ドイツ南部ミュンヘンで、VRで再現されたアウシュビッツ・ビルケナウ強制収容所(2016年9月26日撮影)。(c)AFP/CHRISTOF STACHE 【10月2日 AFP】鋼鉄のレール、印象的なれんが造りの守衛所、いくつも立ち並ぶ同型のバラック、ガス室、焼却炉――専用のバーチャルリアリティー(仮想現実、VR)ヘッドセットを装着すれば、これらの歴史から消すことのできない光景が目に飛び込んでくる。 バイエルン州刑事局 (LKA)の努力によって、現在まで生き残っているナチス・ドイツ(Nazi)の戦犯を追跡するドイツ警察や検察当局は自ら、3Dで正確に再現されたアウシュビッツ・ビルケナウ(Auschwitz-Birkenau)強制収容所に身を置く体験ができる。 VRの強制収容所は、70年前に行われた残虐行為を暴くホロコースト(Holocaust、ユダヤ人大量虐殺)裁判に、21世紀の最新技術で真相究
タレントさんは多大な影響力があり、皆様がこの重大な問題について知識を持つことが重要です。そこで@keyakizaka46のメンバーの皆様をイスラエル大使館でのホロコーストに関する特別セミナーにご招待させて頂きたいと思います。@INTSonyMusicJP , @AKI__P48
はじめに 初寄稿…ども… 俺みたいな34歳で「それどこ」見てる腐れ野郎、いますかっていねーか、はは …初カキコどもコピペにて失礼いたします、株式会社バーグハンバーグバーグのまきのです。 突然ですが、貴様らには「これ、やってみたいわ〜〜〜」っていうやつ、ありますか? 皆さんの中にも1つぐらいはあるのではないかと思うのですが、わたしが最近やってみたいなと思っていることは、「監視者の部屋を作る」ということです。 あの、こういうやつです。漫画とか映画でよくある、「薄暗いモニターだらけの部屋」で「対象者」をじいっと観察するやつです。「お前は見られているぞ……?」みたいな感じでかっこ良いですよね。 というわけで、 ワードアートで表現する意味はなかったのですが、これをやります! 作るぞ モニターをむっちゃ買ってきました。 まずは部屋の片隅に黒い布を貼って、より暗さを演出します。 次にアルミラックを2つ並
Twitterへの動画投稿をきっかけに持ち上がった、岩手・花巻南高校野球部員いじめ疑惑について、11月2日、同校の校長らが会見を開き、状況の説明といじめの有無に関する調査結果を報告。 動画に写っていた生徒が「先輩にいじめられたわけではない」と話していることを受け、「いじめには該当しない」との判断を下したと発表した。 会見で謝罪した校長 動画は野球部員だけで楽しむだけの「思い出の動画」として撮影したものであり、動画の投稿を行った生徒は「鍵のかかったアカウントで投稿したつもりだった」と外部流出についての過失を認めているという。 また動画撮影された野球部員は「事態の収束を願っている」と話しているという。 発端はTwitterに投稿された約30秒の動画で、野球部員の男子生徒が檻のようなところに閉じ込められて泣いているように見えたことから、ネット上で「いじめでは」との声が相次いでいた。→詳報:檻に見
広島県府中町の町立府中緑ケ丘中学校3年の男子生徒(当時15)が昨年12月、誤った「万引き」の記録に基づく進路指導後に自殺した問題で、原因や再発防止策を調査、検討する第三者委員会が3日、町教育委員会に報告書を提出した。強権的・抑圧的な指導に陥り、学校が共感的な支援をしなかったことなどを問題点に挙げ、生徒指導や情報管理の見直しを求めた。 報告書は、やっていない「万引き」を理由に私立高への推薦はできないと告げられたことが、生徒の自殺要因の一つになったと指摘。教諭と生徒の信頼関係が不十分で、教員間の不適切な引き継ぎに基づく「万引き」との指摘に生徒が否定できなかった点など複数の要因が重なり、自殺に至ったとした。 また合格を最優先にする「出口指導」の結果、生徒の意識や適性への配慮を欠いた「心の通わない進路指導に陥った」と指摘。町教委や県教委も的確な情報把握をせず、指導や助言が十分ではなかったとした。
アイドルグループ「欅坂46」が着た黒い衣装がナチス・ドイツの軍服に酷似しているとして、ツイッターなどネット上で批判を受けている問題で、在日イスラエル大使館は3日、フェイスブック上で「メンバーの皆様をホロコースト(ドイツでのユダヤ人大虐殺)に関する特別セミナーにご招待させて頂きたい」と申し出ていたことが分かった。 フェイスブックによると、騒動を報じたメディア記事を掲載した上で「タレントさんは多大な影響力があり、皆様がこの重大な問題について知識を持つことが重要です」と前置きし、「欅坂46のメンバーの皆様をイスラエル大使館でのホロコーストに関する特別セミナーにご招待させて頂きたいと思います」と書かれている。 同大使館は祝日休館のため詳細について分からないが、ツイッターでは「なりすましアカウントかと思ったらガチの公式声明だった…」「何だかえらい話になってきた」「衣装担当は先にイスラエル大使館に坊主
Twitterには広告料金を支払ってユーザーのタイムラインにツイートを表示する「プロモツイート」が広告主に提供されているが、フィッシングサイトへ誘導するプロモツイートが出現したそうだ(Malwarebytes Labsの記事、 V3の記事、 Izzy Galvez氏のツイート)。 このプロモツイートは「Verified Accounts」という名前でTwitterの認証済みアカウントの登録促進を装うもので、リンクをクリックすると偽の認証済みアカウント登録サイトに移動する。詐欺サイトではパスワードを含むTwitterのアカウント情報のほか、本人確認のためと称してクレジットカード情報の入力が求められる。問題を最初に指摘したのはWeb開発者のIzzy Galvez氏で、Malwarebytesが詳細を確認している。 Googleの短縮URLを利用したリンクは10月29日から3日間で834回クリッ
オーサグラフにより描画された世界地図。縦横比は 。 オーサグラフ(英語による造語:authagraph)(オーサグラフ世界地図)は、球面としての世界や空間全体を、写像を通して全方位的に長方形へと投射することができる図法[1]。各地域を比較的歪みの少ない形と正しい面積比率で表すことのできる世界地図投影法として考案された。医療や教育などといった地理関連以外の多分野に応用される可能性を持つ[1]。 "authalic (面積の等しい)" + "graph (図)" という構成要素から合成された造語である[2]。 2016年のグッドデザイン賞大賞受賞[3]。 概要[編集] オーサグラフは、1999年(平成11年)、日本の建築家・構造家である鳴川肇(Hajime Narukawa)が率いる研究開発チームによって考案された[2]。鳴川は2009年(平成21年)6月に AuthaGraph株式会社を設立
トロンフォーラムの坂村会長が初代学部長を務めたINIADでは、高度なIoT技術を身に付けたい社会人の方を対象に、IoT関連分野の体系的な知識とスキルを短期間で身につけることのできる「学び直し」のプログラム「Open Io...
中高生向け情報誌「Z3(ゼットキューブ)」で疑似科学を特集したZ会。中高生の「思考力・判断力・表現力」を育てる取り組みは、情報誌だけでなく通信教育講座でも行われている。とくに、中1・中2生向けに2016年3月に開講した「総合」は、2020年度の大学入試改革につながる、ユニークな内容となっている。 お話しくださった方:情報誌の編集を担当する安西優子さん、冨田麻美さん、通信教育の教材作成を担当する中谷祐介さん、小澤碧さん、プロモーションを担当する池田節美子さん 中学生向けの新講座「総合」 松永 情報誌の取材でおいでいただいた時、「総合」の教材を作成している小澤碧さんも一緒に来てくださって、講座について説明していただきました。こんなこと、ホントに中学生に勉強させているの? とびっくりしました。 小澤 通信教育では毎月、受講生に「添削問題編」という教材を送って答案を作成してもらい、解答用紙を送り返
昨日、内閣府の大型研究開発プロジェクトであるSIP (戦略的イノベーション創造プログラム) の一つ、『自動走行システム』の話題に関してのワークショップに参加した。そこで感じた今回の議論の内容と少し個人的な違和感を書き留めておくことにする。 開催概要: http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161102-00000000-rps-sci (最近流行りのタイトルを使ってみました!笑 積極的にSNSなどで拡散したいとのことのようなので!笑) 1. 今回の市民ダイアログ — 自動走行に興味はあっても運転しない若者たち 今回のワークショップにはSIP側として自動車会社、アカデミア、自動車ジャーナリスト、市民という名目で都内から東京大学、慶應義塾大学の学生などが20人ほどが希望して参加していた。ただし、そのうち自動車を日常的に運転しているのは1、2名であった。それが原
米NVIDIAは10月27日、同社ブログにおいて視覚障害者向けウェアラブルデバイス「Horus(ホルス)」が年内に出荷開始されると伝えた。 Horusはスイスのベンチャーが開発したウェアラブルデバイス。人工知能(ディープラーニング技術)が使用されており、2016年4月のNVIDIA主催による新興企業サミットにおいて、Horusデバイスおよび搭載する人工知能技術開発は最有望のスタートアップとして選ばれており、本体プロセッサーとしてNVIDIA Tegra K1を採用するなど製品化にはNVIDIAが大きく携わっている。 Horusはイヤフォンと2つの小型カメラを備えるヘッドセットと、ベルトなどに装着するスマホサイズの本体で構成。本体には画像処理を含むディープラーニング技術が組み込まれ、カメラが撮影した画像を人工知能エンジンが解釈、ユーザーである視覚障害者に向けてイヤフォンで各種の音声アドバイス
ディープラーニングの旗手として注目スタートアップであるABEJA(アベジャ)が、さくらのIoT Platformとの連携が2016年冬をめどにスタートする。インタビューの前半では、IoT、ビッグデータ、AIが結びついた世界についてABEJA代表取締役社長CEO兼CTOの岡田陽介さんに聞いた。(インタビュアー:TECH.ASCII.jp 大谷イビサ 以下、敬称略) 億単位のABEJAへの投資は第4次産業革命への期待 大谷:ABEJAさんのビジネスに関しては、ASCII STARTUPでも記事を掲出させていただいていますので、今回は最近のアップデートと技術的な特徴に関して、お聞かせいただこうと思います。 ABEJA岡田:まずは資金調達が最近のアップデートですね。7月に産業革新機構とアーキタイプベンチャーズから5.3億円、インスパイアPNBパートナーズから2億円を調達させていただきました。 大谷
機械学習のプロ集団と言われ、国内製造業メーカーから熱い注目を受けるPreferred Networks(以下、PFN)。PFN エンジニアである渡部創史さんに、機械学習への取り組みや研究や製品開発に寄与する高火力コンピューティングについて聞いた。 機械学習のプロ集団は最新技術の掛け合わせが得意 PFNの母体でもあるPreferred Infrastructure(以下、PFI)は2006年に設立されたエンジニア集団。プログラミングコンテストの世界大会参加者や機械学習のアルゴリズムに強いメンバーが集まって設立されたが、当時は人工知能や機械学習への認知度が低かった。「当時、アルゴリズムの技術を実ビジネスに活かそうと思ったら、検索が有望だと考えられた。そのため、テキスト検索エンジンの会社として立ち上げた経緯があると聞いている」とPFN エンジニアの渡部創史さんは語る。 しかし、機械学習の市場が立
千葉県袖ケ浦市で発生した承諾殺人事件で、千葉地裁は猶予付きの有罪判決という寛大な判断を下した=千葉市中央区(林修太郎撮影) 「男やもめにうじがわく」とは、連れ添った妻を亡くした男の身の回りが荒廃することを例えていうが、最愛の妻を亡くしたことで身も心も追い詰められた男による悲劇に、裁判所は寛大な結論をくだした。千葉県袖ケ浦市で昨年12月、娘2人を道連れに死のうとし、死にきれなかった男による承諾殺人事件。男が、先立った妻に対して抱いていた悔悟の念が事件の背景にあったとされる。男は妻だけでなく娘2人への悔悟の念を背負い、生きていくことになった。 「刑事責任は軽視できないが、執行猶予が許容される」。今月12日、千葉地裁が男に対して言い渡した判決は、懲役3年執行猶予5年の有罪判決だった。男の重度の鬱病を認定し、心神耗弱で正常な価値判断ができなかったと判断した。裁判長が読み上げる判決理由に、被告の男は
モロッコのマラケシュにある裁判所(2015年1月29日撮影、資料写真)。(c)AFP/FADEL SENNA 【11月3日 AFP】北アフリカのモロッコで、キスをしているのが見つかったとされる10代の少女2人が同性愛の罪で当局に告発され、今週裁判にかけられることが2日、地元人権団体の発表で分かった。 モロッコ人権協会(Moroccan Association of Human Rights)の活動家、オマール・アルビブ(Omar Arbib)氏によると、警察は10月27日、マラケシュ(Marrakesh)で少女2人を拘束した。身元については「16歳のサナー(Sanaa)」と「17歳のハジャル(Hajar)」とだけしか明らかにされていない。 アービブ氏はAFPの取材に「2人はハイ・モハンマディ(Hay Mohammadi)地区にある家の屋根の上でキスや抱擁をしているところを見つかった。何者か
短文投稿サイトの米ツイッター日本法人は2日、国内の月間利用者が9月に4千万人を超えたと明らかにした。昨年末より14%増え、この間の成長率は世界一。4%増だった世界全体を大幅に上回った。大規模リストラを打ち出す経営難の同社は広告収入を生む日本への依存を強めている。 ツイッターは9月時点で全世界で月間3億1700万人が使っている。日本は約2億人の米国に次ぎ、利用者が多い主要市場だ。 その日本で利用者が急速に伸びた背景には、「日本仕様」の導入があるようだ。これまで10~20歳代の利用が多かったが、30歳代以上は「つぶやく内容がない」と利用が少なめだった。そこで昨夏、日本独自でニュースの閲覧機能を追加。ニュースサイトの話題の記事と、関連するつぶやきをまとめて見られるようにした。つぶやくだけでなく、情報を得るためにも使えることをPRした結果、利用者が伸びたという。 利用が伸びる日本では広告収入も好調
疑惑どころか 99.99% くらい黒な話。 (後記:セッション盗まれたと思ってたけど、よくよく考え直してみると生パスワードごと盗まれてる可能性もあるしやばい) 追記:続報 11月3日 今回指摘した HTTP Headers 以外にも、「Tab Manager」「Give Me CRX」「Live HTTP Headers」等で同様(?)の問題が報告されています。第三者が元の作者からソフトウェア権利を買い取って悪用する、というケースが割とある模様(?)。皆さま情報ありがとうございます。 11月4日 Zaif については、「不正な Chrome 拡張」と「スクリプトから保護されていなかったクッキー」のコンボによりセッションが盗まれていた可能性あり。 Zaif のセッション情報が盗まれた原因のひとつについて。JavaScript からクッキー値を取得させない方法。 - clock-up-blog
Go言語便利だけど、文法をこねくり回して内部DSLを作るとかには向いていないので、ルビー風にDSLを読み込ませて設定と替えさせていただきます、と言うのが少し難しい。 いっそGo内部でRubyを組み込んで実行したい。mrubyならできるんじゃね? と思ってやってみたらそれっぽいのができた。 Vagrant、Packer、Consulなど、DevOps対応界隈でその名を知らない者はいない mitchellh さんの mitchellh/go-mruby · GitHub をつかう。 多分だけど、ハシモト氏も同じようなこと考えてたんじゃないだろうか。結局 hashicorp/hcl · GitHub を使われてるけれど。 完成したそれっぽいの.go package main import ( "fmt" "io/ioutil" "os" "github.com/mitchellh/go-mrub
ドイツ人数学者、Gottlob Frege氏から名付けられたFregeは、JVMのための純粋関数型の強力な型付き言語だ。FregeはHaskellと似ていて、「もっともHaskellらしいコードを修正せずに、または、見て分かる最小限の調整だけで動かせる。」 Fregeの開発者たちによると、Fregeは「パワー、単純さ、表現力の豊かさの組み合わせにおいて、類を見ないもの」である型システムをJVMに持ち込んだ。これにより、非正格 評価と型推論をサポートし、純粋性とデフォルトの不変性を可能にする。そのため、副作用は宣言された時のみ使うことができる。Fregeは、以下のようなHaskellの機能をほぼサポートしている。 ADTとパラメトリックポリモフィズムを用いた型クラス より高いランクの型 パターンマッチング リストの包含 do表記 ポイントフリースタイル モジュール functor、monoi
同社が「ノートPCとタブレット端末の特徴を併せ持つ」オリジナルブランド端末として初代Surfaceを発表したのは2012年6月のこと。その後、13年にはSurface Pro、15年にノートPCタイプのSurface Bookと大画面PCのSurface Hub、そして今年はSurface Studio――と、新製品を続々と発表している。 「Surfaceの開発チームでは共有しているテーマがある」とヒル氏は話す。「それは、失敗するならなるべく早い段階で失敗すること。良いアイデアが思い浮かんだら、早いうちにプロトタイプを作って、本当に良いものか確かめることだ」。 ヒル氏らが、初代Surfaceの原型を開発したのは2010年ごろ。「タブレット端末のようなノートPCを作る。しかも『Microsoft』の名前を冠したものを……」という発想からスタートした。両者の特徴を融合させた上で「タブレットにキ
William A. Anders, the astronaut behind perhaps the single most iconic photo of our planet, has died at the age of 90. On Friday morning, Anders was piloting a small…
11月29日の日曜日、福島県南相馬市で「東京電力福島復興本社って何してるんですか」と題した小さな集まりがありました。原発事故で心身ともに傷ついた市民を元気づけようと、さまざまユニークな活動をしている番場さち子さん(ベテランママの会代表)が企画。番場さん自身が「復興本社が何をする会社なのか全く分からない」と感じたのをきっかけに、東京電力代表執行役副社長で福島復興本社の代表を務める石崎芳行さん(62歳)に来てもらい、東電はいま福島で何をやっているのか、原発はこの先どうなるのか、分からないことをみんなで何でも質問しちゃおうとなりました。元ラジオ福島で今はフリーの大和田新アナウンサー(60歳)が司会を務め、津波で両親と2人の子を亡くし、行方不明者捜索グループ「福興浜団」を率いる南相馬市・萱浜の上野敬幸(たかゆき)さん(42歳)が石崎さんの隣に座りました。 右から番場さち子さん、上野敬幸さん、石崎芳
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く