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2007年1月5日のブックマーク (19件)

  • キャンディーズが導いた小劇場 | fringe blog

    この記事は2007年1月に掲載されたものです。 状況が変わったり、リンク先が変わっている可能性があります。 NHK「わが愛しのキャンディーズ」をようやく見ることが出来ました(BS2、1月4日19:30~21:00)。昨年7月17日(BS2)、12月4日(総合)に続いての再々放送。半年間に3回のオンエアは、いまなお衰えない人気を物語っています。貴重な日比谷野音での解散宣言シーンやNHK番組出演シーンが満載でした。後半のファイナルカーニバル(解散コンサート)もDVDになっているTBSテレビ版ではなく、全編記録用に撮影されたナベプロ秘蔵の「フィルムカーニバル」版からでした。渡辺プロダクション50周年のおかげです。 私はキャンディーズにほんの少し間に合わなかった世代で、解散ツアーの1977年は高校受験を控えた中学3年でした。もう3年早く生まれていたら、全キャン連に入って浪人を決め込んでいたかも知れ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/01/05
    「日比谷野音での解散宣言シーンや、貴重なNHK番組出演シーンが満載」「後半のファイナルカーニバル(解散コンサート)も(中略)全編記録用に撮影されたナベプロ秘蔵の「フィルムカーニバル」版」
  • asahi.com:〈いざ舞台へ〉大倉正之助 鼓のエンジンは自分自身 - 演劇 - 文化・芸能

    〈いざ舞台へ〉大倉正之助 鼓のエンジンは自分自身 2007年01月04日15時17分 舞台は、日常とのほんのわずかなしきりが生み出す異空間であり、言いしれぬ不安を乗り越えた選ばれし人のみが、称賛の拍手を受け続けることができる「秘境」でもある。非日常に飛ぶスイッチを、表現者たちはいつ、どのように入れているのか。能楽師大鼓方の大倉正之助さんに聞いてみた。 雪を頂く富士山をバックに大鼓を打ってもらった=山梨県・河口湖畔で、写真家・鷹野隆大氏撮影 ◇ 「ええっいッ、よおーっ、ほおーっ、よぉぉぉぉぉ〜〜」 ほえる。大倉正之助、裂帛(れっぱく)の気合だ。峰々に乱反射する、甲高く澄んだ大鼓(おおつづみ)の音。厳しい空気が辺りをはらい清め、再び、おたけびが上がる。 傍らに黒光りしたオートバイ。並の二輪ではない。正之助の大鼓の音に想を得てデザインされた、ヤマハの1700cc「MT―01・鼓動」。 能楽師囃子

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/01/05
    「能楽は戦国武将が愛好し、能楽師は士族に連なった。武士と馬を、能楽師と二輪に置き換えて考えています」「アメリカでは「ジャパニーズロック」「ジャパニーズパンク」などと紹介もされる」
  • 青木陽子の東京-ロンドン編集後記 | カフェグローブ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/01/05
    「たかがひと掴み程度の米飯をめぐって野良犬のように争うストリート・チルドレン。米粒をむさぼるときのすさまじい形相。ヨーロッパや日本に輸出するための切り身をとられた魚のあらを捨て場から集めるのが仕事の女
  • 切込隊長BLOG(ブログ) - RMTに暴力団大量流入の疑い&課税の流れ

    まず、課税のほうでいうと米議会が早々にこのようなお話を。いまのところ観測気球ではありますが、たぶん早い段階で検討に入るでしょう。 http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200701040018a.nwc 「たかがゲームでそんな馬鹿な」という向きもあるかもしれませんが、通称「RMT」、リアルマネートレードというのはかなり海千山千な世界でありまして、現在すでに主要な暴力団の重要な資金源となっているケースが後を絶たないようであります。 ゲームの中で取り扱われるデータ、それもプレイ時間数時間ないし数十時間かけないと得られないようなアイテムを取得し、現実の資金で販売する業者がまずあります。創世記ではウルティマオンラインですでにそのようなプレイヤーが大量に現れ、運営業者がこれを黙認したことから一気に広まったわけです。 ところが、元はと言えばある

  • 男女差別反対! - gettoblasterの日記

    僕、男女差別って嫌いです。世別に関わらず生産性の高い人間が働いて、たくさんの付加価値を生み出していくことが社会にとって望ましいと思うから。 子供のころからの教育でジェンダー意識を消していくことも必要だけど、男女差別なく取られる税金による公の事業で性差別があるのは猛烈におかしいと思う。市民の意識はすぐに変えられないけど、法律や行政の制度はすぐに変えられるし、まずはそこからでしょ。 1. 女性しか入学できない学校がある、しかも国立で。 いわゆる女子大で、性別を理由に受験すら認められていない。短大なんて性差別しているところが大部分だ。御茶ノ水女子大など、国立であっても明らかな性差別が行われている場合がある。それっていまどきどういうこと?教育の機会くらいは男女平等にすべきでじゃないの?国立学校での性差別なんてものすごく論外だと思うのだが。男性だって税金払っているんだから。 2. 性別で入試が別、定

    男女差別反対! - gettoblasterの日記
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/01/05
    「社会保障は性差別のオンパレード」は納得。遺族年金を夫に受け取らせられないっつーのはね。
  • パソナさんはクリームだけ舐めたいようで・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日の話の続きですが、私は念のために「上澄みのクリームだけ舐めるのはいけませんよ」と申し上げておいたのですが、やっぱり上澄みのクリームだけ舐めたいようで、底の方に沈殿したざらざらしたところは舐めるどころが触る気もなさそうです。 http://www5.cao.go.jp/koukyo/iken/060711/2iken/1/14kouseiroudo.xls これは内閣府の公共サービス改革推進室のHPに収録されている公共サービス改革基方針への意見ですが、最後のところでパソナさんは「公共職業安定所の(一部事業を除く)すべての事業の受託」という言い方をしていて、さて除くというのは何かいな、と思って右の方を見ると、「基の資格認定・給付、及び職業紹介・斡旋事業についても、資格認定の公平性の問題、特別援助者(障害者、生活保護者の就業促進等々)の問題を除けば、民間が公共職業安定所事業に携わることに

    パソナさんはクリームだけ舐めたいようで・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/01/05
    「〔例えば、日雇い労働者は○○部門、特別援助者は○○部門、一般求職者は民間(現在は一般求職者も、45歳未満と45歳以上で対応部門が分かれている)というように〕、きっちりと区分された組織であることが必要」
  • ハローワークとILO条約 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/01/05
    「パソナやリーガルマインドが福祉事務所と一緒になって、生活保護受給者の就職に汗をかくというつもりがあるのだろうか」
  • 最賃も建議が出ました! - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/01/05
    「「「地域における労働者の生計費」については、生活保護との整合性も考慮する必要があることを明確にする」ことが盛り込まれました」
  • ホワエグ大全集 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    この際ですから、今までこのブログに書いたホワイトカラーエグゼンプション関係のエントリーを時代順に並べます。年末お蔵出しセールだよ! http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/post_90a2.html (ホワイトカラー適用除外の迷走) http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/post_20af.html (日経団連のエグゼンプション提言) http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/01/post_39a1.html (労働時間制度研報告) http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2006/02/post_a51a.html (モルガン・スタンレー証券事件判決について) htt

    ホワエグ大全集 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/01/05
    ホワエグについて語る前に目を通そう。
  • 労働契約法制・労働時間法制に関する答申 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    というわけで、ようやく厚労省のHPに答申がアップされたようなので、それをネタにいじくりましょうか。 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2006/12/dl/h1227-4a.pdf とはいえ、労働時間関係はもうあんまり言うべきことは残っていないんですよね。さっきも某テレビ局からコメントを求められたんですが、問題構造を理解して貰うのに一苦労。関係者全員が誤解している、或いは誤解したふりをしているのを解きほぐすのは大変難しいのです。「へえ、そうだったんですか!」とその人はようやく理解しても、テレビ番組で使えるように再構成するのは難しいだろうし、「なんだよ、そいつは、どっち側なんだ、わけのわからんのは使えんぞ」でお仕舞いだろうし。 とにかく、ホワエグについては「労働者代表委員から、既に柔軟な働き方を可能とする他の制度が存在すること、長時間労働となる恐れがあること等から、新

    労働契約法制・労働時間法制に関する答申 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/01/05
    「学生アルバイトと派遣・請負で働くフリーター、お気楽主婦パートと家計を支えて働く母親、等々といった社会学的に厳然と存在する違いを、法律論としてどう取り込んでいけるのか?という大変難しい課題」
  • 丹羽総務会長がホワエグに慎重姿勢 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    NHKニュースですが、 http://www3.nhk.or.jp/news/2007/01/04/d20070104000083.html 「丹羽総務会長は、厚生労働省が導入を目指している、一定以上の年収がある人を対象に労働時間の規制を外すホワイトカラーイグゼンプションと呼ばれる制度の導入について「賃金の抑制や長時間労働を正当化する危険性をはらんでいるのではないかという指摘が出ており、法律の改正にはきわめて慎重に対応しなければならない」と述べ、今月召集される通常国会への法案の提出に慎重な考えを示しました」 ほらほら、公明党ばかりじゃなく、自民党内部からも火の手が上がってきたよ。 いつまでも、自律的な働き方だの、自由な働き方だのと、空虚なことばをまきちらしているから、長時間労働を正当化する云々とまっとうな批判が吹き出してくるのです。 ホワイトカラーエグゼンプションは仕事育児の両立に役立つ

    丹羽総務会長がホワエグに慎重姿勢 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/01/05
    「成果に基づき賃金と時間のリンクを外す制度なんです、長時間労働はきっちりと規制します、とはっきりと言っていれば、残業代ゼロ法案とかいうマスコミは騒ぐでしょうけど、分かる人はちゃんと分かってくれたはず」
  • 残業代不払い制:通常国会提出見送り論強まる - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日の報道、各紙とも追いかけていますが、一番詳しいのが毎日です。 http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/seitou/news/20070105k0000m010128000c.html >通常国会(25日召集)への提出見送り論が4日、与党内で強まった と、容易ならぬ話になりかけているようですよ。 「厚生労働省は今国会提出を目指す構えだが、協議会を設置することで「時間切れ」を狙う案も与党内には浮上している」そうなので、厚労省幹部は今頃永田町を駆けめぐっていることでしょう。 当は「賃金と時間のリンクを外すという合理的な制度」であるはずなのに、現実に存在していない「自律的な働き方」だの「自由な働き方」だのと虚構の論理の上に組み上げてきてしまったことのツケが回ってきているわけで、これをきちんと解きほぐして政治家の皆さんに納得させるのはなかなか容易ならぬことです

    残業代不払い制:通常国会提出見送り論強まる - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/01/05
    「一番いいのは、急がば回れで、時間外手当のエグゼンプションについて労働組合の条件付き合意を取り付ける形にすることだと思う」
  • 柳沢厚労相 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    先月末に行われた経済財政諮問会議での、例の「労働ビッグバン」についての集中審議の議事概要が公表されています。 http://www.keizai-shimon.go.jp/minutes/2006/1130/shimon-s.pdf 八代先生の「労働ビッグバン」に関する所論はもちろん興味深いわけですが、まずはそれを受ける立場の柳沢厚労相の発言を取り上げてみたいと思います。 最初に現状認識を述べて、しかるのちに厚労省のやろうとしていることを述べています。現状認識についてはまあそうかなという内容なのですが、非典型雇用についてのこの評価はちょっといかがなものかと。 …「多様な雇用形態の評価」だが、これは明らかに経済・社会の構造変化のニーズに対応してきた反面、働く側にはやや負担になっているということがある。現に正社員を希望しながら、実現しないということがある。「多様な雇用形態にある労働者のニーズ」

    柳沢厚労相 - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/01/05
    「正社員か非正社員か、ではなく、正社員か非正社員か失業者か、という枠組みで考えなければならない」「非典型雇用の増加には長期にわたった経済低迷や産業構造の変化、期待成長率の下方屈折といったさまざまな要因
  • 経労委報告のワーク・ライフ・バランス - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)

    もう2週間近く前の話になりますが、経団連が2007年版の「経営労働政策委員会報告」を発表しましたので、ざっと目を通してみました。 当然ながら、経団連の従来の主張の展開が中心ではあるわけですが、今年から経団連会長がキヤノンの御手洗会長、経労委の委員長が東芝の岡村会長と、体制が変わりましたので、内容もそれなりに昨年までとはトーンが異なるものとなっています。 とりわけ今回特徴的なのは、「ワーク・ライフ・バランス」(WLB)と「イノベーション」がキーワードとして強調されているところでしょうか。後者はいうまでもなく御手洗新会長のキャッチフレーズです(経団連会長就任あいさつのタイトルも「INNOVATE日」でした)。 WLBについては最近あちこちで取り上げられて流行していますが、経団連のいうWLBは「イノベーションに向けて従業員が能力を向上し、発揮するためには、生活ニーズに即した働き方によってやりが

    経労委報告のワーク・ライフ・バランス - 労務屋ブログ(旧「吐息の日々」)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/01/05
    「生活のウェイトが高まることで人生全体のクォリティが上がるからそれでいいのだ、と考える人がたくさんいるのなら、経団連がいうようなWLBにも大きな可能性があるかもしれません」
  • http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1112.html

  • hayek アーカイブ:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年3月31日別の顔のハイエク5――清水幾太郎のデジャヴュ 衛星放送「朝日ニュースター」の番組前の打ち合わせで、木村忠正キャスターが「ウェブ進化論」について「私にはデジャヴュ(既視)ですね」と語っていた。戦後、何度も繰り返された「アカルイ未来」の最新版に見えるという。未来学、機会社会、知価社会……バラ色の明日を語って、苛烈な暗部に目をつぶる。人は見たいものしか見ない、というウィッシフル・シンキング(希望的観測)の典型で、これもハイエクが発見した「無知のブラックボックス」のひとつと言えるだろう。 そのアンチテーゼというべき「国家の品格」にも、私はデジャヴュを感じる。結局、筆者の藤原正彦氏が言いたいのは、倫理のないところに品格はないというごく当たり前のことで、それを日人論というかたちで訴えたのだと思える。よくある老成世代が若者を叱る小言という

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/01/05
    「私にとって、ネット空間とは何かという問題に先立って、市場空間とは何かが常に先にあった。そこで思い浮かぶのはオーストリア生まれの経済学者フリードリッヒ・A・ハイエク(1899~1992)である」
  • 下鴨神社で蹴鞠はじめ:イザ!

  • asahi.com:統合失調症関連遺伝子、神経回路の形成を左右  - 暮らし

  • 「Wisdom of Crowds(群衆の叡智)」元年

    謹賀新年。今年もどうぞよろしく。 「ウェブ人間論」の「おわりに」で 僕は「ウェブ進化論」に対する感想を、ネット上で一万以上読み、そこからたくさんのことを学んだ。読者畏るべし、と思うことしきりだった。 文章を構成する言葉の多義性や、言葉が喚起する豊穣なイメージゆえ、書くときに自分が意識していた以上のことを読者が汲み取り、それが読者固有の経験と結びつくことで新しい知が生まれ、それがウェブ空間を経由して僕のところに還ってくる、という得がたい経験をたびたびした。 と書き、年末には毎日新聞夕刊に 世の中には、途方もない数の「これまでは言葉を発してこなかった」面白い人たちがいる。私は「ウェブ進化論」の書評や感想をネット上で一万以上読み、そのことを心の底から実感した。人がひとり生きているというのは、それだけでたいへんなことなのだと思った。 たとえばあるとき私は「これは凄い書評だ」と目を見張るような文章に