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Shin x blog Advent Calendar 2013 の 20 日目です。 今年も色々な勉強会やイベントを開催したり、参加したりしたのですが、自分の中で、これが合うかも、という形が見えてきました。 それが「もくもく勉強会」というイベントです。 もくもく勉強会 もくもく勉強会は、もくもく会と勉強会を合わせた造語です。こういったジャンルがあるか分からないですが、もくもく会よりもきちんとしていて、勉強会よりもゆるいというイベントという意味合いで付けました。 実際には、「PHP もくもく勉強会」のように、テーマとする技術やプロダクト名などを付けてイベント名とするイメージです。 何をするかというと、詳細はイベントによって異なるとは思いますが、基本的には、参加者が自分で課題や作業を持ってきて、それをひたすらこなすというだけのイベントです。同じ会場には集まりつつ、みんな「黙々と」作業するので
皆さま、明けましておめでとうございます! 2013年はNTTやソニーなど大企業のクラウドソーシング活用が加速した年でした。 テレビ東京は「ワールドビジネスサテライト」だけでなく別に特番を組んで頂き、 NHKでは「クローズアップ現代」や「朝イチ」でも取り上げられ、 クラウドソーシングの認知がさらに進んだと感じております。 現在、クライアントは2万社を超え、会員は先ほど10万人を突破いたしました! クラウドワークスは今年3年目を迎え新しい経営のフェーズに入ります。 そのような中、新CTO 兼 執行役員として大場光一郎さんが参画しました! 大場さんは、最近の著作として 「たのしい開発 スタートアップRuby」 (技術評論社、共著) 「Ruby on Rails逆引きクイックリファレンス 」(毎日コミュニケーションズ、共著) などがあり、RubyおよびJRubyの発展に貢献されたエンジニアであり、
iPhone上で論文や本だって執筆する…。ちょっと前なら「そんな無茶な」と言われていたことが、アプリや周辺サービスの充実で当たり前にできるようになってきました。 その一つの鍵となったのがDropbox やiCloudとの連携です。ユーザーの側でまったく意識することなく文書が同期される仕組みがあるおかげで、iPhoneで編集した文章をパソコンで清書ということが楽にできるようになったわけです。 もうひとつの鍵は、しだいにサポートされるようになったリッチテキストの扱いです。いまではEvernoteでもリッチテキストを扱えますし、Markdown書法経由で楽にリッチテキストを書くアプリも増えました。 そのなかでも群を抜いた高機能とUIの美しさを誇るアプリが Write です。Markdownの扱い、DropboxやiCloudとの連携、他サービスへの共有方法の数の多さなど、総合力が高い一方でこれま
いや、タイトルの時点で完結しているのだが。 以下は、私の家庭でなんとなく実施していること。一般的に有効なのかどうかは知らない。 「今お互いに対して不満に思っていること、不安に思っていることは何かないか」という話は、夫婦間で割と頻繁にしている。 私の奥様は、最近はだいぶ改善したとはいえ、昔は随分いろんなことを「溜め込む」方だった。色んな思いや不満が溜まりはするのだが、それを言語化することが苦手だったのである。 私は察しのいい方ではないので、話してもらわないと何がよくないのかがさっぱり分からないし、何を直せばいいのかもさっぱり分からない。かといって、ただ単に「不満なことあったら話して?」と言うのは、「分からないことがあったら質問して?」と同じで、ろくな言語化を引き出せない。 そこで、結婚後暫くしてから、敢えて業務的に、決まったテンプレートで不満の抽出を図るという方法をとってみた。一通りの不満は
自己紹介 インフラストラクチャ本部の黒河内です。 グリーにて主にゲームやPlatformのネットワークの設計・構築・運用を主に担当しております。 この話が来た際に何を話そうかなーと悩んだのですが、 今回はよく外の人から頂く、以下の質問に対して答えていこうと思います。 "グリーでネットワークエンジニアって実際になにやってるんですか?" ということで、きょうは私どもが、日頃にどういったことに取り組んでいるかを ご紹介させて頂きたいと思います。 "ネットワーク"といっても、大きくわけて2つの種類がありますので、それぞれご紹介をして参ります。 バックボーンネットワーク こちらは主にインターネットへの接続及びデータセンター同士を接続するネットワークとなります。 ここが無いとグリーはインターネットに接続できません。 またグリーはAS番号という番号をもっており、独自のネットワークを運用しております。 こ
2013年にインターネットで起こった話題から、2014年を予想してみます。 早いもので、2011年から開始して今回で4回目になります。 2011年のインターネットで起こりそうなこと 2012年のインターネットを予想する~ネット規制からv4アドレス枯渇、2ちゃんねるまで 2013年のインターネットを予想する──ネット規制はインターネットをどう変える? これまで主に、IPv4アドレス在庫枯渇/IPv6、ネット検閲、インターネットガバナンス、ネット界隈などをテーマに新年記事を書いてきましたが、今年も私の興味はそこら辺にあります。 スノーデン事件が意識させた「データのある場所」 2013年、インターネットそのものに関連して最も世界的に大きなニュースになったのは、何といってもスノーデン事件でしょう。事件発生から約半年が経過してもまだ新しい話が登場していることから、「どこまで続くのだろう」というの
あけましておめでとうございます。よういちろうです。この新春企画でソーシャルというキーワードを担当して、なんと今年で5年目です! それだけ長くソーシャルという分野に関わっているわけですが、今回も今年がどのような動向になっていくか、私なりの観点で語ってみたいと思います。 今までどんなことを述べてきたか気になる方は、これまでの記事をお読みください。 2013年のソーシャルWeb 2012年のソーシャルWeb 2011年のソーシャルWeb(前編、後編) 2010年のソーシャルWeb(前編、後編) 過ぎ去ったバズワード「ソーシャル」 昨年、「ソーシャル○○」という言葉をどれだけ聞きましたか? 「たくさん聞いたよ!」という方も多いと思いますが、私は残念ながら「多かったなぁ」という意識はほとんどありません。 ゲームやメディアなどがソーシャル化を遂げていく過程では、「ソーシャル○○」と接頭辞がついた
あけましておめでとうございます。NPO法人国際ゲーム開発者協会日本の小野憲史です。新春企画でゲーム業界の技術的展望について解説する機会をいただきましたので、所見を述べてみたいと思います。 もっともゲーム業界といっても、今や多様化が進んでおり、ひとつにまとめることが極めて困難です。2013年に発売され、「10億USドルを最速で売り上げたゲーム」など、7つのギネス世界記録を受賞した「グランド・セフト・オートV」と、個人クリエイターが作るフリーゲームを同じ土俵で語るのは、どだい無理な話でしょう。そして、どちらのゲームがおもしろいと感じるかは、人によってまちまちなのです。 また家庭用ゲーム、PCゲーム、モバイルゲーム、アーケードゲームと、業態だけでも4種類が存在します。企業形態についても、ハードメーカー、パブリッシャー、デベロッパー、ミドルウェア企業などが存在します。技術のパッケージング化も進ん
2014年もいよいよ始まりました。 新年、今年の仕事初めに向けて、SI業界の今後について考えていきたいと思います。 ※オッサンの独断と偏見が混じっているので注意 なお、IT業界ではなくSI業界に限定しているので、WEB業界等その他のIT関連業は除外してます 大手SIerではデスマの災禍に見舞われる 昨年に引き続き、今年も企業のシステム投資欲は高まると想定されてます。 これまでのかなりの期間企業投資が低下していたこともあり、昨年は特に大手のSIer各社の数社は今までジリ貧で減少してきた顧客を取り戻すべく、売上の拡大を行おうと積極的な受注を行ってきてました。 結果、案件数過剰による無理な受注とそれによる開発力低下、費用増大がタタリ、大手SIerでは利益率低下を招く結果になったと考えております。 ※大手SIerで、プロジェクトマネジメントがあまり得意でない会社は特に。 今年のシステム投資欲の需要
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