こういうのに騙される馬鹿が結構いることが驚きだが、エビ養殖詐欺が850億円も集めたなんて話を聞くと世の中そういうものかもね、と妙に納得してしまう。あの誇大広告が本当なら情報商材のアフェリ屋とか、とっくに上場してるだろ、と思う訳ですよ。 こうした情報商材の年間売り上げは総額200億円と推測されるが、「詐欺まがいの内容」との苦情も急増。多くの販売者が購入者に「あなたのブログに広告を張り付けて。売れたら報酬を払います」と持ちかけているのが特徴で、損をした人が元を取り戻そうと誇大広告をばらまき、別の人がまた損をするという構図になっている。「負の連鎖」の広がりに、「まるでネットのネズミ講」との声も出ている。 検索連動広告とかテキスト広告をみていると情報商材とか学位濫造の下品な広告が少なからずあって、弱小ベンチャーはともかく大企業が詐欺まがい行為に加担しちゃまずいだろと思う訳だけど、ロングテールだけに