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2012年10月7日のブックマーク (7件)

  • 迷信から科学へ -病気でみる日本史- 酒井 シヅ 氏

    1935年、静岡県生れ。60年、三重県立大学医学部卒業、67年、東京大学大学院医学研究科修了。順天堂大学医学部講師、教授を経て、現職。野間科学医学資料館常任理事、日医史学会常任理事。医学博士。著書に『日の医療史』(82年、東京書籍)、『新装版解体新書』(98年、講談社学術文庫)、『病が語る日史』(2002年、講談社)、編著に『疫病の時代』(99年、大修館書店)など多数。 昔は、「怨霊」が病気の原因。疫病は「失政」のせい。──日は、先生がご研究されていらっしゃる「医史学」について、いろいろとお話を伺いたいと思います。まず、「医史学」とはちょっと耳慣れない言葉ですが、どういう学問なのでしょうか? 酒井 『医』と人との歴史を研究する学問です。過去の文献資料を元に、病気、治療方法、医師など『医』に関するあらゆる事柄について、その歴史や人間の生活との関わりを研究しています。 ──実は今回、先

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/10/07
    「当時のマラリアが現代のマラリアと同じものかは分りませんが、ひどい熱発作と頭痛があったという症状から見て間違いないでしょう。清盛に限らず、他にも同じような事例があったと文献等にも記されています」
  • 「デジタル姑」があらわれた! ~“つながる不都合”の憂鬱~ : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-

    「デジタル姑」があらわれた! ~“つながる不都合”の憂~ 2012年10月03日11:00 カテゴリコラム Tweet その日、私は電車で取材先に向かっていた。 手元の資料を読み始めた時、隣から聞こえた台詞に震えた。 「嫁のブログを毎日こっそり見てるねんけどな」 今、震え上がった嫁はどのぐらいいるだろう。 おそるおそる隣を見ると、60代後半と思われる女性2人が、百貨店の紙袋を抱いて座っている。 「今日も外したとか、向こうの実家と出かけたとか、ちゃらちゃらしてばっかり。息子にご飯も作らんと……。ちょっと言うてやりたいけど我慢してるねん」 「ウチもやってるわ。孫の写真が見られるのは嬉しいねんけど、新しい服買うたとか好きな芸能人の話とか、あんまり女っぽいこと書かれるとイヤなもんやね」 もう資料の内容なんか頭に入らない。 そうか、そうなんだ。 彼女たちも「使いこなす」時代が来てるんだ。 侮れな

    「デジタル姑」があらわれた! ~“つながる不都合”の憂鬱~ : MAMApicks -子育て・育児・教育ニュース&コラムサイト-
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/10/07
    「その日、私は電車で取材先に向かっていた。手元の資料を読み始めた時、隣から聞こえた台詞に震えた。「嫁のブログを毎日こっそり見てるねんけどな」」
  • 公園デビューも連合赤軍もオウムもみんな同じ――山本直樹が描いた閉鎖された社会 - ハピズム

    『レッド』(講談社)最新刊 真っ白な紙の上に新たな世界を創造していくマンガ家たち……そんな彼らに、作品づくりを通して体験したスピリチュアルな世界や、作品に込められた思いについて話を聞く当連載。すっかり久しぶりとなってしまった(!)第2回は、「イブニング」(講談社)にて連載中の『レッド』【1】が好評な山直樹先生にご登場いただきました。これまで、“業”であるエロマンガを活動の主体としながらも、1996年に映画化され、家族のあり方に迫った『ありがとう』(小学館)【2】や、新興宗教を題材とした『ビリーバーズ』(復刊ドットコム)【3】など、独自の視点で社会問題を取り上げてきた山先生に、中学生時代の信仰の話から、オウム真理教に興味を持った経緯まで、お話をうかがってきました。 ――このインタビューは、マンガ家の方にご自身のスピリチュアル体験や信仰について語っていただいているのですが、山先生はなに

    公園デビューも連合赤軍もオウムもみんな同じ――山本直樹が描いた閉鎖された社会 - ハピズム
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/10/07
    「日常から次の段階の日常に飛び移るには、それぞれ飛躍が必要で、みんな普段やっていることでもある。けれど、その日常を踏み外すと、引き篭もりになっちゃったり、借金に追われたり、変な宗教にはまってしまった」
  • 尖閣騒動――頂門の一針 (pdf)

  • 山下達郎と帰国事業 2012-10-07 16:04北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会

    最近ベスト盤が発売され、日の偉大なボーカリスト&ミュージシャンとしてますます評価の高まる山下達郎ですが、彼のソロになってからのセカンドアルバム「SPACY」に、ちらっと帰国事業について触れられてることはあまり知られていないようですので、ここで紹介しておきます。 このアルバムは私は大変好きで、山下氏のアルバムで最も内省的で地味なものだと思いますが、同時に氏の音楽質がこんなに素直に表現された作品集もないと思っています。一曲一曲が実に味わい深いものなのですが、中に「DANCER」という、たいへん神秘的な雰囲気を持った曲がおさめられています。そしてこの曲について、山下氏は最新CDにつけた自作解説で「北朝鮮に帰って行った高校の先輩を思って作った歌なので、個人的で独白的な歌詞が続きます」と記しています。山下氏の年代から言って、この先輩は70年代になってから帰国した人なのでしょうか・・ 山下氏のイ

    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/10/07
    「「DANCER」という、たいへん神秘的な雰囲気を持った曲」「この曲について、山下氏は最新CDにつけた自作解説で「北朝鮮に帰って行った高校の先輩を思って作った歌なので、個人的で独白的な歌詞が続きます」
  • 「ヤマザキパンはなぜカビないか」論に見る一般人に対する騙し行為 長村 洋一 (鈴鹿医療科学大学)(pdf)

  • 学校で学んだことに対する評価の国際比較

    PISA2009の生徒質問紙調査のデータセットづくりを進めています。74か国,51万5,958人分のデータです。ケース数が膨大なので,設問ごとにファイルを分割しています。 PISA2009の質問紙調査では,対象生徒の家庭環境,学校観,教師観,読書嗜好,ICT利用状況など,興味深い事項を数多く尋ねています。これらの設問への回答結果を,自分の関心の赴くままに自由自在に分析できるわけです。 この恩恵は,3K資源(カネ,コネ,肩書)がある専門研究者だけではなく,万人にもたらされています。SASやSPSSといった高度な解析ソフトが必要というのでもありません。OECDの下記サイトからテキスト形式の圧縮データをDLし,それを展開してエクセルに取り込めば,データセットの完成です。ピボットテーブル機能を使うことで,単純集計やクロス集計程度のことは難なくこなせます。 http://pisa2009.acer.

    学校で学んだことに対する評価の国際比較
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2012/10/07
    「社会に役立つ職業技術云々というようなことよりも,もっとトータルな次元において,教育機関としての学校に対する,生徒目線の評価が芳しくないことがうかがわれます。「時間の無駄」という手厳しい言い回し」