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文学と漫画に関するyucoのブックマーク (1)

  • 一般に旬は秋だといわれるが冬に喰ってもカボチャはうまい - 懐手して天体観測

    『リバーズ・エッジ』の終盤に「この街は悪疫のときにあって」ではじまる、とても、とても素敵な詩がある。作者はウィリアム・ギブスン。そうあのサイバーでパンクなSF作家のウィリアム・ギブスン。『リバーズ・エッジ』を読むまで、彼が詩を書いていたと知らず、いやそもそもそこに引用された詩とギブスンという名前が、あのギブスンと繋がらず、友人に教えられて驚いたことを覚えている。その後、ネット上にあった(ある)「八脚の蝶」で、この詩には三つのパートがあるということ、詩集があるわけではなくロバート・ロンゴという人の写真集に収録されているということ、そのは京都書院という版元からでていたということ、などを知り、読んでみたいとは思ったものの、版元は倒産し、現在は手に入らない、というようなことが書かれていた。ただ幸いなことに「八脚の蝶」に三つのパートすべての和訳が引用されていて*1、それを読み満足していた。さて

    一般に旬は秋だといわれるが冬に喰ってもカボチャはうまい - 懐手して天体観測
    yuco
    yuco 2008/09/24
    『リバーズ・エッジ』に載っていた詩
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