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ソフトバンクが「Pepper」というロボットを出していた。 一応、かつてロボットで工学部の卒論を書いていたので、こういうのは気になる方なのだが、ロボットが「気持ち悪い」と言われてしまう要素にはいくつかある。 ・人間と似すぎていて、でも微妙に違う部分 ・上から目線になること。 かつて一緒に仕事をしていた、シーマンという音声認識でペットを買うゲームを作っていた斉藤由多加氏に、音声認識、人工知能をユーザーに受け入れさせるコツというのを聴いたことがある。 ・シーマンという親しみやすく憎たらしいキャラで、人間が、シーマンに合わせて話すようにうまく仕向ける という話だった。 つまり、ふてぶてしいキャラに合わせてしゃべるように持っていけば、システムに都合の良い用に人間の側が適応してくれる。 おお、確かにそうだ。僕もシーマンに理解してもらえるように話していたような気がする。少なくとも当時の認識技術、当時の
昨日の夜、えふしんさんがすごく興味深い記事を書いていた。 Facebookのタイムライン制御に対する不信感(えふしん) - 個人 - Yahoo!ニュース Facebookの仕様は常に変わるので、数カ月後にこの記事が通用するかはわからないが、最近Facebookのタイムラインは、僕の知らない誰かに制御されている感がすごく強い。 「最近、僕のタイムラインで見かけないけど、あの人、FBやめちゃったのかなぁ!?」 と思い、その人のタイムラインを見に行ったら、今日も普通に書き込みをしていた。 もしかしたら画面を頑張って追えば表示されているのかもしれないけど、他の人の書き込みのほうが優先度高く表示されている。 あぁ、このSNSダメだな、って思った。 ここに情報を書くのが無駄すぎる。 「数カ月後にこの記事が通用するかはわからないが」とえふしんさんは書かれているけど、数カ月後どころか数年後まで、この感覚
ウユニ塩湖には一度行ってみたいと強く思っているのだが、それと同じくらいキャバクラにも行ってみたかった。 嘘のような本当の話しで、大人になってから親しくなった私より年下の女友達は、皆かなりの割合で1度や2度、キャバ嬢として働いたことがあると口を揃えて言うのだ。最早女子の一般教養化しつつあるのでは、キャバクラ。何を隠そう夫もしばらくの間どハマりしていたキャバクラ。うちの資産の大部分を吸い込んだキャバクラ。キャバクラという名のブラックホール。一体どんなところなの?とまわりの男友達に聞くと、「何回か行ったことあるけど全然楽しくないよ」「俺は別に好きじゃない」とみんながみんな口を揃えて言う。……そんなわけないだろう!!!みんなが別に好きじゃないならなんで営業してるんだ。女性店員が男性客を接客する、そういう基本的な知識はあるものの、とにかく実際のところを知りたかった。場の空気や、やり取りの中身、一度は
「完全にやりにいってしまった」 『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、「ストッキング被って水に落ちるやつ、誰がやっても面白い」説を検証するために、ストッキングを頭に被ったままプールのウォータースライダーをすべるという実験が行われた。 アンガールズ田中、髭男爵ひぐち君に続いて、「面白さとは程遠いイケメン俳優でも面白くなれば、“ストッキングで水落ち”の面白さが実証されるはず」だと挑戦したのが、俳優の中村昌也だった。そこで中村は、確信犯的に足を大きく開き、息苦しさを大げさにアピールする過剰なリアクションを取った。その映像につけられたのが、冒頭に引用したナレーションだった。 さらに、一度立ち上がったのに自ら顔をわざとプールに沈めたことを「顔を理由なき二度づけ」と断罪。「とんだ串カツ野郎」とまで言い放った。スタジオのダウンタウンも「これ、悪意あるなぁ」「このナレーションあかんやろ」と呆れつつも、大
仲睦まじい人の繋がり、絆を感じさせる地方の集落。都会の喧騒や希薄な人間関係から離れ、人の温かさを感じたいがために移住してくる人も多い。しかしそこで待っているのは、共同体の中で秩序を守りながら生きるという現実、死をも笑う現実。
こんばんは、小森日月です。 えーっと書こうかどうかまよったのですが・・・・ ムカムカきたので名指しで書いちゃっていいすか? 安藤忠雄が醜くなったような有名なオッサンWEBコンサルいるのですが 【永江一石】 けっこう嫌っている人おおいよね。 たとえば、この人 http://www.vega.or.jp/~bazil/nigamushi/homepagemaster.htm こいつ、どんだけ嫌われてんだよ(笑 で、ドMのやつは、こいつのこの毒にやられて、ついて行くやついるんだろうな。 みんなだまされないように!!!!!! まず、このオッサン、アメブロでブログ書いているプロを見て痛てぇとかぬかしてますが ワタスから見ると、オマエの方がプロとして痛えよと思ってしまいます。 まず、このオッサン、アメブロ認めてないようなのですが、その理由にいくつか上げてます。 その一つに アメブロはアクセス水増しして
ホテルや百貨店などの食材や食品メニューの虚偽表示問題を受け、消費者庁は、景品表示法の違反業者に対して課徴金を科す制度を導入する方針を決めた。 現在の行政処分だけでは不当表示を防げないと判断した。違反業者にペナルティーを加えるとともに消費者の被害回復を図るため、違反業者が商品の購入者に返金すれば、課徴金を減額する仕組みも導入する考えだ。 課徴金制度に被害回復の仕組みが取り入れられるのは初めて。昨年12月に安倍首相から諮問を受けた内閣府の消費者委員会が、10日にまとめる答申に盛り込む。答申後、消費者庁が制度の詳細を固め、秋の臨時国会への法案提出を目指す。 課徴金は、食材や食品メニューだけでなく、あらゆる商品やサービスの不当表示が対象となる。課徴金額は「違反商品の売上額の3%」とする方針だが、同委員会内では低すぎるとの意見もあり、引き上げる可能性もある。
インドネシア語のトリビア インドネシア語は、オーストロネジア語(南島語)の一つ、マレー語の一種である。 マレー語は、マレーシア連邦、シンガポール、ブルネイ王国、タイ王国の一部で話されている言語で、1千8百万人ほどの話者がいる。 人口約2億人のインドネシア共和国の国語であるから、インドネシア語の話者はそれだけいる、ということになるが、母語としてそれを話す人口となると、3千万程度とかなり少なくなる。 もともとインドネシア語は、この地域の通商交易用の共通語として用いられたインドネシア西部やマレー半島で話されていたマレー語を、インドネシアの国語としたものである。 人口のほとんどを占めるジャワ人を初めとする、インドネシアの多くの民族にとって母語は彼らの民族語・地方語なのである。 マレー世界の様々な民族が共通語として使用してきたマレー語あるいはインドネシア語を、あなたは聞いたことがあるだろうか? イン
私が日々暮らす日常の中で出会う知的障がいを持つ人々。彼らの自立生活や地域生活の「支援」を自らの日常を通じ、自らの支援の?を模索する 最近ズボンがすれずれの当事者。 職場や周囲の人たちから指摘をされる。 本人はまったく意に介さないのだけど、しきりにズボンを上げる姿は見ていてやはりうざったそう。 ということで、ベルトをヘルパーに買ってもらう事にした。 当事者宅の伝言板に「ベルト買いました」の伝言。 「良し良し」と思う私。 ところが本人はベルトを使う習慣がないので、どこかにしまいこんだらしく見当たらない。 「ベルトは?」と聞けば、スッと立ち上がり普段使っていない押入れの中からベルトを出してきた。 「やはり、ベルトは嫌なの?」と思いつつ、 ずりずり落ちるズボンを考えると「使ってよ~」と声かけする。 すると、どうやらベルトをきちんと通せないらしい。 後ろの見えないところはベルトを通せない。 正面から
先月、地方都市で医療施設や商業施設を街の中心部に集めて「コンパクトシティ」を推進する「改正都市再生特別措置法」が成立した。エリート揃いの総務省とは違って、どうやら国土交通省には頭の弱い人しかいないようだ。国家官僚らは論理とシビアな現実認識を重んじなければならないのに、国土交通省は「コンパクトシティ」にセピア色の夢を見ているようだ。だが、そろそろ起きたほうがいい。 ちなみに、僕は「改正都市再生特別措置法」が成立した翌日に「都市集約によって市民は困窮する――国土交通省の「改正都市再生特別法」の非情」という記事をブログに書いた。タイトルに入れた「暴走する国土交通省」のPART1はこの記事だ。他にも「「コンパクトシティ」の創設は税金の無駄遣いである」という記事も書いている。 さて、約1年半前の話からしよう。これは秋田市で現実に起きている、せつなくて悲しい話である。2012年9月、イオングループの「
日本テレビ系の番組「ザ!鉄腕!DASH(ダッシュ)!!」の看板企画「DASH村」で、農作業を指導してきた福島県浪江町の三瓶明雄(さんぺい・あきお)さんが6日、同県伊達市の病院で死去した。 84歳だった。 DASH村は、人気アイドル「TOKIO」のメンバーが浪江町の荒れ地に山村をつくり上げる企画で、2000年に始まった。地元で農業を営んでいた三瓶さんは開始時から指導役として登場し、米や野菜の作り方、ヤギの飼い方などをメンバーに伝授。「農業の達人」として慕われていた。 浪江町は東京電力福島第一原発事故で全域が避難指示区域となり、三瓶さんも福島市の借り上げ住宅に避難した。その後もメンバーと一緒に全国の優れた農産地を訪ねる企画などで番組に出演していたが、最近は体調を崩し、入退院を繰り返していたという。 告別式は10日正午、同市のさがみ福島ホール。喪主は長男の妻、美智子さん。
「大きな物語」がいつ終わったのか、と問うとき、国際的には五月革命やプラハの春の1968年、わが国では連合赤軍事件の72年を目処とする見方が強いようだ。教条的なマルクス主義が失墜し、一方でそれへの対抗を軸に正統性を獲得してきた反共自由主義の意義も不明瞭になって、世界の全体を意味づけてくれるストーリーが見出せなくなる時代。日本では70年に三島由紀夫が割腹自殺を遂げ、「皇国史観」の物語もまたこのときに終焉を迎えている。 66年に第一作『中世荘園の様相』、74年に初の一般書『蒙古襲来』を世に問うて出立した網野善彦の歴史学を、かような時代における新たな物語の模索として読むことはできないか。その際に意外な補助線となるのが70年、ユダヤ人を装って著した『日本人とユダヤ人』で論壇に登場した山本七平である。当人はおそらく意識すらしなかったろうが、この七つ違いの二人の軌跡には、不思議と好一対になっているところ
舞の海氏の「排外発言」記事についての見解 平井康嗣・本誌編集長 5月9日号の「アンテナ」欄8ページに掲載した記事〈“昭和天皇万歳”集会で 舞の海氏が排外発言〉が5月22日にネット配信されて以後、この記事を非難する声がネット上で広がりました。小社にも意見の電話を3本いただきました。記事の問題点は(1)記事は捏造、歪曲ではないか、(2)「排外発言」の見出しは間違いではないか、という2点になるでしょう。 記事には〈「外国人力士が強くなり過ぎ、相撲を見なくなる人が多くなった。NHK解説では言えないが、蒙古襲来だ。外国人力士を排除したらいいと言う人がいる」と語ると、参加者から拍手が湧いた〉とありました。この部分に対し、「講演の動画を見ると、排外というよりはむしろ、モンゴル人力士を称える内容の講演だ」「記事は都合よく切り貼りしている」という趣旨の意見がネット上で多く見られました。 確かに記事中の「 」
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