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ブックマーク / diamond.jp (30)

  • 職場での「もぐもぐタイム」は非常識なのか

    フリーライター。1982年3月生まれ。地域紙記者を経て、編集プロダクション「プレスラボ」に勤務後、独立。男女問題や社会問題、インターネット、カルチャーなどについて執筆。 ツイッターは@miyazakid あなたをモヤモヤさせるB級新常識 世の中には、さまざまな“常識”がある。現在においては、「一般の社会人」が「共通」した常識を持つことが難しくなり、人々の間で微妙にい違う常識に対する考え方は、しばしばSNS上で可視化され、論争の種になる。“常識”が炎上の種になるのだから、日人の常識観も大したものである。この連載で取り上げるのは、妥当な評価が定まっていないからこそモヤモヤする、ただただB級で些細なことにこだわった常識ばかりである。 バックナンバー一覧 日女子カーリングチームが大フィーバー 平昌五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表チームが人気を博している。「そだねー」などと独特な

    職場での「もぐもぐタイム」は非常識なのか
  • コンビニに客を奪われた外食・小売りランキング!1位マック、2位は?

    商品やサービスが進化したことで、コンビニは他業態にどんな影響を及ぼしているのか。「週刊ダイヤモンド」では、大手コンビニをいずれも月1回以上利用している約1000人を対象にアンケートを実施した。 このアンケート調査では、有力外・小売りチェーン72店をリストアップし、「ここ1、2年において、コンビニの商品・サービスが充実したことで、利用が減ったお店」を探った。

    コンビニに客を奪われた外食・小売りランキング!1位マック、2位は?
  • コーヒー戦国時代に台頭する「郊外型カフェ」の最強集客術

    「サードウェーブ系のカフェにいると、ちょっと無理しておしゃれなところにいるという意識がある。コメダはそれがない。特別なおいしさもお得感もないけれど、誰が行っても歓迎される感じが好き」 こう語るのは、あるコメダファンの女性だ。 今、郊外の幹線道路上にいわゆる“ロードサイド型”のコーヒーショップが続々と出店している。カフェ業界はまさに戦国時代の様相を呈しており、スターバックス・コーヒーを筆頭に、街中に立地するセルフサービス方式のチェーン店が集客にしのぎを削っている。一方、コンビニ各社も軒並み自社ブランドのコーヒーに参入しており、街はコーヒーを提供する店で溢れ返っている印象だ。

    コーヒー戦国時代に台頭する「郊外型カフェ」の最強集客術
  • 卵は常温で2ヵ月保つ!大量の食品廃棄を生む賞味期限のウソ

    おくだ・ゆい/1975年生まれ。東京大学卒業。ダイヤモンド社入社後、ウェブ担当、週刊ダイヤモンド記者、ザイ編集部を経て独立。同社刊行物、人材開発教材、同社オンライン、ハーバード・ビジネス・レビュー・ネットの記事作成や編集、プレジデント社での記事作成、誠文堂新光社「アイデア」での翻訳をはじめ、経営・経済・ビジネス関連書、教育、芸術書のライティングや編集を行っている。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 年末年始は宴会が続く。罪悪感を持ちながらも、べきれずに残したり、捨てたりする人も多いだろう。ところが、賞味期限内であっても、「業界の商慣行」によって大量の品が廃棄されている実態があるという。そこで、品ロス問題に詳しく、『賞味期限のウソ 品ロスはなぜ生まれるのか』

    卵は常温で2ヵ月保つ!大量の食品廃棄を生む賞味期限のウソ
  • 体力回復に役立つビタミンEがたっぷり!激ウマ薬膳ヘルシー小鍋「たっぷり黒ごま鍋」

    小田真規子(おだ・まきこ) 料理家・栄養士・フードディレクター。 女子栄養大学短期大学部卒業後、料理家のアシスタントを経て、有限会社スタジオナッツ(www.studionuts.com)を設立。 誰もが作りやすく、健康に配慮した、簡単でおいしい家庭料理をテーマに、『オレンジページ』『ESSE』などの生活雑誌や企業PR誌にオリジナルレシピを発表。家電、品、調味料メーカーのメニュー開発、国内各地の産物・加工品の商品開発などもサポートしている。分かりやすいレシピが好評で、NHK「きょうの料理」「あさイチ」の料理コーナーに定期出演。著書は、『つくりおきおかずで朝つめるだけ! 弁当』(扶桑社)、『料理のきほん練習帳』(高橋書店)、『一日がしあわせになる朝ごはん』(文響社)、『まいにち小鍋』『なんでも小鍋』『おつまみが晩ごはん!』(ダイヤモンド社)など多数。中学校技術・家庭教科書(平成28年度)でも

    体力回復に役立つビタミンEがたっぷり!激ウマ薬膳ヘルシー小鍋「たっぷり黒ごま鍋」
  • 朝の具だくさんスープで仕事が捗る新習慣「腸温活」とは

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 今の日人の平均体温は36.2~36.3度であり、60年前と比べて0.6~0.7度、低体温化が進んでいる。あなたは冷え性に悩まされていないか? あなたは自分の平熱を把握しているだろうか? 一般の人の平均体温は36.5~37.0度が健康的であり、免疫力も高いと言われているが、今の平均体温は36.2~36.3度と低体温化が進んでいる。約60年前の1957年に発表された調査結果によると、日人の平均体温は36.9度、37.0度以上が4割であったという。その後、日の経済成長が進むにつれ、私たちの生活は大きく変わ

    朝の具だくさんスープで仕事が捗る新習慣「腸温活」とは
  • 空前の大ブーム!疲れて帰っても10分で激ウマ。365日食べても全然飽きない小鍋レシピを公開!

    小田真規子(おだ・まきこ) 料理家・栄養士・フードディレクター。 女子栄養大学短期大学部卒業後、料理家のアシスタントを経て、有限会社スタジオナッツ(www.studionuts.com)を設立。 誰もが作りやすく、健康に配慮した、簡単でおいしい家庭料理をテーマに、『オレンジページ』『ESSE』などの生活雑誌や企業PR誌にオリジナルレシピを発表。家電、品、調味料メーカーのメニュー開発、国内各地の産物・加工品の商品開発などもサポートしている。分かりやすいレシピが好評で、NHK「きょうの料理」「あさイチ」の料理コーナーに定期出演。著書は、『つくりおきおかずで朝つめるだけ! 弁当』(扶桑社)、『料理のきほん練習帳』(高橋書店)、『一日がしあわせになる朝ごはん』(文響社)、『まいにち小鍋』『なんでも小鍋』『おつまみが晩ごはん!』(ダイヤモンド社)など多数。中学校技術・家庭教科書(平成28年度)でも

    空前の大ブーム!疲れて帰っても10分で激ウマ。365日食べても全然飽きない小鍋レシピを公開!
  • とんかつの神は、脂身に宿る

    のじ・つねよし/1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務、美術展のプロデューサーなどを経てノンフィクション作家に。『TOKYO オリンピック物語』(小学館文庫)でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』(幻冬舎文庫)、『サービスの達人たち』『トヨタ物語』(新潮文庫)、『高倉健インタヴューズ』(小学館文庫)、『スバル ヒコーキ野郎が作ったクルマ』『日人とインド人』(プレジデント社)、『京味物語』(光文社)、『警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔』(朝日新聞出版)など多数の著書がある。 「幸せ堂」繁盛記 この連載は、味がよく、サービスも悪くなく、値段はリーズナブルで、しかも、できればハイサワーやホッピーを置いている店のグルメガイドだ。ここで紹介される店は、金持ちの社長やグルメ評論家はまずいない。著者は、そういう店を「勤労堂」「国民酒場」と呼ぶ。そこ

    とんかつの神は、脂身に宿る
  • 水木しげる、甘いもの好きでも“無病”のワケ

    1981年生まれ。服部栄養専門学校卒。料理人として活動する傍ら、2005年、『さよならアメリカ』で群像新人文学賞を受賞し、小説家としてデビュー。ほかの作品に『月とアルマジロ』(講談社)、『大人ドロップ』(小学館)、『星空の下のひなた。』(光文社)、『ヒマワリのキス』(徳間書店)、『アクアノートとクラゲの涙』(メディアファクトリー)がある。 長寿の卓~あの人は何をべてきたか~ 樋口直哉 1日でも長く生きたい――。きっと多くの人が望むことだろう。では、実際に長生きをした人たちは何をべてきたのか。それを知ることは、私たちが長く健康に生きるためのヒントになるはずだ。この連載では、歴史に名を残す長寿の人々の事を紹介。「長寿の卓」から、長寿の秘訣を探る。 バックナンバー一覧 『ゲゲゲの鬼太郎』『悪魔くん』をはじめ多くの作品を残した漫画家、水木しげる。日文化の特異的創造である〈妖怪〉に命を吹

    水木しげる、甘いもの好きでも“無病”のワケ
  • 「ヨーグルトは身体に良い」はウソだった!?

    1972年、愛知県生まれ。早稲田大学卒業後、広告代理店に入社。その後、雑誌記者に。小学館「DIME」の『ヒット商品開発秘話 UN.DON.COM』や講談社「週刊現代」の『社長の風景』などを連載中。著書に『大停電(ブラックアウト)を回避せよ!』(PHP研究所)などがある。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース、楽しいニュースをお届けします。 バックナンバー一覧 論文を読むのが日課という「めんどくさいお医者さん」、東京大学病院の地域医療連携部の循環器専門医・稲島司先生。彼は、世に流布する「健康的なイメージ」と、科学的「効果が証明されたもの」を区別するため、今日も人の生活習慣にケチをつけ始めた――。 夏目 前のお話にあった、糖

    「ヨーグルトは身体に良い」はウソだった!?
    yui2fashion
    yui2fashion 2016/07/22
    おなかすいた(´Δ`*)// 「ヨーグルトは身体に良い」はウソだった!?|ニュース3面鏡|ダイヤモンド・オ...
  • 市ケ谷に、肉好きにはたまらない飯処を発見。青森の郷土料理もあります!

    のじ・つねよし/1957年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒業後、出版社勤務、美術展のプロデューサーなどを経てノンフィクション作家に。『TOKYO オリンピック物語』(小学館文庫)でミズノスポーツライター賞優秀賞受賞。『キャンティ物語』(幻冬舎文庫)、『サービスの達人たち』『トヨタ物語』(新潮文庫)、『高倉健インタヴューズ』(小学館文庫)、『スバル ヒコーキ野郎が作ったクルマ』『日人とインド人』(プレジデント社)、『京味物語』(光文社)、『警察庁長官 知られざる警察トップの仕事と素顔』(朝日新聞出版)など多数の著書がある。 「幸せ堂」繁盛記 この連載は、味がよく、サービスも悪くなく、値段はリーズナブルで、しかも、できればハイサワーやホッピーを置いている店のグルメガイドだ。ここで紹介される店は、金持ちの社長やグルメ評論家はまずいない。著者は、そういう店を「勤労堂」「国民酒場」と呼ぶ。そこ

    市ケ谷に、肉好きにはたまらない飯処を発見。青森の郷土料理もあります!
    yui2fashion
    yui2fashion 2016/07/21
    おなかすいた(´Δ`*)// 市ケ谷に、肉好きには たまらない飯処を発見。 青森の郷土料理もあります!|食の安全|ダイヤモンド・オンライン
  • 「胃もたれしない菜種油」は他の油と何が違うのか

    1981年生まれ。服部栄養専門学校卒。料理人として活動する傍ら、2005年、『さよならアメリカ』で群像新人文学賞を受賞し、小説家としてデビュー。ほかの作品に『月とアルマジロ』(講談社)、『大人ドロップ』(小学館)、『星空の下のひなた。』(光文社)、『ヒマワリのキス』(徳間書店)、『アクアノートとクラゲの涙』(メディアファクトリー)がある。 ニッポン の遺餐探訪 和を世界遺産に、という動きが農林水産省を中心にはじまっている。日料理はここ十年余りの世界的な流行になり、外国の料理人の多くも関心を持っていて、誰もがそれを理解しようとしている。しかし、当の日人の多くは日料理を理解できていないのではないか。そこでこの連載では、日を支えている道具や材をつくっている生産者、職人を訪れて、私たち日人が知らない日の“の遺餐”を紹介していく。 バックナンバー一覧 の取材をしていると避け

    「胃もたれしない菜種油」は他の油と何が違うのか
    yui2fashion
    yui2fashion 2016/06/08
    おなかすいた(´Δ`*)// 「胃もたれしない菜種油」は他の油と何が違うのか|ニッポン 食の遺餐探訪|ダ...
  • 「わさビーフ」社長が語る、普通の味のポテチを作らない理由

    1970年生まれ。大学卒業後、日経済新聞社に入社。2002年からフリーに。近年はビジネス誌やウェブサイトで、ルポルタージュやインタビュー、コラム等を執筆。近著に『メディア・モンスター:誰が黒川紀章を殺したのか?』(草思社)がある。仕事に関する情報はブログでも紹介中。「ニュース」より「人」に興味あり。 ユニーク企業の仰天戦略 ユニークな商品・サービスを生み出している会社には、どんな経営者がいるのだろう?大企業には真似できない仰天の戦略でグローバル時代を生き残ろうと模索する、「小さな巨人たち」を追いかける。 バックナンバー一覧 眠気を誘うとろんとした目が愛嬌の、いかにもやる気のなさそうな牛。そんなキャラクターが人気の「わさビーフ」をご存じだろうか?「カルビー1強」と言われるポテトチップス市場でも、わさび味と言ったらコレ。東京都板橋区に社を置く、山芳製菓の商品である。 和の材「わさび」と洋

    「わさビーフ」社長が語る、普通の味のポテチを作らない理由
    yui2fashion
    yui2fashion 2016/06/02
    おなかすいた(´Δ`*)// 「わさビーフ」社長が語る、普通の味のポテチを作らない理由|ユニーク企業の...
  • 「回転寿司業界危機説」5つの根拠を検証する

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 2年ほど前、「回転寿司業界に危機が来た」という報道が相次いだことがあった。もともと原価率が高く輸入材に頼る経営構造の下で、円安ドル高が打撃になり経営が苦しいというのだ。それがどうだろう。あれから2年たってみて、いまだに回転寿司は絶好調である。 今回のコラムでは「回転寿司業界の将

    「回転寿司業界危機説」5つの根拠を検証する
    yui2fashion
    yui2fashion 2016/05/14
    おなかすいた(´Δ`*)// 「回転寿司業界危機説」5つの根拠を検証する|今週もナナメに考えた 鈴木貴博...
  • 定年後も元気な人は40代のとき何を食べていたか

    東京都生まれ。聖心女子大学文学部哲学科を卒業後、栄養士免許取得。現在、栄養士、事カウンセラー、フードアナリストとして活躍中。都内心療内科クリニック併設の研究所での事カウンセリングやセミナーなどで、これまでに携わった8000通り以上の事記録をもとに事指導を行っている。また、“卓に笑顔を”の願いのもと、『Smile table』を主宰し、ビジネスマン向けに企業内研修、カウンセリングをするほか、ワークショップなども実施している。 著書には『10年後も見た目が変わらないべ方のルール』(PHP新書)、『成功する人は生姜焼き定が好きだ』(晋遊舎新書)、『甘い物は脳に悪い すぐに成果が出るの新常識 』(幻冬舎新書)などがある。 公式サイト スリップストリーム(お問い合わせ) 男の育 笠井奈津子 目、肩や腰の痛み、毛、お腹周り、ニオイ……。男も年を重ねれば重ねるほど、若い頃は気が付かなか

    定年後も元気な人は40代のとき何を食べていたか
    yui2fashion
    yui2fashion 2016/03/21
    おなかすいた(´Δ`*)// 定年後も元気な人は40代のとき何を食べていたか|男の健康|ダイヤモンド・オ...
  • フランス人に大人気!「粘らない納豆」の意外な食べ方

    宮崎生まれ、大阪育ちのアラフォー。立教大学卒業後、出版社にて女性誌、ムック、機内誌などの編集を手がける。取材を通して、カラダとココロの不調は事で改善できるのでは?という関心から国立北京中医薬大学日校に入学し、国際中医薬膳師資格取得。自身の体調の改善、美容効果などをふまえてふだんの暮らしの中で手軽に取り入れられる薬膳の提案や、漢方の知恵をいかしたアドバイスを、執筆、講習会などを通して行う。また、日各地の材を薬膳的観点から紹介する活動も積極的に取り組み、材の新たな魅力を提案、発信を続け、文化ジャーナリストとしての執筆活動も行っている。著書に「ゆる薬膳。」(日文芸社)「缶詰deゆる薬膳。」(宝島社)、「『ゆる薬膳。』はじめたらするっと5kgヤセました!」(青春出版社)などがある。 ■HP:www.yuruyakuzen.com ■Facebook:https://www.faceb

    フランス人に大人気!「粘らない納豆」の意外な食べ方
    yui2fashion
    yui2fashion 2016/03/04
    おなかすいた(´Δ`*)// フランス人に大人気!「粘らない納豆」の意外な食べ方|日本が誇る!食のブラ...
  • 糖質制限は本当に危険なのか!?

    編集部 先月、糖質制限ダイエットの第一人者として知られる作家・桐山秀樹氏が心不全で急死されました。62歳とは、まだ若いですよね。そもそも、糖質制限ダイエットを巡っては、医者のあいだでも賛否両論が繰り広げられてきました。これ、当に大丈夫な方法なんでしょうか? 稲島 確かに、糖質制限の賛成派と反対派の議論はあちこちで見かけますよね。でも、糖質制限の効果とリスクを巡る議論は、2000年代にある程度の結論が出ているんですよ。 編集部 え、そうなんですか! 稲島 はい。図はよく引用される臨床試験です。数あるダイエット事法の中で代表的なものを3つ挙げて、中等度肥満の被験者322人を調査したものです。脂肪分全体を減らす昔ながらの「低脂肪」ダイエット、そして「地中海」は、大ざっぱに言って野菜や果物、豆類、オリーブオイル、魚介類などを多く摂取する事です。そして、黄色で描かれたラインが糖質制限。3種類

    糖質制限は本当に危険なのか!?
    yui2fashion
    yui2fashion 2016/03/04
    おなかすいた(´Δ`*)// 糖質制限は本当に危険なのか!?|ニュース3面鏡|ダイヤモンド・オンライン
  • 86498

    1972年、愛知県生まれ。早稲田大学卒業後、広告代理店に入社。その後、雑誌記者に。小学館「DIME」の『ヒット商品開発秘話 UN.DON.COM』や講談社「週刊現代」の『社長の風景』などを連載中。著書に『大停電(ブラックアウト)を回避せよ!』(PHP研究所)などがある。 ヒット商品開発の舞台裏 よい商品やサービスが必ずしも売れるわけではなく、ヒットするには何かの仕掛けが必ずある。ユニークな技術から、消費者の心をつかむマーケティングまで、ヒット商品・サービスの秘密に迫る。 バックナンバー一覧 定番化する商品・サービスには、いくつかの「法則」がある。2013年末に登場し、定番化しつつある「いきなり!ステーキ」にも、これらの戦略が応用されていた。その内容はアサヒビールの「スーパードライ」や「ユニクロ」のヒットに近い。一瀬邦夫社長へ取材した。 「ステーキを日常的にべたい」 というニーズがあった

    86498
    yui2fashion
    yui2fashion 2016/02/18
    おなかすいた(´Δ`*)// 立ち食いの「いきなり!ステーキ」はなぜ成功したのか|ヒット商品開発の舞台...
  • 一流シェフが絶賛する日本産のイタリア野菜

    1981年生まれ。服部栄養専門学校卒。料理人として活動する傍ら、2005年、『さよならアメリカ』で群像新人文学賞を受賞し、小説家としてデビュー。ほかの作品に『月とアルマジロ』(講談社)、『大人ドロップ』(小学館)、『星空の下のひなた。』(光文社)、『ヒマワリのキス』(徳間書店)、『アクアノートとクラゲの涙』(メディアファクトリー)がある。 ニッポン の遺餐探訪 和を世界遺産に、という動きが農林水産省を中心にはじまっている。日料理はここ十年余りの世界的な流行になり、外国の料理人の多くも関心を持っていて、誰もがそれを理解しようとしている。しかし、当の日人の多くは日料理を理解できていないのではないか。そこでこの連載では、日を支えている道具や材をつくっている生産者、職人を訪れて、私たち日人が知らない日の“の遺餐”を紹介していく。 バックナンバー一覧 グローバル化が文化を単一

    一流シェフが絶賛する日本産のイタリア野菜
  • キリン×アサヒ史上初の社長対談「もう無益なシェア争いはしない」

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 縮小する市場規模、クラフトビールブーム、海外メーカーの日上陸。今、ビール市場は変革期を迎えている。これから日系大手2社がどう戦うのかは、左党ならずとも気になるところだろう。そんな業界の過渡期に、史上初めてとなるキリンとアサヒによるトップ対談が実現した。日のビール市場の未来について、じっくり語り合った濃密な90分間をお届けする。(構成/「週刊ダイヤモンド」編集部 泉 秀一) 小路明善アサヒビール社長(以下、小路) いやぁ、今までなかったんじゃないですか、こんな対談。ビール業界が厳しい状況だから実現したんでしょうね。業界が変わろうとしているからこそ。 人口減少、少子高齢化、そして若者

    キリン×アサヒ史上初の社長対談「もう無益なシェア争いはしない」