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2015年10月19日のブックマーク (3件)

  • 飲むべきか。飲まざるべきか。 - じゃじゃ嫁日記

    最近、バリウム検査と基健康診断を受けまして、多少体調の事を気遣うきっかけになったのか、病気の事について話し合う機会が増えました。 で、とりあえず手軽な事から始めようと思ったのが、水を飲む事。これは病院の先生から言われました。 実は僕は珈琲と酒以外、ほとんど飲まない生活をずっと続けていたのです。(外出先では飲みますが、家の中ではほぼそうでした)普段とくに喉が渇かないので、水だけストレートに飲むという習慣が無かったのです。 と、いうことで、一日2リットルの水をノルマとして飲む事に決めて、もう薬感覚で飲んでます。これに関しては効果てきめんで、早速色々と体調にあらわれてくれました。 よく人間の身体の60%は水、なんて聞きますが、一番重要な要素を今まで軽視していた事に気が付き、珈琲と酒を水分として摂取していた自分におおいに呆れ果てました。 考えてみたら利尿作用のある珈琲とアルコールを飲み続け、ひた

    飲むべきか。飲まざるべきか。 - じゃじゃ嫁日記
  • 数学がはじまる瞬間 —『数学する身体』に寄せて― - HONZ

    数学する身体』は、独立研究者・森田真生氏が「数学とは何か」そして「数学にとって身体とは何か」を自問しながら数学歴史を追いかけた一冊である。その流れは、アラン・チューリングと岡潔の二人へと辿り着く。 そしてこの森田氏の試みを応援すべく、二人の刺客が客員レビューに名乗りを上げた。一人目は科学哲学を専門とし、同じように身体論へアプローチする下西 風澄さん。彼は書を「格闘の書」と評す。ちなみに2人目は10月21日に掲載。乞うご期待。(HONZ編集部) 私たちが心を高鳴らせるのは、いつも「はじまりの瞬間」である。 数学という完成された美しい建築物を眺め、そして学ぶとき、私たちはその起源を忘却している。しかし、そこには確かに、不安になるほどの未知と可能性に開かれた「はじまりの瞬間」、そしてそこから走り出す物語があったのだ。 書は、「数学がはじまる瞬間」、その風景を垣間見せてくれる。それは、生ま

    数学がはじまる瞬間 —『数学する身体』に寄せて― - HONZ
  • 妊婦に優しくされない人間が妊婦に優しくする筋合いなどない

    一日、あまりに屈としているウェブを見ずに転部のための勉強 つまりはTOEFLの勉強をしたがいつもより気分が良かった。 土曜日の夜に神田橋に立って川面を見ているときと同じくらい落ち着いていた。 今度は朝日新聞の記事をネタにして不毛な議論をしているようだ。 妊婦はマタニティマークを付けるのを恐れているという記事だった。 自分はマタニティマークを見ても譲らない。 立っていたら、おっかなそうな老人は座らせるけど、妊婦には譲らない。 自分がその妊婦に勃起しても譲らない。勃起させる力を持っていることが腹を立たせなおさら譲ろうとは思わなくなる。 とりあえず、朝日新聞の記事がどのくらい真実なのか確かめる気はないが、その記事を鵜呑みにしたうえでのはてブを見ると呆れるものだった。 大抵が「妊婦に優しくしないものは死ね」だ。極稀に優しさをみせるものがあったが、大半が妊婦に優しくしないものは死んだほうがよいとい

    妊婦に優しくされない人間が妊婦に優しくする筋合いなどない