自分が書いた一連の「ネットやブログでそこまで本気にならなくてもいい」という趣旨の記事、 ネット上で誰かと「理解しあおう」としても無駄な理由 http://d.hatena.ne.jp/amourix/20080307/1204868889 本気で議論したい場合ってそれほど多くない http://d.hatena.ne.jp/amourix/20080309/1205076809 に違和感をおぼえた人は、当然のことながら、数多くいると思う。そのような気持ちにも、共感はできる。で、そういう人は、いまこそ実存主義哲学の大家・キルケゴールの文章を読むべきだと思いますよ。 というか、雑記帳さんの「インターネットについて - 哲学的考察」という記事は、長いけれど、もっと周知されるべき。 http://d.hatena.ne.jp/ced/20080128/1201490309 かつて新聞というメディア