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jasracに関するyuimokeのブックマーク (14)

  • ビートルズ演奏で逮捕! 「なぜだ」という素朴な疑問

    社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)の許諾を得ずに、同協会が著作権を管理する曲を自身が営業するスナックで生演奏していた疑いで、東京都練馬区の飲店経営者(73)が逮捕された。著作権法違反の容疑で逮捕に至るケースは極めて異例だ。JASRACは「それ以外に手段がなかった」としているが、ネット上では刑事告訴したJASRACへの批判の声が上がっている。 警視庁によると、この男は2006年8月、9月にJASRACが著作権を管理するビートルズの「ヒアゼアアンドエブリウェア」などの曲や「アラウンドザワールド」収録の曲を、JASRACの許諾を得ずに店内でピアノやハーモニカで演奏して顧客に聴かせるなどして、著作権侵害を行った疑い。 再三著作権を侵害して演奏 JASRACによれば、この男は81年にスナックを開業し、85年から著作権を侵害する行為に及んだ模様だ。JASRACは再三にわたり注意したが、男はそ

    ビートルズ演奏で逮捕! 「なぜだ」という素朴な疑問
  • 「ポケットU」についてもう少し詳しく検討してみる(1):栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    NTTドコモの「ポケットU」に関する前回のエントリーやはてブのコメントを見ると「カラオケ法理」を知らないで議論している人がいるようなのでまず説明しておきます。 カラオケ法理とは、「店がカラオケ機器を提供・管理し、客のカラオケ歌唱により店が盛り上がって利益を得ているのであるから、客がカラオケで歌っていても、店が歌っているのと同じにする(歌唱の主体は店)」という理屈です。重要な点は、店の管理の度合いと利益を得ているかどうかがポイントとなるということです。 なお、Wikipediaのカラオケ法理の項目には「店側は『著作権を侵害しているのはカラオケ機器を利用して歌を歌う客...』と主張した」と書いてありますが、これはちょっと不正確です。客が歌う分には著作権侵害行為は発生しません。入場無料・ノーギャラ・非営利での上演は許諾なしに行なえます(そうでなければ、銭湯で歌を歌うのにもJASRACの許諾が必要

    「ポケットU」についてもう少し詳しく検討してみる(1):栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
    yuimoke
    yuimoke 2008/05/25
    /カラオケ法理が適用されるかどうかのポイントは、サービス提供者の管理の度合いと利益を得ているかどうか//サービス提供者が送信の主体となる(ゆえに、公衆送信権の侵害とされる)可能性が高くなってしまいます/
  • JASRACの黒歴史にちょっと触れてみる:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    JASRACの公取立ち入りについて書いたエントリーで、 JASRACのすべてが大問題というわけではありません。比較的ちゃんとしている部分もあれば、問題ありな部分もあります。事実に基づいた冷静な批判を行なっていきたいものです。 なんて書きました。その時に引用しておけばよかったですが、heatwaveさんのブログのこのエントリーとかこのエントリーが参考になります。「日のCDが高いのはJASRACのせい」などというよくネットでありがちな批判が的外れであることがわかります。 と言いつつ、別に私はJASRACを全面的に信頼しているわけではありません。一般的に言って、大勢の人から金を集めて再分配する、競争原理があまり働いていない、法的に強制力のある権利を持っている、監督官庁から天下りを受けているという組織は、黙ってると腐敗しがちであるのは、社会保険庁等の例を出すまでもなく自明でしょう。 となるとやは

    JASRACの黒歴史にちょっと触れてみる:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”

    「『Googleはすばらしい』というが売れ、『何でもオープンにしようよ』という人たちが現れている。オープン化には賛成するが、『コンテンツはタダ』という発想に、作る側として違和感を抱かざるを得ない」 同社が専門にしてきた音楽や、取り引きのある映像分野。質の高いものを作ろうとすると、数千万円単位のコストがかかる。無料でばらまいて広告で回収というモデルでは「費用対効果が合わない」(伊藤社長)。 「『Googleから見えなければネットにないのと同じだから、みんな真っ裸になって全部見えるようにしてね、そうしたらGoogleが少しは分ける』という形は、音楽や映像産業に対するインパクトが感じられない。権利者を踏み台にした創作はできるだけ排除しなければ、健全な場は維持できなくなる」 動画サイトで大きくもうけることは難しいとも感じている。「PC事業で言う『スマイルカーブ』がネットの動画ビジネスにもあるので

    JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”
    yuimoke
    yuimoke 2008/02/27
    /もっとカジュアルに『認められたい』の方法を提供できれば、人も音楽も幸せになるんじゃないか//アマチュアの豊かな創作とそれを支える仕組みの不備。~中略~未知の分野の足りないピースを、手探りで埋めていく。/
  • JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”

    「初音ミク曲がJASRAC管理楽曲になっている」――そんな小さな発見が昨年末、ネット上で大騒動を引き起こした。みんなで盛り上げてきたミク曲が、みんなのものじゃなくなる。ファンたちは焦った。 JASRAC(日音楽著作権協会)に楽曲を信託すれば、使用料を支払って許諾を受けない限り、2次利用ができなくなる。ネット上で自由に利用しあうことで盛り上がったミク曲の創作のサイクルが、その時点で止まる。 ただ「ニコニコ動画」上で行われているような、無報酬で“勝手に”利用され続けるという形だと、作家が不満を覚えたり傷つくこともある。自分の曲がいつどこで改変されるか分からず、100万回再生されても1円も入らない状態は、健全といえるだろうか。 誰もが創り、誰もが発表できるCGMの時代に、作り手も受け手も幸せになれる仕組みはないか。「初音ミクが実験の場として役立つなら、喜んで提供したい」――ミクを開発したクリプ

    JASRACモデルの限界を超えて――「初音ミク」という“創作の実験”
    yuimoke
    yuimoke 2008/02/27
    /JASRACはありがとうを届けない//CGMは、ばらばらに住む個人がお金もうけを離れた立場で作り、個人に届けるPeer To Peer(P2P)型。JASRACモデルが通用しないのは必然/jasracモデルが通用するものとしないもの
  • JASRACがアーティストから搾取しているという誤謬 - P2Pとかその辺のお話@はてな

    アーティストはJASRACから搾取されている、という批判をよく耳にするけれど、かなり違和感を覚えたりする。その第一の理由としては、JASRACとアーティストが直接著作権の信託契約を結んでいることはほとんどないということ。他によく耳にする批判として、JASRACが音楽の流通を阻害しているのだ、JASRACはアーティストの敵だ、という感じのものがあるのだけれど*1、音楽配信やネットラジオで音楽の利用がうまく進まず、それによって利益が生み出されない状況はアーティストの不利益でもあるとは思っているものの、それが主としてJASRACのせいだとは思えないんだよね。この辺のことを考える上では、JASRACの管理する音楽著作権と、JASRACの管理していない著作隣接権を分けて考える必要がある。 音楽著作権と隣接権の問題って、作詞作曲者とマネジメントとの契約、演奏者とマネジメントとの契約、マネジメントと著作

    JASRACがアーティストから搾取しているという誤謬 - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • たけくまメモ : 【著作権】平沢進インタビューが面白い

    ITmediaで小寺信良氏が執筆している平沢進インタビューが面白い。平沢氏はテクノユニットP-MODELのリーダーとして、もうかれこれ四半世紀も活動している大ベテランのミュージシャン。彼はまた、音楽出版社とJASRACに「支配」されている音楽業界のありかたに疑問を持ち、自分の曲は自分で管理したうえで、自分のサイトでの音楽配信を1999年から続けていることでも有名です。 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/12/news005.html ↑「保証金もDRMも必要ない」音楽家・平沢進氏の提言(聞き手・小寺信良) 俺もつねづね出版界のシステムには疑問を持っているわけですが、音楽界の著作権管理のことは正直いってよくわかりませんでした。JASRACが著作権管理を「代行」していることは知ってましたが、実際にはミュージシャンとJASRAC

    yuimoke
    yuimoke 2008/02/19
    平沢進の音楽配信などについて。音楽(ポップス)は無料配布に向いているが、漫画や長い小説は不向き?
  • 楽曲の権利関係等について おしらせ

    胃が痛い毎日を過ごしているうp主です。 現在知ってる方も多いように、みくみくのJASRAC登録を皮切りにミクオリジナルの権利関係でかなり炎上している状態です。 情報が錯綜している今の状況下において、当事者が情報を色々出すのは更なる混乱を招きかねないと認識しています。しかし同時に、 クリエーター側にも最低限の説明責任があると考えています。 なので私が最低限説明が必要と感じたことについてお知らせしたいと思います。 下手な文章で読み辛いとは思いますが、ご容赦下さい。 まず、契約云々について。 先ほどJOYSOUNDから電話が入りました。大まかに言うと、「恋スルVOCA@LOIDについて、無断でカラオケに配信された。」 という書き込みが私の名義で某所にされていたが、何か契約段階で不手際がありましたか、という感じの内容でした。 しかし実際、私はそんな書き込みどこにもしてません。 今後も匿名性の高いス

    yuimoke
    yuimoke 2008/01/11
    おすたーさんガンガレ(´・ω・`)
  • ニコニコ動画とJASRACの提携で、「歌ってみた」「演奏してみた」が合法に (1/4)

    JASRACは、作詞家、作曲家、音楽出版社などから著作権の管理を委託され、使用料を回収して著作権者に分配するという事業を行なう団体。音楽の歌詞やメロディーには著作権があり、コンサートやカラオケ、CD/DVD、テレビ/ラジオ/インターネットなどで音楽を利用する際には、著作権者に対して使用料を払う必要がある(著作権が切れているときや、権利者が無料での使用を認めた場合などは除く)。 JASRACとの提携は「既定路線」 ── 今回の提携を率直にどう評価しますか? 津田 YouTubeもニコニコ動画も、投稿される動画の大半は著作者の許諾を得ない「海賊版」ですよね。利用者の動画に対するニーズと、権利者の削除要請や法的圧力が完全に対立する中で、今回の契約締結を前提とした協議が開始されたことは、膠着する著作権問題を解決すべく第一歩を踏み出したという点で評価されるべきだと思います。 とはいっても、個人的には

    ニコニコ動画とJASRACの提携で、「歌ってみた」「演奏してみた」が合法に (1/4)
  • ニコニコ動画、JASRACと管理楽曲の利用許諾に向けた協議を開始

    ニワンゴは10月30日、動画投稿サイトにおける楽曲の利用について、社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)と協議を開始すると発表した。 対象となるのは、自社が運営する「ニコニコ動画(RC2)」と、ニコニコ動画に対して閲覧用動画を供給している動画投稿サービス「SMILEVIDEO」における、JASRAC管理の楽曲。ニワンゴはJASRACの示す許諾条件に同意し、2007年内の暫定許諾に向けて協議する。 ニコニコ動画ならびにSMILEVIDEOでは、これまでも投稿される動画に対して権利を保護するため、権利保護システムを開発し監視体制を強化してきた。また、利用者への啓蒙活動を行うため、権利者やコンテンツホルダーなどと協議を進めてきた。今回、JASRACと協議を重ねた結果、権利保護および権利侵害防止に係るニワンゴの姿勢と具体的な施策などが評価されたとしている。 なお、エイベックス・グループをはじめ

    ニコニコ動画、JASRACと管理楽曲の利用許諾に向けた協議を開始
  • iPodの著作権料 朝日「誤報」の裏の裏

    iPodの著作権料 朝日「誤報」の裏の裏 著作権者に未配分の構図は、音楽業界の「社保庁」を思わせる。お粗末なJASRACの管理の実態が浮き彫りに。 2007年7月号 BUSINESS 5月17日付の朝日新聞朝刊に「iPod vs JASRAC 著作権料2.5億円不払い」と題された署名記事が載った。その内容は、携帯音楽プレーヤー「iPod」にダウンロードして楽しむ音楽の配信サービスで、米アップル社が支払うべき著作権料が日側に支払われていないというもの。 ところが、一転して19日付の同紙朝刊では訂正記事が載る。「『日側に支払われていない』とあるのは『JASRACに暫定使用料を支払ったが、著作権者には届いていない』の誤り」とする、記事の根幹が揺らぎかねない内容。しかも、訂正記事の横にはわざわざ「アップル側、支払い済み」と関連記事まで掲載する念の入れよう。アップルがかなりの剣幕で怒ったため、訴

    yuimoke
    yuimoke 2007/06/26
    /JASRACに暫定使用料を支払ったが、著作権者には届いていない/
  • 歌詞の「引用」について、JASRACにメル凸した

    「無断」じゃないけど、迎合したっていわないで 漫画のセリフなどに、流行歌が掲載されている場合、欄外や奥付などにJASRAC承認番号がついているのを目にします。わずか1小節くらいであってもです。 そんなところから、歌謡曲などの歌詞を著作物に使うときは、一部であってもJASRACの許諾が必要なんだろうな、と漠然と思っている人は多いと思います。 ただ、これはむかし日文芸家協会とJASRACが話し合って、引用の量について、1、歌詞については1小節以内、2、楽曲は半分以内──などということを文書にしたことによる業界慣行です(参考:豊田きいち著『編集者の著作権基礎知識 第4版』日エディタースクール出版部)。 つまり、権利者同士のいわば談合であって、適法とは言いがたい判断も含まれています。したがって、著作物を利用する私たちがこれにとらわれる必要はありません。 では、他人の著作物を使うにはどうしたらよ

  • MYUTA事件の判決文が公開されました:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    裁判所のWebサイトにアップされました(判決文, 別紙1) ゆっくり読んでる時間がないのでまずは気になった点だけ。 1. 争点は複製と自動公衆送信の主体が誰であるか(ユーザーかサービス業者か)のみであり、私的複製か否か(コメント欄の指摘により追加: ストレージ・サービスが30条1項1号の自動複製機器にあたるのか否か)は争点となっていません 2.CDのアップロードと携帯電話形式への変換の専用ソフトが業者側から提供されている点が、サービスが業者の管理下にあり業者が複製・送信の主体であると判断された点で大きいようです 3.このサービスはパスワードを他人に教えれば他人の携帯でも音楽ファイルをダウンロードできてしまうというダダ漏れサービスではなくしっかりと認証処理を行なっているようです。しかし、それでも裁判所の判断では、「件サーバに蔵置した音源データのファイルには当該ユーザしかアクセスできないとし

    MYUTA事件の判決文が公開されました:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - AppleがJASRACに払った2億5千万の行方は?

    (5/20 追記) エントリに、貴重な情報を数多く含むトラックバックをいただきました。ぜひ、併読してください。詳しくは末尾 これが真実! iPod vs. JASRAC 著作権料2.5億円不払い騒動-家を建てよう (追記終わり) J-CAST ニュース : 朝日iPod記事で大誤報 JASRACが訂正要求 これは、非常にわかりにくい事件ですが、「iPod vs. JASRAC 著作権料2.5億円不払い」という当初の朝日新聞の記事が誤報であることは間違いないようです。ただ、Appleお金を払っているとして、そのお金がどうなっているか、それが不明確。 そこで、2ちゃんねるを見てみたら、次のようなレスがありました。 http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1179481909/ From: [331] 名無しさん@七周年 <> Date: 2

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