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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (70)

  • システムコールとライブラリ関数 - @IT自分戦略研究所

    連載は、ソフトバンククリエイティブ刊行の『ふつうのLinuxプログラミング』のうち第1部「Linuxの仕組み」の中から「第2章 Linuxカーネルの正解」と「第3章 Linuxを描き出す3つの概念」を、同社の許可を得て転載するものです。 書は、LinuxにおけるC言語プログラミングの入門書です。「Linuxの世界が何でできているのか」に着目し、「ファイルシステム」「プロセス」「ストリーム」という3つの概念を紹介しています。 なお、連載は転載を行っているため@IT自分戦略研究所の表記とは一部異なる点があります。ただし、Webで掲載するに当たり、(例えば「書は」としている部分は「連載は」としていること、図版などの省略など)、表現を若干変更している点がありますが、その点ご了承ください。 ■ライブラリとライブラリ関数 我々がプログラミングをする上では、システムコール以外にも使える関数があ

    yuiseki
    yuiseki 2016/02/17
  • システムコールとライブラリ関数 - @IT自分戦略研究所

    第2回 システムコールとライブラリ関数 青木峰郎 2008/10/20 前のページ|1 2| ■libc Linuxに用意されているライブラリはいろいろありますが、その中で特に重要なのが標準Cライブラリ(standard C library)、通称libcです。すでにLinuxが動く環境があるなら、/libディレクトリを見てみてください。そこにlibc.so.6というファイルがあるでしょう。これがlibcの中核です。 さらに、libc.so.6はシンボリックリンクになっているはずです。どこを指しているのか「ls -l」で追跡してみましょう。 $ ls /lib/libc.so.6 /lib/libc.so.6 $ ls -l /lib/libc.so.6 lrwxrwxrwx 1 root root 13 Nov 23 2002 /lib/libc.so.6 -> libc-2.2.5.s

    yuiseki
    yuiseki 2016/02/17
  • お茶でも飲みながら会計入門 インデックス - @IT自分戦略研究所

    売上検収×債務支払×給与 新春三題噺 お茶でも飲みながら会計入門(88)「請求書がなくても支払われるものなーんだ?」今回はランダムに選んだ3つのテーマで、お話します

  • 技術力が足りない私。スペシャリストになりたい! - @IT自分戦略研究所

    第5回 技術力が足りない私。スペシャリストになりたい! 樋口研究室 山隆之 2009/2/24 前のページ|1 2| ■ハードウェアの専門家、Bさんの行動から 何度か報告をもらった後の、あるときのことです。 プロジェクトでまた障害が発生したそうです。今度はハードウェアのトラブルで、ハードウェアの専門家のBさんが呼ばれました。 Bさんはあわてませんでした。ゆっくりと、問題があったサーバの場所まで行き、慣れた手つきでエラーログを取得し始めました。Aさんはこう感じたそうです。 「やっぱり、物の専門家は違うなぁ……」 しばらくBさんの様子を観察していたAさんは、奇妙なことに気付きました。 エラーログの解析をしている様子は全然ありません。マニュアルを見ているわけでも、インターネットで調べているわけでもありません。Bさんが何をしたかというと、さっと携帯電話を取り出して、誰かと話を始めたのです。 「

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    yuiseki 2011/09/04
  • LinuxカーネルとRuby、異なるコミュニティにコミットして見えたもの - @IT自分戦略研究所

    第2回 LinuxカーネルとRuby、異なるコミュニティにコミットして見えたもの 星暁雄(ITジャーナリスト) 2010/9/28 小崎資広氏は、Linuxカーネルの開発コミュニティと、Ruby開発者コミュニティにコミットしている。Linuxカーネルコミュニティは開発者中心でディベートが多く、Rubyコミュニティは紳士的? OSと言語、異なるコミュニティに参加したエンジニアが、運営方法やコミュニティ文化の違いについて語る。 第1回|1 2|次のページ 連載「Linux Karnel Watch」の筆者である小崎資広(こさきもとひろ)氏は、Linuxカーネルの開発コミュニティとRuby開発者コミュニティの両方でコミッタとして活動している開発者である。オープンソース・ソフトウェア(OSS)のコミュニティは、どのように運営されているのか。そしてLinuxRubyという成功した2つのコミュニティ

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    yuiseki 2010/09/29
  • Linuxカーネルハッカー流「自力で食える技術者」チームの育成法 - @IT自分戦略研究所

    第11回 Linuxカーネルハッカー流「自力でえる技術者」チームの育成法 金武明日香 (@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2010/9/6 高橋浩和(たかはしひろかず) VA Linux Systems Japan 技術部長。北海道生まれ、北海道大学出身。VAX全盛の時代から、各種OSの設計などに取り組む。Linux Kernelハッカーとして、毎年オタワで開催される「Linux Kernel Developers Summit」に招待される。2005年度日OSS貢献者賞受賞。「詳解Linuxカーネル」の監訳者であり、著書として「Linuxカーネル2.6解読室」(共著)がある。最近は、「Xen」による仮想化技術の開発を行っている。 ■「当時、Linuxの評判は散々だった……」2000年前後のLinux業界 これまでずっと、OS関係の仕事をしてきました。Linuxと初めてか

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    yuiseki 2010/09/13
  • 最強の「LTの虎」は誰だ!? LL Tigerフォトレポ - @IT自分戦略研究所

    第10回 最強の「LTの虎」は誰だ!? LL Tigerフォトレポ 金武明日香(@IT自分戦略研究所) 2010/8/2 Lightweight Language Tiger:2010年7月31日にLightweight Language Tiger 実行委員会が開催した、軽量プログラミング言語に関する総合カンファレンス。トーナメント形式のLT大会「LTの虎」には、8チームが出場して腕を競った。

  • ワンライナーからハローワークHackまで、勉強会夏祭りレポート - @IT自分戦略研究所

    第9回 ワンライナーからハローワークHackまで、勉強会夏祭りレポート 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 2010/7/20 【とべとべ】勉強会夏祭り2010【電設部】 2010年7月17日(土) 『東京Basic Technology勉強会』と『日電子専門学校 電設部』の共同開催による勉強会。たまたま同日、同会場で開催予定だったため、共催という形になった。

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    yuiseki 2010/07/22
  • コンピュータ少年、プログラマになる - パソコン創世記

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、日のパソコン業界黎明期に活躍したさまざまなヒーローを取り上げています。普段は触れる機会の少ない日IT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は『パソコン創世記』の著者である富田倫生氏の許可を得て公開しています。「青空文庫」版のテキストファイル(2003年1月16日最終更新)が底です。「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」に則り、表記の一部を@ITの校正ルールに沿って直しています。例)全角英数字⇒半角英数字、コンピューター⇒コンピュータ など 1963年にクパチーノに新設されたホームステッドハイスクールは、急増

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    yuiseki 2010/05/19
  • 「ネットのしすぎ」「Twitterのしすぎ」をログで把握する - @IT自分戦略研究所

    PCでその日どのような作業を行っていたか、しばらくたってから振り返りたい場合がある。例えば作業週報や月報を書きたい場合がそうだ。また、PCを起動している間、どのソフトをどのくらい利用していたか統計を取ってさまざまな分析を行えば、業務の改善に役立てられるに違いない。

    yuiseki
    yuiseki 2010/02/04
  • 楽天の技術者が先生! クラウドを1から学ぶ勉強会- @IT自分戦略研究所

    楽天「学校では教えてくれない“クラウド勉強会”」レポート 楽天技術者が先生! クラウドを1から学ぶ勉強会 井上敬浩(慶應義塾大学大学院) 2010/1/14 「学校では教えてくれない“クラウド勉強会”」レポート。楽天技術研究所のエンジニアが、学生向けにクラウド技術や分散化技術について分かりやすく説明してくれた。 |1 2|次のページ 初めまして。今回のイベントレポーター、慶應義塾大学大学院理工学研究科の井上敬浩です。2009年12月22日に楽天が主催した学生向けイベント「学校では教えてくれない“クラウド勉強会”」に参加しました。 僕はIT業界への就職を志望しているため、クラウドについて学ぶ勉強会などに参加した経験があります。しかし、これまでの勉強会では「Hadoop」や「Amazon EC2」などの技術的な話が多く、結局何も分からないまま終わってしまうこともしばしばありました。そんな中、

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    yuiseki 2010/01/16
  • はてなのインフラを支える「ビジョン」と「数値化」 - @IT自分戦略研究所

    第38回 はてなのインフラを支える「ビジョン」と「数値化」 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/11/2 田中慎司(たなかしんじ) はてな 執行役員 博士(情報学) 1974年生まれ、愛知県出身。2006年、京都大学大学院 情報学研究科 社会情報学専攻 博士後期課程修了。NTTネットワークサービスシステム研究所を経て2006年はてな入社。サーバ/インフラの設計・構築・運用の責任者。著書に「サーバー/インフラを支える技術」(共著、技術評論社)。 ■半分は「流れ」でインフラのリーダーに はてなでインフラを担当して、もうすぐ2年になります。元々、新卒でNTTの研究所に入って、6年ほど研究員として働いていました。その後、大学の同期だった近藤(はてな 代表取締役の近藤淳也氏)に誘われて、はてなに2006年に入社しました。最初はサービス開発がメインだったんですよ。まだそのころは開

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    yuiseki 2009/11/04
  • Rubyを支えるYuguiの自信 「最後にはわたしがいる」 - @IT自分戦略研究所

    第33回 Rubyを支えるYuguiの自信 「最後にはわたしがいる」 金武明日香(@IT自分戦略研究所) 浅井隆晃(撮影) 2009/9/28 Yugui (園田裕貴) Ruby1.9系統リリースマネージャ Rubyコミッタ。2008年6月よりRuby 1.9リリースマネージャ。MtF-TS。1981年生。2004年、立教大学理学研究科在学中から大手航空会社予約管理システムなどWebシステムの開発に携わる。その後いくつかのwebシステム開発に携わり、2008年から株式会社スケールアウト。著書『初めてのRuby』。http://yugui.jpにてブログを執筆中。 ■「誰かがやらなければ」「ならばわたしが」 Rubyを使い始めてから、今年で9年目になります。「Perlよりもすっきりしていて使いやすい」という噂を聞いたのが、Rubyとの出合いでした。実際、当時はあまりPerlを使いこなせていま

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    yuiseki 2009/09/28
  • ウノウラボを作った男の「揺るぎないゆるさ」 - @IT自分戦略研究所

    第30回 ウノウラボを作った男の「揺るぎないゆるさ」 金武明日香(@IT自分戦略研究所) 岩井玲文(撮影) 2009/8/31 山田進太郎(やまだしんたろう) ウノウ 代表 早稲田大学在学中に、早稲田リンクスの代表、楽天株式会社にて楽天フリマオークションの立上げなどを経験。2000年3月卒業後、NPO Zaiya.comを立上げ後、フリーのウェブ・ディレクター、プログラマに。2001年8月有限会社ウノウとして法人化。2002年6月より雑誌定期購読エージェンシー「富士山マガジンサービス」に参画し、ウェブサイト設計全般を担当。2003年6月大手卸会社と提携し、DVD販売サイト「DVD生活」を開始し新作映画情報サイト「映画生活」を事業化。2004年2月よりシリコンバレーに拠点を移し、インターネットビジネスのリサーチなどをする。日から世界的サービスを作るため、2005年2月に帰国し、ウノウ株式会

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    yuiseki 2009/09/01
  • 「変わっていかなければ」。日本Rubyの会 会長の葛藤 - @IT自分戦略研究所

    第27回 「変わっていかなければ」。日Rubyの会 会長の葛藤 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/8/10 高橋征義(たかはしまさよし) 日Rubyの会 会長 1972年1月29日、北海道出身。北海道大学大学院工学研究科修了(情報工学)。ツインスパーク所属。2004年8月に「日Rubyの会」を設立、会長を務める。著書に『たのしいRuby』『Railsレシピブック』(共著)など。 ■日Rubyの会、5周年 2004年8月8日に日Rubyの会を設立しました。ちょうど5周年ですね。当時からLL(Lightweight Language)イベントなどが盛んでしたが、Rubyはいわゆるイベント参加の受け皿になるようなコミュニティがなかったんです。ユーザーや開発者向けのMLがあったくらいで。でも、これだけでは足りない。例えばイベント開催のためにRuby代表の人選をお願

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    yuiseki 2009/08/11
  • 開発に専念し続ける取締役、モバゲー川崎氏の戦略 - @IT自分戦略研究所

    第25回 開発に専念し続ける取締役、モバゲー川崎氏の戦略 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/7/27 川崎修平(かわさきしゅうへい) ディー・エヌ・エー 取締役 1975年11月15日、千葉県出身。東京大学大学院博士課程在学中、2002年よりディー・エヌ・エーにアルバイトとして入社。モバゲータウン、モバオク、ポケットアフィリエイトなどを開発。2004年卒業、正社員に。 ■モバゲーがここまで大きくなるとは思わなかった 「モバゲータウン」は当初、僕1人で開発していました。今の開発陣は、正社員で30人くらいの規模です。 作る前は正直、ここまで大きなサービスになるとは思っていませんでした。もちろん、ある程度はいけるだろう、という感覚はありましたが。当時、「モバオク」が5000万PVくらいだったので、それを超えるくらいのものになるだろうとは感じていましたけどね。 自分がかかわ

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    yuiseki 2009/07/28
  • GNOMEの開発者 - @IT自分戦略研究所

    連載を初めて読む人へ:先行き不透明な時代をITエンジニアとして生き抜くためには、何が必要なのでしょうか。それを学ぶ1つの手段として、わたしたちはIT業界で活躍してきた人々の偉業を知ることが有効だと考えます。連載では、IT業界を切り開いた117人の先駆者たちの姿を紹介します。普段は触れる機会の少ないIT業界歴史を知り、より誇りを持って仕事に取り組む一助としていただければ幸いです。(編集部) 連載は、2002年 ソフトバンク パブリッシング(現ソフトバンク クリエイティブ)刊行の書籍『IT業界の冒険者たち』を、著者である脇英世氏の許可を得て転載しており、内容は当時のものです。 ミゲル・ドゥ・イカザ(Miguel de Icaza)―― ジミアン社創業者・CTO メキシコ人のミゲル・ドゥ・イカザは、Linuxの新しいデスクトップ環境であるGNOMEの開発者として知られている。彼について語

    yuiseki
    yuiseki 2009/07/04
  • たった3つのフォルダでメールの洪水から逃れる分類法 - @IT自分戦略研究所

    忙しいITエンジニアに無駄は禁物。連載では、わずかな工夫と最小の努力で仕事をスムースにする、“小技”を紹介します。 ■メールの洪水におぼれていますか もう15年近く電子メールを使ってきた筆者でも、最近のメールの量は半端でないと思う。よく、「○○の会社社長は1日100通のメールをやりとりしている」などとニュース記事で見たりするが、「俺のほうが多いぞ!」とひそかに思っている人は多いのでは。 メールは、送った方からすると“読まれていて当たり前”、しかも“24時間以内には読むよね”と思われているのがまたつらいところ。返信が3日後になっただけでも「お返事遅れて申し訳ございません」と書くのが当たり前と感じられたら、ITビジネスパーソンとしては一人前ということかもしれない。 さて、メールの分類は奥が深い。メールソフトごとに特性も違っていたり、量にもよるので、これが正解! とはいえないのだが、筆者がうま

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    yuiseki 2009/07/04
  • 富士山頂でコードリーディング - @IT自分戦略研究所

    IT系の勉強会は日々、全国各地で開催されている。「IT勉強会カレンダー」の管理人で、自らも勉強会を運営しながらさまざまな勉強会に足を運ぶ筆者が、毎月面白い勉強会をピックアップする。 第7回|1 2|次のページ 6月は291件の勉強会やイベントを登録しました。年間のIT勉強会カレンダーを見てみると、6月を皮切りにカンファレンス系の大きなイベントが開催される件数が多くなるようです。 カンファレンスというと、@IT自分戦略研究所でもすでに紹介されていますが、2009年6月6日(土)に開催された「勉強会カンファレンス2009」では、さまざまな勉強会のあり方が取り上げられました。わたしも午前中の目覚ましセッションで話をする機会をいただきました。これらのセッションの動画はUstream.tvで公開されていますので、ぜひ一度ご覧になっていただければと思います。 ■勉強会に行ってみた~2009年6月「ひょ

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    yuiseki 2009/07/03
  • ITが組織を改善する時代、リーダーの使命はたった2つ - @IT自分戦略研究所

    第20回 ITが組織を改善する時代、リーダーの使命はたった2つ 岑康貴(@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2009/6/22 手嶋守(てじままもる) 手嶋屋 代表取締役 1979年4月22日生まれ、東京都出身。東京理科大学理工学部卒業。2002年3月に携帯関連のコンテンツの開発会社として手嶋屋を起業。2005年に自社開発のSNSエンジンを「OpenPNE」としてオープンソース化。 ■大学より、ビジネスの世界で研究をしたかった 大学時代に人工知能の研究をしていて、そのための手段としてプログラミングを始めました。でも、大学という狭い「試験管」の中での研究は面白くなくて、「何か違うなあ」と思っていました。 やっぱり実際の人間がいる場所で実験がしたいと思って。特に、人工知能の研究をするのだったら、コミュニケーションツールのビジネスの現場に入っていきたいなと。そこで、携帯ブラウザ会社のACCE

    yuiseki
    yuiseki 2009/06/24