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ブックマーク / science.srad.jp (20)

  • 小惑星を自己複製型ロボットでスペースコロニーに、最短12年41億ドルで可能と提案される | スラド サイエンス

    ストーリー by nagazou 2023年09月02日 8時09分 現状、小惑星にたどり着くのもきついような 部門より ロックウェル・コリンズ社の元技術フェローであったDavid W. Jensen氏は、わずか12年で建設可能な小惑星ステーションの構想を提示した。この構想によれば、建設費用は約41億ドル(約6000億円)で、小惑星上に回転式ステーションを建設、人工重力を生成することが可能であるとされている。居住可能な環境を構築するには追加のコストが必要となるものの、現状の技術レベルでも十分建設可能だとしている(sorae)。 この構想では小惑星は宇宙ステーションの建設に適しているとされ、その中でも最良の候補として163693番小惑星「アティラ(Atira)」が提案されている。アティラは体が直径約4.8kmの小惑星で、直径約1kmの衛星を持っている。地球とほぼ同じ軌道を公転しているため、

  • 気象庁、 次の台風から「予報円」半径を最大4割小さくして発表へ | スラド サイエンス

    気象庁は26日、台風の進路予報の精度向上のために、台風進路予報円と暴風警戒域の範囲をより小さく絞り込んで表示させることを発表した。予報円は、台風の中心が70%の確率で入ると予測される範囲を示す。今後の台風では、3〜5日先の予報円の半径が最大40%縮小される見込み(気象庁、読売新聞、FNNプライムオンライン)。 この改善は、スーパーコンピューターを使用した予測モデルの改良によって実現されたという。気象庁は、台風の速度や風向、統計データなどを考慮して、5日先までの進路予測を日々作成して公表してきた。予報日が進むにつれて予測範囲が広がり、予報円のサイズも大きくなってきた。今回の改善により、自治体の防災対応や住民の防災行動をより適切に支援することが期待されるとしている。

    yotinakk
    yotinakk 2023/07/08
    ご苦労様です。ありがとうございます。
  • 低エネルギー中性子に対するソフトエラー発生率の特性を解明 | スラド サイエンス

    NTTは16日、北海道大学と共同で中性子が引き起こす半導体ソフトエラー発生率の測定に世界で初めて成功したことを発表した。今回の成功は10ミリ電子ボルト〜1メガ電子ボルトの低エネルギー領域におけるもので、ソフトエラー発生率を連続的なデータとして実測することに成功したとしている(NTTリリース、ASCII.jp、PC Watch)。 宇宙線が大気圏中の酸素や窒素に衝突すると中性子が発生し、その中性子が半導体に衝突すると、データが書き換わるソフトエラーが発生。その結果として通信障害などの大規模障害の原因になることがある。中性子線によるソフトエラーの発生率については、高エネルギー領域の中性子線を対象に計測した研究例があるが、低エネルギー領域では世界初。 中性子源特性試験装置で、市販のFPGAに中性子を衝突させ、NTTが開発した高速ソフトエラー検出器で中性子が持つエネルギーの変化に応じたソフトエラー

    yotinakk
    yotinakk 2023/03/22
    中性子線によるエラーの発生確率。 熱中性子線によるものが高確率なので、減速すればいいというものではないらしい。
  • 英食品基準庁理事長曰く、職場にケーキを持っていくのは受動喫煙と同様に有害 | スラド サイエンス

    品基準庁 (FSA) のスーザン・ジェブ理事長が個人的な見解として、職場にケーキを持っていくのは同僚に受動喫煙させるのと同様に有害と考えるべきだと語っている (The Times の記事、 The Register の記事)。 イングランドでは2021年の段階で超過体重が64%、肥満が26%。1993年と比べるといずれも11ポイント増加している。ジェブ氏は職場に持ち込まれるケーキが受動喫煙と全く同じものではないとの考えを示しつつ、意思に反してべてしまう点では同様だと指摘。禁煙には個人の意思による努力が必要だが、それを助ける環境があれば成功する可能性が高いのと同様、べ過ぎを防ぐにも個人の意思だけでなく環境を整えていく必要があるという。英国政府は 2020 年にジャンクフードのテレビ広告を規制する方針を固めたが、実施は 2025 年まで先送りされており、ジェブ氏は大きな失敗だと批判して

  • 稲の多年草化栽培がアジアで広がる | スラド サイエンス

    農業新聞の記事によると、アジア各国で稲の多年草化栽培が進んでいるという。多年草化栽培は一度植え付けた稲を連続3から4年間、多年草のように繰り返し収穫する方法で、種も苗も毎年買う必要がないなど、生産コストを大幅に削減することができる(日農業新聞)。 中国は雲南大学を中心に稲の多年草化栽培の研究・開発を進めており、多年草化した稲を使用すると毎年、二期作の収穫が可能。平均生産量は、1ヘクタール当たり年間6800キロと一般の米の生産量並みとなっているという。また生産コストに関しても、季節ごとに46.8から51%を削減できるとしている。中国のほかにもラオスやミャンマー、タイなどでも同様の試験が開始されているという。日でも一部農家で稲の多年草化栽培をおこなっているところもあるようだ。 pongchang 曰く、 早生で地球温暖化で2番穂も稔るがカメムシ対策も大変な今日この頃。 雲南省を中心に稲

  • 自動運航する船で水素を作り陸上へ供給する、商船三井のウインドハンタープロジェクト | スラド サイエンス

    商船三井が船内で海水から水素を製造し、自動運航するという船を開発中だという。風力と水素を活用したゼロエミッション事業『ウインドハンタープロジェクト』の一環として企画されたもので、洋上風エネルギーを利用する帆の技術と、この風エネルギーで造った水素による安定エネルギー活用技術を組み合わせたもの。脱炭素社会・水素社会の実現に向けた一歩を目指すとしている(商船三井リリース、佐世保でのヨット“ウインズ丸”による実証実験に成功、(完全版)ウインドハンタープロジェクト ~ 風力と水素を活用したゼロエミッション事業[動画]、乗りものニュース)。 商船三井はこの船を「動く水素生産プラント」と称しており、船内で海水と風力エネルギーを活用して水素を生み出し、陸上へ供給することを目的としているという。風の力で自動航行しながら、ポンプで組み上げた海水からつくった純水を電気分解することで水素を作り出してタンクに貯蔵。

    yotinakk
    yotinakk 2022/12/22
  • ハチノスツヅリガの幼虫の唾液にポリエチレンを分解する酵素 | スラド サイエンス

    ポリエチレン (PE) の酸化と解重合を可能にする酵素がハチノスツヅリガの幼虫の唾液から発見された (論文、 マルガリータサラス生物学研究センターのプレスリリース、 The Register の記事)。 研究を率いた Federica Bertocchini 氏は趣味の養蜂家でもあり、蜜蝋をべる養蜂の害虫であるハチノスツヅリガの幼虫 (以降、幼虫) を捕まえてPE製の袋に入れておいたところ、袋に穴をあけて逃げ出してしまったことが研究のきっかけとなった。 Bertocchini 氏の研究グループは幼虫が PE をべて生分解できるという研究成果を 2017 年に発表しており、2020 年には別の研究グループが幼虫の腸内細菌叢とのかかわりを示唆する研究成果を発表している。 微生物による PE の生分解は非常に長い時間を要するだけでなく、紫外線照射や加熱といった非生物的な事前の酸化処理が必要と

  • 咳の音声からCOVID-19感染をAIを利用して判定する技術 | スラド サイエンス

    新型コロナウイルス(COVID-19)には、感染した自覚のない無症状感染者がたくさんいると言われている。その感染を咳の音声だけで識別できる人工知能が開発されたそうだ。この人工知能は、マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームなどがが開発を進めていたもので、アルツハイマー病向けに開発された技術を応用したものだという(ScienceAlert、IEEE Open Journal of Engineering in Medicine and Biology、GIGAZINE)。 元となったアルツハイマー向けの技術では、ResNet50として知られるニューラルネットワークを使用しており、1000時間の人間の発話、様々な感情状態で話されたデータセット、肺と呼吸の変化を見つけるための咳のデータベースが存在していたようだ。マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究科学者Brian Subirana氏は

  • 放射冷却で表面温度を外気温よりも下げることが可能な塗料 | スラド サイエンス

    炭酸カルシウムを用い、商業的に生産されている遮熱塗料よりも太陽光の反射率が高く、放射冷却により直射日光下でも表面温度を外気温よりも下げることが可能なアクリル塗料を米パデュー大学の研究チームが開発したそうだ(パデュー大学のニュース記事、 論文、 ScienceDailyの記事、 動画)。 8~13マイクロメートルの波長領域は「大気の窓(sky window)」とも呼ばれ、大気中でほとんど吸収されずに宇宙へ放出される。放射冷却はこの波長領域の赤外線を放射する物体が冷却される現象だ。放射冷却は外部エネルギーを消費しない冷却技術として長年研究されているが、現在のところ1層のみで日中の表面温度を外気温以下に冷却可能な塗料は商業的に実現していない。 炭酸カルシウムはバンドギャップが大きく紫外線をあまり吸収しないが、屈折率は低い。そのため、研究チームは60%という高濃度で炭酸カルシウムを配合し、粒子を幅

  • 宇宙ベンチャーが高高度気球により「雲の遥か上を滑空する水戸納豆」を撮影 | スラド サイエンス

    茨城県発の宇宙ベンチャーであるスペース・バルーン株式会社(社:水戸市)は9月21日、関東沿岸・茨城県沖では初となる、高高度気球による成層圏飛行実験に成功したことを発表した(プレスリリース, Soraeの記事)。 関東沖ではこれまで⾼⾼度気球による⾶⾏実験が困難とされていたが、今回は地元自治体との協力の下、茨城県⼤洗町より高高度気球の打ち上げならびに着水に成功したという。同社は今後この成果を元に、「スペースバルーン・フォトサービス」と題した宇宙撮影サービスを、1組50万円で提供していくとしている。 同社のプレスリリースには飛行実験で撮影された成層圏から見た美しい画像が掲載されている…のだが、実験の被写体として選定されたのがご当地の水戸納豆(藁入り)であったため、大変シュールな光景となってしまっている。タレこみ子ははじめ、納豆に見えるこれは何だろうと真剣に悩んでしまった。納豆だそうである。

  • 地球温暖化により気候アパルトヘイトが発生するとの国連報告書 | スラド サイエンス

    taraiok曰く、 国連の人権専門家Philip Alston氏は、気候変動により「気候アパルトヘイト」とも呼ぶべき現象が起きる可能性を指摘している。これは地球規模の温暖化により、何億もの人々が生活の維持に必要な水や料、住居といった基的権利を確保できなくなり、民主主義の原則が損なわれている状況に置かれることを言う。同氏は国連やNGO、企業などの対策が「脅威の緊急性と規模に不釣り合い」であるとする報告書を提出した(The Guardian、Slashdot)。 世界の最貧層の二酸化炭素排出量はわずか10%だ。にもかかわらず、彼らは気候温暖化による悪影響の75%を負担する推定となる。結果として地域社会の不満や不平等が拡大、そして一部のグループによる略奪が発生する高まるとしている。そのほかにも、ドナルド・トランプ大統領が、気候科学に関連する予算を減らし研究者を「積極的に沈黙させた」ことやブ

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    yotinakk 2019/07/06
    やばい。高校生たちの運動についても調べなくては。
  • 眼に注射すると近赤外線が見えるようになるナノ分子 | スラド サイエンス

    光受容体に結合し、光の波長をアップコンバートするナノ分子(pbUCNP)を哺乳類の眼に注射することで、近赤外線が光として見えるようになるという研究成果が発表された(論文、 The Registerの記事、 SlashGearの記事)。 哺乳類の光受容体は波長が700nmを超える近赤外線を検出できない。中国科学技術大学とマサチューセッツ大学メディカルスクールの研究グループはピーク波長980nmの近赤外線を照射することでピーク波長535nmの光を発するナノ分子(UCNP)を合成し、マウスの網膜下腔へ注射した。光受容体にUCNPが結合したマウスに波長980nmの近赤外線を照射すると瞳孔の収縮がみられ、近赤外線で照されている場所を明るい場所と同様に避けるようになったという。 また、可視光線による特定の形状と関連付けられた隠しプラットフォームを見つけるよう訓練したマウスに注射したところ、近赤外線によ

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    yotinakk 2019/03/05
    色弱の人の助けに使えないだろうか。 見えるべき色がそのとうりに見えるようにならないにしても。
  • NTT、「マクスウェルの悪魔」を利用した発電に成功したと発表 | スラド サイエンス

    NTTが、トランジスタ内でランダムに動く電子から一方向に動く電子のみを選り分けることで電流を流し、電力を得る実験に成功したという(NTTの発表、PC Watch、Nature Communications掲載論文)。 トランジスタ内でランダムに動く電子は熱ノイズとも呼ばれている。このようにランダムに動く粒子を観測し、特定の動きをする粒子のみを選別することは「マクスウェルの悪魔」と呼ばれており、実現が困難な問題とされていた。 今回発表された実験結果では、トランジスタ内の電子の動きを観測し、そこからある一方向に動く電子のみを選別する、まさにこのマクスウェルの悪魔を実現するものとなる。具体的には、ナノスケールのシリコントランジスタを電子を選別する「扉」として使用し、抵抗の変化で電子の動きの観測したという。 マクスウェルの悪魔というと温度差を作り出すという印象があるが、「シラードのエンジン」の項が

    NTT、「マクスウェルの悪魔」を利用した発電に成功したと発表 | スラド サイエンス
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    yotinakk 2017/05/23
  • 物質が微少振動する映像から音声を復元するアルゴリズム | スラド サイエンス

    MITMicrosoft、Adobe Systemsの研究者チームが、動画内の物体の微小振動を解析し、そこから音声を再現するというアルゴリズムを開発したという。ある実験では、15フィート離れた場所から防音ガラスごしにポテトチップの袋を撮影。その撮影されたポテトチップの袋の振動から、屋内の会話や流れている音楽などのオーディオ情報を復元できたという(MITNews、YouTubeに掲載されている動画、Slashdot)。 また、別の実験ではアルミニウム箔やコップの中の水、植物の葉の動きといった様子を撮影した映像からも音声を再現できたとしている。動画から忠実なオーディオ信号を復元するには一定のフレーム数が必要。実験では毎秒2000~6000フレーム撮れるハイスピードカメラを使用している。しかし、毎秒60フレームの撮影能力を持つ普通のデジタルカメラでも、一定の高周波振動の情報は推察できるとのこと

  • 共有結合の様子を写真に撮影 | スラド サイエンス

    高校の化学の時間にならったはずの共有結合。ベンゼン環の図を書いたり、電子の数を数えて結合の仕方を答えたり、なんていうのがテストで問われたりしたような気がするが、その様子を実際に原子間力顕微鏡法で撮影した写真がGIZMODOで紹介されている。確かに図の通りである。 その昔、大学(の基礎科目)で「高校で教えられた化学の結合は正確なものではない」と言われ確率論と波動関数の説明をされたところで私の化学人生は残念ながら終わってしまったが、これは意図的にこうなるように撮影したのだろうか。よく分からないがとりあえずちょっと感動した。

    yotinakk
    yotinakk 2013/06/18
  • IQだけでは知能は測れない | スラド サイエンス

    IQという一つの数値だけでは知能を測かれない、という研究結果が発表された(論文要旨、thestar.com、家/.)。 この研究を行ったウェスタンオンタリオ大学の研究チームは12種の認識力テストを受けた10万人分のデータおよびテストを受けながら脳スキャンを行った少人数のサンプル群を分析したとのこと。研究者らによると「IQというものが脳にあるならば、スキャンによってそれは明らかになるはずだが、いわゆるIQに関わる脳の部位は1つでは無いことが明らかになった」とのこと。実際には言語能力、推論能力、短期記憶といった3つの異なるネットワークが反応していることが分かったとのことだ。 なお、この研究では以下のことも明らかになったとのことだ。 推論能力と短期記憶は老化によって衰えるが、言語能力は全く損なわれない言語能力と短期記憶は喫煙によって損なわれるが、推論能力には影響はないTVゲームをプレイする人は

    yotinakk
    yotinakk 2012/12/22
  • プラズマクラスターやナノイーの効力の原因は同時に発生するオゾン? | スラド サイエンス

    先日、「消費者庁、「掃除機のプラズマクラスター機能は効果無し」としてシャープに措置命令」というストーリーがあったが、今度はこのような「イオン」に対し、さらに悪い知らせが届いた。第86回日感染症学会総会で発表され、11月20日発行の「感染症学雑誌 Vol.86 No.6」に掲載された論文「殺菌性能を有する空中浮遊物質の放出を謳う各種電気製品の、寒天平板培地上の細菌に対する殺菌能の体についての解析」によると、プラズマクラスターなどの効果としてうたわれているものは、実は同時に発生するオゾンによって得られたものであるらしい。 実験では、極めて小さな容器内に発生機器と寒天培地を同時に置いた場合に効果が表れたということだが、効果の原因としては同時に発生するオゾンで説明できるという。 各社とも、この手の製品について手仕舞いを考えたほうがよい時期なのかもしれない。

    yotinakk
    yotinakk 2012/12/21
  • 人類はこれまで以上に進化する可能性がある | スラド サイエンス

    > 砂糖が大量消費されるようになった17世紀以降の西洋が知能発達の例だと思う。 それって、消費電力が高いマシンほど性能が高い系の考え方だよね。 じゃあ、80,000年前(出アフリカ直前)が最優秀説。 そもそも、人間の頭脳の優秀さは神経細胞の足の数に大きく影響されている。つまり、ニューロンそのものの数(=脳の大きさ)も重要だが、伝達経路の効率化を考えると、ニューロン同士を蛸足配線してより多くのニューロンと繋げることが必須。そうすれば、経由する余分なニューロンの数を少なくし、高速な処理が可能となり、記憶力と思考速度が上がる。 そして、ニューロンの樹状突起の数は、ほぼニューロンの細胞膜の硬さに依存している。すなわち、柔軟な細胞膜ほど多くの突起が作られる。そして、細胞膜の硬さはほぼ、構成材料の脂肪酸の長さと不飽和度に依存している。これが理由で、 4, 7, 10, 13, 16, 19 位に全てシ

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    yotinakk 2012/12/05
  • 京都大とニプロ、iPS細胞を大量生産できる装置を共同開発 | スラド サイエンス

    京都大とニプロがiPS細胞を大量生産できる装置を開発したとのこと。新装置は2週間で数億個という従来法の約10倍となる規模で生産できるだけでなく、これまでは手作業だった培養液の交換や細胞を分ける作業が自動化されているとのこと(読売新聞)。 自動化により、培養液交換時にウイルスなどが混入する危険も回避できるという。装置は受注生産で、価格は1台2000万~3000万円の模様。

    yotinakk
    yotinakk 2012/11/29
  • ファインマンの講義ビデオ、Microsoft ResearchのWebサイトで無償公開中 | スラド サイエンス

    Microsoft Researchとビル・ゲイツ氏が、物理学者リチャード・P・ファインマン博士の講義ビデオをMicrosoft ResearchのWebサイトで無償公開すると発表した(プレスリリース、ビデオを公開しているProject Tuva)。 日経ITproによると、ビル・ゲイツ氏はファインマン博士の講義を「これまで聞いた中で最高の講義に数えられる」とし、個人的に7つの講義ビデオの権利を買い取ったという。 なお、動画の閲覧にはSilverlightが必要。

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