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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (70)

  • Linuxを開発した学生 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の冒険者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 リーナス・トーバルズ(Linus Torvalds)―― Linuxを開発した学生 リーナス・トーバルズは1969年12月28日フィンランドのヘルシンキに生まれた。正式な名前はリーナス・ベネディクト・トーバルズで

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    yuiseki 2009/06/16
  • アルゴリズムの天才 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の冒険者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 ドナルド・クヌース(Donald Knuth)―― 元スタンフォード大学教授、TeX開発者 日では、Knuthという彼の名字をクヌースと表記するが、外国でも彼の名前を何と呼ぶかが常に問題になるらしい。インターネ

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    yuiseki 2009/06/11
  • 「ITに触れて『楽しかった』ときの気持ちを貫き通して」 - @IT自分戦略研究所

    ITエンジニアから学生たちへのメッセージ。何を思ってIT業界を選んだか、学生にはどんな思いを持って来てほしいかをIT業界の先輩エンジニアが語る。 JavaScript技術の第一人者として知られるamachangこと天野仁史氏。その高い技術力を生かし、サイボウズ・ラボで未来のグループウェア開発に取り組む一方で、ブログ「IT戦記」を通じてプログラマ志望者にJavaScript勉強法を指南するなどブロガーとしても積極的に活動している。そんな、IT業界の最先端で活躍する天野氏だが、この業界に入るまでは、まったくの“IT素人”だったという。 「高等専門学校の電気工学科を卒業して、岩通ソフトシステムにプログラマとして就職したのですが、学生時代はITに関しては素人同然でした。元々新しいもの好きの性格なので、パソコンにも興味をもっていましたが、それほど使い込んでいるわけではなく、自分でWindowsのイ

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    yuiseki 2009/06/03
  • ネットワークコンピューティングの推進者 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の開拓者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 ラリー・エリソン(Larry Ellison)―― オラクル会長兼CEO ローレンス・ジョセフ・エリソン、通称ラリー・エリソンは、1944年8月17日、マンハッタンのローアーイーストサイドに生まれた。19歳の未婚

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    yuiseki 2009/04/24
  • 特集:「ハチロク世代」がやってくる - @IT自分戦略研究所

    4月。今年も新人たちが入社してくる。彼らとどう接するかは、教育担当者や新人を迎え入れるチームリーダーの悩みの種だろう。今年の新人たちは1986年前後生まれの「ハチロク世代」。Web業界を席巻(せっけん)した「ナナロク世代」から10年後の、ケータイとインターネットに囲まれて育った世代なのだ。彼らとどう向き合っていくべきか、そして彼らはIT業界に何をもたらすのかを特集する。 データで見る2009年度の新人たち 特集:「ハチロク世代」がやってくる(1) 今年も新人がやってくる。彼らはケータイとWebサービスに囲まれて育った。理想の上司が「イチロー」の「安定志向」世代に迫る

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    yuiseki 2009/04/16
  • 早過ぎた孤独な予言者 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の開拓者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 アラン・ケイ(Alan Kay)―― ダイナブック提唱者 「パーソナルコンピュータの父」と呼ばれるアラン・ケイ。携帯型ラップトップパソコン「ダイナブック」を発案するなど、彼はその思想的先進性で、パソコンに携わる者

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    yuiseki 2009/04/11
  • 角谷信太郎——「スーパーマンである必要はない」 − @IT自分戦略研究所

    第9回 角谷信太郎――「スーパーマンである必要はない」 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/3/30 角谷信太郎(かくたにしんたろう) 永和システムマネジメント サービスプロバイディング事業部 チーフプログラマ 1975年2月19日、大阪府出身。1998年 立命館大学法学部卒業。「『楽しさ』がシステム開発の生産性を左右する」と信じて、アジャイル開発を現場で実践するテスト駆動開発者。日Rubyの会の理事を務め、日最大級のRubyカンファレンス「RubyKaigi」の運営に携わっている。 ■うまく回るように、全体を見る 「Rubyを使って、お客さまにとって価値のあるシステムを届けたい」と以前から考えていました。2年ほど前から実際にRuby開発チームのチーフプログラマとして働いています。わたしの任務は「プロジェクトが失敗しないようにすること」。お客さまに対するヒアリング

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    yuiseki 2009/03/31
  • 「アウトプット重要」――エンジニアたちの必勝勉強法 - @IT自分戦略研究所

    エンジニアライフ時事争論(4) 「アウトプット重要」 ――エンジニアたちの必勝勉強法IT自分戦略研究所 2009/3/18 不景気だからこそ、勉強してスキルアップを図ろう。 「2009年はトレンドを追うな。不況のときは、根源的、基礎的な技術や考え方を学ぶ絶好のチャンス」とはプログラマの小飼弾氏の弁。あなたは今年、どんな勉強をしようと考えているだろうか。 「何を」勉強するかが人それぞれなら、「どうやって」勉強するかも人それぞれ。@IT自分戦略研究所 エンジニアライフのコラムニストに、「わたしの勉強法」というテーマでコラムを書いてもらった。11人のコラムを紹介しよう。 ■技術は頭で覚えるな。体に覚えさせろ! まずは「技術は頭で覚えようとするのではなく、体に覚えさせるべし」という実践派を紹介する。『ベンチャー社長で技術者で』の生島勘富氏は「SQLを習得するに当たって、文法を覚えるのは後回し。

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    yuiseki 2009/03/20
  • 「自分がいなくては」という思い込みを捨てよう - @IT自分戦略研究所

    「したいことをするため」「条件のいい仕事に就くため」など、人はさまざまな理由で転職する。組み込み業界も例外ではない。同業界を舞台にした転職活動の喜怒哀楽を、キャリアコンサルタントがこっそり教える。 2回シリーズで紹介する転職の「1社目の壁」。前回は1社目特有の存在である「同期」にまつわる事例を紹介しました。 今回は「会社との距離感」です。転職を経験した人は、転職することで「会社との距離感」の変化を感じたことがあると思います。 自分が退職することによる周囲への影響を気にして、転職をためらってしまう――転職経験がない人に多いパターンです。一方、転職経験のある人は、良くも悪くも「会社との距離感」ができているので、転職の決心がつきやすいのでしょう。 会社との距離感をうまくつかめず、「自分がいなくては……」という思考に陥ってしまうのは考えものです。「自分がいなくては会社が回らない。辞めるわけにはいか

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    yuiseki 2009/02/15
  • 5つの学位を持つ天才 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の開拓者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 ネイサン・ミアボルド(Nathan Myhrvold)―― マイクロソフト チーフテクノロジーオフィサー もしビル・ゲイツに何か事があれば、ネイサン・ミアボルドがビル・ゲイツの跡を継ぐだろうという記事が出たことが

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    yuiseki 2009/02/07
  • 忘れ去られた悲運の英雄 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の開拓者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 ポール・アレン(Paul Allen)―― マイクロソフト共同創業者、ポールアレン・グループ会長 ポール・アレンという名前を聞いても、いまの若い人はどれだけ彼のことを知っているだろうか。ビル・ゲイツとともにマイク

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    yuiseki 2009/02/04
  • 社内勉強会で組織を活性化せよ - @IT自分戦略研究所

    エンジニアの開催する勉強会が増えている。連載では、かつてシリコンバレーで「勉強会の文化」に身を置き、自らも長年にわたって勉強会を開催し続けている「生涯一プログラマ」のよしおかひろたか氏が、勉強会に参加し、開催するためのマインドとノウハウを紹介する。 第6回|1 2|次のページ 2008年は、多くの人々が「勉強会」を発見した年だった。「勉強会を発見した」とはどういうことか。それは、IT勉強会カレンダーが日中の勉強会を可視化したことによって、勉強会に参加する人たちだけではなく、勉強会の主催者――すなわち当事者たちも、自分たち以外の勉強会を発見した、という意味である。 ■勉強会を「発見した」2008年 わたしにとって2008年は、勉強会の意義や価値を再発見し、深く考えることになった年であった。「勉強会ってすごいよね」と明示的に声を上げた年でもあった。連載「初めての勉強会」だけではなく、IT

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    yuiseki 2009/01/31
  • 新藤愛大――「Spark projectは生活の一部」 - @IT自分戦略研究所

    エンジニアにとって仲間とはどういう存在なのだろうか。極端なことをいえば、自分1人で作業が完結できてしまうエンジニアにとって、仲間とのコミュニケーションにはどんな意味があるのか。エンジニア同士のネットワークを通じて、エンジニアにとっての仲間とは何かを探る。 2008年3月、サイボウズ・ラボの竹迫良範氏からスタートした「エンジニアの輪」。竹迫氏はこのとき、次のようなことを話していた。 「すでにその傾向はありますが、小規模コミュニティが同時多発的にいろんな場所で形成されるだろうと思います。10~20人くらいで集まって、ニッチでとがった話題について、共有するという動きが起こるでしょう。その1つとして、Shibuya系のコミュニティがあるような気がします。 Shibuya.pmやShibuya.jsは大きくなっていますが、例えば、Shibuya.abcというActionScriptのバイトコードだけ

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    yuiseki 2008/12/18
  • エンジニアで良かった。喜びがこみ上げた瞬間30連発 - @IT自分戦略研究所

    エピソードNo.1:39歳 システム開発(ファームウェア系) 自分が直接の担当でない製品に不具合が発生し、急きょ海外での不具合解析を任され、夜通しの作業が続いた。途中弱音を吐くこともあったが、経験による予測で不具合の原因を自らつかみ不具合解析に貢献したときは、自分で自分を褒めてやりたいと思った。 そのほかにもこんなエピソード No.2:徹夜して立ち上げたラインが一斉に稼働を始めたときの興奮が忘れられない(41歳・システム開発[ファームウェア系]) No.3:低騒音新幹線の開発にかかわったことがありました。自分の担当した部分の開発が順調に進まず、営業運転開始の前日にすべての車両に設置を完了しました。そのときの達成感はいまだに忘れられません(39歳・生産技術) No.4:海外向けお客さまへの納期が数週間と迫っているときに、かなりの不具合が発生した。課のほぼ全員で、徹夜も含めて製品設計を行い、な

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    yuiseki 2008/12/10
  • デジタルネイティブと「無料文化」の未来 - @IT自分戦略研究所

    エンジニアライフ時事争論(1) デジタルネイティブと「無料文化」の未来 @IT自分戦略研究所 2008/12/9 2008年11月10日、NHK総合テレビで放送された「NHKスペシャル デジタルネイティブ ~次代を変える若者たち~」。子どものころからインターネットに囲まれて成長してきた世代「デジタルネイティブ」にフォーカスを当てたこの番組は、インターネット上で話題を集めた。 @IT自分戦略研究所 エンジニアライフのコラムニスト専用メーリングリストでも、「デジタルネイティブを見て、こんなことを感じた」という投稿を皮切りに議論が巻き起こった。 「デジタルネイティブをテーマにしたコラムを書いてみないか」という編集部の呼び掛けに応え、持論を展開してくれた5人のコラムを紹介しよう。現代のエンジニアはデジタルネイティブとどう向き合っていけばよいのか。そのヒントを探る。 ■デジタルネイティブは「鉄道マニ

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    yuiseki 2008/12/10
  • 「勉強会しましょうか」が世界を変える - @IT自分戦略研究所

    IT勉強会が盛んだ。インターネットの普及によってイベントへの参加が容易になり、動画中継のインフラが整備されたことによって情報が流通しやすくなった。こうした流れを「世界を変える新たな潮流」としてとらえたイベントの模様をレポートする。 |1 2|次のページ 2008年11月25日に秋葉原コンベンションホールで開催された「Internet Week 2008」。その中で、「IT Community Impact! ~世界を変える新たな潮流~」というセッションがまる1日かけて行われた。 活発化するIT系勉強会の中心人物たちが、IT系勉強会・コミュニティイベントの現状やノウハウ、課題を共有しようというものだ。セッションは「ITコミュニティイベントの概要」「地域コミュニティ」「運営をサポートするツール紹介」「コミュニティの未来を語る」の全4部。 有料イベントではあったが、コミュニティ関連のセッションで

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    yuiseki 2008/12/05
  • 「わんくま同盟」に行ってきた - @IT自分戦略研究所

    IT系の勉強会は日々、全国各地で開催されている。「IT勉強会カレンダー」の管理人で、自らも勉強会を運営しながらさまざまな勉強会に足を運ぶ筆者が、毎月面白い勉強会をピックアップする。 皆さんは勉強会に参加したことがありますか? 一度も勉強会に参加したことがない人は、「勉強会って、どんな雰囲気なんだろう」と思いませんか? 特定の勉強会にしか行っていない人は、ほかの勉強会はどんな雰囲気なんだろうと気になりませんか? 連載では、「IT勉強会カレンダー」に登録された勉強会に筆者が参加して、その内容や、感じたことを紹介します。さらに、今月はどんな勉強会が面白そうか、筆者の主観を交えて、いろいろな勉強会にスポットを当てて紹介したいと思います。 ■IT勉強会カレンダーって何? IT勉強会カレンダーは、6人の勉強会フリークが情報をまとめているGoogleカレンダーです。「自分が住んでいる地域で勉強会が行わ

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    yuiseki 2008/12/01
  • 「すぐやる人」と「結局やらない人」 - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(68) 「すぐやる人」と「結局やらない人」 @IT自分戦略研究所 書評チーム 2008/11/20 ■すぐやる人 考えすぎて 動けない人のための 「すぐやる!」技術 久米信行(著) 日実業出版社 2008年8月 ISBN-10:4534044259 ISBN-13:978-4534044259 1260円(税込み) 学生時代を通じて、「すぐにやらなかった人」が、社会人になって艱難(かんなん)辛苦を味わえば、「すぐやる人」になれると思ったら大間違いである。あなたに必要なのは、見る前に飛ぶ勇気と新しい習慣だとこのの冒頭にある。 このは「頭と心のストレッチ集」である。考え過ぎて動けない人のために、31コの代表的な悩みと解決策を提示する。心と体を動かす前の準備体操である。 動けない人の悩みの解決策は、4つのカテゴリに分けられる。 相手の懐にすぐ飛び込む!

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    yuiseki 2008/11/25
  • 末永匡――Sennaとニコニコ大百科を作る偽プログラマ - @IT自分戦略研究所

    エンジニアにとって仲間とはどういう存在なのだろうか。極端なことをいえば、自分1人で作業が完結できてしまうエンジニアにとって、仲間とのコミュニケーションにはどんな意味があるのか。エンジニア同士のネットワークを通じて、エンジニアにとっての仲間とは何かを探る。 第7回|1 2|次のページ コミュニティで活躍するエンジニアたちの輪。8人目は、前回の溝口浩二氏(参考:溝口浩二――コードを愛する「動画中継職人」)から紹介された、未来検索ブラジルの末永匡(たすく)氏だ。 「グニャラくん」の相性で親しまれている末永氏。「ニコニコ動画版Wikipedia」「ニコニコ大百科」の開発者としての顔が最も有名だろう。 オープンソースの全文検索エンジン「Senna」(セナ)の開発に携わる末永氏。彼にとって、コミュニティとはどんな存在なのだろうか。 ■オープンソース活動が生んだ転職 末永氏が開発を担当するニコニコ大百科

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    yuiseki 2008/11/10
  • 溝口浩二――コードを愛する「動画中継職人」 - @IT自分戦略研究所

    エンジニアにとって仲間とはどういう存在なのだろうか。極端なことをいえば、自分1人で作業が完結できてしまうエンジニアにとって、仲間とのコミュニケーションにはどんな意味があるのか。エンジニア同士のネットワークを通じて、エンジニアにとっての仲間とは何かを探る。 第6回|1 2|次のページ コミュニティで活躍するエンジニアたちの輪。7人目の今回は、「otsune」こと大常昌文氏(参考:大常昌文――「懇親会でしか出ない話」こそ面白い)から紹介された、ドワンゴ 溝口浩二氏だ。 「coji」の名で活動する溝口氏。技術系カンファレンスなどの会場、その最前列にて彼を見掛けたことはないだろうか。テクニカルトークを動画撮影し、「Ustream.tv」を利用して生中継しつつ、「ニコニコ動画」にもアップロードする「動画中継職人」、それが溝口氏だ。 このような活動を始めたきっかけは何なのか。また、溝口氏はなぜ、テクニ

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    yuiseki 2008/10/08