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科学と医療に関するyottokiのブックマーク (12)

  • 超危険ウィルスはどのようにして作られたか - クマムシ博士のむしブロ

    Image from Wikimedia オランダ・エラスムス医学研究センターのRon Fouchier博士が、人に感染する恐れのある超危険ウィルスを作成したと話題になっています。このウィルスに感染すると、かなり高い確率で死に至ると予想されています。 Scientists Brace for Media Storm Around Controversial Flu Studies: ScienceInsider このウィルスは、A型インフルエンザウイルスのH5N1亜型、いわゆる高病原性トリインフルエンザウィルスから作成されました。この元になったトリインフルエンザウィルスのRNAに5つの変異を入れたものが、今回の超危険ウィルスです。 Fouchier博士らは、この研究成果をまとめた論文をScience誌に投稿しました。しかし、この研究内容が公表されるとバイオテロなどに利用されてしまう恐れがあ

    超危険ウィルスはどのようにして作られたか - クマムシ博士のむしブロ
    yottoki
    yottoki 2011/12/01
    レシピの公開非公開についてはすぐに知ってる人は知っている状態になるのね。科学はオープンで、情報の感染力が強いなあと変なことを考えた。
  • 超訳・放射能汚染1〜疫学が示す「100mSv未満は大丈夫」 | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 ● 「安全」か「低減必須」か―矛盾する情報 福島第一原子力発電所の事故による品の放射能汚染は、人体にどれほどの影響を与えるものなのか? 模範解答は、「暫定規制値以下であれば安全。規制値を上回る高濃度汚染の品には出荷規制がかけられているので出回らない」。新聞にはそう書いてある。でも、そう簡単に答えられない人も多いはず。なぜならば、前回書いたとおり、一方で「品中の放射性物質は、来、可能な限り低減されるべきもの」とも言われるからだ。注意深い人は必ずここで引っ掛かっている。「じゃあ、規制値を下回っていても、やっぱり危ないってこ

    超訳・放射能汚染1〜疫学が示す「100mSv未満は大丈夫」 | FOOCOM.NET
    yottoki
    yottoki 2011/04/26
    続きも期待しています。
  • メモ - Interdisciplinary

    整理されていないのでこちらにまとめとく所存。 うさぎ林檎さんやzororiさんあたりには興味を持って読んで頂けるかも、などと思ったので。プラセボ関連。 ※リンク先の意見に賛同している、という前提はないのでご注意 ※正直言って、あの議論について、医療従事者とそれ以外の見解が二分して対立している、と見る向きもあって、極めて不意。また、現場を知らない人の意見は現実を知らないから弱い(理想論に過ぎる、多様さを理解していない、など)、という風な見方が出てくると、議論は不毛になる。 □臨床試験におけるプラセボ使用に関する倫理的指針など□ ▼審議のポイント | eラーニング|福岡臨床研究倫理審査委員会ネットワーク RecNet Fukuoka 臨床試験に関する倫理的なあれこれ。プラセボについても色々。 ▼CIOMS倫理指針|法令・綱領・指針|福岡臨床研究倫理審査委員会ネットワーク RecNet Fuk

    メモ - Interdisciplinary
    yottoki
    yottoki 2011/01/27
    プラセボ関連資料集。ぼちぼち読む。
  • 正直にプラセボを使う - NATROMのブログ

    鍼に特異的効果はあるか?この疑問に答えるのは難しい。鍼治療を受けた患者の集団と、無治療の患者の集団を比較して、統計的に有意差があったとしても、その差は鍼の特異的効果に由来するものではなく、プラセボ効果に由来するものかもしれないからだ。普通の薬の場合は、特異的効果の有無は、二重盲検法で測定される。二群に分けられた患者の一方は実薬を、もう一方は不活性な偽薬(プラセボ)を投与される。薬なら、不活性な偽薬を作るのはさほど困難ではない*1。しかし、不活性な鍼などというものを作るのは可能か?鍼の対照として、浅く打つ、経穴をはずして打つ、偽鍼を使うなどの方法が使用されている。「代替医療のトリック」では、伸縮して皮膚に突き刺さるように見えるだけでなく、鍼を支えて「刺さったまま」にでき、皮膚に軽い刺激を与える伸縮鍼が紹介されている。 エクセター大学の研究グループがこの伸縮鍼を使ってプラセボ鍼治療を行ったとこ

    正直にプラセボを使う - NATROMのブログ
    yottoki
    yottoki 2011/01/27
    熊さん「先生、あの鼻の奥がカーッとなる注射も打ってよ!」医師「もちろん。熊さんには良くこれが効くみたいだもんね(ビタミンだけど)」みたいなプラセボはわりとよくある気がする。
  • 予防接種で自閉症になるという恐怖の拡大に加担したマスコミ側の問題について - warbler’s diary

    ※関連エントリー ・予防接種で自閉症になるってホント? http://d.hatena.ne.jp/warbler/20110111/1294727614 ・MMRワクチンと自閉症の捏造論文事件に関する歴史 http://d.hatena.ne.jp/warbler/20110114/1294953646 (まだこれらを読んでおられない方は、ぜひ先にお読み下さい) 前々回と前回のエントリーで、MMRワクチンが自閉症と関連性があるとして、予防接種拒否の動きが活発になり、はしかなどの疫病が世界規模で再び広がり始めたということについて取り上げました。 このパニックの元凶となった論文を出したAndrew Wakefield氏が英国のバイオベンチャーブームに悪乗りして金儲けに走っていったのではないかという指摘をしましたが、この予防接種への恐れは、マスコミが関与してさらに拡大していった経緯もあります。

    予防接種で自閉症になるという恐怖の拡大に加担したマスコミ側の問題について - warbler’s diary
    yottoki
    yottoki 2011/01/25
    これまた良いエントリー。勉強になります。『ジャーナリストは「さらなる研究」を要求するのが好きである:それはここにあったのに、無視された』
  • 「代替医療」概念の捉え方と考察の仕方について。それから僭越な補足 - Interdisciplinary

    伊勢田哲治さんが書かれた『疑似科学と科学の哲学』といえば、科学と疑似科学との「線引き問題(境界設定問題)」を主題として科学哲学の案内をするというユニークなであり、科学哲学の入門書としても良書で(ただし簡単では全く無い)、いわゆるニセ科学(や疑似科学)に関心を持つ人の中でも参考文献として読まれた方は多いと思います。 さて、そんな良いですが、先日から再読していて、代替医療について書かれている部分の記述が少し気になりました。これは、「代替医療」という概念をどう捉えるか、そしてそれについてどう考察するか、という一般論に関わる部分なので、ここで引用しつつ論じてみたいと思います。 参考文献:伊勢田哲治 『疑似科学と科学の哲学』(2003年 初版第1刷)「(第4章)1.代替医療と機械論的自然観」 P152-168 までの範囲。 この節は、「代替医療」と呼ばれるもの(および、それと標準医療との対立)の

    「代替医療」概念の捉え方と考察の仕方について。それから僭越な補足 - Interdisciplinary
  • 予防接種で自閉症になるってホント? - warbler’s diary

    予防接種で子ども達が自閉症などの発達障害になるのではないかという不安を世界各地の親の間に広める根源となった、1998年にThe Lancetに掲載された論文は、実は捏造によるデタラメであった事の詳細を明らかにしたジャーナリストであるBrian Deer氏の報告書が今年1月6日にイギリスの医学雑誌BMJに掲載されました。 ・How the case against the MMR vaccine was fixed http://www.bmj.com/content/342/bmj.c5347.full まず先に、Andrew Wakefield氏を第一著者とする、この問題となった論文を見てみましょう。要旨の部分を紹介します。 (この論文は、昨年二月に撤回されています) Ileal-lymphoid-nodular hyperplasia, non-specific colitis, an

    予防接種で自閉症になるってホント? - warbler’s diary
    yottoki
    yottoki 2011/01/12
    すばらしいまとめ。『この論文が捏造と判明した今後も、同じ様にあれは陰謀によるものだとしてその論文は本当は正しかったとして支持しつづけるのではないでしょうか』同意するのは嫌な未来だけど同意。しょんぼり。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    yottoki
    yottoki 2010/10/06
    鍼灸はエビデンスに対して真摯に向き合うとかなり厳しいところからのスタートになるよなあ。ホメなどを追い出す勢いでがんばってほしいのだけど。
  • アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル

    イラスト・福井典子 認知症と生きるには家族の認知症、拒否が招く心身症 心と体の悲鳴に気づく(2019/8/16) 大切な人が「認知症かも」という事態になったときに、介護する家族の心の在り方が重要になります。子どもとして親の受診を考える場合、夫婦として…[続きを読む] 新出生前診断、認定外施設で広がる 不確実なまま中絶も[ニュース・フォーカス](2019/8/16)  叱らないと決めてもつい愚痴が…夜尿症、薬出てほっと[患者を生きる](2019/8/16)  「治せる認知症」の手術 負担少ない手法、じわり広がる[ニュース・フォーカス](2019/8/14)  耳鳴り、見えないつらさ 「生きる限り付き合う」と覚悟[患者を生きる](2019/8/14)  認知症をどうチェック 介護のポイントなど支援ガイドに[ニュース・フォーカス](2019/8/16) 「幸せと障害の有無は関係ない」神奈

    アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル
    yottoki
    yottoki 2010/08/31
    ホメ側の「何か凄い事が分かっちゃった気になって」いる反論群とは大違いの簡潔で明確な論。すてき!。朝日相変わらずGJ。
  • http://journalism.jp/podcasts/

    yottoki
    yottoki 2010/07/05
    journalism.jpによるポッドキャスト。科学、医療、代替医療の話題多め。今年のpodcastは代替医療のトリック多め。
  • がん治療薬技術を開発 鹿児島大・小戝教授ら : 南日本新聞エリアニュース

    鹿児島大学は28日、大学院医歯学総合研究科の小戝(こさい)健一郎教授(47)=遺伝子治療・再生医学分野=らのグループが、正常細胞を傷つけず、全身のがん細胞のみを破壊する治療薬の技術開発に成功したと発表した。薬が実用化されれば、末期がんや進行がん患者らの症状改善が期待できるという。薬は米国の企業が試作中で、2〜3年内に臨床試験を行い、その後実用化される見込み。  小戝教授らは、ほとんどのがん細胞で大量に発生する遺伝子「サバイビン」に着目。開発した技術はウイルスを活用しており、がん細胞のサバイビンにウイルスが反応し、増殖しながら細胞を破壊する。正常細胞では増殖しない。マウス実験で効果が確認された。  小戝教授らは、ウイルスの遺伝子配列を細かくパーツ化し自由に組み合わせる手法を開発。これまで研究者の手作業だったウイルス作製が、システム化された手順に従えば多種多様にできるようになり、新たな治療法に

    yottoki
    yottoki 2010/05/31
    早く実用化しないかなー。ときどきチェックしよう。
  • ニュース - 科学&宇宙 - 臨死体験の原因は血中の二酸化炭素?(記事全文) - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト

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    yottoki
    yottoki 2010/04/10
    おお、リアル「航路」の世界がそこに・・・。
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