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著はに関するyukattiのブックマーク (4)

  • Amazon.co.jp: オデッサ物語 (群像社ライブラリー): イサークバーベリ (著), 唯史,中村 (翻訳): 本

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    yukatti
    yukatti 2010/07/16
    佐藤亜紀『ミノタウロス』参考用。"黒海沿岸の国際都市オデッサのユダヤ人街を舞台にした偉大なギャングたちの伝説"。『ミノタウロスとの関係』→cf. http://d.hatena.ne.jp/Thorn/20100513/p1
  • 「孤独」の差異 - Sound and Fury.::メルの本棚。

    どうも橋治が感じている「孤独」と仲俣が理解している「橋治の孤独」は、全然別のもののように思えてならない。 私は、橋治の熱心な読者ではないのでよく分からないが、おそらく橋治の「孤独」とは永井均的な「私」に近いのではないかと思う。(勘違いや誤解であったら申し訳ない。橋治の著作を読んでいない私は、今はこの点にこれ以上触れられない。) 一方で、仲俣の「孤独」はこれは「自己中心的」と言いかえられるようなもので、これは取るに足らないものだ。つまり自己中だから他者に自分の考えが伝わらないわけで、だから自分は(も?)孤高の評論家だと思っているのかもしれないが、それは仲俣の大きな勘違いだと思う。 仲俣の立場は、茂木健一郎が文学は自分が感じたことを率直に語ればいいのではないかと言っていることに近い。茂木の言うことは間違いではなく、たとえばカルチャースクールのようなところで、文学の愛好者に向かってその

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    オーベルジーヌ実レポ べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモンってんのか 許せねえよ………

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  • 2005-11-09

    いま思えば90年代初頭の河出文庫の質の高さは目をみはるものがあった。澁澤龍彦・種村季弘二人の著作をはじめ、二人につながる中野美代子さんのや、各国「怪談集」アンソロジーなどは、いまでもわたしの書棚に並んでいる。 だから、作者や作品のことをよく知らなくとも、河出文庫に入ったのだから面白いものに違いないと、河出文庫に強い信頼を寄せていた。そのころ好きの道を歩みはじめたばかりだった学生のわたしは、河出文庫贔屓だったのである。 当時出たシリーズとしては、橋治や南方熊楠のコレクションがある。中沢新一さんが責任編集にあたり、全冊に長篇の解説を書いていた南方熊楠は専門分野からして興味を持つのは当たり前だからおくとして、そのころ『桃尻娘』の作者といった程度の知識しかなかった橋治さんの作品が「コレクション」と銘打たれて文庫化されたことに、「じゃあひとつ読んでみようかな」という気持ちになったのは自然の流

    2005-11-09
    yukatti
    yukatti 2005/11/10
    橋本治の評論『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』(新潮文庫)レビュー
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