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2012年4月21日のブックマーク (10件)

  • ワークショップを社会学的に論じる文章を書きました - MIYADAI.com Blog

    ワークショップの社会学 ―越えられない壁を「越える」ために― 【「社会化」と「エトス」】 社会学が教育を扱う仕方は常識とは二点で異なる。第一に、教育を子供が幸せな大人になるためのものだと理解する向きが多いが、社会学では「動機づけと選別」を通じて社会システムの再生産に必要な、分業編成に応じた人材養成を行う営みだと理解する。 謂わばパースンシステムでなく社会システムに準拠するこの種の理解は、例えばライオンが谷底に突き落として這い上がってきた子だけを育てるといった初期ギリシア以来の寓話として知られる。社会のために子供を不幸にしても良いとする構えである。 第二に、教育の成功を教育する側の教育意図の貫徹には求めない。つまり学校や教室が適切な環境であるがゆえに授業が円滑に行われることに意味を見出さない。むしろ「荒れた」教室や学校で育つことで、社会システムが必要とする人材が供給されると見る。 一九七一年

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/04/21
    「ファシリテイタを要求するがゆえに論理必然的にスコトゥーマを伴う事実が、参加者全員に意識されねばならない。効果的なワークショップである程、自発性を越える内発性を用いた、しかし巧妙な洗脳手法であり得る」
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/04/21
    「この工事が完了し、副都心線と東横線がレールでつながると、東武・西武・メトロ・東急・横浜高速の5社間相互直通運転が始まり、川越・所沢・池袋・新宿・渋谷・横浜といった街が新たな直通ルートで結ばれる」
  • 大学院・研究者を目指す人へ

    以下の文章は、Hal Whiteheadのゼミで読むべきものとされていたものを日語訳したものです(訳の間違いは天野に責任があります。見つけられたらご連絡を)。実は、アメリカの生態学系の大学院では広く読むことを奨められている文章のようです。大学院に進んで、研究者を目指すときに重要な点がいくつもストレートに述べられています。観点がやや異なる二つの文章がありますが、結局言っていることにあまり違いはないように思います。日アメリカの大学院というシステムの違いもありますし、若干古い文章で現状とは合わなくなっている点もありますが、私の研究室のみならず、どこの大学ででも海棲哺乳類の研究を目指す人にとって重要な指針となるものと思います。大学院進学を決める前に目を通しておいて損はないでしょう。少なくとも私の研究室に大学院生として進学を希望する人は、研究者を目指す心構えで来て欲しいですし、入学すればそのよ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/04/21
    「あなたは自分の研究がなぜ重要なのか分かっていないといけない」「心を鍛えることが最大の防御」「研究計画を書いて批判を受けなさい」 etc
  • うそをうそと見抜けないと今を生きるのは難しい/データよりも常識にもとづいてモノを言う人たち - デマこい!

    新入社員に「社会人なら日経新聞を読め」と説教するおっさんは多い。が、これは「紙面の主張をコピペできるようになれ」という意味ではない。新聞は資格試験の教科書ではないし、丸暗記なんて無意味だ。私たちは観測と検証にもとづいて思考するべきで、誰かの主張を鵜呑みにしてはいけない。 「日は輸出の国」 「円高は悪、円安が日を救う」 ……などの「世間の常識」にも、いちどは疑いの目を向けてみたい。 ◆ 日経新聞が吠えている。 11年度、3年ぶり貿易赤字 過去最大の4.4兆円に http://s.nikkei.com/JcEv8w 「赤字」という言葉を聞くとドキリとするけれど、貿易赤字とは「輸入品のほうが輸出品よりも多かったですよ」という意味でしかない。円高により日人の購買力が上昇しているのだから、輸入の割合が増えるのは当然だ。燃料や素材を円高のうちに買い貯めておこうとする企業も多いはずだ。貿易収支は、

    うそをうそと見抜けないと今を生きるのは難しい/データよりも常識にもとづいてモノを言う人たち - デマこい!
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/04/21
    「私たちが問うべきなのは、この「所与の条件」を受け止めたうえで、いかにして「若々しい世の中」を作っていくかだ。」
  • 中華そば横山 (青森/ラーメン)

    リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。 1 予約の申し込み ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。 2 お店からのメール ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。 3 お店へ来店 予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。

    中華そば横山 (青森/ラーメン)
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/04/21
    竹善さんおすすめの青森ラーメンのお店。
  • なぜ遅れた乗客を置いていくのか -JAL・大車輪改革の一部始終【3】

    顧客視点に立つということは、実は飛行機が遅れたときに重要だ。岡山空港の整備長猿楽浩二は、飛行機の出発が遅れるときには、待合室に出向き、マイクを取って、遅れる理由を自ら説明するようになった。 飛行機が遅れる場合、以前は、地上職員が「機材の到着遅れで、出発が○○分ほど遅れる見込みです」と説明していた。これに対して、整備のプロである整備士自身が、きちんと遅れる理由を直接説明するのが、多くの乗客から好評を得ているという。猿楽は言う。「稲盛会長の言葉は、私にでも理解できるぐらいわかりやすい。整備士の私にはまったく縁がないと考えていた経営についても『売り上げを最大に、経費を最小にすることだ』と言われ、腑に落ちた」。猿楽のフィロソフィ手帳は何度も読み込まれ、無数の線が引かれ、ぼろぼろになっている。 大西賢が社員に訴えているのは、JALは単なる航空運輸業ではなく、サービス業だということ。その意識は着実に、

    なぜ遅れた乗客を置いていくのか -JAL・大車輪改革の一部始終【3】
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/04/21
    「さらに収支は、本部全体ではなく、一便一便で把握する。各部門、各部署、各便ごとの収支が明確化されたことで、採算意識も高まる」
  • 薬師丸ひろ子「花図鑑」 | △Mt. Music ♪

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/04/21
    「先に紹介したモーツァルのピアノ協奏曲第23番を歌ったアルバムです。このアルバムの一曲目です。モーツァルトの愁いを含んだ旋律と薬師丸さんの透きとおった声とで異次元的美しさを醸し出しています。」
  • 5minutesVenice on Twitter: "RT @clione: お風呂に入りながらぐだぐだ考えて、決めた。もう言い訳し続けて逃げるのはやめた。できない理由を言い続けるのもやめた。他人をうらやむばかりで文句を言い続けるのもやめた。実現できるかどうかは別として、とにかく目指す。一歩進める。"

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/04/21
    「もう言い訳し続けて逃げるのはやめた。できない理由を言い続けるのもやめた。他人をうらやむばかりで文句を言い続けるのもやめた。実現できるかどうかは別として、とにかく目指す。一歩進める。」
  • 大学時代はSNS観の切り替え時期:就活生のFacebook「のぞき見」について | ICHINOHE Blog

    大学時代はSNS観の切り替え時期:就活生のFacebook「のぞき見」について | ICHINOHE Blog
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/04/21
    「少なくとも大学生になったら、過去のSNS観とは決別して、リアルと接続した人格を反映させながら、SNSと付き合えるよう、少しずつ試運転を重ねていくのがよいと思う」
  • 複数のexit planが描けるかどうか。 at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.KLab、新規事業を子会社化する「スタートアップブランチ制度」を導入 | Social Game Info. KLabさんの場合、KLab Venturesの社長に29歳の社員を登用するなど、なんとなく渋谷のあそこを意識してるんだろうなあ、ということで、若い社員の流出い止め・取り合いが大変そうであることは感じますね。 ところで、かつてはネット広告代理店と言われた企業から、ITベンチャーから、昔、レガシーと呼ばれる代理店まで、各社がスタートアップに力を入れてるようですね。そういや博報堂においても私が在籍した当時から「新規事業の社内公募」はありました。当時はそこまで事業開発に興味がなかったので、スルーしてましたが、もし何かあげてそれで子会社作ったりしているとそれはそれでいい経験にな