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2019年10月18日のブックマーク (5件)

  • 【感動】大正製薬が「ラグビー日本代表」のスポンサーを18年も続けてこられた理由

    予選プールを破竹の4連勝で突破し、2019年10月20日(日曜日)にはベスト4をかけて強敵「南アフリカ」との一戦を迎えるラグビー日本代表。そのプレイに心を揺り動かされ、日中がラグビーに熱狂している。ズバリ、流行語大賞待ったなしの状況だ。 とはいえ、これまでのラグビー日本代表歴史は決して明るいものではなかった。むしろ、暗黒時代と呼んでも差し支えあるまい。そのラグビー日本代表を2001年から今日まで支え続けているのが、リポビタンDでお馴染みの『大正製薬』である。果たして大正製薬はどんなきっかけでラグビー日本代表のスポンサーになり、また継続してこられたのだろうか? ・2001年からオフィシャルパートナー 2015年のW杯でジャイアントキリングを果たし、一躍有名になったラグビー日本代表。個人的な主観で大変恐縮だが、それまでラグビー日本代表のユニフォーム姿を目にした記憶はない。あの時初めてラグビ

    【感動】大正製薬が「ラグビー日本代表」のスポンサーを18年も続けてこられた理由
  • <死闘の勝敗を分けたもの>日本vs.スコットランド「これは、私たちだけの試合じゃない」(大友信彦)

    魂を懸けて臨んだプールステージ最終戦、ティア1の強豪国を相手に真っ向から挑んだ桜の勇者たちは、新たな歴史の扉を開いた。勝負の命運を分けた“大切なもの”とは何だったのか。(Number988号掲載) となりの人の声が聞こえない。 10月13日の横浜国際総合競技場。ラグビーワールドカップの決勝トーナメント進出へ、最後の椅子をかけたプールステージのファイナルマッチ。スタジアムを埋めた観衆は6万7666人。ラグビー日本代表が国内で戦った試合では正真正銘、史上最多の観衆が集結し、桜のジャージーに向かって声をからした。 スタンドの歓声が最高潮に達したのは、日がスコットランドを28-21とリードして迎えた残り2分だった。自陣ゴール前に攻め込まれた日が、CTBラファエレティモシーのタックルを起点にボールを奪う。 そして、スコットランドのサポーターを除く推定6万人強の気持ちはひとつになった。残り1分余り

    <死闘の勝敗を分けたもの>日本vs.スコットランド「これは、私たちだけの試合じゃない」(大友信彦)
  • 「ジャパンを“上から目線“で見るのはもうやめよう」ラグビー史上初8強を海外はどう報じた? | 文春オンライン

    ◆◆◆ 「日ほど大会を盛り上げているチームはない」 まず高級紙ガーディアン(The Guardian)から見てみよう。オンライン版で下記のような見出しで日の戦いを速報で伝えた。 “Japan hang on to reach Rugby World Cup last eight and send Scotland out” 「日が“踏ん張って”8強進出。スコットランドは敗退」 さらに記事の文では下記のように手放しで称賛する。 「今大会のW杯を日ほど盛り上げているチームは他にない。そしてまたしてもラグビー界に衝撃の(electrifying)結果をもたらした。ブレイブ・ブロッサムズ(Brave Blossoms = 勇敢な桜の戦士たち)は初めて決勝トーナメントに駒を進め、あの“ブライトンの奇跡”から4年が経ち、再び南アフリカと対戦することになった」 「日のことを“上から目線で”テ

    「ジャパンを“上から目線“で見るのはもうやめよう」ラグビー史上初8強を海外はどう報じた? | 文春オンライン
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2019/10/18
    「土曜日の台風『ハギビス』(Hagibis=19号)は日本に甚大な被害をもたらした。そのあと24時間以内に、そもそも試合が行なわれたことは小さな奇跡で、会場を整備した人々に賛辞の声が上がった」
  • ラグビー日本代表:4戦全勝の軌跡と南ア戦勝利へのシナリオ

    自国開催のラグビーW杯で、プールステージA組を4戦全勝で1位通過し、2015年大会に続いて世界を驚かせた日本代表。楽な勝利は一つもなかった苦闘を振り返り、初進出となったファイナルステージの戦いを占う。 ラグビーの日本代表ってこんなに強かったの? どれだけの人が、そんな問いを発し、あるいはつぶやいただろう。 ラグビー伝統国以外で開催された初めてのワールドカップ(W杯)。ホスト国の日はプールステージ(1次リーグ)A組の4試合を見事全勝で通過し、史上初めてベスト8進出を決めた。 これ以上ない結果だが、その歩みは決して順風満帆ではなかった。 開幕戦の重圧を解き放った松島幸太朗の豪脚 快足を発揮し、W杯で日選手初となる1試合3トライを挙げた松島幸太朗=2019年9月20日、東京スタジアム(時事) 幕開きは東京スタジアムのロシア戦。日本代表を覆っていたのは極限の緊張だった。 初めての自国開催。ロシ

    ラグビー日本代表:4戦全勝の軌跡と南ア戦勝利へのシナリオ
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2019/10/18
    大友信彦さん
  • 【ラグビーW杯】 強い日本、なにが彼らを変えたのか? - BBCニュース

    ラグビー日本代表は世界の大舞台で張り合う実力をもったチームだと、日の人々やメディアが気づき始めている――。日のラグビーを取材してきたライターのオリヴァー・トレンチャード氏はそう指摘し、日の強さは突然生まれたものではないと説明する。

    【ラグビーW杯】 強い日本、なにが彼らを変えたのか? - BBCニュース
    yyamaguchi
    yyamaguchi 2019/10/18
    「だが、このチームの底力は、目立つ選手たちに限られたものではない。背番号1番から15番までの全員、それにベンチで控える選手たち全員の能力が高いのだ。」