『新潟美少女図鑑』と連動したテレビ番組が新潟総合放送で放映中。NHKフレッシャーズキャンペーンに『札幌美少女図鑑』のモデルが登場するなど、快進撃が続く。 去る2月27日、あるフリーペーパーが埼玉県浦和区で配布され、配布前から行列ができるほどの人気を博した。 そのフリーペーパーとは、『サイタマ美少女図鑑』。埼玉県在住の「普通の女の子たち」を紹介するもので、埼玉県内の商業施設などで配布されている。配布イベントには、開始前から行列ができ、用意された500部が10分程度でなくなったという。 この人気ぶりを、「何をいまさら」と思われた読者の方もいらっしゃるだろう。そうした方々の多くは、東京都以外の地方都市を主要生活圏にされている方なのではないだろうか? そう、実はこの『美少女図鑑』、「地方にはあって東京にはないもの」なのだ。しかも、ある特定の地方にのみではなく、東京都以外の全ての道府県に存在する。
今回の都条例改正は、なにやら議決が先送りになるのではという観測が流れていますが、決議は明後日19日であり、また仮に19日に結論出なかったとしても、単に先送りになるというだけなので、予断を許さぬ状況が続いていることは間違いありません。 この種の表現規制を法的に行おうとする動きは大昔からありまして、だいたい15年から20年周期で繰り返される問題であります。90年代初頭にもいわゆる「有害コミック規制問題」が巻き起こったことは記憶に新しいところです。 このときは、1992年に大阪府の「青少年健全育成条例」が改正されました。これは「府知事が有害と認めたマンガを含む出版物やビデオ等を「有害図書」として指定することができるというもので、今回の東京都の条例改正と非常によく似ていました。このときも、マンガ家や有識者の間から「曖昧な基準で表現の自由を制限できる条例は、違憲の疑いがある」として、疑問や反対の声が
言論NPOという団体がある。正式には「認定特定非営利活動法人言論NPO」というらしいのだが、それはともかく、その言論NPOから冊子をいただいた。「言論ブログ・ブックレット 鳩山政権の一〇〇日評価」工藤泰志編、とある。本当はもうちょっと前にいただいていたのだが、あれやこれやの間に時間が経過してしまった。もはや賞味期限切れなのかもしれないが、ブログで論評してくれるなら送るという条件でこちらから頼んで送ってもらったものでもあるわけで、必ずしも義務ということではないのかもしれないがやはりやっときたい。まあ100日が180日になったからといって話が大きく変わるというもんでもなさそうだし、ご勘弁を。 というわけで、ひとくさり。しつこいようだが世間的には無駄に長い文章が芸風とされているらしい(本人はそうは思ってないが)ので、あらかじめ念のため。 このNPOがどういう団体なのかいまひとつよく知らないのだが
by 漫画家うめ 2010年2月27日(土)、「番外その22:東京都青少年保護条例改正案全文の転載」というエントリーによって、東京都が18禁でないものも全部含めたマンガ・アニメ・ゲームなどなどの実在しないキャラクターについて、年齢設定がどうなっていようと、見た目が18歳未満なら「非実在青少年」であると定義し、こともあろうか被害者が存在する児童ポルノと混ぜて同じ扱いにして規制してしまおうという案を東京都の条例にしようとしていることが白日の下にさらされました。性的な表現だけでなく、暴力表現や残虐表現もアウトであり、未成年だけでなく成人も巻き込まれます。 一番の問題は、信用に足るかどうかわからないどこかの誰かが自分の好きなように「これはOK、これはアウト」というのを勝手に決められるという点です。つまり「拡大解釈による恣意的な運用が可能」であるというのが最大の問題点です。中世の魔女狩りや戦前の治安
電子書籍に関する懇親会が開かれたそうだ: 電子書籍に統一規格、流通や著作権を官民で整備 政府は17日、本や雑誌をデジタル化した電子書籍の普及に向けた環境整備に着手した。[…]国が関与して国内ルールを整えることで、中小の 出版業者の保護を図る狙いがある。 しかし規格統一の狙いが中小の出版業者というのはどういうことだろう。 電子書籍の形式は各メーカーが定めており、共通のルール、規格がない。端末ごとに読める書籍が限定されるほか、「資本力で勝るメーカーに規格決定の主導権を握られると、出版関連業界は中抜きにされる恐れがある」(総務省幹部)との指摘がある。 日本だけでしか流通しない独自規格を官民で整備したとして、それが誰にメリットになるのだろう。Amazon, Apple, Googleなど先進的な企業が競争した結果生き残る規格に日本発の規格が競争できる訳はないので、国外展開は絶望的だ。当然、電子書籍
さらなる関係悪化の予感! 怒るジョブズ、グーグルに全面戦争布告へ...2010.03.20 15:005,303 フラれた彼女への憎しみは募るばかり... どうやら私情を丸出しで全面戦争へと突入していきそうな予感です。さまざまなニュースを総合するに、このところアップルとグーグルの間には亀裂が入り、当の両社経営陣に仲直りや歩み寄りの姿勢は一切見られないのですが、あらゆる両社の関係者へ匿名条件で実施した内部調査によりますと、もう戻れない怒りの爆発ポイントに到達しており、さらに今後は両社間の争いが一気にエスカレートしていく兆しばかりが見えていることが明るみになっちゃいましたよ。 この話、どうやらアップルのスティーブ・ジョブズCEOとグーグルのエリック・シュミットCEOを始めとする経営陣の間に存在していた、以前の固い友情の絆にまで戻して振り返ってみる必要がありますよね。彼らの中は、もう周囲もうらや
西原理恵子が有名マンガ家と画力対決を行う公開イベント「西原理恵子の人生画力対決」が、東京ミッドタウンのBillboard Live TOKYOで3月19日に開催された。ゲストは、かねてより西原が対決を切望していた浦沢直樹。「MONSTER」「20世紀少年」などの代表作で知られ、世界の浦沢とも評されるモンスター級のビッグネーム登場に六本木が揺れた。 会場となったBillboard Live TOKYOは、六本木の夜景を一望できる都内でも有数のアーバンなロケーションのライブハウス。行儀良く着席しながら料理を楽しむ観客たちの前に、映画「20世紀少年」のテーマソングとなっているT-REX「20th Century Boy」を流しながら西原と担当編集者・八巻和弘氏が現れると、場内は早くも大盛り上がり。 前説が終わると、待ちに待った浦沢の登場だ。自身のキャラクターをその場で描く冒頭恒例のナマ描きでは、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く