがこの数年すっぱ抜いてきたものは、世界中の報道機関すべてを合わせたよりも多いと伺いました。そんなことってあり得るのでしょうか?。 ジュリアン・アサンジ  あり得ていいのでしょうかねえ…憂えますよね。小さな活動家の一団の方が機密情報をより多く公開できているなんて、世界の報道機関の仕事ぶりはまずいのではないでしょうか。 クリス  どういう仕組みなんですか? どう情報を受け取り、どうプライバシーを守っているんですか? ジュリアン  私達が受け取る情報は、おそらくは内部告発によるものです。データの受け渡し方法はいくつも用意しています。例えば最新の暗号技術を用い、インターネット上で痕跡を消しつ

  • 『七人の侍』の組織論 - 内田樹の研究室

    どういうタイプの共同体が歴史の風雪に耐えて生き延びることができるか。 これはなかなか興味深い問いである。 前に、住宅についてのシンポジウムの席で、「コレクティブ・ハウス」を実践している人から質問があった。 その人は20世帯くらいで住まいをシェアしている。子どものいる若い夫婦同士はお互いに育児を支援し合って、とても助かるのだが、高齢者の夫婦などはいずれこちらが介護せねばならず、若い人たちは「他人に介護してもらうためにコレクティブハウスに参加したのではないか・・・」という猜疑のまなざしで老人たちを見つめている、という話をうかがった。 どうすればこの共同体を継続できるのでしょうというお訊ねだったので、「残念ながら、そういう共同体は継続できません」とお答えした。 あらゆる共同体では「オーバーアチーブする人」と「アンダーアチーブする人」がいる。 必ずいる。 全員が標準的なアチーブメントをする集団など

  • Good night, Posterous

    Posterous Spaces is no longer available Thanks to all of my @posterous peeps. Y'all made this a crazy ride and it was an honor and pleasure working with all of y'all. Thanks to all of the users. Thanks to the academy. Nobody will read this.

  • 理由がわかれば、人は動く。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    ことあるごとに思い出す言葉です。ネスレの広告コピー。私が書いたものではなく、とあるコピーライターさんが書いたコピー。誰かは忘れました。でも、広告コピーってそういうものだと思います。作者は忘れられても、言葉が残ればいい。そんなところが広告っぽくて、私は広告が好き。 いきなり脱線してしまいましたが、このブログを検索すると、2つのエントリで「理由がわかれば、人は動く。」についての言及が見つかりました。もっと多いかなと思ったけれど、この2つ。せっかくなので、自分のエントリの該当部分を引用します。 私は、あるインスタントコーヒーの広告コピー「理由がわかれば、人は動く。」が好きなのですが、その「理由」は、対象への洞察なしに知り得ないこと。そのCMは、アルピニストの野口さんが子供たちに凍ったバナナを見せながら「いつまでも山に残るんだ。だから、山にものを捨てちゃいけないんだ。」というものでした。山はきれい

    理由がわかれば、人は動く。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • インターネットにうといオールドタイマーにも出番はある - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■日経新聞を誰もが購読していた時代 インターネットに日常的にふれていて周囲にもそういう人たちに囲まれている環境から、ふとそうではない人達の集団に入ると(私の場合、同窓会がたいていそういう場になるのだが)、ずいぶんと感覚的なズレがあってハッとすることがある。今一番それを実感するのは、『新聞』に対する関わり方の違いだ。私達の世代では、社会人になったら、『日経新聞』をちゃんと自宅に配達してもらって、必ず朝の内に全部読んでおく事が必須と教わって来た。(海外仕事をするようになると、それに『TIME』誌が加わった。)確かに、上司も、商談先のお偉方も、何だか気味悪いくらいにみんな日経新聞を読んでいて、その記事を話題にしていたものだ。 ■新聞の優先順位は下がってしまった だが、今新聞はどんどんインターネットに取って代わられようとしている。大学生などほとんど新聞購読はしないと聞く。私にはその実態は知る由も

    インターネットにうといオールドタイマーにも出番はある - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • どうしたら本の内容が身につくのか - Muranaga's View

    最近のプチ・マイブームは経済学の教科書を読むことである。インフルエンザで伏せっている間に、学部レベルの入門書であるマンキューを読み通したのが契機になっている。 ところが読んだ直後はともかく、なかなか使える知識として定着しない。昔ほど記憶力がなくなっているせいか、一度頭に入れても、ざるで掬った水のようになくなっていってしまう。せっかく読んだ時間も無駄になるし、どうしたものかと思っていたところ、最近入手したマンキューの原著 "Principles of Economics" 最新版(5th Edition)にこんなことが書いてあった。 How to Read This Book(このの読み方) Read before class.(予習せよ。) Summarize, don't highlight.(要約せよ、マーカーを引くな。) Test yourself.(自分で問題を解け。) Prac

    yosuke
    yosuke 2010/01/08
    Summarize, don't highlight.(要約せよ、マーカーを引くな。)
  • ページが見つかりません

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし

  • 活動レポート | くらしの良品研究所 | 無印良品

    無印良品 くらしの良品研究所 今週のコラム 健やかにべる コラム一覧 研究テーマ 衣服 品 生活雑貨 IDEAPARK プロジェクト 部屋から生活空間へ ―玄関― いつものもしも リュックの見直し 2 スリッパの見直し フットカバーの見直し 3 定番スニーカーの見直し 2 リクエスト 連載ブログ 子育て・教育のほとりで 2地域居住 ローカルニッポン 活動レポート アンケートレポート 研究所について 小冊子「くらし中心」 連載ブログ 無印良品アーカイブ Found_MUJI もの八分目 Enjoy! () Energy. Twitter Instagram YouTube RSS くらしの良品研究所 活動レポート 2016年6月20日 2015年度 PLA-PLUSプロジェクト結果報告 2016年6月20日 2015年度 FUKU-FUKUプロジェクト結果報告 2016年5月24日 「良

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  • 【ウェブ立志篇】米ミューズ・アソシエイツ社長 梅田望夫 進化を遂げる英語圏 - MSN産経ニュース

    ITの世界は動きが早い。前回の欄で米国最新事情としてご紹介したアマゾンの電子書籍端末「キンドル」が、日を含む世界中で入手できるようになった。出荷は10月19日。紙読者の中にも、もうすでに使い始めている方がいらっしゃることだろう。アマゾンは「これまで出版されたすべてのをすべての言語で、60秒以内にキンドルで読めるようにすること」をビジョンとして標榜(ひょうぼう)しているが、当面は「英語を世界へ」というサービスである。 英語圏のウェブ世界が「知の基盤」として、日語圏とはまったく異なる進化をしていることは欄でもたびたび触れてきたが、加えての世界でも英語圏は突出した進化を遂げようとしている。たとえば日でキンドルを購入する人々は限られるが、英語圏諸国、英語教育が行われている新興国でのインパクトは計り知れない。 インターネットの登場は情報の需給関係を大きく変え、知の供給の役割を担

  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    雨季のバンコク2泊4日旅行記 夏は苦手と言いながら、春先の憂を吹き飛ばしたくて、今年も海外旅行の予定をいれてしまった。昨年20年以上ぶりに海外に足を伸ばし、旅をすると人生の栞が増えることを実感してから、だんだん旅が好きになってきたように思う。 今年の行先は雨季まっさかりのタイ・バ…

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  • ひろゆき : NAVERアドバイザリーボード

    1976年生まれ。2000年中央大学卒業。 米国留学中の1999年にインターネットの匿名掲示板2ちゃんねる」を開設。現在、東京プラス株式会社代表取締役、有限会社未来検索ブラジル取締役、 株式会社ニワンゴ取締役・2ちゃんねる元管理人。 普段どうやって情報収集をしていて、どんな内容が多いですか? 新聞は全く見なくて、テレビも雑誌もほとんど見ないっすね。普段は、ネットですかね。テレビは、「ディスカバリーチャンネル」か、地震があったときぐらい。雑誌は、連載をしている「SPA!」が送られてくるので読むぐらいですかね。「ネットランナー」という雑誌に連載しているはずなんですけど、僕見たことないんですよ(笑)。 ネットは、定期的に見ているのは、「ニュー速」(注:2ちゃんねるの「ニュース速報」板)と「はてなブックマーク」。ニュース系のサイト以外で、いつも見ている特定のサイトはないですね。このゲーム

  • R25の部数と「情報欲」の曲がり角。 - 広告って、なに?

    や雑誌が売れないという話は、「ネットの時代にカネを出すのがバカバカしい」とか「そもそも不景気でカネがない」とか、割合と「おカネ」との兼合いで語られてきた気がする。 それはそれで分からないでもないのだけれど、なんか割り切れないな~という話を知り合いとしていた。モノが行き渡ってしまうと、3次産業にシフトして「物欲から情報欲へ」みたいになり、「情報大爆発」の中でいろんなビジネスチャンスがあるんだよん、という物凄く大雑把な話をみんな思っていた気がする。 まあ、そんなものだろうと僕も思っていた。 でも、そもそも「情報欲」が何となく低下しているんじゃないか?というのがその知り合いと話していたときの根拠のないカンだった。 根拠がないわけじゃないんだけど、最近殆ど屋に行かないし、新聞も家に来るけど読まないし、テレビのニュースも見なくなっているけど、特に不便もなく仕事ができていて、情報に飢えてい

  • クリス・アンダーソン曰く「メディアは仕事というより趣味になるだろう」

    独 Spiegel 誌のサイトに、『ロングテール』改め"FREE"のクリス・アンダーソン氏のインタビューが掲載されています。なかなか面白いので、ちょっとご紹介: ■ 'Maybe Media Will Be a Hobby Rather than a Job' (Spiegel Online) 「メディアは仕事というより趣味になるだろう」というタイトルだけで興味をそそられますが、のっけから飛ばしています: SPIEGEL: Mr. Anderson, let's talk about the future of journalism. Anderson: This is going to be a very annoying interview. I don't use the word journalism. SPIEGEL: Okay, how about newspapers? Th