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思春期に関するyuriyuri14のブックマーク (2)

  • 早期教育で「失地回復」はかる母の危うさ (「太陽のまちから」2014年7月29日)

    「朝、起きたらまずプリントをやります。次に教室に行って、それから…」と、びっしり我が子の学習日程を組んで、叱咤激励しているタイプの親たちに何人も会いました。 「この子は、私がそろそろ勉強してほしいなと思うと、さっと自分からプリントを持ってきて始めるんですよ」 そう言って、母親は目を細めます。 自由時間はないのですか――などと聞くと、すぐに答えが返ってきます。 「当はもっと、のんびりとさせてあげたいんですが、厳しい競争がありますから。子どもにのびのびと育ってもらうためにも、今は少々の無理は仕方がありません」 私学難関のエスカレーターに早く乗せることが目標だというのです。 乳幼児から小学校の低学年まで、親の言うことを忠実に実行して、お母さんが喜ぶ姿を見て、ますますその期待に応えようとする子どもがいるのは事実です。 「子どもってすごいですねえ。まるで吸い取り紙のように、新しい知識をどんどん吸収

  • 思春期が、子どもに社会モラルを教えるラストチャンスなわけ(前編)|ウーマンエキサイト

    思春期の子どもの扱いは難しく、これまでのようなしつけがしづらくなります。ですから、子どもに何をどう教えたらよいかわからなくなって、何となく子どもとの関係が薄くなってしまいがちですね。でも、この時期だからこそ教えるのに適したこともあります。それは、「社会における道徳意識(モラル)」です。どういうことなのか少し詳しく見ていきましょう。 ■なぜ思春期は社会の道徳意識を教える時期なの?12歳~13歳頃といえば、思春期真っただ中。この時期には、前頭前野がすごいスピードで発達していきます。この頃になると、前頭前野にある細胞が突然大きくなるのです。 前頭前野とは、大脳の前頭葉の中に存在する領域で、「記憶」「思考」「創造性」「感情コントロール」などをつかさどる脳内の最高中枢です。人間とほかの動物の脳を比較した場合、大きく違うのが前頭前野で、人間の脳の部位でもっとも発達している部分です。従って、頭の良い人、

    思春期が、子どもに社会モラルを教えるラストチャンスなわけ(前編)|ウーマンエキサイト
    yuriyuri14
    yuriyuri14 2016/04/08
    うちの子は14才。去年学校でやらかしてくれたので、親呼び出しで死ぬほど謝った。さすがに自分の母親が自分の代わりにガンガンに責められるを見て、思う所があったようだ。だが先はまだまだ長いと思われる(>_<)
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