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2017年4月15日のブックマーク (9件)

  • Git2.9のキレイなdiffを出すためのconfig - Qiita

    Git 2.9 has been released https://github.com/blog/2188-git-2-9-has-been-released 昨日キレイなDIFFが出せるgit2.9がリリースされました。 homebrewで brew upgrade git な感じでアップグレードすれば2.9は入るのですが、 このキレイなDIFFは標準では有効になってないので、記事にあるとおりに設定を行いましょう。 だいたい以下のような感じのコマンドうてばいいと思います。 下準備:diff-highlightにPATHを通す まぁ通さずに直接読んでもいいんですが、通しておきましょう。 homebrewでいれるとdiff-highlightさんは↓あたりにいるのでPATHを通しておきましょう。 export PATH=$PATH:/usr/local/Cellar/git/2.9.0/s

    Git2.9のキレイなdiffを出すためのconfig - Qiita
  • GCEのSubNetwork対応による、変更点とAWSとの違い - 続 カッコの付け方

    昨年の12月頃らしいですが、GCEでもSubnetがサポートされました。最初、これを知った時 なんて無駄な機能をつけたんだ!Googleのパワーをこんなしょうもないことに使うな と思いましたが、調べてみるとGoogle流の考慮は入っていました。 ひとまず、このエントリに引っかかった人は、最後まで読んでください。tl;dr とかでは表せませんが、無理やり概要をまとめると、 GCEもsubnetという太古のダサい技術をサポートしてしまったが、他のパブリック・クラウドとは一味ちがうから安心して! となります。 今までのGCE:Network GCPドキュメント上では、Legacy mode と書いていますが、こちらのほうが よっぽど先鋭的 です。簡単にまとめると ローカルIPアドレスの CIDRだけ指定する そのCIDRは全リージョンにまたがる たったこれだけです。AWSで言い換えると 全リージ

    GCEのSubNetwork対応による、変更点とAWSとの違い - 続 カッコの付け方
  • AWS VPC を使ってよくやるネットワーク構成を GCP でも再現したいんだけど、 - えいのうにっき

    AWS VPCを使ってよくやるネットワーク構成」。実際に「よくやる(やられてる)」のかどうかは、正直、僕の狭い観測範囲内でのことなので自信は持てないけど、それはこんなん↓だ(手書きでゴメン)。 VPC を作成 VPC 内に2つのサブネットを作成 そのうちの片方のサブネットをプライベートサブネットとする 実際には「プライベートサブネット」という設定が存在するわけではなく、以下の2点のようなことを実施することでプライベート扱いとなる(と理解している...) 片方のサブネット用のルートテーブルからはインターネットゲートウェイへのルートを外しておく そのサブネット内に建てるインスタンスにはグローバル IP アドレスを割り当てない パブリックサブネットの方に、踏み台サーバ( bastion )や NAT サーバを置く 踏み台サーバを経由して、プライベートサブネットの方にあるインスタンスに ssh

    AWS VPC を使ってよくやるネットワーク構成を GCP でも再現したいんだけど、 - えいのうにっき
  • 第6回(最終回) データ解析基盤のBigQuery | gihyo.jp

    BigQuery BigQueryはビッグデータ解析SaaSです。立ち位置としてはAWSで言うところのRedshiftに相当するようなサービスですが、趣はずいぶん異なります。Redshiftは事前にデータ容量などを計画し適切なプランを選択することになりますが、BigQueryはそのような峻別は不要で、細かいことは気にせずとにかく使いはじめることができます。 筆者の周囲ではGCPの中で一番最初に浸透して行ったサービスがBigQueryです。皆の課題を解決する魅力と力の溢れているサービスだからでしょう。BigQueryはDevelopers ConsoleのBig Dataの中にあります。 図1 BigQueryはDevelopers ConsoleのBig Dataの中にある BigQueryの特徴 BigQueryの技術的な特徴としてはカラム型DBMSです。Googleの持つ分散技術を背景

    第6回(最終回) データ解析基盤のBigQuery | gihyo.jp
  • 第5回 オブジェクトストレージのCloud Storage | gihyo.jp

    Cloud Storage Cloud StorageはオブジェクトストレージのSaaSで、AWSで言うところのS3に相当するようなサービスです。 データはCloud Storage側で自動的に暗号化されてGoogleのディスクに保存されます。 3種類のStorage Classラインナップ 以下の3種類があります。 Standard Storage Durable Reduced Availability(DRA)Storage Nearline Storage StandardはS3のスタンダードストレージ、Durable Reduced Availability(DRA)はS3の低冗長化ストレージ、NearlineはS3で言うところのGlacierの立ち位置のサービスです。ただしNearlineはGlacierとかなり違った特徴を持っていますので、後述の説明を参考にしてください。 こ

    第5回 オブジェクトストレージのCloud Storage | gihyo.jp
  • 第4回 RDBMSサービスのCloud SQL | gihyo.jp

    Cloud SQL Google Cloud Platformの中で、RDBMSをPaaSとして提供しているのがCloud SQLです。今のところMySQL 5.5、5.6(プレビュー)を利用できます。 作成はWeb管理画面のDevelopers Consoleから実行でき、デフォルトの起動画面はインスタンス名、地域、階層(英語だとTier。スペックだと思って良いです)を指定するだけです。 図1 「⁠詳細設定を表示...」画面 これだけで、以下の環境が利用可能になります。 自動で複数ゾーンに複製 自動でデータを暗号化 自動でフェイルオーバー エンドポイント(利用時のアクセス先)はFQDNではなくIPアドレス ただしデフォルトはIPv6(IPv4も付与可能) 自動バックアップ、Point In Time Recovery(MySQL 5.5のみ⁠)⁠ 費用内で7世代(データに変更があった場合

    第4回 RDBMSサービスのCloud SQL | gihyo.jp
  • 第3回 Google Compute Engineのファイアウォール、ロードバランサとCloud DNS | gihyo.jp

    ターゲットタグを活用することで、管理サーバ、バッチサーバ、など意味単位でのファイアウォールルール設定ができるようになりとても便利ですね。 利用上の注意事項 明示的に通信できないトラフィックがあります。 Port 25(SMTP)宛 Port 465 or 587(SMTP over SSL)宛(Googleの特定のIPアドレス宛を除く) AH、ESP、SCTP、TCP、UDP以外のプロトコル このためインスタンスからメールを送信したい場合はSendgridなどの外部サービスを併用することになります。 Sending Email from an Instance - Google Compute Engine — Google Cloud Platform また通信が確立して10分間無通信状態が継続するとファイアウォールが自動的に接続を切断します。この挙動で問題がある場合はTCPキープアライ

    第3回 Google Compute Engineのファイアウォール、ロードバランサとCloud DNS | gihyo.jp
  • 第2回 Google Compute Engineを使ってみる | gihyo.jp

    Google Compute Engineの特徴 Google Compute Engine(GCE)にはKernel-based Virtual Macnihe(KVM)が利用されています。GCEはGoogleの検索・Gmail・マップなど各種サービスと同じハードウェア・ソフトウェアスタックで提供されています。 高速・お手軽! Linuxでもコンソールいらずでログイン可能 GCEは3種類の方法で操作できます。 Developers Console(ブラウザで操作するWeb管理画面) gcloudコマンド API GCEを利用するとインスタンスを起動してからログインできるようになるまでの時間の短さに驚きます。他のクラウドだと操作からログインできるようになるまでに数分かかることが多いですが、GCEは操作から30秒程度でログインできる状態になります。 起動が完了したらDevelopers Co

    第2回 Google Compute Engineを使ってみる | gihyo.jp
  • 第1回 Google Cloud Platformの概要 | gihyo.jp

    それぞれ特色豊かなサービスが提供されており、横に並べてみたものの厳密に言うとあまり競合していないサービスも多くあります。それぞれのサービスの詳細については第2回以降で詳しく解説します。 Google Cloud Platformの特徴 Google Cloud Platformの特徴はなんと言ってもGoogleの圧倒的な技術力です。Googleが自身のために開発・利用している技術をベースにすることで、機能的優位を産みだしています。 何度も引き合いに出してしまいますが、今やデファクトスタンダードとなったAWSの場合は背景に小売・流通の精神があり、ユーザ位の展開でシェアを伸ばし今の地位を確立しました。サービスラインナップや拡張の方向性がとても優れているのがその現れです。 背景の異なる2社が競い合って、より便利に使いやすくなる方向で発展してくれることでしょう。 Google Cloud Pla

    第1回 Google Cloud Platformの概要 | gihyo.jp