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Astronomyに関するyuzuyu_koroのブックマーク (18)

  • 強力な磁気嵐、発生源は“イソギンチャク” : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    太陽の表面で、イソギンチャクの触手のように磁力線を出している領域が、人工衛星や無線通信などに悪影響を及ぼす強い磁気嵐を引き起こすことを、京都大と国立天文台などのグループが突き止めた。 磁気嵐の発生を予測する宇宙天気予報に役立つと期待される。米国の地球物理科学誌に21日、掲載された。 太陽から噴き出した電離ガス(プラズマ)が地球に届き、磁場を大きく変動させるのが磁気嵐。プラズマが速いほど衝撃が大きく、強い磁気嵐を起こす。 京大の柴田一成教授と同天文台の浅井歩助教らは、2005年8月に発生した強い磁気嵐を太陽探査機などのデータを基に追跡調査した。その結果、「アネモネ(イソギンチャクの英語略名)型活動領域」と呼ばれる直径約15万キロの部分から、通常の2、3倍にあたる秒速1200~2400キロの猛烈なスピードでプラズマが噴き出していたことを確認。最大級の磁気嵐の原因になることがわかった。

  • 「最も極端な太陽系外惑星」トップ5 | WIRED VISION

    前の記事 北極圏で発見された「熱帯性のカメの化石」が語る、9000万年前の地球 「最も極端な太陽系外惑星」トップ5 2009年2月 3日 Clara Moskowitz Illustration: NASA/JPL-Caltech/R. Hurt (SSC-Caltech) 太陽系外惑星の探査は、童話『3びきのくま』の展開に少し似ている。われわれは、生命を宿すのにちょうどよさそうな星を探し続けている。まだぴったりの星は見つかっていないが、大き過ぎたり、暑過ぎたり、寒過ぎたり、密度が高過ぎたり、恒星に近過ぎたり、遠過ぎたりする星ならいくつも発見されている。 太陽系外惑星が初めて発見されたのは1988年。しかし、当時は当かどうかで論争が起き、正式に認められたのは2003年だった。 これまでに330を超える太陽系外惑星が見つかっているが、そのほとんどにおいて間接的な観測方法が用いられている。周

  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」の現在の状況について-イオンエンジン再点火、地球帰還へ向け第2期軌道変換を開始へ-

    現在、「はやぶさ」は平成22年6月の地球帰還に向けて鋭意運用中です。 「はやぶさ」はイトカワの軌道離脱後、平成19年10月18日にイオンエンジンを停止させ、地球帰還へ向けた第1期軌道変換を完了しています。 これまで慣性飛行を続けてきた「はやぶさ」のリアクションホィールを駆動させ、三軸姿勢制御を確立後、イオンエンジンを再点火させて動力飛行を開始しました。イオンエンジンの再点火確認時刻は11時35分です。今後、平成22年3月頃までイオンエンジンによる加速を徐々に行い、地球帰還へ向けた第2期軌道変換を引き続き実施する予定です。 その後は平成22年4月頃から6月頃まで、ある程度地球に近付いてきた「はやぶさ」を、地球の軌道により精密に近付ける軌道誘導を行い、平成22年6月にカプセルを大気圏に突入させる計画です。 ここまで、イオンエンジンの宇宙作動合計時間は31,000時間、軌道変換量(※1)は、

  • 地球に最もよく似た太陽系外惑星を発見 | WIRED VISION

    前の記事 「神に助けられた核開発の父」核闇市場の構築者カーン博士のサイト 肌を黒くしたい人たちが乱用:「メラニンを増やす薬」が臨床試験へ 次の記事 地球に最もよく似た太陽系外惑星を発見 2009年2月 4日 Clara Moskowitz 惑星の恒星面通過の想像図と通過時の光度変化。提供:フランス国立宇宙研究センター(CNES) これまで観測されたもののうちで最も地球によく似た太陽系外惑星が発見された。大きさは地球の大きさの2倍以下で、その密度も地球に近いと考えられている。 この惑星『COROT-Exo-7b』は、390光年離れたところにある、太陽によく似た恒星の周囲を軌道を描いて回っている。 欧州宇宙機関(ESA)などの探査衛星『COROT』(コロー)による最近の調査における成果だ。 「われわれは初めて、地球と同じ意味で『岩石から構成される』惑星を確実に発見した」と、ESAのCOROTプ

  • 436年前の超新星現象:「光のこだま」分析で当時の爆発を観察 | WIRED VISION

    436年前の超新星現象:「光のこだま」分析で当時の爆発を観察 2008年12月 4日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Clara Moskowitz Image: MPIA/スピッツァー宇宙望遠鏡/チャンドラX線観測衛星/Calar Alto 3.5m Telescope 436年前に地球から初めて観察された超新星の爆発が、タイムトラベルのような宇宙のよじれを通して、天文学者たちの前に姿を現した。 超新星『SN 1572』の可視光のうち、ちり粒子によって地球への到達が遅れたものを観察することで、その当時のままの爆発をいま見ることができるのだ。 1572年に爆発が初めて確認されたとき、それまでの星に比べて極度に明るく見えたため、デンマークの天文学者ティコ・ブラーエはこれを「新星」と名づけた。現在の天文学者たちはこれを「ティコの超新星」(SN 1572)と呼んでい

    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2008/12/25
    「爆発の「光のこだま」だ。超新星から出た光線のうち、途中の星間物質のちり粒子に反射したため、地球に到達するのに長い時間がかかり、今になってようやく地球に到達したものだ。」
  • PC

    Linuxカーネルを理解しよう 来はカーネルを指す「Linux」、気になるUNIXとのアプリ互換性 2024.08.19

    PC
    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2008/09/28
    太陽黒点が消えると何が起きるのか。
  • 太陽風、ここ50年間で最も弱く――寒冷期との関係は? | WIRED VISION

    太陽風、ここ50年間で最も弱く――寒冷期との関係は? 2008年9月25日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim Images: NASA 米航空宇宙局(NASA)は9月23日(米国時間)、太陽風(太陽から放出される電子と陽子の風)が、ここ50年間で最も弱いレベルに低下したと発表した。 太陽風は、探査機『ユリシーズ』の太陽風検出器『SWOOPS』によって観測されてきたが、太陽風の弱まりは1990年代中ごろに始まった。 科学者たちは、原因や結果については正確にはわからないとしているが、宇宙飛行士にとってはありがたくない話のはずだ。 太陽風は、太陽圏を膨張させる。太陽圏とは宇宙放射を屈折させる磁気の泡なので、これが収縮すると、宇宙旅行者――および宇宙旅行用機器――は、放射線障害を受ける可能性があるのだ。実際、1977年に打ち上げられた2基の宇宙

    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2008/09/28
    「太陽風(太陽から放出される電子と陽子の風)が、ここ50年間で最も弱いレベルに低下したと発表した。…太陽風の弱まりは1990年代中ごろに始まった。」
  • asahi.com(朝日新聞社):X線衛星「すざく」がレアメタル生成現場を初確認 - サイエンス

    X線衛星「すざく」がレアメタル生成現場を初確認2008年9月11日3時4分印刷ソーシャルブックマーク X線衛星「すざく」で撮影した超新星=理化学研究所提供 クロムやマンガンといったレアメタル(希少金属)の元素が宇宙で生成される現場を、日のX線衛星「すざく」が捕らえることに成功した。宇宙で観測されたのは初めて。理化学研究所の玉川徹専任研究員らのグループが、11日から岡山市で開かれる日天文学会で発表する。 玉川研究員らは、デンマークの天文学者であるティコ・ブラーエが1572年にカシオペア座方向に見つけた超新星を、X線衛星「すざく」で観測。クロムやマンガンに特有の波長を持ったX線が出ていることを確認した。 水素やヘリウムといった軽い元素は、宇宙誕生のビッグバンの際に生成されるが、他の多くの重い元素は、星の内部で起きる核融合や超新星爆発の際に合成され、宇宙空間にばらまかれたものと考えられている

    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2008/09/11
    「爆発の瞬間に核融合が起こり、鉄やクロム、マンガンなどが生成されると理論的には予想されていたが、観測で初めて確認された。 」
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    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)全195社を徹底的に研究した上で、おすすめ完全比較ランキングにまとめました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX

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  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200701041445&ref=rss

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200612051421&ts=890d75b12140454732cf5591731672a40470912a

  • すばる望遠鏡、新補償光学システムによる試験観測に成功

    すばる望遠鏡が真価を発揮−新補償光学システムによる試験観測に成功 【2006年11月21日 すばる望遠鏡】 補償光学は、大気のゆらぎをリアルタイムで補正する技術だ。ハワイのすばる望遠鏡にも用いられているが、このたび2世代目の補償光学システムの開発と試験観測に成功した。このシステムを使うことにより、すばる望遠鏡の解像度は10倍になり、大気が存在しない場合の理論的解像力に匹敵する。さらに、従来と違って、どんな方向の空でも大気のゆらぎを補正できるようになる。 (左)188素子補償光学装置を通し近赤外分光撮像装置(IRCSで得られた、オリオン座大星雲中のトラペジウム(解像度0.06秒角)。(右)すばる望遠鏡のファーストライト(1999年)で近赤外カメラ(CISCOから得られた同位置の画像(解像度0.6秒角)。クリックで拡大(提供:国立天文台) レーザーガイド星生成用レーザービームの初照射時の画像(

  • 国立天文台 ひので ホームページ(ひので科学プロジェクト)

    9月29日からアメリカ・ボルダーのHAOにて第8回目 (ひので打ち上げ後2回目)のひので国際科学会議が行われます。 詳しくは、以下のページにて。 Hinode-2 -- Beyond Discovery - Toward Understanding -- (2008.9.16) 「ひので」(SOLAR-B)は、ひのとり、ようこうに継ぐ日で3番目の太陽観測用衛星です。 3つの最先端の望遠鏡を使い、約6000度の太陽表面(光球)から、数100万度以上の 外層大気(コロナ)までの領域で、磁場・温度・プラズマの流れを高い分解能・高い 精度で観測を行い、高温コロナ、コロナ爆発現象や磁場とプラズマの相互作用 などの謎の理解に取り組みます。 「ひので」(SOLAR-B)は宇宙航空研究開発機構(JAXA)が2006年9月23日 午前6時36分 (日標準時)に M-V ロケット7号機により打ち上げた科

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

    日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。

    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2006/11/02
    白鳥座のループ 超新星の衝撃波
  • Cygnus Loop Supernova Remnant - NASA

    Arctic Sea Ice Near Historic Low; Antarctic Ice Continues Decline

    Cygnus Loop Supernova Remnant - NASA
    yuzuyu_koro
    yuzuyu_koro 2006/11/02
    白鳥座のループ超新星残り
  • JSTバーチャル科学館|惑星の旅

    このサイトをご覧になるには、ADSL、光ファイバー等のブロードバンド接続とPentiumIII [1GHz] 、PowerPC G4[1GHz] 相当以上のCPUが必要です。また、Flash Player 7以上が必須となります。

  • 土星に新たなリングを発見、背景には未知の衛星の可能性も

    【2006年10月13日 JPL News Releases (1) / (2), IAUC 8759 / 国立天文台 アストロトピックス(248)】 NASAとESAの土星探査機カッシーニが、土星の新しいリング(環)を相次いで発見した。どのリングも土星の衛星からの放出物で形成されていると見られるが、1つだけ、周囲に衛星が見つかっていないものがある。新しいリングの発見がさらに新しい衛星の発見につながるかもしれないとして、画像の解析が進められている。 新しいリングの位置を示した画像。クリックで拡大(提供:NASA/JPL/Space Science Institute) 新しいリング。クリックで拡大(提供:NASA/JPL/Space Science Institute) これまで検出できなかったリングをカッシーニが見つけることができたのは、太陽の光に邪魔されることなく「じっくりと」観測でき

  • AstroArts:【特集】2006年 ペルセウス座流星群

    毎年出現する流星群の中で、もっとも活発なのがペルセウス座流星群。7月下旬から8月20日にかけて見ることができ、ピークは8月13日の午前2時です。 今年は月明かりの中での出現になってしまいますが、それでも運が良ければ1時間に数十個の流星を数えることができるでしょう。夏休みの定番イベントとして、やはり見逃すわけにはいきません。 流星群とは 流星は、宇宙空間にただよっている0.1ミリメートルから数センチメートルのチリ(流星ダスト)が、秒速数10キロメートルという猛スピードで地球の大気に突っ込んできたときに発光する現象です。発光する高度は上空100キロメートル前後ですが、これを地上から見ていると、夜空を一瞬で駆け抜けていく星のように見え、“流れ星”とも呼ばれます。 放射点 ほぼ毎年決まった時期に夜空の一点からたくさんの流星が放射状に流れることが知られており、これを流星群といいます。流星が流れてくる

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