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2007年7月31日のブックマーク (10件)

  • “物欲SNS”──zigsowが一般公開

    「モノへの想いを集約すれば、日記よりも深いレベルで情報発信できるのでは」(zigsowの富田拓朗氏) “モノ”を軸として、人と人を結びつけるコミュニティサイト「zigsow」が8月8日からサービスを一般公開する。既存のコミュニティサイトが人と人といった人間関係を軸にしているのに対し、モノを介在したコミュニティを目指すのが特徴だ。 ブログもSNSも書くネタがない──というユーザーでも、モノへの愛を持っている人は多い。物欲とモノ自慢をベースとしたコミュニティサイトならば、活発で濃い情報のやりとりが行えるはず。そんなところが出発点だ。 ユーザーは、自費で購入したモノに関する情報や、欲しいものについての想いを書き込む。自分と同じモノを持っているユーザーや、同じものを欲しいと想っているユーザーと“モノ”についてコメントを付け合うといった交流が可能になっている。一般的なSNSと同様の機能はほぼ持ってお

    “物欲SNS”──zigsowが一般公開
  • 「ネット世論に信憑性はあるのか?」インターネット選挙の今後を議論

    「ネットは参院選に影響を与えたか?」。29日に投票が行なわれた参議院選挙にインターネット上の言論が与えた影響について議論するシンポジウムが、東京都内で30日に開催された。 パネリストは、ジャーナリストの佐々木俊尚氏、ブロガーの藤代裕之氏、駒澤大学グローバルメディアスタディーズ学部准教授の山口浩氏、司会は上智大学新聞学科教授の橋場義之氏が務めた。会場には、メディア関係者やブロガー、学生など60人が詰めかけた。 なお、今回のシンポジウムは、パネリストらが執筆した書籍「メディア・イノベーションの衝撃 爆発するパーソナル・コンテンツと溶解する新聞型ビジネス」の刊行を記念して開催されたもの。主催は、情報ネットワーク法学会・デジタルジャーナリズム研究会。 ● メディアとネットが「自民けしからん」で一致、ネット世論が盛り上がらず 「ネット選挙と騒がれたが、全然盛り上がらなかった」と語るのは佐々木氏。前回

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/07/31
    「「サーチエンジンオプティマイゼーション(SEO)」ならぬ、「ネット世論オプティマイゼーション」が導入されかねないとして警鐘を鳴らした。 」
  • アクティビズムは死なず:日経ビジネスオンライン

    今月に入って、我が国の資市場の発展に大きな影響を与え得る判決が2つ出た。1つは米投資ファンドのスティール・パートナーズがブルドックソースの買収防衛策発動の差し止めを求めた仮処分申請で下された東京高等裁判所の決定。もう1つが、いわゆる村上ファンド元代表の村上世彰氏のインサイダー取引疑惑に関する東京地方裁判所の判決である。 前者ではスティール・パートナーズが「濫用的買収者」と認定され、買収防衛策の差し止め請求が棄却された。後者では認定された一連の事実がインサイダー取引の構成要件に該当するとし、村上氏は懲役2年の実刑判決を受けた。 彼らは投資先企業の経営陣に積極的に、時には対決も辞さずに経営提案を行う、いわゆる「アクティビストファンド」を代表する存在だった。今回の判決によって、我が国の資市場では同種のファンドが活動しにくくなると指摘する業界関係者は少なくない。 これに対して、欧米では最近にな

    アクティビズムは死なず:日経ビジネスオンライン
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/07/31
    「防衛策によって本当に守られたのは誰の利益か」「一番得をしたのは、会社の預貯金を取り崩すことで、自分たちの経営手腕に文句をつけるうるさい株主を追い払うことに成功した、現経営陣なのではないのだろうか」
  • 政界再編への期待と不安

    素人なりに、政治状況について考えてみたい。 参議院選挙で、自民党が大敗した。選挙については、世の中の実態に合わない公職選挙法の規制や、出口調査で開票前から当確を出すTV局の報道姿勢など、他にも気になることがあるが、近未来のことを考えよう。 安倍首相は、早過ぎるとも思えるタイミングで続投を打ち出した。「人心一新」と言いながら、自分のクビは切らないで、内閣や党役員の交代人事が行われるようだ。 今さら言うまでもないことだが、今回の自民党の大敗は、役人を十分動かすことが出来ず、年金記録問題の「危機管理」が出来なかったことや、閣僚人事の人選ミス、管理監督不行届や処分の不足など、主として安倍首相の政権のマネジメント力に対する批判が、根的な原因の、少なくとも一つだと思う。人事的には、彼のポストこそ「一新」されるべきだと思うが、人にその気はないらしい。まあ、彼は、自分のクビを切れない男なので、赤城大臣

  • Passion For The Future: 視界良好―先天性全盲の私が生活している世界

    視界良好―先天性全盲の私が生活している世界 スポンサード リンク ・視界良好―先天性全盲の私が生活している世界 先天性全盲である著者が、聴覚、触覚、嗅覚をフル稼働させて、どのように世界を認識しているかを書いた。この表現が適切かどうかわからないのだが、”目から鱗が落ちる”記述の連続である。そして面白い。 生まれてから世界を一度も見たことがない著者にとって、見えないということは何かが欠落しているということではない。視覚ナシで全方位の世界認識を確立しているわけであり、その視界は常に良好なのである。 著者の日常生活の記述は、視覚アリの人にとっては、非日常であり、驚きと気づきの連続である。たとえば「目が見える人が絵を描くとき、目で捉えられないものは描かないという話は私にとって大きな衝撃でした」という一文から、世界認識の大きな違いが見えてくる。 このは、日々の生活や幼少時代を振り返った短いエッセイ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/07/31
    「障がい者が健常者に向けて書いた本ではなく、達人が凡人に向けて書いた本なのだ。」
  • [書評]私、おバカですが、何か? 偏差値40のかしこい生き方(深田萌絵): 極東ブログ

    さすがマガジンハウスだけのことはあって、「私、おバカですが、何か? 偏差値40のかしこい生き方(深田萌絵)」(参照)は単純に面白く、役立つようにできているので、まずはお得なと言えるなと感心した(昔の斎藤澪奈子の編集と似ている)。の、取りあえずのターゲットは高校生かとも思うがむしろ、彼女のように再学習したい二十代後半の女性(男性もかな)がターゲットと見ていいのかもしれないし、そのあたりにニッチの教育マーケットがありそうだ。そう考えると、いわゆる「失われた世代」も後期になると新しい動きが出てくるものだと思った。ちょっと感想が先走りすぎたか。 表題にあるように、著者のおバカ歴がこてこてと書いてあって、さすがにこれは偏差値40だろと納得するしかないリアリティがある、と言いたいところだが、私は偏差値40というのがわからない。自分の世代から偏差値が導入されたのだが私は68だったか72だったか。こ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/07/31
    「一身の独立なくして一国の独立なし。俺の払った年金クレクレとか騒いでいる爺さんたちが正義面している状態のほうが国は腐っていきやすい。」
  • 問診で性格に関する情報を得よう

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    問診で性格に関する情報を得よう
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/07/31
    「まじめで仕事に対して責任感があり、几帳面で、他人に気を使って社会的常識を重んじるというような性格」「考え方に柔軟性がない、気分転換ができず感情を後に引きずりやすい、保守的で周りの変化に対応できない」
  • 日経トップリーダーonline: 本田宗一郎 ホンダ創業者

    社長力アップセミナー 「調査マン」の目に映る、中小企業経営の現状と今後 日経トップリーダーの連載「調査マンは見た!」でおなじみの、東京商工リサーチ情報部情報部の増田和史課長が登壇。主な内容は、地域や業種を問わず、さまざまな企業に接している調査会社にいるからこそ見えてくる共通項や、危険な取引からの回避、企業倒産の今後の見通しについて。同時に、「信用調査の仕組みや調査会社との賢い付き合い方」についても解説してもらいます。

  • うっすら見え始めた「Google Health」の全貌――またもビッグチャンスをつかむか - グーグリングGoogle

    Google Health」と呼ばれる、今も開発中のGoogleのサービスを統括しているAdam Bosworth氏が、医療ケア業界の現状と同社がこれをどう改善していくかについて、プレゼンテーションを行った。今年の6月には、医療コンサルタント企業を経営するVince Kuraitis氏が、まだ謎の多いGoogle Healthをブログで取り上げ、Bosworth氏の発表に散りばめられたヒントを元に、同サービスの未来像を次のように描き出している。 Google Healthが展開していこうとしている技術モデルに関して、(Bosworth氏から)数多くの手がかりを得ることができた。 患者中心主義 個人用の医療ケアURL 医療情報を収集および保管する自動データメカニズム XMLやCCR(Continuity of Care Record)標準といった、互換性の高い技術規格 ユーザーインタフェー

    うっすら見え始めた「Google Health」の全貌――またもビッグチャンスをつかむか - グーグリングGoogle
  • うーむ、こりゃなんだろ - finalventの日記

    なんと言っていいのかよくわかんないし、たいしたネタでもないんだが。 ま、話の始めはこれか。 これ⇒はてなブックマーク - 狐の王国 「昔の大人には威厳があった」のは、みんなが無知だったからなんだ たいした話題でもないのだろうけど。 で、元はこれ。 これ⇒狐の王国 「昔の大人には威厳があった」のは、みんなが無知だったからなんだ えっと、基的に、ふーん、が私のリアクションです、が。 がというのは、リンクを辿ると。 これがネタ元⇒週刊ブログ 正論一喝! もひとつネタ元⇒( ;^ω^)<へいわぼけ: おたく族という病 で、うーむ、こりゃなんだろ、というのは。 「正論一喝!」ブログの人って、大人ですかね? 私なんかもう爺爺言われているけど、意見も感性も全然違うというか、引かれているessaさんも私に近い歳(若いけど)。ええと、まあ、ワタシ的には、別にこういうの「大人」じゃないですよ。 大人というの

    うーむ、こりゃなんだろ - finalventの日記
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2007/07/31
    「大人というのは、照れながら、ひっかき傷だらけで生きているものですよ。」