“青少年に有害”な漫画を審議する「東京都青少年健全育成審議会」で飛び出したというこの発言、既に議事録からは削除された模様。 大炎上した「非実在青少年騒動」(2010年)からBLに対する圧力は強くなる一方です。
男性が「女性を加害する企画を立て」「人を害した記録物を撮影する」「売る」「買う」ということにかかわっているのは、事実だ。 それができるのは、男性が社会構造を利用して、権力を行使できる立場だからだ。 女性も暴力を好む人はいるが、現実に、男性に危害を加えて、それを撮影し、大手の販売会社がそれを販売するというのは、知らない。 たぶんあまりないだろう。 わたしが、強姦、拷問もののAVの存在を知ったのはかなり若いころだった。高橋源一郎が、それに関する小説を書いたのでそれを読んで、関連する文献を読んだのだ。 文献を追っただけで相当げっそりしたし、高橋源一郎のファンを辞める原因になった。具体的に何を行ったかはその時知ったけれど、今では思い出せないし思い出したくない。それは確かだ。 高橋源一郎もあれを見て、ショックを受けたんだと思う。そう思いたい。しかしそれにしても肯定的に書いていた。日常から記号をはく奪
性的暴力を描写したゲーム漫画の販売禁止 来週、国連女子差別撤廃委員会(以下CEDAW)で「日本における女性の権利を審議」される。そ審議の内容が議論を巻き起こしている。 議論を呼んだのはその審議の中の一項目「性的暴力を描写したビデオや漫画の販売の禁止」だ。 議論の内容はこちらに詳しい。 togetter.com その詳しい内容はこちらにある。 Japan’s record on women’s rights to face review by UN Committee - See more at: http://www.ohchr.org/EN/NewsEvents/Pages/DisplayNews.aspx?NewsID=17028&LangID=E#sthash.Nu0ucLuG.dpuf そのページでは今回の議論の基礎になる各種資料へのリンクが有る。それがこれだ。 http://tb
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