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著作権と小室哲哉に関するyucoのブックマーク (4)

  • 第129回:現行の著作権登録制度の問題点 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    最近巷を騒がせている小室事件については、個別の事件としてスルーしようかと思っていたのだが、意外と政策的にもその余波が長く続きそうなので、ここで少し、現行の著作権登録制度の問題点について書いておきたいと思う。 小室事件の詳細自体は沢山記事になっているのでここでは立ち入らないが、この事件で、 音楽家が著作権を音楽出版社に譲渡し、音楽出版社がその譲渡された著作権をさらに著作権管理団体に預けるのが通常のケースである現行の音楽著作権ビジネスでは、現行の著作権登録制度はほとんど利用されていない。 そのため、かえって著作権の多重譲渡詐欺において現行制度が悪用される可能性がある。 専門家のチェックを経ない契約で億単位の金が動いても不思議ではないと思わせるような雰囲気が著作権業界にはある。 ということがクローズアップされていることは大きい。(なお、JASRACへの登録は民々の信託契約に過ぎず、JASRACへ

    第129回:現行の著作権登録制度の問題点 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
  • 文化庁に登録されている小室哲哉氏の管理作品の取扱いについて

    文化庁に登録されている小室哲哉氏の管理作品の取扱いについて 小室哲哉氏が作詞あるいは作曲した作品のうち、著作権が同氏の関連会社に譲渡され、文化庁にその登録がされているものは、全部で33作品※です。JASRACは、このうちの11作品について、現在、著作物使用料の分配を保留しています。 なお、一連の報道の中には、著作者が音楽出版者に著作権を譲渡しなければ、JASRACが著作権を管理しないかのような誤解を与える恐れのある記述が一部に見受けられますが、JASRACは、著作者から直接信託を受けた作品も管理していますので、誤解のないようご留意ください。

  • 小室容疑者、原盤権でも「二重契約」…音楽会社が告訴検討 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    音楽著作権の売却話を巡る詐欺事件で、音楽プロデューサー・小室哲哉容疑者(49)(逮捕)が昨年、音楽会社「イーミュージック」(東京都港区)と楽曲の原盤に関する権利「原盤権」を譲渡する契約を結んだのに、1か月半後、別の音楽事務所と同様の契約を締結していたことがわかった。 新たな「二重契約」の発覚に、イーミュージック側は詐欺容疑での告訴も検討している。 イーミュージック関係者らによると、同社は昨年8月1日、小室容疑者と「原盤制作及び譲渡に関する基契約」を締結した。 契約では、同社が原盤に関するすべての権利を譲り受ける代わりに、活動費などを提供する内容。契約期間は2年で、同社はこれまでに生活費を含め約1億円を肩代わりしてきたという。 ところが、小室容疑者は同9月18日、東京都内の別の音楽事務所と「専属契約」を締結。契約内容は、音楽活動に関するマネジメントのほか、原盤など著作権法上の一切の権利が同

  • エイベックス、小室逮捕でglobeの全曲配信停止/CD発売中止

    エイベックス、小室逮捕でglobeの全曲配信停止/CD発売中止 -「@MUSIC HD Sound」も中止。「捜査の行方を見守る」 エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社は4日、契約アーティスト「globe」のメンバーである、小室哲哉氏が逮捕されたことを受け、今後予定していたglobeのCDの発売を中止。音楽配信でも全曲配信停止することを決定した。4日現在、エイベックス ネットーワークが運営している高音質音楽配信サイト「@MUSIC HD Sound」にアクセスすると、配信停止の案内が表示されている。 小室容疑者が詐欺容疑で逮捕されたことを受けてのもの。エイベックスは「容疑の詳細を未だ承知しておりませんが、逮捕されるという事態が生じたことは大変遺憾なことであり、今後の捜査の行方を注意深く見守りたい」とコメント。11月26日発売予定だったシングルCD「Get Wild」と、12月1

    yuco
    yuco 2008/11/04
    ちなみに今調べたが、iTunes StoreではglobeもTM NETWORKも普通に買える。
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