シンガポール発の市場調査効率化アプリ「Happi」、11ヶ国語対応のバージョン2.0を公開——日本を含む、世界サービス展開に着手【ゲスト寄稿】 本稿は、THE BRIDGE 英語版で翻訳・校正などを担当する “Tex” Pomeroy 氏の寄稿を翻訳したものです。オリジナルはこちら。 Happi シンガポールを拠点とするマイクロサーベイ・スタートアップ Happi は、アジア太平洋地域向けにバージョン 2.0 となるアプリをローンチし、その世界展開を東南アジア、オセアニア、インド、スリランカ、日本、コロンビアから着手した。他の地域については、現在調整中だ。このアプリは11カ国語で利用可能で、パートナーやクライアントが、迅速、簡単かつ低価格で、マーケットリサーチやコンシューマアクティベーションを実施するのを可能にする。 2016年1月に Greg Lipper 氏が設立した Happi は、