岡田克也外相は18日夕のの記者会見で「大臣会見に関する基本的な方針について」を発表した。外務大臣の定例記者会見を、従来の日本新聞協会や日本民間放送連盟など外務省記者会所属記者以外の記者にも「原則として開放する」とした。 岡田氏は方針について「大臣(自分)の考え方だ。支障がなければ(他省庁に)広がりをもってくるのではないか」と述べた。 方針では、(1)日本インターネット報道協会会員(2)主要メディアが発行する媒体に定期的に記事などを提供する人(いわゆるフリーランス)−の参加を認めるとしている。
民主党本部突撃してきました。 二回目です。 前回と違って、本部の前は閑散とした様子。 テレビ局の車もなければ、溢れかえる人もなし。 この前と同じくらいの警察の人数だったのでしょうが、無駄に多いように思えるくらいでした。 今回は、民主党本部に用事ではなく、「民主党本部に集まってきている既存のマスコミのみなさんに『記者クラブの開放について 賛成or反対』と質問をしに」行ったのです。 本部へ向かう道すがら、一回目の職質。 インターネットで生放送をしている旨を伝えると、「本部の前では止められるかも知れません」とのこと。 止められたらやめます、と云って本部前に向かいます。 案の定止められました。 今回の主旨 「民主党本部に集まってきている既存のマスコミのみなさんに『記者クラブの開放について 賛成or反対』と質問をしに」 を警察の方に伝えると… ・民主党本部の前では、許可を得ている人しか撮影できない。
岡田外相 全メディアに記者会見を原則開放 岡田克也外相は18日の記者会見で、今後は定例会見を原則週2回とし、事前登録を前提に、同省記者クラブ所属の報道機関に限らず、全メディアに開放すると発表した。従来のように閣議直後に限定せず、少なくとも週1回は外務省内で記者会見する。 岡田氏は、閣議後の首相官邸や国会でのぶらさがり取材は、記者クラブ所属以外のメディアは参加できず、十分な情報発信はできないと指摘。「時間をしっかり取って質問に誠実に答えるのがあるべき姿だ」と述べた。 日本新聞協会、日本民間放送連盟、日本雑誌協会、日本インターネット報道協会、日本外国特派員協会の会員のほか、外国記者登録証保持者やフリーランスの記者も対象とする。
%20-%20&ie=euc" class="ldclip-redirect" title="この記事をクリップ!"> 記者クラブ問題について、昨日ぼくがガバナンスの問題かもしれないと書いたのは、2つの可能性を想定してのことでした。 まず一つ目は、鳩山さんがオープンにしたいと言っているのに、官邸官僚が言うことを聞かずに、勝手に記者会見をクローズにした可能性はなかったのかというもの。これは、民主党がディスクロージャー政策の一丁目一番地だった記者会見のオープン方針を転換したというよりも、民主党政権が官邸官僚の行動を掌握できてていないために、自分たちの意向通りの政策が実行されないという問題ということになります。要するに政権が自らのお膝元の官邸のガバナンス(統制)を握れていないことになり、これはこれで大きな問題です。なぜって、野党時代はあたり前にやってきた会見のオープン化という単純な方針においてさ
2009年09月18日03:00 カテゴリOpen SourceTaxpayer Why Open? なんで「政権スタート後、まだ2日目」の、マニフェストにも明記していない「口約」にネットがこれほどこだあわっているのか、twitter経由で言語化に成功したのでまとめ。 きっかけは、こちら。 http://twitter.com/tsuda/status/4056371810 民主党記者クラブ話は普通に考えて何十年も続いた仕組みを数日でドラスティックに変えるって並大抵の努力じゃ無理でしょ。 これに対する私の答えが、これ。 Twitter / Dan Kogai: 「努力」が必要と思うから変えられない。「あれは政府で ... 「努力」が必要と思うから変えられない。「あれは政府ではなく自民党にくっついていたのだからうちら関係ないし」とやってしまえば一瞬で変えられた。「努力」するべきでない時が確か
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